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関学大は17日、学生アメリカンフットボールの試合で日大の選手が関学大QBに悪質なタックルを見舞った問題で、抗議文書に対する日大の回答書について、鳥内秀晃監督(59)と小野宏ディレクター(57)が会見を行った。
関係者の話では、試合前のハドル(作戦会議)で内田正人監督(62)が当該選手に指示を出したとされているが、日大広報部は「違反しろという指示は出していない」という内田監督の証言を発表し、内田監督の指示を否定。当該選手は「“反則をやるなら出してやる”と監督から言われた」と周囲に話していたともされ、両者の意見は食い違い。問題発覚後、内田監督は公の場には出てきていない。
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アメリカンフットボールの日本大学と関西学院大学の定期戦で、日大の選手が悪質なタックルで関西学院大学の選手を負傷させた問題。
日大から回答書がきたということで17日に関西学院大学が記者会見を開いた。その上で、「 疑問、疑念を解消できておらず、誠意のある回答とは判断しかねる」という厳しい見解を明らかにした。
関西学院大学は回答に誠意が感じられないのでもう1回質問をし直して、24日までに再回答を求めることになった。もしこれで再回答からも誠意が感じられなければ定期戦も取りやめると厳しい考えを示した。
今回なぜ疑念を解消できないと言ったかといえば、日大の回答書では「弊部の指導方針は、ルールに基づいた『厳しさ』を求めるものであります。今回、指導者による指導と選手の受け取り方に乖離が起きていたことが問題の本質と認識しており・・・」と説明した。
これについて関西学院大学の鳥内監督は、「乖離があったのなら、なぜ指導者は最初の危険なプレーが起きた時点で、その選手を呼んで『そういう意味ではない』と指導しなかったのか」と指摘。3度もラフプレーが続いたわけだから、「反則行為を監督・コーチが容認していたと疑念を抱かざるを得ない」とし、指導者の責任を追及している。
これについて今回の回答書で何らかの回答をするべきだったが、それがなかったため関西学院大学側は非常に不満であった。
会見を受けて日大側は近日中に内田監督を含む責任者が負傷した選手や保護者、関西学院大学を訪れて謝罪する方針だと明らかにしたが、これも遅すぎる。ラフプレーがあったのであれば、次の日にでも責任者が直接謝罪するのが筋だろうと鳥内監督は怒っているわけだが、そういうところがまったく抜けてしまった。「近日中に」ではなく「即刻」ではないのか?そういう意味ではどうも日大の対応は後手後手に回っている。こういう危機管理がどんどん遅れていくと大学そのもののイメージが非常に悪くなってしまい残念なことである。
・責任者出てこい!関学大・鳥内監督、日大回答受け怒り会見 アメフト - iza(イザ!
http://www.iza.ne.jp/kiji/sports/news/180518/spo18051808090025-n1.html
・アメフト悪質タックル事件を、アメリカから考えると - Newsweekjapan
https://www.newsweekjapan.jp/reizei/2018/05/post-999.php
・関学、刑事告訴は「選手や家族の判断」 アメフット悪質反則問題 - 神戸新聞
https://www.kobe-np.co.jp/news/sports/201805/0011265814.shtml
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