おじん0523のヒロ散歩

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2026.06.23
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小田原フラワーガーデンの散策を始める。

6月2日(火) 11:15
駐車場脇のバラ園から”管理棟&トロピカルドーム温室”を望む。
当園メイン施設であるトロピカルドーム温室は、小田原市環境事業センター(ゴミ焼却施設)
の余熱を利用している直径40メートル、高さ22メートルの温室です。中には約300種の熱
帯・亜熱帯の花木、果樹を植栽しており、南国ムードを楽しめます。また、3月~5月に開花
する宝石の翡翠のような美しい華の「ヒスイカズラ」は一見の価値があります。


バラの品種は「チャールストン」。



サンライト ロマンチカ
 中輪房咲き系 (FL) 強香  2005年作出  作出国:フランス
 光輝くような黄色の花色と強香が特徴


サンライト ロマンチカ

強香だけに花壇の周りではバラの香りが。


ネームプレートがあると紹介しやすい。


レオニダス
 中輪房咲き系 (FL) 微香  1995年作出  作出国:フランス
 ベルギーのチョコレート会社に因んだ花名。


レオニダス
レオニダス (Leonidas) は、丸弁の高芯咲きで花径は11cm前後の大輪サイズです。
Meilland 社が作出したハイブリッドティー系統で、通好みの個性的な花色であると。

レオニダスの花色は、高温期になるとともに朱色に変化。寒冷期の花色は、チョコレート色
でシックな雰囲気のバラであると。


マチルダ
 中輪房咲き系 (FL) 微香  1988年作出  作出国:フランス



薄いピンク色で周りのバラを引き立たせていた。


金賞を受賞しているだけに存在感があった。


こちらの花壇にもピンク系のバラが咲き乱れていた。


回り込み、バラの間にネームプレートがあった。


ボニカ
 中輪房咲き系 (FL) 微香  1982年作出  作出国:フランス



障害者用の駐車エリア近くにあるバラ園。
車を降りたとたんにバラの香りが鼻をつくのでは。



小田原フラワーガーデン 総合案内図
花とみどりのオアシスへようこそ!
小田原フラワーガーデンは、四季を通じて花が楽しめる植物公園です。
「花と緑の生活文化の創造をテーマに、「豊かなライフスタイルを築く”楽園”づくり」を
目指して1995年にオープンしました。
 ■主要施設概要
   敷地面積 42,188㎡ 管理棟(延べ床面積) 1,377㎡ 
   トロピカルドーム 1,265㎡ 
    [1階 管理事務所、エントランスホール、展示室、フラワーショップ、カフェ・
         ハイビスカス、休憩室
            2階 視聴覚室、研修室、休憩室]
当園メイン施設であるトロピカルドーム温室は、隣接する小田原市環境事業センター(ゴミ
焼却施設)の余熱を利用している。


小田原フラワーガーデン
   お花の開花リレー
 屋外施設
   四季折々にいろんな花が咲き乱れているようだ。
 トロピカルドーム温室
   ブーゲンビリア、ハイビスカスは年間を通じて咲いている。


管理棟前では花の苗が販売されていた。
右側に「カフェ・ハイビスカス」があったが、営業日は、土日祝日のみで休日。


管理棟内に入り、
当園メイン施設であるトロピカルドーム温室は、隣接するゴミ焼却施設の余熱を利用して
いる直径40メートル、高さ22メートルの温室です。
中には約300種の熱帯・亜熱帯の花木、果樹を植栽しており、南国ムードを楽しめます。
また、3月~5月に開花する宝石の翡翠のような美しい華の「ヒスイカズラ」は一見の価値
がありますと。


トロピカルドーム温室券売所の左側に展示室がありパネル写真があった。


小田原フラワーガーデンみんなでつくる展示会
関東屈指の美しさを誇る、小田原フラワーガーデンのヒスイカズラ。
お客様の撮影による応募作品を一挙に集め、コンテストを開催しました。
ご来園の皆様の投票をもとに、各賞を決定します。
ぜひお気に入りの1枚を見つけて下さい。 ※1人1票
  第13回 ヒスイカズラフォトコンテスト作品展示  5/30(土)~6/21(日)


応募作品が展示されていた。


ヒスイカズラは初めて見る花であった。


トロピカルドーム温室 見頃の花
左から、
 ・黒猫のような不思議な花 ブラックキャット(タッカ・シャントリエリ)
 ・神秘の宝華 ヒスイカズラ
 ・まるで赤いヒスイカズラ?! ツンベルギア マイソレンシス
どれも珍しく見たことがない花である。水鉢には花が摘みとられて。


トロピカルドーム温室券売所。


トロピカルドーム入園料金
個人一般 200円



を提示し無料で入ることができた。訪れる人はほとんどの方が65歳以上では。
小田原市は小田原競輪があり財政が豊かであるのか。


温室入口に「トロピカルドーム温室 本日のオススメ紹介」。
15品種の花が紹介されていた。


有料施設 トロピカルドーム温室
メイン施設である「トロピカルドーム」は、小田原市環境事業センターゴミ焼却施設の余熱
を利用し、温室を22度に保っています。直径40m、高さ22mのドーム内には約300種類の
熱帯、亜熱帯花木、果樹を植栽しており、南国ムードを楽しめます。


アロハ・ワッドのトロピカルドームへようこそ
私はアロハ・ワッド。世界を旅する植物学者です。生物科学の神秘に魅せられ、日夜研究
を続けています。
この温室には植物採集の旅の途中、熱帯の国々で出会った魅力的な植物を集めました。
ワードラー氏の温室庭園を彩る貴重な素材として、また日々の研究の興味深い対象として、
冒険の末に収集した私の愛しいコレクションをぜひご覧ください。
私のガーデンを訪ねてくださった皆様へは特別に、研究日誌の一部を公開しています。
さあ、みなさんも想像力の扉を開き、私の旅と冒険を共有しませんか?
アロア・ワッド (Aroa Wad)
出身 オーストラリア マンリー市
幼少期に両親の仕事でイギリスに渡る。名門大学で生物科学を専攻し、抜群の成績で卒業。
研究者として大学に残るよう求められたが、机上の研究よりもフィールドワークを好み、
新しい植物との出会いを求めて世界中を旅している。彼女のスポンサーであるワードラー氏
(Mr.Wadoara)の広大な庭園を美しく管理する。優秀なガーデナーでもある。


水槽には熱帯魚が入っていたが。


背の高い植物を探してみよう!
何処の温室もところ狭しと多くの植物が植えられている。
下には、
世界三大花木:カエンボク(火焔木)   世界三大花木:ジャカランダ・ミモシフォリア
世界三大花木:ホウオウボク(鳳凰木)  パンノキ


高さ22mのドームを見上げる


ゲンペイクサギ
広義のシソ科 クマツヅラ科
花は赤色で、萼(がく)は白色。この色の対比から日本では「源平カズラ」の名がついた。
★ 採取地(生息地) ナイジェリア


赤と白のコントラストが美しい。


初夏に枝先に円錐花序を出す。萼は白くて鐘状をなし、大きく5つに裂けるが先端は互いに
寄り合って閉じる。花冠は濃赤色、花筒は萼から伸び出して長さ2cmほど、その先端で5裂
して大きく開く。その径は1.8cmである(ウイキペディアより)。


ヒスイカズラは遊歩道から一段高い四阿の中にあった。

ヒスイカズラ
マメ科
ハワイではレイの材料に使われるが、花色がすぐに変わるので特別な行事のときにしか
使用されない。
★ 採取地(生息地) フィリピン


ヒスイカズラ
葉腋(ようえき)から長さ60~100cmの総状花序が長く垂れ下がり、ヒスイ色
の花が75個以上つく。


ヒスイカズラの自生地
ヒスイカズラの自生地は、フィリピンのルソン島やミンドロ島などの限られた
地域の熱帯雨林です。
ルソン島は、フィリピン諸島のうちで最も面積の大きな島です。フィリピンの
総面積の35%を占め、首都マニラやフィリピン一人口の多いケソンがあり、世
界で4番目に人口が多い島です。
ルソン島やミンドロ島などの熱帯雨林は、減少が著しく、森林再生の必要性が
まっています。これらの島に自生するヒスイカズラは、 熱帯雨林の減少と共に、
絶滅が危惧されている貴重な植物です。


ヒスイカズラはマメの仲間

ヒスイカズラはマメ科のツル性植物です。「カズラ」はツルを指します。
花穂が垂れ下る様子は、「フジ (藤)」の花にそっくりです。
ヒスイカズラも、フジも、垂れ下っている花穂は、花がたくさん集まったもの
で、一つ一つの花は、下の写真のものです。
マメ科の花は、「蝶形花」といい左右対称で、蝶に似たかたちをしていることが
特徴です。花弁は「旗弁」「翼弁」「舟弁」があります。
おしべ・めしべはどこ?
マメ科の花の、めしべと、おしべは、「舟弁(竜骨弁)」の中に収納されています。
1本のめしべと、10本おしべがあります。おしべの10本のうち1本だけは少し離
れています。(二体雄ずい)


花はかぎ爪のような形をした長さ7.5cmほどの蝶形花で、旗弁は反り返って先が細く、翼弁
は楕円形、竜骨弁は長く突き出し、上側にカーブしてくちばし状にとがります。


ヒスイカズラの受粉
ヒスイカズラの花には、いつもアリがいっぱいです。
きれいだから集まってきている・・・のかもしれませんが、ヒスイカズラの花
は、かなり甘い蜜をたくさん出しています。
この蜜は、アリに食べてもらうのではなく、本当は受粉を手伝ってくれる「オ
オコウモリ」に向けて出しています。
なので、ヒスイカズラが咲いている限り、アリは必ずやってきます。気持ちわ
るいかもしれませんが、許してください。
小型のコウモリというと、自分が発した音が何かにぶつかって返ってきたもの
を受信し、それによってぶつかってきたものの距離を知る(反響定位)をしてい
るので目が小さいですが、オオコウモリは、視覚に頼って飛んでいるので、目
が大きいのが特徴といわれています。オオコウモリは、フルーツや、花の蜜が
大好物です。そして、活動時間は「夜」です。
ヒスイカズラはオオコウモリが夜、食べ物を探す時に、月夜に照らされて一番
目立つ色の花を咲かせ、甘い蜜を出して誘っているのかも・・・しれませんね!


ヒスイカズラの実
ヒスイカズラは、自生地の熱帯雨林では、オオコウモリが受粉を手伝っていま
す。受粉が成立すると、写真のような実ができます。
当園では、オオコウモリがいないので、スタッフが人工授粉を行っていますが、
結実しても「サヤエンドウ」サイズで落ちてしまいます。
今年こそは、種を作れるように、頑張りたいと思います。ちなみにこの写真は、
新潟県立植物園さんから貸して頂きました。
当園では、結実しても、このくらいで落果してしまいます。
今年もチャレンジ!!お楽しみに!


蕾のヒスイカズラ


ヒスイカズラとコウモリの関係
ヒスイカズラは、甘い蜜をたくさん出しています。誘っているのは「オオコウモリ」。
自然界のヒスイカズラは、オオコウモリに受粉を手伝ってもらっています。
オオコウモリは、フルーツや甘い花の蜜が大好きです。
小型のコウモリとは異なり、大きな目で食べ物を探します。
ヒスイカズラの、この独特な色は、オオコウモリが飛ぶ夜、月夜に照らされて一番目
立つ色の花を咲かせて、目立ちやすいようにしているのかもしれませんね。


咲き終わった花は散り、一部が残る。


蕾のヒスイカズラ。遠目で見るとバナナかと思わせる大きさであった。


11:40
ヒスイカズの花の蕾は上側にカーブしてくちばし状にとがる。
ハワイではレイの材料に使われるとあったが。



                                     ー 続く ー





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最終更新日  2026.06.23 03:00:04
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