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この2、3週間はいろいろなことがありすぎて、記憶が飛び飛びになっています。同時に 過去を含めた身の上話 などを多く聞いたので、より多くの時間がひしめきあったような感が・・・:::::::::::::::::::::::::::::::::::さて、どういう経緯でもいいのですが、人間の多様性、人生の様々な局面を見ると音楽の捉え方、解釈に幅がでるものです。あたかも自分の為だけに演奏してくれているような錯覚であり感触。これが生まれる原因の一端は、この辺りと関連します。:::::::::::::::::::::::::::::::::::要するに、弾き手の側が聴き手の側の内面を理解し受け入れる能力があり、そこには、何かの共有感が育まれている状態・・・しかし、最終的に弾き手側は超然としているべきで、それには集中力が必要です。:::::::::::::::::::::::::::::::::::身の上話に戻ると・・・話してくる方というのは、聞いている方よりはるかに必死なもの。ですが、その内容に同調しすぎてしまうと、誰の人生なのかわからなくなりますね。私たちの内面には、かなりデリケートな部分がありますから。
2010年01月30日
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昨年の12月、長野県飯田市でのリサイタルの後、父の実家に寄りました。帰り際、おばさん(父の兄嫁)に、プラハにも手紙を出したいけれど、どのようにすればよいかと聞かれ・・・::::::::::::::::::::::::::::::あれから約1カ月、最近うちには新品の郵便箱が設置されたのですが、その郵便箱に初めて入れられていたのは、おばさんからの手紙でした。::::::::::::::::::::::::::::::この頃はパープル系のネクタイを締めることが多く、昨日もそう。おじさんの家の庭に、ところどころ咲いていたヴィオラ・・・今も咲いていることでしょう。
2010年01月15日
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プラハからずっと東、ヴァラシュシュコ地方の方からプレゼントが送られてきて、中には、麦わらでできたクリスマスツリー飾りが添えられていました。先日その方にも 前述のペルニーク を郵送したのですが、その後メールのやり取りの中に、私が麦わらの飾り物のことを書いたので・・・だからきっと気を利かせて同封してくれたのでしょう。あちらのほうでは、こういう飾りなんだろうなとイメージが膨らみます。藍染の生地というのは、日本を含め世界各地に存在しますね。ヴァラシュシュコ地方では、民族衣装のスカートや家庭雑貨に使われています。小物を作ってもかわいいもの。ポーチを作った残りの生地で、さらに小物のピンクッションを・・・藍色に針というのは、針が見にくくあまり実用的ではないのですが、でもまあいいことにしています。クリスマスツリー飾りに話を戻すと、この飾りはとても繊細です。空気が澄んで軽やかに見えるような感じ。しばらく眺めていると、麦わらのループの中に、過去の情景が見えてきました。ザルツブルグに暮らしていた頃のことなど・・・ザルツブルグでは、クリスマスの約4週間前から広場に建てられるクリスマスマーケットによく行ったものでした。売られているものは実に様々で、テーブルに乗せる用のクリスマスリース。これには、4本のろうそくが等間隔に立っています。クリスマスまでの4週間、1週間に1本、最後に4本のろうそく全部に火を灯せるように。そのようにして、食卓を囲むものなのだそうです。麦わらでできた飾り物もたくさんありました。ザルツブルガークラフトとして知られる木の実やハーブのデコレーションなどなど・・・そして、オーストリア人の家に行くと、みなさんそれぞれに思い入れのある飾り物をあれこれ見せてくれました。クリスマスマーケットで子供の頃、おばあちゃんに買ってもらった思い出の品とか、代々ツリーのてっぺんにはこれを飾ることになっているものだとか・・・お話を聞くにつけ、そういうのっていいなとつくづく思ったものです。私の手元に届いた飾りも同じように大切にしたいですね。
2010年01月04日
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カレル橋の下、公園へと続く広場で、約1時間のクリスマスコンサートがありました。いつもお世話になっている方たちの集いで、劇なども交えてのものです。開始は午後2時から。去年は凍りそうに寒い日に行われましたが、今年はお天気も良く暖かめ・・・さて、ジンジャーブレッドのことをチェコ語でペルニークといいます。これについては、以前書いた通りですので、詳しくは以下のページをご覧ください。チェコの焼き菓子ペルニーク その1 チェコの焼き菓子ペルニーク その2今年のクリスマスコンサートでは、このペルニークを袋詰めにして、みなさんにお配りしました。ブレッツェルやヘーゼルナッツ (これは買ってきたものですが) も加え、ボビンレース用の白いリネン糸で閉じてあります。決して商業主義的な感じや華美にしないで。シンプルかつささやかに、そしてそれが豊かなイメージを創造するように・・・白いリネン糸を使ったのには意味があります。ライン (まっすぐな線) の語源になっている通り、リネンはまっすぐに育つ。だから、まっすぐでまっ白なこころの純粋なみなさんたちへ とそういう意味です。これは私の買い物袋で、素材はアイリッシュリネンとオーガニックコットン。ハートのアップリケは、ハート型のペルニークの焼き上がりから型をとってつけました。日本ではエコバッグと言うのだそうですね。この袋の中にペルニークを入れて・・・麦わらでできたクリスマス飾りいろいろ。いつか作ってみたいものの1つです。鐘の形のものは、ライ麦でできていて、これは民芸品の制作実演見学に行ったときに、できたてのほやほやをお願いしてゆずってもらいました。
2010年01月01日
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