2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全8件 (8件中 1-8件目)
1
昨日は小雨の中、近所の高校に行って来た。筆記試験なの。筆記用具は、コンピューター読み取り用のペン。文房具屋さんで「明日試験があるんですけど・・・」と言えば、さっと出してくれる。1本、250ウォン(25円)で、ペンの中央に「必勝」の文字。。。9時から製菓技能士、11時から製パン技能士の筆記試験で、それぞれ、30分前までには教室に入っていなければならない。が、実際、8時半に教室にいたのは、わたし一人で、あとはぞろぞろと、9時近くになって、人がやってきた。そんでもって、9時には試験は始まらず、30分遅れて、9時半開始だった。9時10分くらいに、試験監督が2人来られて、まず、出席をとり、本人確認を済ませ、解答用紙を配った。監督官の一人はおじさんで、試験開始まであと10分くらいあったので、「トイレ行きたい人は、まず行っておいてくださいね。」「私の従兄弟が受験のときに、トイレ行きたくて我慢してて、 集中できずに、不合格になったことがあります。」(いや、トイレ関係ないだろ・・・)みんなの食いつきが悪かったので、おじさんは自分でもつまらないと思ったのか、いきなり、最前列のわたしに話しかけてきた。「パンダ奥さんは、韓国に来て何年?」「3年です。」「日本は、パンやお菓子が有名だね~。日本でもやってたの?」「あ、いえ、ただ、家で焼いてただけです。」「そう~~~!?じゃ、いっぱい勉強したんでしょ???」「あ、いえ、まあ・・・」「和菓子有名だよね、和菓子!きれいですよね~~~。」「あ、はい。」と、おじさんと話してるうちに、開始のチャイムが鳴った。9月に受けたときは、問題読むのも解答読むのもひと苦労だったし、とにかく、マークするだけで精一杯だった。今回は、過去問題集も解いてみたし、ハングル読むのも、少しは速くなったし、と、思っていたら、今回も時間がぎりぎりだったわ。気づいたら、教室の受験生はわたし一人。さっきはあんなフレンドリーだったおじさんが、「パンダ奥さん、あと3分です。」と非情のカウントダウンあ~~~~っ、まだ埋めてない~~~~~!!!そうだヨンイさんが言ってたわ。「わからなかったら、3番に○」って。。。わからなくて、とばした問題、全て3番の解答欄を埋める奥さん。いいのか?こんなんで・・・1時間の休憩のあと、次は製パン技能士の筆記試験。教室を移動して、しばらくすると、別の試験監督がやってきて、黒板に、席順が貼り出されて、席を移動。すると、隣の列のおばさんと若い男子学生がもめている。「そこ、あたしの席なんだけど!」「あ、すんません・・・」学生、首をひねりながら、また黒板で確認。「オレ、4番目で合ってんですけど・・・」と、アジュンマに恐る恐る報告して、前から4番目に座る学生。ごめんも言わずに、3番目に移動して、問題集に目を通すアジュンマ。が、アジュンマも納得できずに、また黒板で確認。「あたしが4番目で合ってるじゃないのよっ?!!!」出たよ、出たよ、イィ~~~ッシッ!!!って言っちゃったよ、アジュンマ。ぎゃ~、試験会場でもめてるのなんて初めて見るよ。えらいのは、そのボーっとした学生で、別段気を悪くした様子もなく、また黒板で確認だよ。やっぱり、あれかね、目上の人には逆らわないってことに、何の疑問も持ってないのかね?そんでまた、ボーっと戻ってきて、「あの、オレ、4番目で間違いないです。」アジュンマも黒板に。学生も黒板に。そして、なぜか、前から2番目のおっさんも。(仲介人?笑)そして、おっさんが、「学生が4番目で間違いないじゃないか!」どうやら、アジュンマは前からと後ろからと勘違いしたらしい。でも、やっぱり一言も謝らないうちに、着席し、わたしが心の中で、すげ~な~と、ため息をついていたら、試験開始のチャイムが鳴った。む・・・難しい・・・・・。え?なんだっけ?わからなかったら、3番に○?3番だらけになっちゃうじゃないの。。。えっと、たまには2番も、○っと。ずっと1番ばっかだから、今度は4番に○っと・・・あ~、ダメだ。まだまだお受験は続きそうだ。今日、解答がネットで発表されるので、この日記書き終えたら、採点してみようと思う。はぁ~あ、そうそう、工業高校が会場だったから、女子トイレがなくて、探すのに時間かかったのよね。で、1階のトイレに行って、手洗ってたら、目の前の貼り紙に気づいた。「ここで、髪洗わないこと!!!」え?シャンプー禁止の貼り紙?ってことは、ここでシャンプーしてる人がいたってこと?けど、このトイレ、学生は使用禁止の職員専用のトイレなんだけど・・・お湯出ないし、ここ。はて・・・・・???
2008年03月31日
コメント(30)
パン教室の日。平日だけど、今日、実技試験を受けに行ってる生徒さんもいるため、10人を切る小ぢんまりとした授業となった。筆記試験は全国一斉に日時が決まっているが、実技試験は試験会場の規模や設備によって受け入れる人数に限りがあるので、日にちも会場もまちまちなのだよ。さて、パン教室の隣の部屋では、今日から開講された「多文化交流広場」外国人なら誰でも参加できて、無料で受講できる。あいにく、わたしはパン教室と重なるため、ちらっと覗き見しかできないの。今日は初日だからなのか、TV撮影までしてた。係員らしい女性に、「あの~、この講座は、週何回なんですか?」「火曜と金曜よ。えっと・・・あなた・・・奥さん・・・?」「あ、ええ、奥です。」なぜ知っている~~~?!!!「あ~、パン教室通ってるんでしょ? あのね、是非受講してってね。 今日はハングルを勉強するの。 他にはね、料理とか舞踊とか楽器とか色々あるの。 あ!餅もあるのよ!餅も!」なぜ餅好きとわかるんだっ?!!!「そうなんですか~。 火曜と金曜なら、ちょうどパンと重なっちゃってますね。 残念だけど、受講できないですね。。。」「是非、いらしてね~~~!!」人の話聞けよっ!!!!!今週末に実技試験を受ける同じ班の奥様二人。「奥さん~、4月末にこの教室終わったら、次、何の講座に通うの?」この二人、ちょっと実技に自信がないようで、「あたしたち、多分、今回不合格だと思うから、 もう一度、この教室に通うつもりなの。 奥さんもまた一緒にやろうよ~~~。」おいおい、なんで、そんなマイナス思考なんだよ~。それに、わたし、もうすでに、今、これ2回目の受講ですから・・・もともと1回こっきりのはずだったんですし・・・「あ・・・いや・・・わたし、あの・・・」あ、そうだ!!「あ、隣の教室で外国人にハングル教えてくれる っていうのが始まったから、 それ!それ通おうかな~、って思って・・・」「え?ハングル教えてくれるの?」「うん、ハングルとか、料理とか、、、」「え~~~料理~~~?他には?!」「えっと、餅とか、お菓子とか、えっと。。。舞踊?とか??」舞踊と聞いて、奥様方爆笑してたわ。そうよね、わたしだって、自分でも想像もつかないわよ。帰りに、隣の教室に立ち寄ったら、名前を書いたカードが貼られていて、見ると、日本人も2人参加してる!どうしようかな、来月から、通ってみようかな。ほら、何が面白いかなんてわかんないでしょ?パンやお菓子だって、去年の今頃は、家で焼いてるだけで、まさか資格取ろうだなんて思いもつかなかったし。ひょっとして、舞踊だってさ、奥さんに思いのほか向いてて、(ありえませんよっ!!!)来年の今頃は、踊り子さんになって、どっかのステージでがんがん稼いでるかもしれないし・・・木の芽どき・・・?
2008年03月25日
コメント(34)

土曜日。パンダは午後からソウルで仕事。昼前に出ればいいので、のんびり朝寝。今年に入って、「良い嫁貯金」も底をついたけれど、もう去年までみたいに、良い嫁を演じて、くたくたになったり、ブルーになったりするのは、もうこりごりだと思っているわたし。目が覚めたのは7時過ぎだったけど、3階に上がったのは9時。同居1年目だったら、寝坊した~!!!って半泣きだったわね。奥さんも図太くなったもんだわ。さて、朝食は、昨日大量に作ったチャプチェ(五目ハルサメ)赤やオレンジのパプリカが入ってて、食欲をそそるわ。けど、昨日、ご飯だよ~~~!!!って呼んでもなかなか来ない子パンダに「早くおいでよっ!!! お母さん久しぶりに美味しいもん作ったんだから!!」美味しいチャプチェと言いたかったのに、あまりにも久しぶりで、名前すら出てこなかったのよ。それを聞いてたパンダ。食卓について、辺りを見回して、「えっと・・・美味しいものって・・・?」いきなり宣戦布告かよっ?!!「チャプチェだよっ!なんか文句あんの?!」「あ・・・いや・・・美味しいもんっていうから・・・」五目ハルサメって、わたしの中では十分美味しいごちそうなんだけど、韓国じゃポピュラーすぎて、旦那にゃなんでもないおかずだったようだ。と、そういうわけで、わたしはご飯食べ終わるなり、ずんがずんがと下の階に下りていって、一人食後のお茶。当然、お茶碗洗いはパンダ。すまんね~。というようなことがあった翌朝である。そう、今朝のことよ。さ、昨日の残り物を食べてしまいましょう~あ?あ・・・ん・・・??チャプチェが・・・チャプチェが・・・昨日炒めたフライパンの中に、そっくりそのまま、おわします~~~ね?なんで?なんでタッパーに入れるとか、冷蔵庫に入れるとか、ラップするとか、できなかったの?せめてフタしとくとかできなかったの??そりゃさ、ふくれっつらして、後片付けもせずに台所を去った奥さんも悪いよ。けどさ、それはそれ、ハルサメはハルサメじゃない??乾いてるじゃないの。乾いちゃってますってば!!!もうちょっと気を利かそうよ、パンダ。そして、ふと、回れ右して振り向くと、食卓には、きれいに盛り付けられた赤いおかずたちが。。。辛そうなおかずたちは、パンダ母が今朝作ってくれたものだろうけど、なんで自分が作ったおかずはこんなきれいに置いてあって、わたしのおかずはフライパンの中で乾いて~るのよっこないだのミネストローネのスープ。あれだって、翌朝食べようとしたら、前々日のおでんがコラボされてて、味も変わってたし、でっかい大根がプッカプッカ浮いてたじゃないの。そういう離れワザができるんだったら、ハルサメの上にフタするくらい何でもないことじゃないのよ。そりゃさ、奥さんだって、悪気はないけど、失敗しちゃったってことは数限りなくあるよ。つい、こないだだって、黄砂警報真っ只中に、パンダ父のパンツ外干したよ。おまけに、夕方からその黄砂入りの雨が降り出したってのに、そのままパンツ放置しちゃったよ。でも、そういう失敗とはなんか違う匂いがするんだよね。ああ、そんでさ、なんでだろう、日本から戻ってきて以来、ずっと調子良く来たし、さらさらなんでも流しながらいい感じで来てたのに、またしても、思い出さなくてもいいことまで思い出し、こだわらなくてもいいことにこだわり、奥さん、あっさり噴火(笑)ちなみに、思い出してしまったことというのは、台所のたわし。奥さんはエコエコ奥さんなので、食器用の洗剤は使わずに、アクリルたわしで済ませている。随分前に編んだシマシマのたわしがあるのだけど、なんと、日本から帰ってきたら、そのたわし、編み直されていた作りたてのほやほやなら、わかるよ。でもさ、編んで、使い込んで、もう半分臭くって(笑)フェルト化してるような毛糸を、ほどくって、ものすごく難しい作業だし、それをまた編みなおすって・・・そこまで何がパンダ母を駆り立てるのかしら?パンダの「親切でやったことだと思うよ。」「悪気はないと思うよ。」ってのも聞き飽きたの。だって、日本だったら、たとえば、うちの兄貴やサザエ姉の旦那さんだったら、とっくに「要らんことすんなクソババア!!!」くらい言ってると思うもの。いや、クソババアはないか。ババアくらいか?・・・・わからん。韓国じゃ、目上には絶対敬語という最上級の敬語を使って話すから、そもそも母親に対して、「ババア」にあたる単語があるのかどうかすら疑問だ。仮にあったとしても、「ババア、それはあんまりではございませんか?」「ババア、いい加減になさってくださいませ。」とかいう言い回しになってしまうんじゃないかな。とにかく、荒れ狂う奥さんの側で、パンダはただ、黙って立ちすくむのみ。その後、メールで、「奥さん、ごめね。なにも助けることがないので。。。-_-;;」何も助けてあげられなくて、って言いたいのね、多分。気分転換にと、久しぶりにソウルに出かけたけど、雨。それにパンダは一足先にソウルに出てたから、わたしと子パンダだけで移動というのは、結構疲れるんだよね。着いたら、もう夕方で、ご飯食べて、シャワー浴びたら、もう寝る時間だよ。日曜日は日曜日で、子供ってなんでかね~~~??平日は起こしても起きないくせして、休日の日って、なんで、早くからパッチリ目が覚めてハイテンションなの~~?横見ると、まだ冬眠中のクマがいるわ。ああ、この頃、子パンダのことはめっちゃ可愛くてしかたないんだけど、パンダのことが可愛くなくてしょうがないの。どうしたらいい?? 今日のおやつ・ポンデ
2008年03月23日
コメント(30)
![]()
子パンダ5歳。来月の誕生日で6歳。韓国数え年で7歳。あ、あれ?これ、こないだもこの書き出しだったわね子パンダ、元気に明るく育っていると思う。やんちゃだけど優しいところもある。ハッピーエンドのお話でも、泣いてるのよ。そんで、泣いた後、ぷんぷん怒ってるの。「んも~~~!!!だから見るの嫌だって言ったの!!!」と、わけわからんのはどこの5歳児も同じだと思うから、気にしない~♪ちなみに、子パンダが泣いた映画は『オーガスト・ラッシュ』『チャーリーとチョコレート工場』の男の子が演じてる。日本では夏に公開予定だそうなので、ロゼさん、皆さん、観てみてね。話は元に戻って、子パンダ。誰に似たのか「ごめんなさい」が言えない。頑固だ。歯食いしばって口は一文字。目には涙が浮かんでる。それでも言えない「ごめんなさい」怒っても、なだめてもすかしてもダメ。「ごめんなさい」って言うの、恥ずかしいの?なんだか負けた気がして嫌なの?言えないほうがずっと恥ずかしいのよ。「ありがとう」と「ごめんなさい」だけはすぐにはっきり言いなさいよ。もう酸っぱくなるほど言い過ぎて、奥さんの口、もう、しわしわ。 「あんた幼稚園でもそんななの?! そんなんじゃお友達いなくなっちゃうよ。 お母さんすんごく心配!!!」と言うと、これまたぷんぷん怒って「子パンダ幼稚園じゃちゃんと言えるもん!!! お友達だっていっぱいいるもん!!!!」あっそ。外面いいのは、親譲りなのね。ちょっと複雑。。。こういうとき、いつも頭の中ぐるぐる回ってるのは、 シカゴの『素直になれなくて』子パンダのテーマソングと呼ばせてもらうよ。けれど、わたしの堪忍袋の緒は短い。しまいに、どこの組長?ってくらい凄みをきかせて怒り狂ってると、子パンダ、ぷいっと横向いて、スケッチブックにお絵かきし始めた。無視かいっ?!!むぉぉぉぉおおおおおおおお~~~~っつむじからマグマが飛び出るかと思ったわ。うちのちゃぶ台は重すぎてひっくり返せないし・・・この怒りをどうしたらいいの??と、こぶしを震わせていたら、子パンダがひょいっとスケッチブックをわたしの目の前に開いて見せてくれた。ごめんなさいわたしがぽかんとしていると、またサラサラと書き加えている。パパママごめんなさいサラサラサラサラ・・・・子パンダのお絵かきは続く。あらあらどうしよう。泣き顔の子がいるよ。号泣してるじゃないの。おやおや、鼻水まで垂れてる~~~。拭いて、拭いて~。「あら~子パンダ~、上手に書けたね~。 これ、なんて読むの?口に出して言ってごらん~。」「ご・・・ご・・・ ごめんなさい~~~~」後は子パンダ、お絵かきの子並みに号泣。 はぁ~。自分が悪かったと思ったなら、すぐに「ごめんなさい」って言って楽になってしまえばいいのにね・・・言えない間ずっと、苦しい塊を抱えてないといけないのにね。「似てほしいとこは似んといて、 悪いとこは全部似る。」と実家の母が言っていた。ふぅ~。え?わたし?わたしに似たんですか?そうかもね。いや、かも、じゃなくて、そうだよ。すると、パンダが「やっぱり、オレに似たのかな。。。」とつぶやいたので、すかさず「ええ、そうね。」いやん、ひどい奥さんけどほんとに、小さな子供でも、ちゃんと親のやることは見てるし、感じ取ってるものだから、気をつけないとね。普段の暮らしの中でも。。。さて、はあちゃんママさんから届いた済州島のみかんの皮、あ、漢方では陳皮というんだって。(by 石鹸の師匠 もじゃいこさん)陳皮入りの石鹸仕込んで、今日、型から出してみた。まだ1ヶ月ほど乾燥、熟成させなくては使えないのだけど、一足お先に、画像だけどうぞ。オレンジ色の粒々が可愛いでしょ?可愛いと言って~。 あ、それでまた思い出しちゃったわ。え?奥さん、まだ日記続くんですか?ごめん、もうちょっとだけ。ちょっと前に、夏音さんちにお邪魔したときのこと。クリスマスに生まれたばかりのハルちゃん(姫)が、可愛くて、可愛くて、「可愛い~~~~」を一同、連発。一緒に遊びに行ったおけいくんちの男爵(9ヶ月の王子)が、親父ちっくな表情を見せるたびに、また「可愛い~~~~」を連発。それからもう2週間以上経ったある日、夕飯の準備をしていたわたしに子パンダがはいはいしながら、すり寄ってきた。「ばぶぅ~~~~~」え?今、ばぶぅ~って言いました?お宅様は・・・えっと・・・「ばぶぅ~~~」「何やってんの子パンダ。 なんで赤ちゃんなのよ?」「あ~あ~。子パンダ赤ちゃんがいいな。赤ちゃんに戻りたい。」「なんでよ。赤ちゃんに戻ったら、お絵かきだって出来ないし、 かけっこだっておままごとだって、まだ出来ないんだよ?」「だって、赤ちゃんって、『可愛い~~~』 って言ってもらえるんだもん・・・」「・・・・子パンダだって可愛いよ~。」「でも、可愛いって言ってくれないもん。」「みんな可愛いって言ってるよ~!」「可愛いのは子パンダが着てたバンビちゃんだもん。」・・・・その日、ぽかぽか暖かくて、上のシャツを脱いだ子パンダ。下に着てた、バンビちゃんのチョッキが超キュートだったし、すぐに日本のだってわかるものだったから、みんな大興奮で「可愛い~~」連発だったんだよね。ははは。あっちゃ~。子パンダには悪いけど、わたしゃもう可笑しくて可笑しくて、でも、ここで吹き出したらプンプン怒り出すから、我慢した。ぎゅ~~~~~っ。「おかあさんにはいつでも子パンダが可愛いのよ。」お姫様には、ママからの「可愛い~~~」だけでは足りないのかしらね。あの~・・・大変恐縮ですが、次にどこかで子パンダ見かけたら、「可愛い~~~」コールをぜひとも、お願いします~
2008年03月19日
コメント(54)
![]()
火曜日と金曜日のパン教室。12人の生徒さんのうち、わたしともう一人の生徒さんを除き、10人が今月末、技能士の実技試験を控えている。中には、「家にオーブン無いから、教室でしか焼けない!!!」という日本では考えられないツワモノ奥様も。。。その結果、「先生、私達、午後から課外授業受けたいんですけど、お時間ありますか?」ってな熱心な要望が出たりする。わたしは、子パンダが3時には帰宅するので、午後の課外は無理。と、不参加を申し伝えておいた。はずだった。が、流された。ひゅるる~気づいたら、残ってる生徒さんが8人。4人ずつ2班に分かれるのかと思っていたら、なぜか先生が「奥さ~ん。すぐ帰らないとダメ?」「あ、いえ、3時までに・・・」「じゃ、大丈夫♪奥さん入れて、3つの班でやりましょう。」あ、いや、ほんと、結構ですから・・・けど、言うタイミングを失い、そのまま粉とか砂糖とか計量にかかる奥さん。火曜日は9時半から、ドーナツ揚げて、ショートブレッドを焼き、12時半から、チーズスティックとロールケーキを焼いた。相変わらず、教科書のレシピは美味しくなくて、ショートブレッドは、さくさくはしていて、みんなは「う~ん、これは美味しいわ~」と喜んでいたけれど、わたしには、それほどのような気がした。もっと美味しいものなんだよ。本来は。けど、教室で作ると、なんというのか・・・懐かしい、妙な気分になるんだよね。ああ、この味・・・中学や高校の頃、初めてクッキー焼いて、学校に持ってって、友達みんなに分けたりした、あの味だ。多分、このレシピも日本から渡ってきて(菓子パンとかはそうなのよね)30年くらいそのまんまなんだろうな。だから、たまにわたしがお菓子焼いて教室に持って行くと、みんな揃って、レシピくれくれコールだよ。日本のレシピはどれも美味しいからね。レシピくれくれはいいけど、もうちょっと自分で考えてみようよ。いっぱい焼いて、いっぱい失敗してみようよ。。。今日も、午前はクリームパンとマディラケーキを焼いて、昼に教室でビビンバ食べてから、午後は栗まんじゅうを焼いた。課外まで受けてると、子パンダの帰りにぎりぎりの時間になってしまうので、ここんとこ、同じ班のミョンファさんが車で送ってくれる。それはとってもありがたい。が、ここでもくれくれコールだよ。「奥さん~、あたしね、何度カステラ焼いても失敗しちゃうの。 日本のカステラのレシピちょうだい~~~。」「成功するまで焼け!」「日本語勉強して、日本のサイトへ飛べ!!」などと、わたしが言えるはずもなく、いつものように、「う?あ?ああぁ・・・」と、もごもご返事をしてしまった。「ねえ、カステラ失敗するって・・・型は木の枠使ってるの?」「ううん。普通の型。」 (あかん、あかん、熱が穏やかに伝わらんと・・・)レシピ・工程画像掲載中 国内産朴材使用オリジナル品! 家庭用カステラ枠「・・・蜂蜜とか水あめ入れた?」「入れた、入れた。」「色んなカステラ焼きたいんだよね~。」「プレーンなの焼いたの?」「ううん。小豆入りとか、ナツメ入りとか。それは上手くいったの。 (ぎゃ~~~韓国餅じゃないんだから、ナツメはないだろう!) (けど、上手くいったんだ、ひぃ~~~~っ) でも、かぼちゃカステラがどうしても上手く焼けないの」「かぼちゃ・・・かぼちゃパウダーを入れてるの?」「ううん、蒸したかぼちゃつぶして。」 (無茶するなあ・・・)「・・・・あのさ、プレーンなのは?まずプレーンから始めてみては・・・」「福祉会館でお年寄りに出すのだから、 ウェルビンにしたいの!」 ※ウェルビン・・・well-beingの韓国語読み。「健康志向」って感じもうここで奥さん我慢出来ずに吹き出しそうになった。ぷっは~~~~~~その、小豆やらナツメが大成功ってのが奇跡だと思うんだけど・・・ウェルビンかぼちゃカステラってのもなあ・・・なんか、いまいち、目指してるもんがわからんけど(笑)ここは一肌脱いでみるか。。。
2008年03月14日
コメント(18)

郵便局のおじさんから電話があった。「小包お届けしますから、玄関開けておいてくださいね~。」はて?実家からもサザエ姉からも連絡はないし・・・10分ほど経って、届いたのは、済州島のはあちゃんママさんからの小包。前にこんな話をしていたの。「うちのみかん畑のみかんを使って、石鹸作れないかな~、奥さん~?」「あ~、去年ね、いただいたみかんの皮、干して粉にして石鹸に混ぜたことあるよ。 つるつるでいい感じだったよ~。」「え~?そうだったの~?あのね、マリンハウスのお客様にどうかなと思って。」「部屋で使ってもらうのに?」「うん。それと、お土産コーナーみたいなの作って、そこで買いたい人は買ってもらって。」「うん、うん。」「『済州島のみかんで作りました』っていいと思わない?」「いいと思うよ~~~。」というような会話があって、本日待望のみかんの皮がやってきた。みかんの皮だけ届いたわけじゃなくて(笑)済州島のハンラボン(ハンラ峰)こと、デコポンとか、本とか子パンダのクレヨンやシールなど、箱いっぱいに詰まってた。はあちゃんママさんは、2児の母で、マリンハウス(スキューバダイビングのお店とペンション)の女将。超多忙な毎日なのに、毎年美味しいみかんを送ってくれる。ありがとうね。済州島には「三多」があるんだって。何がいっぱい?一つは石。火山で噴火した火山岩。もう一つは、風。それから、女。(漁労で海で遭難する男の人が多くて、未亡人が多かったかららしい。)お日様いっぱい浴びて、島の風で乾かしてもらったみかん。いい石鹸ができると思うよ^^それから不思議なのが、小包や手紙が届くとき、いつも誰かと重なるんだよね。友達と友達。実家と友達。サザエ姉と友達。とかいう風に。ハッピーが2倍今日は、はあちゃんママさんからの小包が届いた後に、ハッピータイムさんからの春の小包をいただいた。こうなごの釘煮。去年もいただいて、すっかりファンになったパンダ一家。今年のもとっても美味しくて、激しい争奪戦。中に入ってる山椒の実がこれまた美味しくて、ご飯がご飯が進む君。わたしがボソッと「あ~、こうなごって、韓国にもあったっけな~??」とつぶやくと、隣の子パンダが、即答。「無いよ。小さいお魚は煮干しか無いよ。」「・・・・・」ああ、残念。ハッピータイムさん、釘煮の作り方もアップしてくれてるのにな~。。。みかんも釘煮も、簡単にお金さえ出したら手に入るというものでもないし、わたしのこと思い出して、送ってくださる気持ちがうれしいわ。ほんとにありがたいなと思う。今も部屋の中は、みかんの香り。石鹸の下準備もできた。ハッピータイムさんや、はあちゃんママさんみたいなお日様みたいに明るい石鹸ができるといいな。
2008年03月13日
コメント(18)

天安に行って来た。まねりんさん、いつもお誘いありがとうね。バタバタしましたが、とりあえず、画像だけアップ。クルタレさんちで一目ぼれしたプリンケーキ。わたしの好きなプリンのレシピとわたしの好きなスポンジのレシピで作ってみたけど、やっぱり、改良が必要だと思った。なぜなら・・・家を出て、わずか100mもしないうちに、プリンは雪崩状態。春ねえ・・・右手にプリンケーキ。左手にムースを持って、ご機嫌で出かけたのよ。お隣のおばちゃんが、「うわ~!どうしたの?そんなの家で作れるの?!!」と声かけてくれたわ。そうなの、うふふ♪気を良くした奥さん、ぶるんぶるんケーキボックスを振り回してたのかも・・・駅に着くまでに、やけに視線を浴びると思ったら、プリンがぐっちゃぐちゃに崩れていた。でも、天安美人妻のみなさん優しいから、美味しいって食べてくれたわ。ありがとう~。はんらさん、そんをん。さん、駿ママさん、お誕生日おめでとうございますわたし、この春、試験に受かったら、こんな風に、誕生日や記念日のケーキや、盆正月のお土産のお菓子や、お祝いのお菓子や、そういうの宅配するのはどうかな~?とか思うんだよ。日本じゃ無理だろうけどさ、なんてったって、韓国、あんまりケーキが美味しくないから。じゃ、天安美人妻ブロガーのみなさま、美人だった頃のプリンケーキの画像です。お持ち帰りくださいませ。
2008年03月12日
コメント(38)
今月末にビザが切れる。ビザの延長が必要だ。不法滞在って見つかったらどうなるのかしら?強制送還?日本に帰れるってこと?片道のチケットはお国が出してくれるってこと?と、色々考えてみたが、今回も延長することにした。確か、2回目からは配偶者の付き添いなしでもいいと思うんだけど、配偶者の住民登録証が要るってことは、本人も一緒じゃないとまずいんじゃないのかしら?よくわからん。。。とりあえず、書類だけ揃えておいたら、今朝急にパンダから電話。「奥さん~、今日の授業なくなったから、今から水原に出てきて下さい~。 書類ちゃんと確認して下さい~。」あ~、はい、はい。それから電車に揺られながら、のんびりと編み物。編み物なんてめったにしないんだけど、試験前ってなんで他のことがやりたくなるんだろうね?今月末にパンの試験があるくせに、マットなんて編み上げちゃった奥さん。それ見た子パンダが、「いいなあ~、わたしにもなんか編んで~~~」それで、今、同じ糸で、普通のレッスンバッグを編んでるところ。出来上がったら、四つ葉のクローバーを刺繍してほしいんだって。わたしは、そこにミツバチかテントウ虫もいたら可愛いと思うんだけど。って、そんなことしてる場合じゃないのよ!!なんだろう。2月には、まだ早いかと思いつつ、わりと勉強にも身が入ったんだけど、今月になってから、春の陽気のせいかしら?なんかやる気が起きない。。。今月末に実技試験を控えてる生徒さんたちは、あの先生にお願いして、課外授業までしてがんばってるというのに・・・。家を出て、入管から最寄の駅でパンダと合流して、入管に着いたのが、1時間後。建物の入り口にも2階に上がる階段にも、もちろん部屋の中にも、人がわらわらいて、ぱっと見ただけでも、あ、こりゃダメ・・・と思ったよ。一応、チケットを引き抜いてみたけど、案の定300人近く順番待ち。来るたびに増えてる気がする。外国人。(わたしもだけどさ)「どうする~?ご飯食べてまた来る~?」隣の食堂で早めの昼食を済ませ、再び入管へ。状況は変わらず、とてもじゃないけど、待つ気にはなれない。と、ふと入り口にドアを見ると、なにやらお知らせの紙が貼ってある。「奥さん!ここまで来なくても、市役所で処理できるんだって!!」なになに・・・?あら、水原の入管じゃなくて、その近隣の都市の市役所でもビザの発行や更新の手続きができるようになったらしい。そうだろうよ~。いつ来てもこの混み様じゃねえ・・・「じゃ、水曜日に市役所に行こう。もう帰ろう。」「あ~あ~、無駄足だったね~。」「でも、市役所でも出来るってわかっただけでも良かったね~。」「まあ、デートだと思って」「そうそう、デート、デート」ご飯済ませてお腹いっぱいのせいか、うららかな春の日差しのせいか、めずらしく仲良しなパンダ夫婦。駅の改札を抜けて、パンダはソウル方面。わたしは天安方面に、それぞれホームが分かれても、線路をはさんで、手なんか振っていた。どうしたこっちゃ?!それどころか、まだしつこく文字メールを送ったりもしていた。これが、春ってことなのかっ?!天安行きの電車がやってきた。電車に乗っても、わたしはまだ手を振っていたが、パンダはメールを読んでるのか、返事してるのか、携帯とにらめっこで、わたしが電車に乗ったのには気づいてない様子だった。わたしはまだ手を振っている。そこへ、貨物列車が割り込んだ。ガタンゴトン、ガタンゴトン、ガタンゴトン・・・・貨物列車が通り過ぎると、パンダの姿も消えた。憑いていた何かが、落ちたような気がした。また何でもなかったように、編み針を取り出して、子パンダのかばんを編み始めた。あっさり、恋愛ごっこも終わった。これが春ってことなのね
2008年03月10日
コメント(26)
全8件 (8件中 1-8件目)
1