或る日の“ことのは”2

或る日の“ことのは”2

2013.02.06
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実際、入場料を払って、

葉を落として寒々しい木や、花のない花壇なんぞ見て何が楽しいか、

というご意見もありますが、

花は無いなりに、何かを見つけようと、こういう時期ほどひとは目を凝らすものです。

四季を通して花が全く無い時期なんて、無いはず。

仮に無くとも、頂芽一つとってみても、木は其々。

観察がこれほど楽しいものとは、と思います。


***




おじさんが池の水面を眺めていました。

枯れた蓮の実や葉でも、光を浴びると、それなりに芸術的なオブジェになる。

私も撮らせてもらうか、と思って余所見をしていると、別のおじさんに接触しました。

会釈すると、怖い顔。

・・・なんだよ、そちらだって余所見をしていたくせに。


『あっちや』

池の水面を眺めていた(ように見えた)おじさんが、そのおじさんに声をかけました。

『あっちいったわ』

そういうと二人は私に目もくれず、小走りに林を抜けて行きました。

『?』

急がず林を抜けると、5、6人の人たちがごっつい一眼レフカメラを構えています。



目を凝らしてやっと、視界の中に瑠璃色の物体が飛行するのを認めました。

カワセミだ。

カワセミは池を挟んで、決して人には近寄りません。 

距離にして15メートルはあるでしょう

おじさんたちのでっかい望遠レンズは、この為だったのですね。



・・・アンタ、アイドル並だね。

そう思うと、自然と笑いがこみ上げました。


20130205184242.jpg


コンデジでもこれくらいは撮れました。

人によって、植物園の価値も様々なようです。

20130205184323.jpg


ヒヨドリかな? 

・・・なるほど、ごっついレンズ、欲しくなるね。


20130205184825.jpg


植物園に行って、鳥ばっかりじゃ、というわけで、

和ロウバイ?

『南京梅』とも言います。 ・・・ロウバイは中国原産。


***


そういえば、東シナ海で看過出来ない出来事がありましたねー。

「ターミネーター」で言うと、

T-800が、銃撃する時に、照射する赤い照準ポイントを敵に当てるのと同じ事、です。

海自の護衛艦は、撃たれる寸前だったということ。

あれを照射しておいて、よもや間違いだったというのでしょうか。



・・・ああ、気分がざわつきます。












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最終更新日  2013.02.06 10:25:17
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