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昨日さぼったので、今朝は行った。「会で親指が入りすぎている」と指摘される。自分では指の股に力を入れている積もりが、回ってしまって全然角見が利かない状態になっている。それで、引き分けの時、極力回らないように注意して引いてみた。指の股のところがひきつれる感じがして、まっすぐ飛んでいった。久しぶりの中り。押し手が決まると、勝手も納まるような気がする。離れで上に行くのがなかなか治らなくて、「途中で止めろ」とかいろいろな言い方をされるのだが、わたしは要するに「納まってない」のが原因だろうと思っている。来週中くらいには、なんとか納めたいものだ。 今日は掃き矢もなかったし、珍しく複数本中った。多少良くなっているのではないかと期待。 午後の韓国語のレッスンは、第3巻の1課。知らない単語&表現ばかり。先生に単語を全部言ってもらえば、理解できるが、それでは進歩しないよなあ。もうちょっと確実に使える表現を増やしたいなあ。
2009年01月31日
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高熱を出した話を書いてその後何も書かなかったら、身内に心配されてしまった。生きてます。ただ、まだ完全回復ではなく、なんとなく体がだるい。昨日、今年度最後の仕事をしてきたが、テストをしただけに近いのに、異常に疲れた。今朝は、道場へ行くつもりだったが、体が言うことを聞かなかった。 2月2~4日にソウル旅行をするので、その情報集めに急がしくて、ブログそっちのけ。BBクリームはどれが良さそうかとか、眼鏡が安そうなのでどこへ行こうかとか、皮製品もやすそうだから、コートやジャケットは要らないけど、革の財布とかバッグでも見ようかとか、たいして時間もないのに、あれこれ調べて楽しんでいる。韓国産のアメジストはきれいらしいので、まさどんとかなぶんのおみやげにアクセサリーでも買ってこようかとも思っている。道場へのおみやげが一番問題。韓国土産って、のりとか激辛ラーメンみたいのしかなさそうで、ちょっと困っている。 一人なので、食事も問題。3日のお昼と夕飯だけなのだが、焼き肉や韓定食を食べる気は無し、鍋ものか、ご飯物で済まそうと思っている。ただ、「フナ焼き」(鯛焼きの韓国版)とか「クルミ焼き」とか食べてみたいおかしもあり、それで夕飯が食べられなくなると困るなと思っている。 今日韓国語の先生に尋ねたら、仁川からソウルはリムジンが早いとのことなので、電車は止めてリムジンにしよう。考えてみたら、乗っていれば着くし、楽そうだ。
2009年01月30日
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朝になっても、38度9分とか7分とかで下がらない。まさどんが心配して、ポカリスエットだの、アクエリアスだのを買ってきてくれたり、葛根湯を飲ませてくれたり、かいがいしく看護してくれる。本当にこの娘は優しい。これで病人と同じくらいごろごろしていなければもっと良いんだが。 まだ食欲はあるので、ヨーグルトとりんごを食べる。でもそのうち食欲はあっても、口が不味くて、あまり食べられなくなる。 夕飯はおかゆにして貰った。熱は夜には7度代の後半まで落ちてきた。土曜日までには治らないかなあ?
2009年01月22日
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今日は夕方の先生はお休みなので、朝ちょっと遅めに道場へ行った。「力抜け」と指導されて、何とかなりそうかなという感触を持ちつつ帰宅。 ちょっと気管支が痛くて、だるかったが、初弘法の日なので、まさどんが行く気ならば行こうと思いつつ帰宅。まさどんはまだ寝ていて、天気も悪そうだし、雨に降られるとイヤだからと行く気無し。それなら四条通に出て本屋と珈琲屋に寄ってくれば良かったと思っていた。 だるいので何となく熱を計ると37度8分。え、熱あるやんと思いつつ、まさどんが「エヴァンゲリオン」劇場版を見るので、一緒に鑑賞。その後寝る。夜になっても起きられず、ご飯はまさどんがカレーを作ってくれる。それを食べて、風呂に入ってまた寝る。なんか寒気がするので、まだ熱があがるらしい。 しばらくしてはかると38度9分。「え?うそ!」という体温。こんなに熱出したの何十年ぶりかも。38度でもこの10年くらい出していない。でも、熱で気管支炎の菌だかヴィールスだかをやっつけているのか、痛みはましな気がするし、特に節々が痛むわけでもなく、ただひたすら高熱。おとなしく寝ているしかなさそう。 「鬼の霍乱」というヤツだ。昨日仕事が片付いて気が抜けたせいに違いない。
2009年01月21日
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今朝は、押し手を考えながら引いたら、「バランスが悪い。左右同じに、50,50で引かないと」と言われて、「ああ、そうだ」と思ったとたんに肩の力が抜けた。自分でもその後の射が違うのが分かった。「その射だったら、2段楽勝」と言ってもらったが、なにしろ今朝からなんで、続くかどうか(^_^;)「50,50」と自分に言い聞かせつつ引いてみようと思う。 大学は、思った通り、点数の危ない学生がたかってきて、いろんな事を一度に言ってくる。それを交通整理しながら、再テストの答案を採点しまくる。ひたすら一人だけ大忙しの一日。監視しているわけではないので、勉強してきてチャレンジしたのではなく、答えを見ながら丸写しした学生もいる可能性は感じる。なにしろ50点満点で3回ともヒトケタ取ってて、ロクに授業に出て無くて、ほぼ完全回答の答案とか持ってくるのがいるからね。でも、どさくさにまぎれてしまうので、通すしかない。こういうのを通さない方法、なんか考えないと。こういうのに比べると、ただぎゃーぎゃー言っている学生たちは可愛いもんだ。 兎に角全部採点して、点数出して、成績も全部打ち直して、印刷した。後は大学の提出書類に転記するだけ。ほぼ仕事おわった~~~~ まだもう一校残っているけど、2週間後だし、こっちはあっという間に終わるし。ほぼ、今年度の仕事が終わった気分。
2009年01月20日
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昨日は朝の5じ起きして三十三間堂の大的大会で、一日中矢取りをして、その後は道場の新年会だった。疲れたので、今日は休養日。 と言いたいところだが、明日学生に金曜にやったテストを返す。後一クラス分残っているので採点。それをパソコンに入れて、総合点を出すところまでやるのが今日のお仕事。まあ、比較的早くは終わったが。
2009年01月19日
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今日はかなり目から鱗が落ちた。相変わらず掃き矢になる私の手の内を館長先生に直された。押し手の窪みを作るように小指の下を押された。それではっとしたのだが、そう言えば最近手の内の親指のことは「取り掛け」から「離れ」まで気にしていたが、「小指」の事を全く忘れていた。そう、小指と親指をくっつけるようにして弓に付けることを意識していないので、小指が弓から離れ勝ちになっているのだ。それを直したら、とたんに掃き矢にはならなくなった。 一休みしているとき、今度初段を受けると思われる人に、先生が取りかけの指の位置を教えていらっしゃるのを耳にした。中指は第一関節で折って、親指とクロスするように親指の帽子にかけるんだそうな。やってみると、中指と親指で作る空間が広く空く。ああ、良く聞くこの隙間を大きくするというのは、こういう風に作るんだったんだと納得。次に気がついたのは、こうすると、全く力が入らずにクロスが作れるということ。最近勝手の手首にどうしても力が入ってしまい、「前は抜けてたのになんで?」とずっと思っていた。きっと前に誰かに同じ事を教わって、しばらくそれをやっていて、そのうち頭から抜けてしまい、中指を伸ばしたままクロスさせるようになっていったのだろう。伸ばしたままだと、十文字にならないので、なんとなく滑る感じがする。それで手首に力が入ってしまうという気がした。隣で耳をダンボにしていたわたしが、今日は大事なことを教わり直した。 館長先生からも一応「二段受審」の許可はいただいたが、「掃き矢じゃだめ」とか「首が動くのをなおせ」とか条件がついた。仰るとおりなので、なんとか今月中に直したい。 取りあえず、その2カ所を直そうとしながら引いたら、掃き矢はなくなった。まだ変な方向に飛ぶのもあるが、光明が見えてきた気がする。これで何度目かの「掃き矢スランプ」から脱出するきっかけを掴めると良いが。 大学の方は、今日はどのクラスも最後の小テスト。以前は、この日も再テストにチャレンジする学生がいたが、昨今はテスト問題を持ち帰りたがる学生ばかり。火曜日までに答えを友だちから聞いたりして、丸暗記しようという魂胆と見た。毎年少しずつ学生がアホになっていく。というより、努力を惜しむようになってきているのかなあ?努力は結果に結びつくし、特に外国語の場合、努力の過程で取り込む知識が大切なんだけどなあ。 わたしはテストに和訳を出さない。仏語に対応する日本語だけ覚えて欲しくないからだ。そう授業でも言ってきた積もりだが、学生はそう聞いていないらしい。質問に来た学生に「意味がわかってなくては答えられないんですか」と聞かれて愕然。そりゃそうだよ。意味がわからなくても良いと思っていたそうだ。「意味がわからなくても良い」という発想自体がわたしには理解不能なのだが、彼女は授業でそう言って貰わないと分からないと言っていた。割と真面目名方の学生からこういう言葉を聞いて、かなりびっくり。日本の教育システムを根本から見直す時期に来ている気がした。もう総中流化を目指すのは止めて、社会階層別の教育をおおっぴらにやる必要があるのかも。
2009年01月16日
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教育大の帰り、駅の本屋で「磐音」の最新刊を見つけた。ついつい、電車の中で読む。今回は小さい事件がいくつか続く感じ。今までのように一巻を貫く事件はない。なんかイマイチ面白くない。ちょっと作者息切れしているのか?まあ、それでも武村さんの就職が決まったり、木下さんに春が来たりしているが。 磐音が正式に武道の師範として家基に謁見するが、家基は後1年半くらいで亡くなるのははっきりしている。田沼意次の家基暗殺の謀略を、最終的には阻止できなかったことになるわけで、磐音はどうするんだろうと今から心配。エンターテインメント小説の筈なので、責任を取って、あるいは落胆のあまり磐音も死ぬという展開にはしないと思うのだが、今度で28巻目かなんかだし、作者が最後を考えていても不思議はないだけに、心配。平岩弓枝の「御宿かわせみ」みたいに、子ども世代の話にまで繋げるという手もあると思うが、今のところ磐音とおこんの夫婦に子どもはいない。
2009年01月15日
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航空券の値段とか、ホテルの値段とか調べていると、どうしても「行く」方に傾いてしまい、本当に行くことにしてしまった。H.I.Sで12800円の航空会社も便も未定のチケットを申し込んだ。H.I.Sでは「午後便」とか指定すると27000円くらいになるそうだ。無指定は行きが夕方便、帰りが朝便になりそうということだった。問い合わせをした「アルキカタ・ドット・コム」からの返事によると、午後便で18000円だった。ただ、午後と言っても、2時間前に空港に着いていないと行けない。12時の便だと、朝8時には家を出ると考えると、あまりメリットないような。帰り午後2時でも、12時に着こうと思うと、ソウル市内を10頃には出ていないとダメだろう。朝食がゆっくり取れるだけのような気がする。 そうそう。諸費用がチケットと同じかそれよりかかる。関空に利用代が2650円、サーチャージが5000円強。後韓国の空港利用とか税金、手数料を含めると、12,000円以上かかる。つまり、サイトで表示されている料金の倍が実際の運賃だわ、要するに。 行くことが確定したので、ホテルも申し込む。「明洞ビズ」という格安ホテル。2泊で5700円。朝食付き。幾つかのサイトで口コミを見たが、いずれも評判は良かった。実際に良かったら、3月もここでもいいかなという気がする。複数のサイトで予約可能だったが、値段が違った。ここが一番安かった。http://www.utravelnote.com/ この辺の予約を済ませてから道場へ。最初は先生と二人だけだったが、いつもの人も来て3人になり、そのうちぼちぼち増えて、帰る頃にも何人か残っていた。 今日は、大三の角度から、引き分けまでを腕を持って指導されたが、いつもわたしがやっている引き分けと全然違うので唖然とした。なんか大三から描く三角形の位置が高い感じで、胸が開いて、肩胛骨に力が加わり、上に伸びる感じがした。会の位置もいつもよりかなり高い。そうか、それで最近いつも「低い」とか「下げすぎ」とか言われるのだなと思った。 それから、両手で握り拳を作って、前で合わせてそのまま横に開くように言われた。拳を合わせる位置も問題で、低かったり高かったりした。肩が上がらない位置で合わせる。手を水平に開いて合わせたよりもちょっと低い感じだろうか。それで開くと、肩胛骨が真ん中に寄り、胸が前に開く。余分なことは考えずに肩胛骨と胸のことだけ気にして引き分ければよいと言われた。 若干掃き矢になりにくくなった気はしたが、変な方へ矢が飛ぶし、あまり良い射は出なかった。 後言われたのは、弓道の基本はなんと言っても「三重十文字」と「五重十文字」。「三重十文字」は足踏みと胴作りで、脚の線、腰の線、肩の線と縦線を十文字にして、その後はそれを崩さないようにすること。「五重十文字」の方は、取りかけで、「ゆがけの親指と弦」と「弓と押し手の親指」の十文字を作り、「弓と矢」「胸の中筋と両肩を結ぶ線」が崩れないように打ち起こし、大三、引き分けと行って、「会」で「横向きの顔の首の筋と矢」が十文字になるようにする。弓を引くのは単純で、これだけ気をつければ正しく引けるんだって。そうなんだろうなとは思うが、「三重十文字」直ぐ崩れるし、というか、最初から前に傾きすぎたり、のけぞってたりして、出来てないことも多いし、顔が動くし、前途多難でござりまする。 二月の審査で二段を受けても良いと言っていただいたが、今のところ自信はない。ちょっと前に良かった時のレベルまで戻せれば、かなり行けると思うが、今のままではダメだと思う。
2009年01月14日
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しばらく日本脱出してないなあ。だいたい旅行してないなあ。まあ、そんなに旅行が好きというわけでもないのだけれど。東京には年4回くらい行っているが、あれは研究会に出席するために行っているので、わたし的には旅行じゃない。 というわけで、久しぶりに海外に出かけてみたくなっている。3月には一週間の語学留学でソウルに行くつもり。ホントはもっと行きたいけど、取りあえず初回はこんな所で。次回は2週間とか一月とか行きたいと思う。ソウルはトランジットで仁川も金浦も空港の中だけは知っているが、外へ出たことはない。右も左も分からない所へいきなり一週間行くのも不安なので、2月にでも下見に行ってこようかと思っている。 それで、ネットで安い航空券だの、ホテルだのを探していたら、ソウル往復の方が下手すると東京へ行くより安いという事が分かった。ホテルも安い。でも、今までソウルに興味がなかったので、何があるのか全く知らない。これからちょっと調べなくてはと思っている。 ネットで調べていて、ふと気になったのがトルコ旅行。前から「マンモス・イスタンブル」というネットショップで良く買い物をしているので、キリムとかチャイとか、ナザルボンジューとか知ってるし、トルコ観光は興味がある。世界遺産のパムッカレやカッパドキアも行ってみたい。ふと気がつくと、あのトロイ戦争で有名なトロイもトルコではないか!イスタンブールも興味がある。トルコ料理ヘルシーでおいしいし。 と言うわけで、あちこちのサイトでトルコツアーを検索。ホントは個人旅行をしたいが、名所の場所が離れているので、取りあえず初めて行くのにはツアーに乗っかるしかないと見た。 1月、2月だと10万を切るツアーもある。どのツアーも回るコースは似たり寄ったり。イスタンブール、アンカラ、カッパドキア、コンヤ、パムッカレ、トロイ、エフェソスと言ったところ。値段の違いは、飛行機とか、ホテルとかみたい。安いツアーはウズベキスタン航空を使い、タシケント乗り継ぎ。帰り、イスタンブールから関空までまる一日がかりというのもある。後は、行きに機中泊で、イスタンブールに着いて直ぐバスでアンカラへ行くとか、トロイへ行くとかいうのもある。飛行機の中で寝られないので、こんな強行軍のツアーにはついて行けない。トルコ航空の直行便で、着いてすぐ観光ではなく、ホテルで休ませてくれるツアーが良いと思う。 日程を見ていると、5時間30分とか3時間半とかバスに乗っている日が多い。要するに、長距離をバスで移動して、ちょっと観光してまた次の場所へ長時間かけて移動するのだ。ほとんどバスに乗りに行っているようなものだ。でも、トルコ国内、バスしか移動手段がないようで、ある程度仕方ないらしい。多分バスからの眺めも十分日本やフランスと違うと思うので、それなりに楽しめるのかなとも思う。 トルコ旅行もかなり食指が動くが、一人で行くのはつまらないかなとも思う。ただ、一人部屋の方が気楽だが。ソウルはホントに行く積もりなので、何も2カ国も一遍に行くこともないかと思う。トルコは来年かな。来年まだ行く気があるかどうか知らないけど。でも、考えたら来年かなぶんが大学受験だなあ。受験の娘をほったらかして、母親が旅行に行くのも気が引けるような。 ネットをウロウロしながら、あれこれ考えるのも楽しいな♪
2009年01月12日
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昨日久しぶりに仕事して疲れたので、今日は当然寝坊。まさどんもかなぶんも寝ていた。 今日は先生来られているかどうか分からないけど弓を引きたいので道場へ行こうと思い行くと、先生が来られていた。良かった♪ 生徒(?)はわたしと3段のおばさまだけなので、手取り足取り細かいところまで指導していただき、みっちり稽古を付けていただいた。水曜日は、しゃべっている時間も多いのだが、教わることも多いので、充実した稽古とつけてもらったという気がする。 今日は、円相の作り方も教わった。肩胛骨を伸ばすんだろうと思ってはいたが、弓構えの時、手だけ動かすので、肩胛骨まで動かなかった。肘を外側に向けるんだって。そうすると手首も自然に外側に向くのだよ。そのまま打ち起こすと、肩も上がらないのだよ。そこから、勝手の肘を開いて、押し手を的の方に向けるのが大三という事らしい。 で、引き分けの時には、親指を前に突き出すようにすると腕の外側に力が自然と入ってくる。親指から腕への線が一直線で、上向きにも下向きにもならないようにする。それには上押しをかけないといけない。押し手を頑張れば、勝手も自然と負けないように張れてくるはず。ただ、この段階ではまだ腕に遊びがあり、この段階で伸びきっていてはダメ。 会でもう一押しするとぐっと腕が伸びる。これは先生がゴム弓でやって見せて下さった。それで頑張っていると、勝手の力が抜けていれば、自然と弦が抜けていく。それが「離れ」だって。なんかその感じ、前に勝手の力が抜けていたとき、体験した事がある気がする。今は暴発したり、筈こぼれをやったりしたせいで、まだ怖がっているらしく、「力が抜けていなくて、握っている」と言われた。そうかもしれない。最近弦を感じることないもんなあ。 教わったときには気をつけるので、良い射が出るが、すぐ注意が行き届かなくなって、また勝手が上に行く。教わったことを定着させようと思いこうしてブログにも書くのだけれど、半分も覚えていない気がする。「分かってない」っていうのもあるんだけど(^_^;) ま、兎も角今日教わったことを反芻しながらまた一週間頑張ってみよう。朝も、短時間とはいえ、的確なコメントはもらえるから、それだけでも有り難い。でも、こんなに懇切丁寧に教えていただく事は時間的にも人数的にも無理。水曜日は贅沢させてもらっているなあと思う。先生に大感謝。今年もせいぜいおやつを持っていって、食べていただこう。
2009年01月07日
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今年初めての道場。先生方は一日に初顔合わせをして、もう引いておられるので、まったりと普段と変わらず。わたしは一応新年のご挨拶。 お正月中あまりゴム弓も引かなかったし、期待もしていなかったが、相変わらず変な射。最近肩胛骨だけ動かす体操をしているので、もうちょっと肩胛骨が動いてくれても良いと思うのだが、会で勝手の肘に力を入れようと思っても入らないし、離れで腕が上に行くようだし。2月に審査があるけど、こんなんだと、受けていいですかと聞く気も起こらない。 新年会用にピザを焼いたとき、ピザソースが余ったので、今日もピザを焼いた。生地の上がりに時間がかかり、出来たのは9時近く。「悪魔の手鞠歌」を見ながら食べる。今日のバージョンはあまり面白くなかった。だいぶ端折ってたし。岸恵子が犯人だった市川こんの映画の方が良かった。まあ、当たり前か。ピザのもう一枚は、「お父さんが冷たいのを食べるのは可愛そう」と言うので、焼かないで取っておく。 ダンナが帰ってきたので焼くと、先刻まで「もう要らない」と言っていた二人が、寄っていって、3人でむしゃむしゃ食べていた。結局その一枚も無くなった。30×30センチのピザなので、かなり大きいのだが、よく食べる連中だ。 あ~あ、ついに明日からまた授業だなあ。
2009年01月05日
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ダンナの親元にダンナの兄弟とその家族が集まって、恒例の新年会。まさどんの一つ下の従姉妹が、朝お餅の食べすぎて、胃痛を起こして来られなくなり、まさどんとかなぶんは残念そうだった。 いとこどうしで、おしゃべりしたり、それぞれに携帯ゲームなどをやったりもしていたが、いつの間にか百人一首をやり出し、そのうち坊主めくりをやり出した。まさどんの発案で、「姫」じゃなくて「坊主」が出たら、総取りできるというルールにしたり、「おじさん」が出たら、場に出して、「姫」が出たら取れるようにしたりしてしばらく遊んでいた。「おじさん」は数が多いようで、1,2枚か残り全部が自分のものか、みたいな非常に差の付くゲームになり、見ていて面白かった。 家に帰って、スポーツ選手とかがやたら高い跳び箱を跳んだりする番組を見た。三が日やたらテレビを見ている気がする。 今年は、年賀状を3種類作って、出す人に寄って文面を分けた。そしたら一言を足す必要があまりなくなり、とても早く片付いた。これ良いかも。
2009年01月03日
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今年も午後2時からほとんど夜中までやっている新春時代劇をひたすら見る。今年は仲間由紀恵主演の「おんな太閤記」なので、かなり期待したのだが市川亀治郎の秀吉が、なんか昔竹中直人が演じた秀吉と似ていて、全体に良い子過ぎて、なんかなあ。まあ、お正月だし、あまりドロドロしたのもまずいだろうし、あんなところなんかなあ? 明日の新年会用に、ピザを焼く。2枚焼いて、一枚は夕飯に家族で食べる。「お中元」にもらったスモークサーモンをやっと切る。なにしろ半身を薄切りにしないといけないので、決意が要るのだ。半年冷凍しても大丈夫というのは分かっているので、気は楽だが。
2009年01月02日
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気がついたら11時で、ダンナも起き出したので、わたしはお雑煮の準備。ダンナはお節料理を重箱に詰めている。うちは毎年こんな役割分担。 夜の10時頃出かけて朝の7時に帰ってきたまさどんも起こして、4人でお雑煮を祝う。後は、ずっとテレビを見て過ごす。ここんちで、これだけ一日中テレビばかり見ているというのは、非常に珍しい。 さて、年賀状を書かなくては。 皆さん、今年もよろしくお願いします。
2009年01月01日
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