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2012年からブログを更新してなかったので、4年以上ほったらかし。2012年はユーロが安くて良かったです。かなぶんが、フランクフルトに着いて早々風邪引いて、よれよれでライン下りしたのも良い想い出です。その夜熱出して、一晩で下げて、翌朝はロマンチック街道バスに朝の8時に乗ったのでした。旅行中ずっと晴天というか、暑かったです。 2014年3月にまたパリに行って来ました。かなぶんと一緒。ロンドンとパリでした。このときはユーロ上がっちゃってて、痛かったです。かなぶんは体調崩して、ホテルで寝てたパリでした。ロンドンは郊外にある、ワーナーブラザーズのスタジオが良かったです。ハリー・ポッター撮ったとこね。このときはパリでパンをいろいろ食べました。特に、「しょっそん・お・ぽむ」という一種のアップルパイ。ロンドンと比べると、パリの食品はどれもおいしかったです。 それからもう2年も経ってしまいました。あれからパリには行っていません。かなぶんが就職してしまったので、母と一週間も旅行出来なくなりました。まさどんは飛行機乗れないしね〜、嫌いで。こいつが行ければ、ホントに良いのですが。でも、出不精で気難しいので、旅行に行くのはかなぶんの方が楽かな。ダンナは定年退職するまで、海外は無理でしょう。 相変わらずパンとお菓子は焼いています。最近では、栗の渋皮煮を作りました。今年は栗1キロに上白糖700gだけ入れて、蜂蜜はなし。すっきりした味で、今年の渋皮煮は自分でも食べそうです。
2016年10月06日
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8月8から2週間ソウル経由でかなぶんと独仏旅行をすることになった。飛行機とホテルは3月に予約済み。ユーロ安を思うと早まったのだが、その時はそんなの予想してないし、仕方ない。鉄道の切符はその時点では取れなかった。日本語のサイトで調べたら、とても高そうだったので、ユーレイルパスを買うつもりだった。ところが、ヨーロッパ周遊旅行のススメというサイトで、個別にチケットを買った方がずっと安いという話を読んだ。久しぶりにドイツの国鉄(DB)のサイトアクセスして調べたら、今回は時刻が分かるだけでなく、座席も取れる事が分かった。3ヶ月前から取れるようだ。普通にカード番号とカード裏の3桁番号を入れたら、すんなり取れた。自宅で印刷して持っていけばいいらしい。QRコードを車掌が読み取るらしい。 これで、気をよくしてさてフランスの国鉄~♪とサイトへ行き、パリーストラスブール19ユーロとかに気をよくして、切符を取ろうとしたら、はじかれる。なんどやってもダメ。そのうち「3D認証」に対応しているカードじゃないとダメというのが分かったので、対応させる。それでもダメ。10日以上棒に振った。人に聞いたが、一度で取れた人二人で参考にならず。 まさんどんがネット検索してくれて、フランス国鉄の券が取れない理由がだいたい分かった。フランスとEU以外の国のカードだといろいろ制約がかかるらしい。カードの不正使用による損害を防ぐためとか。 1.一度に150ユーロ以上の券を買えない。 2.一週間に300ユーロ以上の券を買えない。(対応策は複数のカードで取る) 3.IDTGV という格安新幹線チケットは買えない。 4.一度拒否られたカードは24時間使えない。 5.3D認証カードしか使えない。 6.リアルタイムなので、「ラストの座席」だと、競合している人がいて、最後で負けると拒否になる(たぶん)。(ただ、これはまた同じ値段の座席が出たりするので、運次第?二等41ユーロでは取れず、一等50ユーロは取れた。) 最初の内は3D認証でひっかかり、後は150ユーロと24時間で引っかかり続けたようだ。IDTGVチケットも何度もトライしている。だって、ストラスブールーパリ間が一人20ユーロでっせ。結局倍払ったら取れた。どんな理由でも拒否されたら、その後二四時間そのカードは使えないので、カードが複数必要。面倒くさい国だ。 ドイツはシンプルなレイアウトで、どの区間も同じだが、フランスは派手で、区間によってレイアウトが違う。カラーだし。とってもフランスらしい。 ともかく取れて良かった ドイツの分を取ったのが、6月3日。フランスの分は6月17日なので、単純比較はできないが、ミュンヘンーパリ直行便を調べたら、安いので142ユーロ。213ユーロというのもあった。わたしはストラスブールで一度下りるので、別々に買ったら93ユーロ。ホテル代くらいは浮いたかも。 ユーレイルパスは一度安いときに申し込んで大人とユースで58、800円だった。指定券代が48ユーロはプラスで要る。結局鉄道は6日間に分けて利用するので、ユーレイルパスだとそれだけで63900円プラス手数料1500円と送料1500円。バス代は入っていないので、7万を超えてくる。1万くらい安くなった計算。苦労して取った甲斐がある。
2012年06月18日
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8月に10年ぶりにフランスに行くことにした。かなぶんがドイツに行きたいと言うので、2カ国周遊。行きにソウルで2泊するので、3カ国周遊(?。 ユーレイルパスでドイツとフランスを移動する積もりで、ユーロ安になりパスの値段も下がったので、購入してふと直後に見たサイトで、ユーレイルパスより、直接予約した方が、いろんな割引を使って安く旅行できるという話を読んだ。 フランスとドイツの国鉄のページは前から見ていたが、時刻は調べられても、8月の切符の値段は分からなかった。今回はちゃんと値段が表示される。見ると本当に安い。ストラスブール~パリ間が二人で40ユーロで買える。ユーレイルパスは即キャンセル。ドイツは、鉄道もバスも買えた。今度はフランスと思ったら、何度やってもクレジットカードで支払いを済ますところで転ける。 3Dセキュリティというシステムを使っているのが分かったので、カードをそれに対応するように登録した。それでやってもダメ。カード会社に聞いたら、フランスの国鉄からは一切請求は来ていないとのこと。カード自体に問題はないとのこと。どうもフランスの国鉄のサイトのシステムと日本のカード会社のシステムとの間になんか問題があるようだ。 Macだからダメなのかと思い、ウィンドウズパソコンでもやってみたが、同じ。フランスの国鉄の人とチャットもしたが、分からないようだった。そんなのやったことないから途中で切れたし、またやろうとしてもできないし。失礼な客だと思っただろう。 そんなことをしているうちに、安い切符が無くなっていく。正規料金は高い。何とかできないかな~~。正規料金は高い。向こうで買うとすれば、3万越えそう。ハイシーズンだから、席取れる保証もないし。今なら1万8千円くらいで買えるのに。フランスのくそったれ~。
2012年06月04日
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ブログを放っている内に、うちの館長先生がお亡くなりになってしまった。今日は館長先生の追悼射会。引くのは先生方ばかりで、うちの道場でも4段以上の人ばかり参加表明していたので、見学させてもらう積もりでいた。そうしたら、昨日会長先生から電話がかかってきで、「引いて下さい」と言われ、「はい、引きます」という事になった。もう、何年も武道センターで引いてないので、どうなることやら、冷や汗ものだった。 矢渡し、巻き藁射礼、一つ的射礼、日置流印西派の射礼もあった。その見学は当然のことながら正座だったので、死にそうだった。今日は雨で寒かったので、2,3年前に痛めた左の踝が正座すると痛む。き座にしたり、崩したりして、だましだまし見学。 1時間は辛かった。 その後、参加者が一手ずつ礼射。幸い、胴着参加者ばかり4人最後に集めてくれたので、前の先生方のやり方を見つつ、その辺の先生方や上段者を捕まえては、動作を教えてもらう。2番目だし、何とかなるだろうというところまでイメージトレーニングをして本番。 筈がなかなか弦に入らず焦ったが、何とか間に合った。それで、ほぼ何も考えずに引いた甲矢は、なんと中った。びっくりしたまま、弓倒しして座って、ふと気がつくとまだ首が的正面を向いたまま。慌てて戻す。乙矢はちょっと欲を出して引いたので、中らず。でも首はちゃんと戻した。退場は館長先生の遺影に揖をして退場。 終わると直ぐに、筈が入らなくても、あんな顔しちゃダメと言われたし、顔が横を向いたままだった事は、その後10人以上から言われた。本人も「なにしてるんだ、わたし」と思った位だから、そりゃ言われるわな。あんなことやったの初めて。勉強になったし、やっぱりこういう場にもたまには出ないといけないのねと思った半日だった。 新館長が追悼のあいさつをされたが、心のこもった、ちょっくだけていかにも先生らしいあいさつで、良い師弟だったのだなとよく分かる挨拶だった。「ほんとうに悔しい」とおっしゃっていたのが、心に残っている。早すぎたもんね、亡くなるの。あと10年はお元気でご活躍されるものとわたしも信じていた。 また、朝練にも行かないとなあ。最近すっかり夜組なのでした。
2012年04月22日
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今年も味噌を仕込む時期になった。今年は麦麹と糀と合わせて、合わせ味噌を作る予定。豆と糀はいつも頼んでいる、兵庫県の農家に頼んである。豆5キロと糀6キロ。これだけでも十分味噌は作れるのだが、麦麹も5キロ岐阜の糀屋さんに頼んだ。いづや たぶん5,6年前までここに豆も糀も頼んでいた。止めたのは、ここで買った中国産の豆が、あまりに柔らかくするのに時間がかかったのと、中国産の農産物でいろいろ事件があったのとで、中国産の豆は止めようと思ったため。多分、同じ頃兵庫県の農家を尋ねて、そこから毎月野菜を買うようになり、そこで無(減)農薬の豆が安く手に入り、農家が糀も作るので、糀屋さんから仕入れる必要がなくなったし。麦麹が手に入らなくなったのが、ちょっと残念だった。 今回、1月下旬に麦麹を探し始めたら、ネットショップがかなり増えていた。でも驚いたことに、扱っている店では売り切ればかり。最近自分で味噌を作る人が大幅に増えているようだ。ネットにはあまり力を入れていないらしい「いづや」さんに問い合わせたら、2月4日着で麦麹を頼めると言う話。原料麦も22年度産だということなので、注文。送料込みでも、かなり安かった。5キロで2700円弱。 豆5キロに糀10キロで味噌を漬ける予定。豆の2倍も糀使ってどんな味噌になるかちょっと心配。発酵が進みすぎることはないだろうか?最近は一年で味噌を使い切らないので、今食べているのは2010年物。味噌屋さんによっては、早く食べないと品質が落ちると書いてある所もある。ただ、これは納得できないが。二夏越えた味噌の方が、味がまろやかになって、明らかにおいしいので。本当は「二夏二寒」越えた味噌を「3年味噌」と呼んで、珍重するらしいことも「3年味噌」を扱っている味噌屋のページで読んだ。その昔読んだ本か雑誌には「昔は3年味噌しか食べなかった。3年味噌を寝かせておく余裕のない家だけが、前の年に漬けた味噌を食べた」とお婆ちゃんが語っていたのが、強く印象に残っている。 糀が1キロ残るので、これまた最近はやりらしい「塩糀」を作ってみようと思う。何に使うか不明だが。
2012年01月31日
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11日に館長先生がお亡くなりになりました。去年の10月から入院されていましたが、お正月には一時帰宅されるとか、1月中には退院されるという話をもれ承っていたので、2月にはまた道場でお元気なお顔を拝見できるものと思っていました。それが、11日に道場で練習をしているとき、「危篤」の報が入りました。「今夜が山」とのお話しだったので、山を越えて下さるよう祈っていましたが、わたしが道場から帰ってしばらくして、「訃報」が入ったようです。 15日が毎年恒例の京都府連の行事、三十三間堂全国競射大会だったので、通夜が15日夜、告別式が16日昼でした。京都府連の関係者と道場の先生方は大変だったと思います。わたしも、ほとんどお手伝いもしていないのですが、うちの法事と重なった事もあり、疲れました。 16日の告別式の前に、お顔を拝見することが出来、告別式の後、お花を入れさせていただいて、もう一度お姿を拝見する機会を頂きました。式まで日にちがあいたので、先生のお顔はもう彼岸へ旅立たれたお顔でした。こうして、お亡くなりになったことを確認した筈なのに、未だに信じられない思いでおります。まだまだ現役で、弓の指導をしていただけるものと思っていたのに…先生の前で受審することもできなくなりました。参段受けるところを見ていただこうと思っていたのに、叶わなくなりました。 先生も後10年くらいは弓を引くおつもりだったでしょうね。ご冥福をお祈りいたします。合掌。
2012年01月18日
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かなぶんが明日成人式を終えたら、姫路に戻るというので、前から食べたがっていたチヂミを焼いた。今日はちょっと米粉を入れすぎて、味は良かったが、ちょっとひっくりがえすのに、失敗するとすぐくっつくので、焼きにくかった。 焼きたてじゃないとおいしさ半減なので、家族は食卓に座らせて、私は焼く専門になる。途中で焼きながら食べるから、お腹空かせて焼く専門というわけではないけれど、あまり頻繁にやりたいものではない。 ボール一杯生地を作ったが、全部きれいになくなった。材料は豚挽肉、ニラ1把、人参1本、醤油、塩、味噌、小麦粉、上新粉。醤油以下は全部適当。材料をボールに入れて、水を適当に入れて、手で混ぜ、丁度良い感じになるまで、水と粉を調節。味は、焼いてみて調節。焼くときの油は胡麻油。
2012年01月08日
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韓国語教室の友だち8人と先生とで、鶴橋ではなく、桃谷の方のコリアタウンに行った。わたしは行ったことが無く、行くという話を聞いて便乗。 JR桃谷駅で待ち合わせ。そこからかなり長い商店街(日本の普通の)を抜けると、一旦広い道にでる。それを渡ると御幸森神社という神社があり、その角を曲がるとコリアタウン。ソウルの通りに迷い込んだよう。3軒目くらいの韓流グッズと化粧品を扱う店でもう何人かひっかかって、中を探索。化粧品とポソン(靴下)を見ていると、既に買い物している人数人。その後もこの調子で、グッズショップは必ず覗いている感じ。キムチとか、餅とか、キムパプ(韓国海苔巻き)とかを売っている店も覗いたりとして、全然前へ進まない。みなさんぱっぱと買い物をするので、びっくり。ネットや韓国での値段も知ってるし、買いたいものも分かってるので、「安い」と思うとぱっと買うみたい。 お昼は「民俗村」という店で、バイキングにしようと思ったが、バイキングは下で、席が取れたのは2階なので、定食にする。何故か「純豆腐定食」と「ソルロンタン定食」に二分。他にもあったんだけどね。わたしは純豆腐。純豆腐鍋と、おかず3種類で1050円。出汁が足りない感じで、そんなにおいしくはなかった。でも、熱々で身体が温まった。 また少し歩いて、今度は「流れる千年」という名前の甘み処へ。これは予定に入っていたようだ。わたしは「十韓なんとか茶」とパフェのセットを頼んだ。パフェは凍ったラズベリーとブラックベリーがアイスの上に乗っているもの。下はコーンフレークとタピオカ。お茶はどろっと濁った凄い色。葛根湯を2袋分くらい溶かしたよう。味も似ていた。薬の積もりでぐいぐい飲んでしまった。そしたら、アイスを食べても、その後「ぱっぴんす」という韓国かき氷(巨大)を頼んで、悪戦苦闘している人を手伝ってかき氷を食べても、身体が芯から冷えるということはなかった。お薬湯が効いたのかも。セットが800円で、組み合わせは割と自由。お菓子とお茶とか、お餅とお茶とか頼んだ人もいた。 ここは、最初は温かいお茶が出てくるのだが、2杯目は貰えず、つめた~い水になる。ウエイトレスもあまり親切ではなく、せめてコーン茶くらい出してくれれば良いのにとみんなで言い合っていた。 一階はアクセサリーやグッズのショップで、ピアスとかリングの素敵なのがあり、楽しめた。隣も同系列のお店で、こっちは布や服、バッグなども販売していた。こっちはカフェで、ワッフルセットがおいしそうだった。 この後はまたあっちへふらふらこっちへふらふら。キムパプがおいしいという「麦工房」というお店で、普通のキムパプと肉入りキムパプを買う。その後、お勧めのきむち屋さんへ行く。トマトキムチだの、レンコンのキムチだのまであり、わたしは大根キムチとレンコンキムチを購入。 これより先へは行かず、もう戻る事になるが、帰り道でも、違うキムチ屋さんでキムチを買う人、餅を買う人、目を付けておいた化粧品を買う人など。わたしも餅セットを買いたいなと思ったが、別の人が買って小さいセットは終わってしまったので、断念。チャプチェは買った。長いポソンも買ってしまった。ご朱印帳を持っていったので、御幸森神社でご朱印を頂いた。ちょっと変わった所へ出かけるときには、ご朱印帳は必携やなと思った。どこにでもあるぞ神社仏閣。 最初の計画では、もうちょっと先まで歩いて、その後鶴橋の方へ抜けて、鶴橋から電車乗るという予定だったらしい。鶴橋どころか、数百メートルの一本道も全部歩いてないと計画してくれた人が笑っていた。3月に何人かでソウルに行くのだが、これよりもっと凄いよと先生が笑っていた。 わたしも一緒に行きたいと思っているのだが、これにずっと付き合うのは、流石にしんどいかも。半日くらいなら面白がって付き合うが。ま、初めて行ったので、ゆっくり見られてよかったし、みんな好き勝手にあちこち入るので、あまり気にせずあちこち寄れて良かったけど。 というわけで、結局キムチとキムパプで重い袋をぶら下げて帰った。キムパプ、不味くはなかったけど、胡麻油じゃなくて、サラダ油かなんか使っているらしく、香ばしさに欠けていた。まさどんとかなぶんが保育園児の頃、保育園の遠足などの時に、クラスメートのお母さんが作ってきたキムパプをよくご馳走になったが、あれはおいしかった。あれがわたしの中でキムパプの基準になっているのだけれど、かなり贅沢な基準かも知れない。
2012年01月07日
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まさどんのご要望で十数年ぶりかもっとかの、クレープを焼きました。レシピは35年前にフランスの砂糖工場でもらったパンフレットのレシピ。ついでなので、書いておきます。 普通の大きさのクレープ24枚分 材料 粉250g 砂糖 大さじ2 塩小さじ1/2 溶かしバター(油)大さじ2 卵 3こ 牛乳 500ml バニラ、ラム酒、レモンの皮などの香り付け 1)粉で山を作り、真ん中を凹ませて、底に半量の牛乳を入れて中心から外側にかき混ぜる。だいたい混ざったところで、2~3分しっかり混ぜる。 2)溶き卵を入れて混ぜ、砂糖、塩、オイル分、香りを入れるて混ぜる。 3)牛乳の残りの半量を入れて混ぜる。出来れば、1時間休ませた後、一枚試し焼きする。残りの牛乳で調節する。 わたしは、この半量で作り、牛乳は全部入れてしまいました。それで、丁度良かったです。卵も一個50gとしてきちんと計量しました。 焼き方(私のやり方) 1)24センチのフライパンを熱して、中火の弱火くらいにする。油をちょっと入れて、フライパンの真ん中にお玉一杯の生地を流し入れ、フライパンを回して、生地を行き渡らせる。 2)全体に火が通ったら、上の方をスパテラで抑え、フライパンをひっくり返す、すると、生地がスパテラに被さるので、それを、底(焦げ目の着いた側)を上にしてフライパンに戻す。ちょっと焼いて終わり。ここは言葉で説明するのは難しいです。 24センチだと半量で9枚しか出来ませんでした。油脂分はグレープシードオイルを使ったので、あっさりしたお味。やっぱり溶かしバターの方がおいしいかもと思いました。
2012年01月06日
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かなぶんと伏見稲荷大社に初詣に行った。やっぱここへ行かないと、詣でた気がしない。午後3時くらいだったせいか、正月2日にしては、人出が少なかったような気がする。それでもこんなもん。 本殿への階段以外は身動き取れないということはなかった。今日は時雨れていて、ときどき雨がぱらつき、その後ぐっと冷え込んだ。かなぶんが鍋が食べたいというので、帰りに白菜などを買って帰宅。 夕飯は合鴨鍋。生協で勧められてお正月用に買った合鴨鍋セットはおいしかった。セットと言っても肉とスープだけ。その分肉がたっぷりだった。でも400gでは足りないと思い、300gほど鹿児島の豚肉を買いたした。それで正解だった。娘二人がよく肉を食った。 それにしてもこの家族、よくお節食べるよね。もうほとんど残っていない。200g作った田作りもほどんどないし、煮しめとなます、きんぴらは終わった。残っているのは黒豆だけ。高野豆腐はちょっと塩辛かったので、次回は高野豆腐の袋に書いてあるレシピでやってみようと思う。「お節料理」の中で好きなものを作っているので、買うと嫌いものも入っているし、好きなものもちょこっとしか入ってないだろうし、うちの好みに合わないのだろう。食べたがる間は作るぞ~。
2012年01月02日
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初春のお慶びを申し上げます。今年もぼちぼちブログを続ける積もりです。よろしくお願いします。 ところで、京都の16社を巡って朱印を集めると干支の置物を貰えるというイベントをやっている。新聞でけっこう宣伝している。置物に興味はないが、どこで朱印を貰えるか分かるので、広告を切り抜いて、行けるところは行こうと思っている。元旦の今日は手始めに、自転車で行ける範囲を攻略。 最初に吉祥院天満宮へ行ってみる。一応参拝客が列を作っているので、本尊の参拝は諦めて、吉祥天女だけお参り。ご朱印を頂いて次へ。六孫王神社は初めて行った。閑散としている。鯉と縁が深いらしく、鯉をあしらったお守りとか絵馬とかを売っていた。 次はメインターゲットの東寺へ。お寺なので、16社の中にははいってないが、たくさん朱印が受けられるらしい。北門から入って、途中で種智院と間違えて観智院に入る。ご朱印の事を尋ねて、拝観できることに気づいた。行き掛かり上拝観する。これが穴場で、庭の手入れもよく、種類も多く、建物内部も奥まで見せて貰える。 茶室から見た庭。きれいだった。 「五大虚空蔵菩薩像」というのがメインの展示物らしい。獅子、象、馬、孔雀、かるらという鳥獣の上に虚空蔵菩薩が乗っている。ちょっと暗くて仏様のお顔はそんなに良く分からなかった。隣の愛染明王も格好良かった。茶室やその他の部屋の襖絵も面白くて、見応えがあった。500円の価値は十分にあって、もうちょっと早い時間に来れば良かったと思った。 で、東寺。食堂で朱印を一手に引き受けていて、弘法大師の朱印を入れると9種類の朱印を受けられる。全部受けてきた。ちょっと時間がかかるので、番号札を渡された。「お客さん」と言われて、軽くショック。お客さんなんだろうけど、お寺だし、他に言い方ないんだろうか。 最後は九条烏丸近くの城興寺というお寺。昔界隈に住んでいた時は一度も行ったことがなかった。たまたま住職さんが家から出てくるところで、お聞きしたらご朱印を頂けるとのこと。ここのもいただいて、帰宅。 10キロ以上走ったなあ自転車で。流石に太股が疲れた。良い運動になった。ただ、そこそこの散財でもあった。
2012年01月01日
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今年は割と段取りよく片付いた。台所をクリスマス頃に掃除してしまったのが、良かった気がする。そういえば、デロンギ置くためにその周辺も片付けてあったし、元々それほど惨状は呈してなかったのだった。 今日の手順は以下の通り。 1.こんにゃく、蓮、里芋の下茹で。 2.椎茸を煮る。隣で、高野豆腐を煮る。 3.こんにゃくと蓮を一緒に煮る。煮汁がなくなる手前まで煮詰めてみた。 4.里芋を隣で煮る。 5.最後にきんぴらゴボウをする。これは、マクロビオティック系の、やたら長時間炒める作り方。調味料は醤油のみ。この間初めて作った時は、かなり焦げて真っ黒になったが、今回は途中で何度か水を入れつつ炒めたので、焦げ焦げにはならなかった。でも、ゴボウが普通のゴボウなので、味はどうかな? 6.ゴボウを炒めつつ、年越し蕎麦の出汁を作り(付いてきた汁に出汁を足して、葱をいれただけ)、蕎麦を茹でる。紅白が始まる頃には、夕飯を食べることができた。しかも、煮しめも全部出来ていた。こんなにゆったりした大晦日は初めてかも。そう言えば、去年は久石譲のジルベスターコンサートに行ってたんだっけ。それで、ここ数年段取りが良くなっているんだわ。 この間必要に応じて、まさどんとかなぶんにきんぴらを炒めさせた。こういうのを頼めるのも、楽だった原因かも。二十歳過ぎの娘が二人いると、流石にちょっとは便利かも。それで、余裕でパソコンで遊んでいる。 まさどんは例年通り、友だちと伏見稲荷大社で初詣をすべく、出かけていった。山登りしてくるらしい。そうだ、ご朱印頼もうかな。 では皆さん、よいお年をお迎えください。
2011年12月31日
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一月に姑が亡くなったので、喪中欠礼なのだが、お節はいつも通り作るので、メモ代わりに書いておく。 ☆ごまめ 200g 醤油大さじ4 日本酒大さじ3 みりん大さじ3 砂糖大さじ3 ☆なます 大根500g 人参100g 合わせ酢は酢がないので、たまたまあったレモンを搾ってカップ1/2強 砂糖大さじ2 塩適当 醤油たらたら程度。黒酢しかなくて、流石になますには使えず、レモンにしてみた。なますというより、サラダっぽい味になりそうだが、おいしければ良いと言うことで。同じ酢に蓮を一かけ入れた。 ☆黒豆 500g 砂糖380g 醤油大さじ3 塩小さじ1/2強。重曹小さじ1.後で豆が新しいときは重曹を入れない方が、皮が剥がれてなく良かったのをおもいだしたが、後の祭り。水カップ5に調味料を入れて、一煮立ちさせ、ある程度冷めてから、豆を入れる。 圧力鍋で煮るのだが、今年は先ず沸騰させて、灰汁を取り、重曹の泡も終わるまで見届けてから水を減らして圧力をかけた。ほとんど吹きこぼれることなく加熱できた。25分加圧。その後水を戻して再加熱。煮汁が被らないと豆が固くなるようなので、水を足して温める。十分煮汁が被ると豆が柔らかくなる。今年はステンレスの落としぶたを直接乗せた。いつもはオーブンシートを被せてその上に落としぶたをする。紙を乗せない方が豆の色がきれいに仕上がるのが分かった。さびた釘じゃないんだけど、ステンレスの落としぶたは代わりになるらしい。皮も剥けず、きれいにできた。良かった。 これで、明日は煮しめときんぴらゴボウを作れば良い。煮しめは、野菜を全部個別煮るので、時間かかるのだが。 我が家はわたしが関東出身なので、お節は関東風。雑煮も鶏出汁で、野菜の入ったすまし汁だし、叩きゴボウも、棒鱈もしない。棒鱈なんて食べたことすらない。もちは丸餅だけど、焼いて入れるし。 ただし、生まれ育った家では、とても変なお節を食べていた。母は豆が大好きだったが、何故か黒豆だけ嫌い。一度も黒豆を食べたことがなかった。ごまめとなますは作ったが、煮しめは作らず。その代わり、コハダとか、貝の佃煮みたいのものを盛りつけたモノがお正月の料理だった。わたしはずっと、テレビなどで見かけるお節を食べてみたいと思っていた。だから、生家のお節とも違う、私のお節なんである。満足である。
2011年12月30日
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10月半ばくらいから、弓道は週2回から段々と週1回状態になり、現在に至っている。理由は単純で体力がついて行かなくなったから。水曜日の夜は必ず行くとして、土曜の朝も頑張って道場に行っていたのだが、木、金と仕事した後の土曜日はよれよれでろくな射ができない。その後韓国語教室もあるし、土曜日は夕食後テレビを見ながら居眠り状態。無理するより、水曜日に集中してしっかり練習した方が良いのではと思い、週1に絞った。その代わり、家でゴム弓を引き、電車で立つときには、胴作りをしっかりして吊革につかまらないで立つ努力をした。 水曜日に、お尻のどこを締めれば良いか、所謂臍下丹田とはどの辺かと言うのを教えてもらい、かなり胴作りが分かってきたと思う。まだ、直ぐイメージしている胴作りができるまでには至らないが、しばらく引いていると段々感覚が掴めてくるようにはなった。 ただ、基本的にわたしの射は中らないので、「良くなった」という実感は得にくい。だから先生に「この一年でもの凄く良くなった」と言われて、とっても嬉しかった。来年こそ参段を取れるよう頑張ります。
2011年12月28日
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かなぶん、今のアパートはロフトが不便で、陽当たりと眺めが悪く、一階なのがイヤだと言うので引っ越すことになった。本人が探してきたが、家賃は5000円上がる。マンションの5階で、エレベーターがあり、ベランダは南向き、台所とトイレは別、台所は二口ガスレンジが置ける広さ、収納もあり、部屋は10畳。大学からは今と同じくらいの遠さらしい。引っ越しは業者に頼んだので、手伝いは要らないらしい。 ついては、ガスレンジ、電子レンジとそれを置く棚が必要になるので、わたしがネットで検索。棚は購入。ガスレンジはグリルなしの二口をヤフオクで落札。写真で見た箱は古そうだったが、中は新しいとのこと。オーブンレンジを買って、うちの日立後釜にしようかと一時考えたが、庫内の狭いオーブンが2台あっても仕方ないので、止めた。かなぶんが単機能で良いと言うので、単機能レンジをヤフオクで落札。レンジは今下宿に備え付けのと同一機種なので、使い勝手は分かっているし、良いかもと思った。ただ2003年製なので、「動作確認済み」だそうだが、電気製品は、それまで動いていて、引っ越しすると動かなくなったりするので、それだけが心配。あまり使ってない感じなので、大丈夫とは思うが。全部でほぼ2万かな。被害にも遭ったけど、やっぱりヤフオクは助かる。 よく考えたら、電子レンジは冷蔵庫の上に置けると思うので、棚は要らなかったかも。まあ、かなぶんが要らなくなったら、うちの棚にするつもりだから、良いけど。あって困るもんでなし。
2011年12月11日
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デロンギで焼こうと思ったのだが、買ってきた丸鶏が2キロ近くあり、デロンギでは上のヒーターにくっつきそうなので諦めた。日立で220度に予熱して、70分焼いた。途中一切手を加えていない。そのせいで、周りに敷いた野菜は黒こげになった。特にキャベツがひからびて焦げた。野菜は、この間みたいに、後で乗せた方が良いかも知れない。 特にひっくり返しもしないのに、きれいに焼き色が付いた。改めてうちのオーブンの優秀さに脱帽。凄いよ、日立のオーブンちゃん。今までパンとケーキしか焼かなくて、悪かった。お腹に詰めた野菜は、おしりにちかい方は、火が通っていたが、奥の方は生焼け。詰め物しない方が良いかも。塩加減もよく分からなかった。ちょっと多かったかも。岩塩をがりがり摺って、そこにバジル、ローズマリー、黒胡椒、おろしにんにく、パセリを入れ、オリーブオイルでべたべたにしたものを塗ってみた。 これはどうも腹が上になっている気がする。横向きにして焼いている人もいるので、どういう向きでもいいのかも。次回はひっくり返そうと思う。そんなに脂も多くないし、肉もおいしい。もうちょっと小さい鶏はないのか、イズミヤで聞いてみようかな。鶏の丸焼きも良いもんだ。
2011年12月10日
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またデロンギのオーブンの話題。今日も焼いた。まさどんからリクエストのあったブラウニーと、オーブンを持っているのに、一度もやったことのなかったオーブンでのおかず作り。 いつものブラウニーなのだが、板チョコの足りない分を高級チョコで補う。上に乗せたのも高級チョコ。だいたい170度で20分焼いた。20分焼かなくても焼けそう。15分で前後を入れ替えたが、その時点で焼けていた気がする。コンベクション機能のせいか、からっと焼き上がったようだ。最もいつもコンベクションオーブンで焼いているのだが、いつ焼いたか忘れるほど前に焼いたので、前の出来を覚えていない。5分もあれば、余熱完了する感じ。 次は、鶏モモのハーブ焼き。何度でどのくらい焼けば良いのかよく分からなかった。ネットで検索しても、170度で焼いている人もいれば、230度で焼いている人もいる。デロンギのサイトでは210度30分と書いてあったので、これを目安とする。 袋に入れた鶏モモに塩、バジル、パセリ、ローズマリーをまぶし、オリーブオイルを垂らして、もみもみ。20分くらい置いてから、深さ4センチの天板に並べ、210度くらいに予熱したデロンギに入れる。オーブンのタイマーは40分くらいにしておいた。別のタイマーを10分に設定。ジャガイモ、タマネギ、エリンギ、人参を適当に切り、先ほどの袋に入れ、塩胡椒とハーブ、オリーブオイルを振りかけて、もみもみ。10分経ったところで、天板を取り出し、野菜を適当に並べてオーブンへ。 デロンギのタイマーを見たら、40分のままなので、ゼンマイ式のタイマー、動きが甘いようだ。30分まで手動で戻す。 後は、時々オーブンを覗いて、焼け具合を観察。奥のキノコが焦げてきたところで、一度取り出して、野菜の火の通り具合をチェック。食べられるけど、ちょっとまだ歯ごたえがある感じ。そのままタイマーが切れるまで焼いた。 脂少なめの鶏モモだったので、肉から出た脂とエキスが適当に野菜に絡み、美味しく焼けた。オーブンペーパーを2重に敷いたので、料理を取り分けた後は、紙を捨てるだけ。火加減はオーブンが勝手にやるので、フライパンで焼くよりも、ガスレンジのグリルで焼くよりも楽。肉と野菜の付け合わせが一度に出来て楽。オーブンの中も臭いが付くでもなく、油が飛び散るでもなし。こんな事なら、オーブン何十年も前から使ってるんだし、もっとおかず拵えに活用するんだった。 そうそう、トレイを買えないかと問い合わせたデロンギからもう返事のメールが来て、 トレイ(2cm) 1,500円 送料/代金引換手数料 600円 消費税 105円 ―――――――――――――――――― 合計 2,205円 で買えるそうだ。 このオーブン、完全アナログなので、作動中に、温度設定も焼き時間もダイヤルを回して変え放題。オーブンレンジのように、ぴーぴー鳴って、せき立てられることもなく、一度決めたら焼き時間は変えられないと言うこともなく、ドアを開けても温度が下がるのを気にすることもなく、もの凄く気分的に楽。これは、新しい発見だ。アバウト&アナログ万歳
2011年12月01日
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今月は思い切り弓道をサボっている。週1のペースかも。だって仕事週3してるだけで疲れるんだもん。年だし。と思っていたが、どうやら友だちに借りた韓国ドラマ「トンイ」のDVDを毎日見て、疲れたらしいと分かった。字幕で、一日3時間とか酷いときは6時間とか見たから、つい聴き取ろうとして集中力を使って、疲労困憊したようだ。見終わって返したら、元気になった。 今日は、いつもの水曜日だし、道場へ行った。弓を引くのなんと2週間ぶり。家で、ゴム弓を引いて、胴作りを壊さないように気をつけて打ち起こし、大三で胸を開くと、横の肩のラインの十文字ができるので、そのまま引き分けると楽に引けて、左肘から右肘のラインを意識でき、その先の方には力が入らない事が分かった。今日は、それをやろうと思って道場に来た。最初は感じが掴めなかったが、そのうち胸を開くのはできるようになってきた。そうすると、弦枕に弦が引っかかって、なんか暴発しそうという恐怖感を感じることが少なくなり、最終的にはほとんどなくなった。 まだまだ、口割りの高さが決まらず、離れで押し切れずに振ってしまうようだが、最近肩が上がることはなくなったし、少しは進歩しているようだ。但し、まだ参段は当分無理だと思う。ま、ぼちぼちやります。
2011年12月01日
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昨日の「ガレット・ブレッサンヌ」は、教室で生地を捏ねてうちでデロンギの初焼きで作った方がおいしい。先生が酵母に砂糖を食われたと言っていた意味がよく分かった。今日食べてみたら、甘いし、バターもよく効いて、かなりリッチなパン。昨日はあっさりしていると感じたが、本来のこのパンの味はこっちらしい。デザートに食べるのもよく分かる。今回もオーブンは「当たり」かな(^_^) 今日は、毎朝食べているシリアルが終わったので作った。主な材料はオートミールとおから。そこに、ゴマ、ココナッツ、ライ麦、小麦胚芽、雑穀(ひえ、粟など)のうちのあるものを適当に入れ、蜂蜜と砂糖を加え、野菜ジュースを加え、スライスアーモンドとホールアーモンド、クルミも加えて、170度のオーブンで40分焼く。オーブン皿2枚分なので、10分ごとに取り出して、混ぜ、上下左右を入れ替える。 今回は、これをデロンギで作ってみた。先ず、トレイの深さが違うので、入れる量を調節。オーブンペーパーを敷いて、2段調理すべく網を入れ、トレイを入れようとしたら、上のヒーターにペーパーがくっつきそう。燃えると危ないので、鋏でカット。下の方は大丈夫。 170度くらいは5分もあれば行くようだ。10分して見ると、思った通り上の段がきつね色になっている。上に深さ4センチのトレイ、下に深さ2センチのトレイを入れるようになっていて、位置を変えられない。下は全然色が付かない。仕方ないので、かき混ぜて、前後をひっくり返して、戻す。これを時間がくるまで続ける。 下は色が付いてないので、まだ水気が残っているのではと思いつつ出してみると、からっとしている。下のヒーターが天板の底を焼いているので、下のトレイの分は底がほんのり色づいていた。上の分より、水分が飛んでいる感じ。日立で焼き直さないとダメかと思ったが、全然そんなことはなかった。 でも、2センチの深さの天板もう一枚欲しいなあ。通販生活バージョンは付いているので、こっちが欲しかったのだが、品切れなのだよね。あと、デザインとして、わたしはこっちの赤と黒と白の方が好き。 それと、ドア部は熱いけど、側面と上は触れる温度。すぐ隣に、プラスチックのカゴを置いて、そこに付属品を入れたので、熱を防ぐ工夫はしたものの、側面の温度が気になっていた。でも、この分なら、カゴが変形することはなさそうだ。良かった。 ところで、オイルトレーって何に使うんだろうね?これだけ立ち上がりが早いと、鶏の丸焼きを作ってみたくなる。ピザも是非近日中に作りたい。楽しみ~
2011年11月30日
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十数年前からオーブンを買い換える度に候補に挙げては止めていたデロンギのオーブン、遂に買ってしまった。愛用の日立のオーブンレンジはすこぶる調子が良いのだが、なにしろ13年物、いつ壊れるか分からない。そこで、前から時々家電量販店やネットをチェックして、次はこれとだいたい決めてあった。ところが、タイの洪水のせいか、東芝やシャープのオーブンレンジは品薄状態。あってもとても値上がりしている。 ふと、デロンギのオーブンを調べてみたら、こちらは昔より安くなっている。うちのオーブントースターも下が真っ黒に汚れ、窓も真っ黒で中が見えなくなっている。デロンギのオーブンは、トーストも早く焼けるようだ。1,3000円くらいのEO1258Jと2万円台のEO1490J-Wとで迷った。コンベクション機能はどちらも付いているブログなどを読むとEO1258Jでも十分使えるようだ。でも、お店で実物を見たら、ヨドバシでもビックカメラでも、この機種のドアは完全にぴたっと閉まっていない。余熱が流そう。EO1490J-Wはドアが2重になっていて、余熱も早いと書いてある。ただ、実物は置いて亡くて、見られなかった。でも、ずっと欲しかったのはこれだし、ヤフーショッピングで20,630円で、ポイント3倍付くというのを見つけてしまい、ぽちった。 この上の光っているのが、デロンギ。デザイン良いわ~。こんなスタイリッシュな家電製品の所有者になったの初めて。下のが愛用の日立。 デロンギのオーブン、思ったより大きくて、どう見てもオーブン2台になってしまった。先ず空焼きをして、初期不良がないかチェック。大丈夫そう。 その後ドアを閉めて、温度計を入れ、180度に設定して5分ほど予熱してみる。180度にならないうちに、サーモスタットのランプが消えた。余熱が終わったと言ってくれないので、タイマーは必需品だわ。5分では180度にはならず、6~7分かかる感じ。190度で予熱すると180度で灯りが消える。そのままにしておくと、190度まで行くので、180度に下げると、温度を維持している。あちこちでアバウトで20度くらい高めになると言われていたが、割と正確。時間もまあまあ正確。 このオーブンの凄いのは、付属品の充実ぶり。網2枚、ピザストーン一枚、深さ2センチと4センチの天板一枚ずつ、オイルプレート一枚、それらを出すための取っ手一個。これも、使いにくいという話だったが、この機種では十分使える。天板は網の上に乗せて使う。 わたしにとってとってもラッキーな事に、この網、日立のオーブンの切れ込みにぴったり収まるの。まるで誂えたよう。幅が30センだから多少期待はしていたが、こんなにぴったりはまるとは思っていなかった。おまけに捨てる予定の東芝の天板が、デロンギの天板とほぼ同じ大きさ。網に載せると、こちらはデロンギの中にすっぽり収まる。4センチの天板が3枚になったようなものだ。捨てるのは外側だけになった。 今日は天然酵母のパン教室だったので、「ブレッサンヌ」というフランスの菓子パン生地を持ち帰った。今、網を日立にいれ、その上にデロンギの天板を載せて、ホイロ中。焼くのは、デロンギで焼いてみる予定。 焼けたよ~! 初焼きにしては良い出来だわ。途中10分で前後を入れ替え。ちょっとオーブンの位置が高いので、取っ手で出すのに苦労した。まあ、軍手があるが。ドアを開けても止まらないので、温度が下がりにくい気がする。ただ、タイマーがアバウトなので、デジタルタイマーは必需品。まあ、いつも併用しているから、一緒だけどね。
2011年11月28日
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うちのビルトインガスコンロ、今のマンションに引っ越してきた時から使っているので、既に13年経過。新古で買ったマンションなので、コンロ自体は93年に据え付けられたもののようだ。かれこれ18年。使えることは使えるが、電池入れの蓋は外れ、グリルの蓋もネジが1つ取れている。火付きも悪い。そろそろ寿命が来つつある気はする。 そこへ、たまたま行ったスーパーでガス展をやっており、ガスコンロもあるわとちょっと覗くと、販売員のお姉さんが近づいてきて、いろいろ説明してくれた。今のコンロは全て、バーで火の調節をするそうな。それで極弱火もできるそうな。温度調節ができて、揚げ物の油の温度を一定に保ってくれるそうな。飯炊き機能とか、魚も両面焼きで、タイマーで勝手に焼けるとか。至れり尽くせりというか、人間が益々五感を使わなくなる方向に器具は進化しているらしい。電子機器化している。でもそれって壊れやすいっていうことだよね。 問題は、ガラストップでも、琺瑯トップでも何でも良いのだが、窪んでないんだよなトップが。平面なんだよな。大豆を多量に煮たりして、盛大に吹きこぼれたときどうしてくれるんだと思う。即、外側に流れ落ちて、後始末が無茶苦茶大変じゃないか。吹きこぼれるとガスが止まるらしいが、間に合わないと思う。そういう料理は想定外なのだわ、きっと。 家に帰って、ネットでいろいろ調べてみた。古いタイプは、グリルの蓋が焼き網とくっついていて、洗うには全部取り出さないとダメなのがある。それはイヤだ。10インチのピザが焼けるという機種は、ダッチオーブン料理ができたり、土鍋でご飯が炊けたりするが、全部専用の道具が必要。そのために十数万円出す気になれず。ヤフオクだと、今の機種に温度調節などの機能が付いた機種が出ている。でも不足部品があると書いてあり、取り付けられるのか不安。中古はイヤだしなあ。 今日は、ヤマダ電機を見に行く。大阪ガスの販売員が売り場に来ていて、ガスコンロの説明をしてくれる。スタンダードタイプの「Gクリアコート」というホーローコーティングの基本機能だけのコンロがよさそうな気がする。色が黒しかないのが残念。7万くらいなので、ガス展でみたのより、2万安い。ピンクにしたいと思うと上位機種になるので、値段が大幅にアップする。10万。操作パネルもスタンダードタイプの方が左右別々にタイマーが付いていて、使いやすそう。取りあえず工事の見積もりだけしてもらう事にしてきた。 今のコンロは60センチだが、30センチの大鍋を置くと、隣に鍋を置くのに苦労するので、75センチの方が良いかもしれない。明日か明後日辺り、ヨドバシカメラにでも見に行ってこようかな。
2011年10月15日
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明日が妹の誕生日なのを思い出したので、お茶をたくさんもらったお礼に、まさどんに手伝わせて、リクエストのあった紅茶シフォンケーキを焼いた。紅茶をすり鉢で摺る係と、卵白泡立て係をしてもらうと、あっという間に生地ができる。早いこと。 それだけではつまらないので、クルミとクランベリー入りのライ麦2割入りパンを焼いた。白神こだま酵母で、50gに分割して、なまこ型成形。3つクープを入れた。こだまをHBお任せ以外で焼くのは久しぶり。こねは機械に任せた。気温が丁度良いせいもあるのだろうが、実にきれいに焼けた。 これは妹にほとんど送ってしまうので、家で食べる分として、自家製酵母で菓子パン生地を捏ねた。シフォンケーキを焼くと、卵黄が余るので、卵黄入りの黄色い生地。これはハムを巻き込んで、ハムロールにし、2種類の成形をした。 どちらもイーストのパン教室では良くやる成形。でも、家でこの手のパンを焼いたのは初めてだとか。そう言えば、家では食事パン系を焼くことが多いので、おかずパンは本当に初めて焼いたかも知れない。焼く気になればいつでも焼けるのだよ。仕事に持っていって軽いお昼として食べるには丁度良いので、これからはおかずパンも焼こうかな。
2011年10月10日
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この焼いたパンはこんな感じです。 バターロールは巻きがきつかったので、弾けてます。ウインナロールの方はまあまあ。良く噛んで味わうと気持ち酸味がある気がしました。レーズン酵母単独だったからかも。りんご酵母もレーズン元種も瓶を洗って作り直すので、これからは酸味がなくなると期待してます。 姫路にいるかなぶん、今の下宿はロフトが夏は暑く冬は寒くて、物置状態で、キッチンが狭くて使いにくいので、変わりたいそうな。一階なので、2階以上に行きたいのもあるらしい。それで、ネットで物件を探してURLを送ってきたので、わたしも見て、かなぶんとスカイプ。なんだかんだと2時間以上しゃべっていた。かなぶんが送ってきた物件、今より大学に近くて、キッチンも広くて良いと思ったけど、本人のいうには買い物が不便。今の下宿の周りには、歩いていける距離にスーパーがあり、「しまむら」もあり、ドラッグストアが複数ある。京都の実家は買い物が不便なので、今の買い物の便利さは手放したくないらしい。 むこうとこっちで、パソコンで検索しながらああだこうだと話をしたのだが、大学の近くは買い物が不便。お城の東側とか「野里」や「京口」という駅の近くにはショッピングセンターなどもあるようだけど、行ったことのない所に住むのも気が進まないらしい。 で、結局今の所より少し南側で探してみれば、ということになった。二十歳になったんだし、親に頼らず、少しは一人で頑張って見。
2011年10月07日
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久しぶりにバターロールの生地を作ってみた。わたしの持っているレシピはホシノ用なのに、水を減らすのを忘れたので、柔らかすぎる生地になり、粉を足した。しかも材料を量り終えたときに、生協の荷受けの時間になったので、捏ねるまでに時間があいてしまったせいか、だまがたくさん残る変な生地になってしまった。 良く伸びたけれど、どっちも巻きがきついだろうなと思いつつ、巻いた。ウインナを入れた6つはましだったが、バターロールにした5つは巻き目が裂けてしまった。わたしの手は外国産小麦用の手らしい。
2011年10月05日
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毎月取り寄せている産直野菜箱に、今月は新生姜が入っていた。毎年困るのよね、これ。うちの親は味噌付けてそのまま食べていた記憶があるが、それはちょっと無理だし。今まで、紅ショウガ、生姜の甘酢漬けなど作ってはみたが、どれも食べず仕舞い。今年は蜂蜜漬けならお湯で割れば、生姜湯になるし、それなら食べるかもと思い、そっちを作ることにした。レシピは一番楽な、生姜を薄切りにして、蜂蜜に漬けるだけのやつ。 600g入りの蜂蜜が半分くらいになったので、そこへ200g強の生姜の薄切りを入れた。最初は生姜が蜂蜜に漬かりきらない感じだったが、生姜から水分が出たらしく、丁度漬かっている。これを一晩常温で放置した後、冷蔵するらしい。 そういえば、他にもごそごそいろいろやったのだった。 まず、おととい昨日で、栗の渋皮煮を作った。今日はそれを瓶詰めして、シロップを煮詰めて完成させた。 3ヶ月以上かけて溜めたコーヒー滓を煮出して、「リュックのコーヒー染め」を実行。参考にしたのはここ。珈琲体験隊がゆくコーヒーが多すぎて、大鍋にいっぱいのお湯でも、液はあまり取れず。乾燥したコーヒーが水分を吸ってしまった感じ。コーヒー半分にしておくべきだったかも。「労多くして功少なし」の典型みたいな結果で、乾かしたら、色が抜けていた被せのところだけちょっと染まったかな程度。コーヒーを漉すのに使った布巾の方が染まったかも。 このリュック、かなぶんが6年間使い、底が多少痛んだので、製造元に送って修理してもらったもの。わたしが仕事で使ってみたが、ポケットが少ないのと、底が柔らかいのとで、書類がふにゃふにゃになるので、使いにくい。まさどんが使うと言うで、そっちへ行く予定。
2011年09月29日
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このブログ、ずっとほったらかしにしてあったが、久しぶりに書き込み。 昨日焼いたクリームパンとコルネ。 気温が25度くらいになってきたので、一次発酵に時間がかかるようになった。ついこの間まで5時間半で上がったのに、今日7時間かかった。ホイロも1時間20分かかったし。まあ、バターとオイルが10%以上入ったし、砂糖も10%いれたし、そのせいもあるかもしれないが。 コルネは超久しぶりに焼いたのだが、きれいに焼けた。紐を作るのがうまくなったための気がする。何度か焼いたときには、こんなにきれいなコルネ型にならなかった。今朝これに冷蔵しておいたカスタードクリームを詰めて、クリームパンと一緒に道場へ持っていった。 ついでに大分前に焼いた濡れ甘納豆入りのパンもアップ。もっと、生地と密着した「豆パン」にするには、伸ばして一面に散らして、麺棒掛けないとダメかな。
2011年09月29日
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食パンはずっとHBにお任せだったんだけど、この間パン教室で、玄米85くらい入れた食パン生地持ち帰り、家でもきれいに焼けたので、気をよくして食パンを焼いてみることにした。 これはそんなに膨らむ物ではないので、これで良く焼けた方。全部人にあげたので、味は不明。そのうち焼いてみようかな。バヌトンに入れたのは食べた。玄米がたくさん入っているので、ご飯の代わりに和食のおかずと食べても良い感じ。逆にバターだの、ジャムだのはあまり合わない感じ。 オーベルジュを発掘したので、300gで生地を作成。かなり上がったので、もうちょっと粉を減らしても大丈夫かもしれない。久しぶりに自家製酵母で食パンを焼いて、上手く焼けたので、うれしい。 これは丸め直しただけなのだが、わたしはシメがきついといつも先生に言われるので、丸め直しの成形が一番合っているのかも知れない。 ついでに昨日やっと作ったブルーベリージャムをアップ。 1キロの冷凍ブルーベリーにグラニュー糖400g入れた。半量まで煮詰めたが、熱いうちはしゃぼしゃぼだったのに、冷めたらかなり固くなって、ゼリーみたいになったので、煮詰めすぎかも。ブルーベリージャムって結構固い気はするが。40%の糖分は、パンに付けるには物足りない気がする。最初の予定通り50%入れればよかったかも。後500g残っているので、そっちは50%で作ってみようか。酸味が足りない気がしたので、クエン酸を小さじ半分くらい入れてみた。ヨーグルトに入れるには、このくらいの糖分でいいのかな。
2011年08月14日
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(注)全部ネタバレです。 今日出るという記事をどこかで読んで早速ゲット。46巻で、二人が会うのは船になったのかと思ったのだが、「どうせまた例によって…」という予想を大きく裏切って、ついに真澄が告白。まあ、その前に阿古夜のマヤが2度ほどコクってますが。二人で抱き合い、無事に相思相愛を確認。ここまで長かったよ~。いやあ良かった。豪華客船でのラブシーンを演じたので、目撃者多数。 船から連れ立って下りたマヤと真澄を紫織目撃。軽く無視して(一言話しかけただけ、マヤを送っていこうとする真澄。ショックで失神する紫織。マヤを迎えに来た桜小路にマヤを託して、紫織を見舞おうとするマヤ。それを追いかけて、「早く大人になるから待っていて」と真澄に抱きつくマヤ。それを抱きしめる真澄。それを目撃する桜小路。 ショックのあまり、バイクをぼんやり運転していて、事故に遭う桜小路。前の筋では事故に遭うのは真澄だった。紫織との結婚式をキャンセルして、鷹宮グループとの全面戦争を予感する真澄。親父もおるでよ! 事故った桜小路だが、足折ったくらいで済んで、全治2ヶ月だと。黒沼は代役を立てることは考えず、怪我をしたままで、それも自然にみえるような一真を演じろと叱咤激励。数年前に公務員・仏師のところで修行して以来、新境地にはほど遠かった桜小路君なので、これは上手く事故を使ったなあと思った。 こんな風になったら面白いけどまあ無理だろうと思った展開になったので、喜んではいるが、この後の展開は全く読めない。紫織はスパイナーを雇って、マヤを殺そうとしたりするんだろうか? 今回亜弓さんはほとんど出てこなかったが、暗闇での特訓で、「天女」としては完璧になっていることを予感させる。ハミルさんが出てこないが、次の巻ででも出てくるのか? 最近飽きていたが、俄然目が離せなくなったガラカメなのでした。
2011年07月27日
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肩を怪我して丸々3週間経つのだが、まだ治らない。大分良くはなっているけど、まだ痛い。痛めたのは肩だけではなかったらしく、肘、上腕三頭筋、胸筋、肩胛骨といろいろ痛かったが、その辺はだいたい治ってきているようだ。肩が痛くならないように、弓構えをして打ち起こし、大三を腕に力が入らないように持っていくと、肩は痛まない。引き分けは流石に痛むのだが、肩の力が抜けていて、思ったより楽に引き分けられて、しかも離れは鋭い感じ。ゴム弓での話なので、実際に弓を持って引くと、また違うかも知れないが、今まで先生方に言われてもなかなかできなかった事が、分かってきた感じ。正に怪我の功名。弓を引きたくてしょうがないので、今度の水曜日は道場に行く積もり。かれこれ一月弓引いてないもんな。引きたいぞ~~~。 パンを捏ねるのは、弓ほど負担のかかる作業ではないので、怪我してからも焼いていた。でも、なんとなくおっくうで、週一程度になっていた。今日は久しぶりに焼きたくなったので、菓子パンの生地に夏みかんのマーマレードとレーズンを塗ったパンを焼いた。ちょっと水を入れすぎて、かなり扱いにくかった。一次発酵4時間半、ホイロ40分。とてもほったらかしにした自家製酵母とは思えない元気さ。 おいしそうなパンができた。アーモンドスライまで乗せたので、カロリー高そうだが。
2011年07月25日
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相国寺、承天閣の納涼寄せが当たったので、落語を聞きに行ってきた。「地獄八景亡者の戯れ」。米朝の息子の桂米団次の口演。以前に違う人の同じ演目を聞いたが、大分違っていたように思う。今回は後半がかなり絵本「地獄のそうべえ」に近かった。 帰りにヨドバシカメラに寄って、タッチパッドの実物を見ようと思ったら、アップルの純正品マジックトラックパッドしかなく、アップルの人にライオンの新機能の説明をしてもらう結果になった。マジックトラックパッドはすっきりしたデザインで、反応も良く、6800円しても仕方ないかなと思わせるものだった。ライオンはMacをiphone化するためのOSと見た。ノート型には既にトラックパッドはついている。ライオンとトラックパッドを買うと、デスクトップのでかい画面がiphoneみたいになるというしかけ。指で横に動かすと、画面が変わる。拡大縮小も二本指でできる。画面を上下に送るのもiphoneと同じ。かなり、良いかも!(^o^)と思った。 でもよくよく考えてみると、単にiphone化するためだけに1万円使うのはどうかとおもわれ、おまけにライオンにしてしまうとMSoffice2004が使えなくなるらしい。という事は新しいオフィスを買わないといけないわけで、1万5千円の+の支出になる。後は、画面が完全に入れ替わるのも面倒な気がする。iphoneだとそんなに感じないけど、パソコンだと、そんなに画面を入れ替えたくない気がする。 とりあえず今の状態で不自由はしてないので、ゆっくり考えよう。マジックトラックパッドはライオンが出てから、よく売れているという話だった。
2011年07月24日
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去年テレビで特集を見てから、一度行ってみたいと思っていた秋田県大曲の花火競技会。たまたま旅行会社のメルマガを見ていて思い出し、検索かけたらツアーが何種類かあった。その中で一人一室のツアーが、そんなにやたら観光もないし、仙台までの往復が新幹線なので、比較的楽そう。値段も一番安かった。その代わりビジネスホテルで、夕食は花火大会当日の弁当だけ。でも、温泉どうでも良いし、そんなにたくさん観光もしたくないので、ぴったりのプランだと思った。でも、安いと言っても一人ほぼ7万円だから、国内の「ツアー」は高いなあ。でも、この手の催し物は個人では行けないだろうと思う。 もうキャンセル待ちの状態で、まあ行ければラッキーと思いつつ、ウェイティングリストに登録したら、4,5日後に席が用意できたという電話有り。仙台観光と松島観光がフリーみたいなので、一人でウロウロするのはつまらなすぎると思い、かなぶんに声を掛けたら行っても良いとのこと。まさどんには拒否された。電話でキャンセル待ちに申し込んだ。 そしたら前に5人いると聞いていたのに、水曜に電話してもう今日キャンセルが出たという電話があった。そんなに動くモンなのか?まあ、兎に角二人で行けることになった。今年は大曲花火大会100周年だし、大いに期待している。旅行会社は「クラブツーリズム」。これって近畿日本ツーリストかなんかが名前変えたところだよね、確か。
2011年07月16日
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先週の金曜日、仕事に出かける前に10キロ梅を漬けたら、帰りに自転車事故に遭ったのだった。肩鎖関節亜脱臼、段階1なので、軽い方だが、その部分だけまだ痛い。一週間経ったので、咳をしたりくしゃみをしたりすると痛んだ胸筋も痛まなくなっているし、腕も肘以外は治っている。肩鎖関節さえ収まってくれたら、終わりと思うのだが、そこが未だに浮いたまま。そのせいで、肩を動かすと肩鎖関節が痛む。だから重い物を持つのは勿論、そこに負荷のかかる全ての動きが痛い。だから梅干しもある程度気にはしていたのだが、去年みたい毎日全体が漬かるように振ってやるとかいうことはせず、放置に近かったので、木曜日にふと見たら上にうっすら白カビが生えている。 梅干しにカビが生えると人が死ぬとか言うが、うちは既に人死には出た。だから今年はカビが出たかともちらっと思ったが、原因は手抜きとはっきりしている。肩が痛いので面倒を見られなかったから。 ここであっさり諦めて捨てるというのも考えた。何しろ漬ける前に今年は大丈夫かなと思ったくらいなので。でもいくら何でもあまりに勿体ないので、水洗いして、漉した白梅酢で洗って甕に入れ直し、様子を見ることにした。カビが皮に食い込んでいる梅は捨てた。梅酢はキッチンペーパー2枚で漉して、2キロ毎に替えた。そうしたら、甕になんとか10キロ入ったし、梅酢も梅が全部漬かるだけあった。 そのまま様子を見ていたが、梅酢もきれいで大丈夫そう。今日は梅雨も明けてしまったので、紫蘇を買ってきて、色づけをした。塩もみはまさどんにやってもらった。干すのは梅雨明けの今頃が天気が安定していて一番良いのだが、今年はいかんせん梅雨明けが早すぎた。このままいつもの梅雨明けの祇園さんの巡行までおいといて、その後干そうかなと思っている。
2011年07月09日
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土曜日に寝違えたらしく肩胛骨の辺りがちょっと痛かった。でもたいしたことはなかったので、弓道にも行き、韓国語にも行った。でもその後昼寝したらちょっと痛みがひどくなった。 翌日の日曜日は「江口一久さんを偲ぶ会」で聖マリア教会でのミサの後、お食事会という予定だったのだが、ミサはパスした。ただ、ミサが長引いたとかで、食事会の会場に時間通りに行ったら、1時間近く待つことになった。でも、「おはなし村」の人たちが新しい方向を模索しつつ頑張っている様子がよく分かり、行って良かった。 その後、木屋町個展をやっていた知り合いの陶芸家を訪問。マグカップを1購入。久しぶりに話ができたので、これも行って良かった。ただ、疲れてしまい、夕飯はまさどんに任せた。まあ、冷凍マグロ丼を解凍するのと、おつけとサラダと作れと指示した。24才そのくらいはできるわな。 今日は、好きなだけ寝ようと思い、何度か目は覚めたが、起きる気になるまで寝ていた。起きたのは午後2時過ぎ。何故か肩胛骨の痛みは大分マシになっていて、一安心。枕の高さをちょっと低くしたのが吉と出たようだ。 時間も遅いし、今日は何もしないでいようかと思ったのだが、明日どうせ遅いし、夜中過ぎても大丈夫だよなと思って、ついついパンを焼いてしまった。 コーヒーパンの生地を基本にして、牛乳で捏ねた。粉300gのうち2割を中力粉にしてみたが、もうちょっと中力多くてもいいかも。中にクリームチーズに砂糖を練り込んだフィリングを入れたが、外から切り込みを入れたので、焼いたらかなり出てしまったようだ。違う成形の方が良さそう。 夕飯を準備中に鯖を焼いているロースターを覗いてぎっくり来た。椎間板ヘルニアではないのだが、腰と胸を繋ぐ筋肉を痛めた。前にもやっているので、そのうち治るのはわかっているが、いてーよー。肩胛骨の痛みなんてすっとんでしまった。明日授業できるんだろうかって、するけどね。
2011年06月13日
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土日と神戸女子大で「口承文藝学会」の大会があり、神戸に行った。昨日なんて、午前中研究発表を聞いて、午後は友だちと大阪市美術館へ行き、歌川国芳展を見たりして、すっかり疲れてしまった。国芳展は最終日だったので、かなりの人出だった。国芳展の後半はクジラもガシャドクロもなかったので、前半の方が見応えがあったかもしれない。 そんなこんなですっかり疲れてしまったので、今日はお昼まで寝ていた。昨日は飲み過ぎたらしく、今日は結構具合が悪かった。いつまでも酒が抜けない感じ。おとといどさくさに紛れてエイや!とテストの採点をしてしまったので、今日はへたっていても差し支えなくて助かった。その代わり土曜も今日も弓道行かなかったので、すっかりサボり癖が付いてしまったが。 2日酔いでもパンは焼きたかったので、昨日神戸で買っておいしかったクランベリーと丸いチョコチップとオレンジピール入りのパンを真似して、ヨーグルトパンの生地にクランベリーを30%練り込んでみた。チョコチップは普通のしかないので、成形の時に巻き込んだ。買ったパンの生地は茶色だったが、何の色かよく分からなかった。チョコかココアかなあ?全粒粉とかライ麦ではない感じだった。わたしのは真っ白な生地。 歯医者へ行く日でもあったので、帰りにホワイトリカーと氷砂糖を買ってきて、やっと梅酒を仕込んだ。まさどんが大分手伝ってくれたので、助かった。というか、ほとんどまさどん丸投げしたかも。でも、どうせ飲むのはこいつなので、ま、良いか。去年漬けた梅酒なんて、一年経ってから開けたかったのに、半年くらいで手を付けられて、もうほとんど残ってない。 ヤフオクで「無農薬の梅」を2キロ買ったので、1キロは普通に漬けて、もう1キロは入れる砂糖800gの内、一割を黒砂糖にし、蜂蜜を100g入れ、残りを氷砂糖にしてみた。どんな味に仕上がるか楽しみだ。
2011年06月06日
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知り合いがSnow Leopardにしようとしたら、パソコンが古くてできなかった。その人は新しいMacを買うことにした。それで、OSXの新しいのが余ったので、いただいた。 わたしのMac miniも、ウィンドウズを入れたせいで、HDDの空きが少なくて、ヴァージョンアップするには、HDDの整理が必要だった。使ったことがないアプリを消した。インストールそのものはそんなに時間がかからなかったのだが、OSのヴァージョンアップに伴い、プリンターのドライバもマックが勝手にヴァージョンアップしに行ったりして、その度に再起動するので時間がかかった。 恐れていたワードとエクセルの2004年版は問題なく使えた。ブラウザもgoogle chromeは使えた。でもCaminoは白い画面が出てくるだけ使えない。入れ替えてダメ。まあいいけど。 どこが新しくなったのかは、イマイチ分からず。 OmniWebというブラウザを取ってきたので、使用中。google chrome が時々固まるので、メインに使えないか試している。これもその一環。何とかなりそう ついでこの間焼いた、コーヒーと牛乳で捏ねて、チョコチップを巻き込んだパンをアップ。 このパン良く焼けたと思うのだけれど、ちょっと引きが良すぎて、菓子パンとしては「固い」と言われてしまった。次回焼くときは、薄力粉を一割入れてみようと思う。
2011年06月03日
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今日は月曜日なので、本当は朝早起きして道場へは行く日なのだが、昨行ったのでサボり、思い切り寝坊した。家から一歩も出ずというか、玄関にすら近づいていない。おかげで心身ともに休めた。 とはいえ、何もせずにぼーっとしていられる性格ではないので、パンを焼いた。焼きたいパンはいろいろあるのだが、ドライフルーツ系を入れたかったので、クルミパのレシピを使い、レーズンも入れるので、砂糖の量を増やしてみた。 「黄金鶴」という小麦粉は本当にグルテンが強くて、パンの先生の言うとおり、普通の国産小麦粉ならそろそろこねあがっている時点でグルテンチェックをすると、キジが切れる。そこから更にこね上げてやっときれいなグルテン膜ができた。そこに刻んだクルミを入れ、クルミがだいたい混ざったところでレーズン投入。 15個取って、6個にはチョコバーを入れてみた。残りはクルミを巻き込んだ。チョコ入りはどんな味になっているのやら。 パンはとてもきれいに焼けて、底もきれい。クープが深すぎてチョコレートが噴火したのがちょっと残念。元レシピより砂糖を増やしたので、生地の味がちょっと気になる。 外は一日中雨だったが、ベランダにちょっと出ただけのわたしには関係なく、よい休日だった。昨日は午前中雨も凄かったが、風が強くて、その中を自転車で駅まで行き、パン教室に行ったので、けっこう大変だった。今日は風なかったよね。
2011年05月23日
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幾つか欲しい物があって、アマゾンでカートに入れたり、楽天の「お気に入り」に入れたりして、でも買わなかったのだけれど、月曜日にヨドバシカメラに行き、apple純正品のワイヤレスキーボードと「PFU Happy Hacking Keyboard Lite2 for Mac」というUSB接続のヤツを何度も触って、結局USB接続の方を買おうと決めた。千円以上違うので、買ったのはアマゾン。 その足で、ヨドバシの4階にDakotaを扱っているバッグ屋さんがあるんだっけと思いだして、行ってみた。そしたら、10%オフをやっていて、ついつい前から欲しかった小型のバッグを手に取る。欲しい色はなかったが、取り寄せて家に送ってくれるとのこと。で、ついつい買ってしまった。 火曜日にはキーボードの掃除をしたら動いていたキーがまた反応しなくなり、遂に注文。物欲に火が付いたか、繊細なつくりに感激!アンティークゴールドのような美しい細工K18サザンクロスチェーン45cmスライドアジャスター付これと「K10バイカラーアメジストロングドロップチャーム」というのも買ってしまった。ついでにお茶と急須も。あ~あ。 パン焼いたよ~。「メランジェ」というパン。粉の60%のカレンツを練り込む。レシピよりもかなり水を足したんだけど、それでも固めの生地。出来はまあまあだと思う。最近その辺に放っておけば、5時間半で一次発酵してくれるので、楽だ~♪ このパンにはクリームチーズが良く合う。
2011年05月18日
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わたしは20年近くになるMacユーザーで、使い出したのはまだOSが「漢字talk」と名乗っていた頃。7.5から使って、現在に至る。デスクトップを使っているので、パソコンを買う度にキーボードはくっついてきた。特にこだわりもなく付属のキーボードを使用してきた。mac miniには流石に着いていなかったので、G4に付いてきたのを未だに使っている。ということは、このキーボード10年以上使っているらしい。流石に時々テンキーの「4,5,6」と↑キーが反応しなくなっている。全然ダメなら即買い換えるのだが、使えたり使えなかったりなので、だましだまし使ってきた。 でも、ここへ来て、そろそろ寿命かもと思い出し、アマゾンでキーボードを見ている。アップル純正のキーボードはアルミ製の小型で軽く、ストロークの浅いノートブックでよく見かけるタイプになっているようだ。これはbluetooth対応で、ワイヤレス。iPhone4でも使える。一方サードパーティ製では「PFU Happy Hacking Keyboard Lite2 for Mac」というのがコンパクトで人気があるようだ。値段の違いは千円ちょっと。かなり悩んでいる。 純正品はデザインに優れていて、格好良い。iPhoneでも使えるというのも魅力。でも、iPhoneで使うかどうか怪しい。OS10.5.8以降しか対応していないので、普段使いには問題ないが、テストを作るのにOS9を立ち上げると使えない。これはかなり面倒くさい気がする。HHKはUSB接続なので、今のキーボードと代わり映えがしない。但し、OS8.6以降で使えるので、キーボードを取り替える必要がない。 う~んと悩んで、今日ヨドバシカメラに行ってきた。流石にここは見たいキーボードが全部おいてあり、実際にキーを叩いて試してみることができた。純正品はUS配列ならFnキーが左にあるので、何とか使えそう。わたしはその手のキーは基本的に左で打つので、左じゃないとイヤ。ただ、フォンクションキーが音量の調節と言ったAV系に当てられているので、そっち系に用のないわたしは使いにくい気がする。後、もっと基本的な事だが、ストロークが浅いので、最初はいけると思っていたが、しばらく打っていたら、ストレスを感じた。今のキーボードが深押しタイプだからだと思う。 それに対して、HHKの方は、ストロークが深いので、打っているうちに楽しくなってきた。とても打ちやすい。実際に触ってみないと分からないもので、買うとしたらこっちだなと思う。ただ、本当に今のキーボードとほとんど一緒ということになるので、買い換える意味があるのか?という事になる。キーボードを掃除したら、それまで反応していた上記のキーが反応しなくなったので、やっぱり買い換えないとダメかなあ。もうちょっと様子を見て決める予定。
2011年05月16日
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夏みかんで作ったピール、乾燥させた方は大丈夫だが、汁に漬けた方が黴びてきたので、ピール入りパンを焼いて消費中。これは、ちょっと生地が柔らかかった分。こっちは、全粒粉90gと黄金鶴210gにして、水を150gくらい入れた分。酵母は自家製のりんご酵母とレーズン酵母。生地としてはこれが一番良い感じだった。これで今年のピールは終わり。 このパンはわしわしと引きちぎって食べると辺りに芳香がだたよう。この間あげた人が、そういう食べ方をしたので、発見した。わたしは薄切りにして、軽く焼いて食べる。でも、そうするとわしわし食べるときのような良い香りはしない。ちょっと不思議。 これはひとつぶのたねの教室で焼いたアニマルパン。生地は卵も牛乳も入らないので、比較的シンプル。中には漉し餡が入っている。左上からカニ、熊、鳥、亀、象、アンパンマン、豚なんだけど、そうみえるだろうか?まさどんには「鳥」はネッシーだと言われたし、象は「獏」だと言われた。ま、良いんだけどね。 教室で作って遊ぶには面白いけど、家では作らないかも。
2011年05月12日
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土曜日は友だちのコンサート(女声コーラス)、昨日は姑さんのお骨納めだったので、コンサートは良かったし、お骨納めも2時半頃にはお清めの食事会がお開きになり、別に忙しい日程じゃなかったんだけど、何となく週末ゆっくりできず。 今日は道場へ行くつもりだったのだが、目覚ましが鳴ったときに、「あ、こりゃダメだ」と観念。ゆっくり休むことにした。起きたのは11時半。弓道以外の予定はなかったので、パンを焼くことにした。しばらく酵母を使ってなかったので、酸味がでかけていて、りんご酵母は酸っぱそう。ブドウ酵母はまだなんとか行けそうな匂い。ブドウ酵母をメインに使い、ちょっとだけりんご酵母も入れて、りんご酵母は残りは捨てた。 作ったのはミルクロール。このレシピは砂糖8%、バター10%、水分は牛乳というリッチ系のレシピ。柔らかい生地なので、紐を長くしすぎたかも。30センチというところを40センチくらいは伸ばしたと思う。チョコチップを巻き込むとおいしいのだが、プレーンも食べたかったので、半分ずつにした。良く焼けたと思う。 その他には、録画して見ていなかった番組2つと「カイジ」も見たし、良い休日になった。やっぱり一週間に一日はゆっくりする日が欲しいよね。
2011年04月18日
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今日焼いたのは、レモンパンだが、いわゆるメロンパン。生地にレモン汁とかピールを入れるが、なかったし、入れてない。発酵している間に生協で国産レモンを買ったので、まぶしたグラニュー糖にレモンの皮を入れてみた。多少匂いがするかなあ。 多分家でレモンパンを焼いたのは初めて。教室ではなんども焼いてるけど。クッキー生地を作るのが面倒で、敬遠してきた。明日姫路の下宿に戻るかなぶんのリクエストなので、焼いてみた。模様も入って、まあまあのでき。ちょっとクッキー生地を伸ばしすぎて、上が切れてしまったのが惜しい。次回は上は気持ち厚めにしよう。このくらいの気温ならそんなに面倒でもないというのも分かった。 今日は、城南宮と御香宮で御朱印をもらってきた。京都で御朱印を集めるのは簡単なので、ぼちぼち集めようと思う。
2011年04月04日
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伊勢志摩のホテルのペア招待券をもらっていて、今まで放ってあったのだが、3月31日で期限切れと思うと、使わないのがにわかに惜しくなり、後二人分は払って、家族4人で賢島のホテルに行くことにした。スペイン村のパスポートも付いているのだが、前に行ったことがあるので、今回は「伊勢参り」をすることにした。 ゆっくり出発して、3時頃ホテルにチェックイン。英虞湾クルーズを楽しんだ。50分ほどのクルーズだったが、天気も丁度良くて、ちょっと風が強かったが、楽しかった。浮いているのは真珠貝の筏。これも3月11日の地震の時には、小さいながらも津波が来て、真珠貝の筏と牡蠣の養殖の筏が流されたそうだ。全くニュースにはなってないけど、東日本だけじゃなく、三重県でも被害が出ているらしい。 夕飯は部屋食で豪華だった。伊勢エビのお造りだの、松阪牛のしゃぶしゃぶだのが出たいつもの倍のホテル代を払っただけのことはあり、部屋は広くて、英虞湾が良く見える9階で、大浴場も近かった。
2011年03月30日
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今日はイチゴジャムを作った。ヤフオクで買った1キロ1740円のイチゴでできたジャムはこれと後ちょっとだけ。歩留まりが悪いというか、高く付いた。苺に砂糖をかけて放っておくだけで、びちゃびちゃになり、汁がたくさんでる。それを煮ているともの凄く泡が出るので、灰汁らしき物を取るのだが、いくらでも出てくる感じ。煮詰めてもなかなか汁は減らず、そのうち実がぐずぐずになってくるので、とろみなんてないけど、そこで火を止めた。で、こんな感じ。 砂糖は50%。そこに蜂蜜を少し足して、酸味が欲しいので、クエン酸を小さじ1入れた。confiture de fraises という感じかも。 数年マーマレードを作って、今年はこれだけジャムを煮たおかげで、自分の好みが分かってきた。果物の食感や形が残っている方が好きなので、水はなるべく少なくして、強火で短時間で煮上げるのが良いらしい。甘みはしっかり付ける方が、果物の味も引き立つ気がするので、60%くらいは砂糖を入れた方が好き。このジャムも生っぽく仕上げたかったけど、水入れ無くても水分多いし、泡がやたら出るので、火は弱めにせざるを得なかった。ちっとも水が減らないので、1時間くらいは煮てしまい、結局苺がぐずぐずになってきたので、最後の方は中火強めで鍋を必死でかき回し、火を止めた。もうちょっと実を残したかった。
2011年03月23日
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天然酵母のパン教室「ひとつぶのたね」のレシピが6~7年分溜まっていて、ファイルはしてあるのだけれどアナーキーで探しにくいので、一念発起して全部整理した。基本的にはプログラムに合わせて並べ直したが、先生が途中でプログラムを変えているので、その辺は使う頻度の高い「バラエティ」を中心に整理した。「コース」から外れたレシピもけっこうあり、「菓子パン」「食パン」「おかずパン」「シンプル系甘いパン」「ケーキ」に分けて分類し直した。よく使うレシピと使いそうもないレシピも分けた。これで大分使いやすくなったと思う。 そうそう、まさどんに何とか仕事をさせようと思い、毎週日曜日の求人広告を一所懸命見ていた発見した「デバッガー」のバイト。本人も前から興味を示しており、応募。ウェッブからエントリーなのだが、「ゲーム以外で興味のあることを500字以内で書け」とか、「長所を500字以内で書け」とかまるで正社員のエントリーシート。文章を書くのが苦手なまさどん、フリーズしているので、聞き取り調査をして口述筆記させた。どっちも文章も作ったのはわたしです。ブログやtwitterなどの文章は書いているので、全く作文能力がないわけではないと思うのだが、本人がそう思いこんでいるので、どうしょうもない。本人曰く、直接人としゃべる方が良いんだそうだ。 めでたく書類審査は通って(入社試験か?)、今日は筆記と面接試験だった。筆記は所謂一般常識の問題。面接は4人のおじさんとの面接。たかがバイトを雇うのになんでそこまでするのか不思議に思った。面接は楽しかったそうだ。本人も含めて5人で笑う場面もあったとか。面接官と意気投合したときって、大抵良い結果が出ると思うのだが、本人は「わからん」と言っていた。 「社会保険完備、交通費全額支給、有給休暇有り」と条件はかなり良いので、受かると良いなあと思っている。向いている気がするのだよね、デバッガー。
2011年03月22日
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調子づいて今日も作ったぞ、金柑の甘露煮。ただし、今日は砂糖を減らして、砂糖と蜂蜜で糖分30%にしてみた、昨日の半分。金柑は実が小さい割に種が多くて、種を取っているとイヤになってくるので、一度に作る量は500gが限度の気がする。 60%と比べるとできあがりの色が薄い。比べるとよく分かる。写真撮ってないが。味も生食に近く、同じ手を掛けるなら糖分60%の方が作りがいがあると思った。30%のは金柑のシロップ漬けという感じ。
2011年03月22日
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完熟の丸ごと食べられる金柑をヤフオクで購入。2キロというのは、そんなに多くもなく、生食したら十分美味しかった。でも、全部ただ食べるのは面白くないので、「クックパッド」で検索して、甘煮を作ってみた。金柑500gに、砂糖300g、はちみつ100gを使用。煮詰め加減がよく分からなかったが、適当に切り上げる。瓶に詰めたらこれだけ。種が多くて、取り切れておらず、透けて見える。 瓶詰めの時にやっと思い出してGrandMarnierというオレンジ系の洋酒をちょっとずつ入れた。これが良かったのかなんだか、よく分からないが、無茶無茶甘そうに見えるので、一日放って置いたが、味見してみたくなり、大きい方を開けて一つ食べてみてびっくり。おいしいのなんの。煮汁もゼリー状になって、これもおいしい。これだけで、立派なデザートになりそう。夏みかんのマーマレードよりうまい。 もう500g加工しようかと思うのだが、金柑の生食気に入ったまさどんからクレームが付くかも。 もう一枚の写真は、桐生の知り合いに送った、クルミとベーコン入りのパン。クルミをちょっと細かくしすぎた気がする。
2011年03月22日
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関西は普通に日常生活を営んでいるので、パンも普通に焼いている。ご飯120gに粉280g(1CW 100g 黄金鶴 180g)で、クルミ45g入れて、予約で、白神こだま酵母でパンを焼いた。十分ボリュームのあるパンが焼けた。クルミをかなり細かく切っておいたので、グルテン膜を切る度合いが少なかったらしい。1CWも使ってるし。 自家製酵母が元気なので、何か焼こうと思っていて、結局クロワッサンにした。気温がじわっと上がっているので、2回目の伸ばしがおわったところで10分、3回目の伸ばしでは15分冷蔵した。これで大分伸ばしやすくなった。 出来はこんなもんかなという感じ。最近全然食パンを手ごねで作っていない。HBでできちゃうからね~。たまには成形してみないとあかんやんなあ。
2011年03月20日
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今朝は京都は雪。うちの方は、わたしが家を出るときに盛大に降って、コートに雪が積もったが、道路も屋根も積雪なし。でも、道場の屋根にはうっすら雪が積もっていた。もっと北の方から来ている先生に聞くと、庭木にもうっすら雪が積もっているそうだ。 そんな訳で、朝練に来る人は少なく、わたしが着いたときに居た人が二人帰ると、先生二人と私になってしまった。最近道場では、「最初の一手は坐射で」という決まりになっているので、坐射をした。姿勢とか、開き足とか、動きばかり気にしたので、全部の動作を呼吸に合わせてしないとダメと言われた。言われてみれば、その通りで、呼吸を全く忘れていた。「どんな小さい動作でも呼吸に合わせるように」と言われた。基本的に何か動作をするときには「吸う息」、動作が一つ終わると短く吐くという感じ、だそうな。それは一応頭の中にはあるのだが、「一つの動作」というのをどこで区切るのかもう一つ分かってない気がする。特に細かいの。 人がいないので、「もう一手坐射やってみ」と言われて、坐射をもう一回。膝を活かすタイミングとか、弓じゃなくて弦を回して、弦が鼻筋の前にあるように回すとか、今まであいまいだったところがかなりはっきりして、とても勉強になった。ただ、思いっきり集中力を使ったので、すっかり疲れてしまった。 射の方は、「巻き藁だときれいに引けてるのになあ」と言われて、「は、は、は」と笑うと、「笑うしかないなあ」と言われたが、巻き藁でちゃんと引けていると言われたのは、実は嬉しかった。 最近になってやっと、打ち起こしから大三に持っていくときの肘の使い方が分かってきたようで、大三でけっこうしんどい。今までは、大三までは力を使う必要はないと思っていたが、先生に手を添えてもらって大三に持っていかれた時既に腕や肩にかなり負荷がかかっていて、大三にっていうのはそういうもんだと言われた。それで大三のとらえ方を間違っていたのが分かった。それ以来、大三に持っていくときの力の使い方を変えたら、引き分けで、背中、特に肩胛骨に負荷がかかるのを感じられるようになった。これが「身体で引く」という事なのだなと思った。これをしっかり感じられた時は中る。 打ち起こしが終わったときに身体が反っている傾向があり、会に入ったときに、安心するのかそこで止まってしまうことがある。止まるとどっこいしょ離れになり、勝手が上に行ってしまう。矢は下に行ってしまう。「身体が反る」というのは、的を見ていると的に対して身体が真っ直ぐかどうか意識できるようになり、解決に向かっていると思う。会で押し引きが止まるのはまだ意識できてないので、なんとかしたいと思う。 3段は今年の秋かなあ…早くて。
2011年03月04日
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iphone申し込んだとき、タダでwifiルーターが貰えて、タダで使えるという話だったので、申し込んだら今日届いた。前に設定を変更していたので、LANケーブルに繋いだら、それで終わりだった。 それは良いのだが、IDとかパスワードとかが分からないので、他のパソコンで使えないのだ。調べたら、2,3日後に登録完了のメールが来るらしいので、ちょっと待ってみることにする。ちゃんと使えれば、かなぶんの分で登録しているwifiの契約を解約できると思うので。 入力がパソコン並みにはできないので、限界は感じるけど、今まで使ってた携帯よりは使いやすい。体重管理がiphoneでできるようになって、便利だわ。
2011年02月11日
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ご飯入りのパンを焼いてみた。朝日新聞のレシピを参考にした。ちょっと生地が柔らかかったが、思ったよりきれいに焼けた。 レシピは:ご飯100g 粉230g 水100g+10くらい 砂糖12g 塩4g 白神こだま酵母、2,8g。そう言えば、油脂分ゼロ。ちょっとべたつく生地になったので、水は増やさなくて良かった気がする。ご飯を使おうと思いついた人えらいね~。たか~い「ゴパン」や高い「米粉」を買わなくても米を使ったパンが焼けちゃうんだもんね。100%ご飯じゃないけど。最もそれではパンじゃなくて、ご飯か? 暇なので、体重管理のアプリに去年の8月からのデータを入れてみる。ホントは5月からのを入れるといいのだろうが。途中で飽きたら、まさどんが手伝ってくれた。この娘データ入力好きだよね~。変なヤツ。まあ、助かるが。
2011年02月09日
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