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最近は少し落ち着いたようですが、ひところ本屋の店頭にはスティーブ・ジョブス関連の本が溢れていました。「スティーブ・ジョブス名言集」「スティーブ・ジョブス神の仕事術」「スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション」…。私はもう20年近くもMacユーザーなのですが、あまり興味がわきません。その理由は今から8年ほど前、「Macintoshに愛をこめて〜バスルームで楽しむAppleのとっておき20年史〜(ソフトバンクブックス)を読んだからです。スティーブ・ジョブスがATARIの社員だった若い頃、後にアップルの共同創業者になる友人スティーブ・ウォズニアックへの外注費が2,500ドルだったのにウソをついてたったの700ドルだけ払った件、「Macintosh」は本当はジェフ・ラスキンと言うエンジニアが立ち上げたプロジェクトで、スティーブ・ジョブスは最初「あんなプロジェクトうまく行くものか」と吹聴し、妨害すらしていたこと、そしてMacintoshプロジェクトがうまく行きそうだと知るとプロジェクトを横取りし始めたことなどなど、ジョブスがアップルを首になるまでの横暴ぶりを当時の新聞や業界紙からの抜粋記事を織り交ぜ、ユーモラスに紹介されています。この本、当時はそこそこ話題になりましたが、密林では1円で好評販売中なのでご興味がある方はどうぞ。
2013/12/18
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今日封切りの「ゼログラビティ」を観てきました。監督はアルフォンソ・キュアロンと言う人ですが、以前に観た「トゥモロー・ワールド」が面白かったのとネットでの前評判が好評だったので期待して観に行きました。ものすごい映画でした!ストーリーはシンプルで、地上600km上空のスペースシャトルで船外活動中だった3人の宇宙飛行士に宇宙ゴミがぶつかります。1人は死亡、スペースシャトルは大破。2人(サンドラ・ブロックとジョージ・クルーニー)は助かりますが宇宙空間に放り出されてしまいます。もうこれ以上書くとネタバレなので書けません。後はもうとにかく絶体絶命な展開が続き、いったいラストはどうなるのか予想もつかなくなります。上映時間が90分と短いので物足りないかと思っていましたが、前編ぐるぐる回る宇宙空間、聞こえてくるのは宇宙飛行士の緊張した息づかいと無機質な機械音やビープ音、神経を逆なでする警告音が多いので90分でお腹いっぱいでした。2時間以上だったら観ているこっちが目を回して酸欠で倒れていたかも知れません(^^)見終わってふと感じたのは、この監督は受胎や出産、命の誕生を広大な宇宙空間に置き換えて表現したかったのでは…と思いました。映画冒頭、サンドラ・ブロックとジョージ・クルーニーの行動は受精、生きようともがく宇宙飛行士は羊水の中の胎児、命綱を付けた宇宙飛行士はへその緒がついた赤ん坊のようにも見えます。ラストの展開もそう考えれば納得でしょう?
2013/12/13
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ナミキのウルシ万年筆専用のペントレイを自作することにしました。この万年筆は全長17センチと大きいのでほとんど持ち歩きはせず、主に机上で日記を書くときに使用しています。ペントレイやペンレストがあれば便利なのですが市販のものではサイズが合わず、仕方なく机上でもペンケースに入れて使っていましたが、やはり不便です。と言うことで、作戦開始です。用意する物はハギレの山羊革、ボンド、引き出しに入っていた買った覚えのない陶器のお香立て。私はお香を焚くような優雅な趣味はないのでたぶん頂き物でしょう。表面はサンドペーパーで荒らしています。革と本体にボンドを塗って3分ほど乾燥させます。乾燥したら接着します。指やスリッカーでギュウギュウと押しつけていきます。張り終わったら裏返してヘリに沿ってカットします。切り口はヤスリやヘリ落としでキレイにします。はみ出たボンドはラバークリーナーでやシンナーで除去します。コバに仕上げ剤を塗ってスリッカーやボロ布で磨きます。完成です。やっつけ仕事っぽいけれど、まぁ使えそうです。
2013/12/10
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製本道具と言うよりは文具の範疇に入るものですが、封蝋は手帳の包装の時にしか使わないので私にとっては製本道具かも知れません。使い慣れない頃は、ロウがシーリングスタンプにくっついたり熱しすぎて引火したりしましたが、最近は大分慣れてきました。写真の六角形のロウは海外から手帳を買っていただいた方からのプレゼントで、とても品質が良く気に入っています。アルコールランプに火をつけ、ロウを溶かすのに数分。包装紙にスタンプしてロウが固まるまで2〜3分。合計10分ぐらいの作業を週に数回ほどしますが、毎回楽しみです。
2013/12/01
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