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私の中で、コメツキって、はっきり言ってスキじゃない!だから、見かけても写真を撮らないことが多い形もスマ-トだし、シデムシとかと比べるとカッコイイのに何故かと言うと、答えは単純で、同定が難しいから!横浜自然観察の森で2008.6.1撮影-クロツヤクシコメツキ Melanotus annosus-体長:12~18mm 分布:北海道,本州,四国,九州,伊豆諸島,対馬 出現期:4~8月 エサ:昆虫類 黒色でわずかに微毛が生えているコメツキムシ。広葉樹の葉上によく見られる。
October 22, 2008
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虫の中で特に甲虫はどの科にも、”アカアシ”○○というものがいるけど、何で足が赤いでしょう。この意味誰かオセ~テベニ○○って全身赤い色をした昆虫は、天敵の鳥が怖がるから(人間から見ると目立つけど)--ってことは知っているけど単に色が付いてないだけのことなの?横浜自然観察の森で2008.5.23撮影-アカアシオオクシコメツキ Melanotus cete-分布:本州・四国・九州環境:雑木林・林縁 時期:5月- 体長:12-18mm 林縁の植物上で普通に見られる。脚に赤みがあり、胸背部中央に縦に走る溝がある。
October 22, 2008
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このコメツキほそながいですよネ結構、近くの公園でも見かけるノ-マルコメツキですが---またまた、虫名コトバですが、”ドウガネ”って、その名のとおり、銅をくすんだような色、”ヒラタ"って平べったいこと、を指します虫の名前ってなんか単純。誰が付けたか知らないけど名前をつけるのも難しいんでしょうネ横浜市新治市民の森で2008.5.18撮影-ドウガネヒラタコメツキ Corymbitodes gratus-黒いコメツキでも体型に特徴がある。 体長 10~12mm。4~8月にかけ現われる普通種。 鈍い金属光沢が味わい深い? コメツキ。 特に春に広葉樹の新芽や花に集まる。
October 22, 2008
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コメツキムシ、特にクシコメツキは写真では何が何かわからないです。タブン、毛並みからみて”クロクシコメツキ”と思うのですが--山梨県小瀬公園で2008.5.6撮影-クロクシコメツキ Melanotus senilis-体長10~17ミリ。クシコメツキに似るが、背面に灰白色の毛があり、光沢はない。似た仲間にクロツヤクシコメツキがいるが黒い地色に光沢があるので区別できる。幼虫はくち木などを食べ、成虫は小さな昆虫を食べる。
October 21, 2008
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こちらは”ホソサビキコリ”タブン、いやキット(同定に自信なし)葉っぱの上に、ジ~ッとしていて、まるでお地蔵さんのように見えませんか?横浜市内の某雑木林で2008.5.25撮影-ホソサビキコリ Agrypnus fuliginosus-サビキコリ亜科体長16ミリ前後。いわゆるコメツキムシである。ヒメコウゾの実が赤橙色に熟す 6月中~下旬によく見かける。サビキコリに似ているが、より細く スマートに見える。
October 20, 2008
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いかつい体とまるで土の塊のような虫。コメツキムシの仲間の”サビキコリ”です。コメツムシって、ひっくり返すと「パチン」と音を立てて飛び跳ねて元(表)に戻る虫。子供の頃、よく遊びませんでした?(私は田舎者なので)この虫、自宅の近くの公園等にもよくいますヨ。横浜自然観察の森で2008.4.19撮影-サビキコリ Agrypnus binodulus-大きさ 12-16mm 時 期 5-8月 分 布 北海道・本州・四国・九州 褐色で、やや寸詰まりの体型のコメツキムシ。体表は褐色の微毛で覆われ、個体ごとに微妙な斑紋変化を見せる。林縁の樹上や葉上で見られ、各地に普通に分布する。樹液にも集まる。夜間、灯火に飛来することがある。幼虫は地中で育つ。
October 20, 2008
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昼間の昆虫撮影は晴天が何より(写真がキレイにとれる)なんですが、あいにく曇り。雨はふらないものの、ドウカナ- って思いつつ、近くの自然公園に行ってきました。家から車で10分くらいの所。ここは横浜市では滅多に見れない田んぼが広がっていて、田舎では当たり前の景色が、何故か観光地のようになっています。犬の散歩をしている人。ジョギングをしている人。何故かウサギの散歩をしている人もいたりして--この季節、会える昆虫は、バッタとトンボが主流。これは”オオアオイトトンボ”です。もうすっかり冬支度になっていて、草木も何となく枯れ気味です。ササの葉にジット止まっている個体をGET(もちろん撮影後なリリ-スしました)アオイトトンボにはアオイトトンボ、オオアオイトトンボ、コバネアオイトトンボがいますが、よく似ています。タブン、この腹部の感じからしてオオアオイトトンボと思いますが。こちらは”コカマキリ”。普通に見られるカマキリを一回り小さくしたようなサイズ。ところで、この軍手、何のためにつけているかというと、虫を捕まえるんです。捕まえないと動き回って写真撮れないんですモノ。ウ~ン。凄い顔。軍手がないとさわれない。ところで、手のところが白黒に縞になっていますヨネ。これがコカマキリの特徴なんです。これは”クサキリ”草地を見ると、この季節、とてもよく見られるバッタ。キリギリスの仲間で、褐色の色をした固体もいる。近くにあったコナラの倒木をどかしたら、”アオゴミムシ”発見。逃げ回るので捕まえ、脚をおさえて撮影。何か飛んでいる虫を発見。たたき落としたら、ん、”センチコガネ”。これこそ、まさに、フンコロガシ。餌でも探していたのだろうか。またまたゴミムシ発見。ちょっと大きく、よく見ると色がキレイ。タブン、”セアカヒラタゴミムシ”捕まえてパチリ。ん、クサイ!。体がデカイので臭さも倍増。独特の、あの酸っぱいようなゴミのような、臭い。マイッタ【撮影後記】1時間位い撮影して、その後、息子をつれて、ドラクエ(カ-ドゲ-ム)&買い物に近くのAPITAへ。車の運転中も、ズット、あの臭いが手からしていて、APITAのトイレで石鹸で洗うことしかり。今度から軍手をやめ、掃除用のビニ-ル手袋にしよう!
October 19, 2008
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虫で”これ以上ない”という恐怖におののく写真も珍しい動き回るので捕まえて無理やり写真をとったけど、よっぽど怖かったんでしょうネもちろんリリ-スしましたけどこの虫、私のお気に入りベスト10に入る虫です。ヒゲがかっこいいと思いませんか?横浜自然観察の森で2008.4.30撮影-ヒゲコメツキ(オス) Pectocera fortunei-オオヒゲコメツキ亜科大きさ 24-30mm 時 期 5-7月 分 布 北海道・本州・四国・九州 光沢のある赤褐色で、黄白色の細かい紋をもつ大型のコメツキムシ。オスは、くし状の立派な触角を持つ。メスの触角は鋸歯状。樹木の葉上にいて、昆虫などの小動物を捕食する。幼虫は、腐葉土中や朽ち木の中にいる。
October 19, 2008
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クヌギの樹液には虫が一杯集まります。ノコやカブトムシ---その中でカナブンは昼間の常連客カナブンにも種類が色々ありますが、比較的アオカナブンは少ないとか?山梨県韮崎市で2008.8.10撮影-アオカナブン Rhomborrhina unicolor-ハナムグリ亜科大きさ 25-29mm 時 期 7-8月 分 布 北海道・本州・四国・九州 全身が青緑色に輝く美しいカナブン。普通のカナブンよりも、やや細長い体型。山地の樹液に集まるが、近年は数が減っている。幼虫は、朽ち木などの腐植物を食べて育つ。
October 19, 2008
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この虫、フンコロガシの仲間なんですフンコロガシって、糞の下にいたり、牧場の土の中にいたりする虫なんですが、どういうわけか、結構葉っぱの上にいたり、草の上を歩いてたり関係ないところで見かけます餌を探しているのでしょうか?写真の個体はたぶんツヤエンマコガネと思うのですが、この仲間ってよく似ていてよくわからない。背中が丸いのでツヤエンマコガネだと思うのですが---山梨県増富で2008.8.12撮影-ツヤエンマコガネ Onthophagus nitidus-ダイコクコガネ亜科光沢のある体表、丸く盛り上がった前胸背と深い条溝のある上翅には細かな点刻がある。 体長 5~8mm、日本全土に生息し、腐肉などに集まる。
October 19, 2008
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このコガネムシ、味があるというか、苦労と好みというか って思いませんか(私一人思っているのですが)小さい虫で、写真を撮って拡大すると、毛並みも凛々しい眼も実にワンダフル?横浜市寺家で2008.5.23撮影-コイチャコガネ Adoretus teunimaculatus Waterhousesky-大きさ:体長9.5~11mm。背面は赤褐~暗褐色で腹面は黒褐色でやや光沢がある全体に灰黄色の短毛がややまばらに生えている。上唇は垂直でその中央は吻状に突出し、その先端は切られ、両側は鋸歯状になっている。前胸背の点刻は大きくまばらである。上羽の隆条には点刻が少なく、明らかな刺毛の束が並んでいる。成虫は5月頃現れ、広葉樹の葉を食べる。卵から成虫まで1~2年。分布:本州・四国・九州。出現期:5~8月。
October 18, 2008
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誰でも知っているコガネムシではないでしょうか?この虫、公園でも、家のベランダでも、ちょっとした草でも、見かけますヨ檜枝岐に行ったときもいたので、本当に個体数が多い虫と思います背中も模様も様々で黒色から、写真のようにマダラのものまでいます自宅付近の雑草で2008.5.25撮影-セマダラコガネ Blitopertha orientalis Waterhouse-大きさ:体長8~13.5mm。本種の斑紋は変化が多い。普通、体は黄褐色で、頭部・前胸背に2紋・上羽に3斜横帯・尾節板後縁、及び両側の紋は黒色である。個体により、斑紋が全部消失したものから、全く黒化したものまである。前胸背の両側は中央、又は後方で主に曲がり、上羽の側縁隆起は羽端近くに達する。 成虫は6月頃から現れ、広葉樹等の葉を食べる。幼虫は植物の根を食べる。卵から成虫まで1~2年。ごく普通に見られるコガネムシ。分布:日本全土・対馬・屋久島・奄美大島。出現期:6~8月。
October 18, 2008
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背中の色を見ると、タブン、サンカクスジコガネ--と思うのですが同定に自信なし。誰か教えて山梨県韮崎市で2008.8.14撮影-サンカクスジコガネ Anomara triangularis-スジコガネ亜科コガネムシも似たような体型、体色のものが多く同定には苦労するが、小楯板が黄色であることが決め手となった 九州以南に生息する暖地系の コガネムシであるが温暖化のせいか類似種を発見体長 12~16mm。 成虫は 5~7月に現われ灯火に集まる。
October 18, 2008
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カブトムシも鳴くんです。知ってました?鳴くのはズバリ、”オスとエッチしているとき”これって「興奮している」「喘いでいる」ってことでしょうか(談)山梨県韮崎市で2008.8.14撮影-カブトムシ(メス) Allomyrina dichotoma Linnaeus-大きさ:30~53mm(ツノを除く)。オスには前頭背に角状突起があるが、メスにはない。上羽は鮫膚状で軟毛がやや密に生えている。前胸腹板は前基節間に扇状の突起をもち、後肢の第1節は三角形に広がらず第2節とほぼ同型をしている。成虫は夏季クヌギ等の樹液に集まり、灯日に飛来する。夕方、たい肥や腐葉土の中にもぐりこみ、20~30個の卵を産む。幼虫はこれらの腐った植物質を食べて育ち、越冬して翌年の7月頃さなぎになり、3週間ほどで羽化する。分布:本州・四国・九州・奄美大島・沖縄本島。出現期:6~8月。
October 18, 2008
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誰もが認めるムシキング(日本では)!昆虫の世界ではKINGですが、人間の手にかかると、こんなに簡単につかまえられて、本当よいのかナとにかくよくゼリ-を食べます。1日で1個食べますよネ横浜市某雑木林で2008.7.26撮影-カブトムシ(オス) Allomyrina dichotoma Linnaeus-大きさ:30~53mm(ツノを除く)。オスには前頭背に角状突起があるが、メスにはない。上羽は鮫膚状で軟毛がやや密に生えている。前胸腹板は前基節間に扇状の突起をもち、後肢の第1節は三角形に広がらず第2節とほぼ同型をしている。成虫は夏季クヌギ等の樹液に集まり、灯日に飛来する。夕方、たい肥や腐葉土の中にもぐりこみ、20~30個の卵を産む。幼虫はこれらの腐った植物質を食べて育ち、越冬して翌年の7月頃さなぎになり、3週間ほどで羽化する。分布:本州・四国・九州・奄美大島・沖縄本島。出現期:6~8月。
October 18, 2008
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毎年4~5月に白い花を見ると、花粉に潜り込んでいますまたまた虫の名前ですが、ヒラタの意味は”平べったい”ハナムグリは花粉を食べるコガネムシの仲間つまり「平べったい」「ハナムグリ」です案外、単純なものなんですね~横浜市新治市民の森で2008.4.27撮影-ヒラタハナムグリ Nipponvalgus angusticollis-大きさ 4-6mm 時 期 4-8月 分 布 本州・四国・九州 黒褐色で、著しく扁平な体型の小さなハナムグリ。成虫は花に集まり、扁平な体を活かして花の中にもぐりこんで花粉を食べる。ナタネ、ドウダンツツジ、ウツギなどの花でよく見られる。幼虫は朽木を食べて育つ。
October 18, 2008
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虫ってたくさんいるので、名前の付け方に特徴がありますで、”ヒメ”は”小さい”を意味していることが多く、この虫も類にたがわずです横浜市寺家で2008.5.28撮影-ヒメカンショコガネ Apogonia amida-分布:本州、四国、九州生態:6~7月に出現し、葉上で見られる。灯火に飛来することもある。低山地に分布していることが多いが、平野部でもたまに見られる。カンショはサツマイモのことだが、この仲間は葉上で見られる。サツマイモにも来ると思うが、見たことはない。カンショコガネは11mm以上、ヒメカンショコガネは11mm未満の小さなコガネムシ。
October 18, 2008
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弱弱しく見えるコガネムシですネ結構どこにでもいます。近くの公園にもいますヨ横浜自然観察の森で2008.5.11撮影-カバイロビロウドコガネ Nipponoserica similis-コフキコガネ亜科体長:8~10mm 分布:本州,四国,九州 出現期:5~8月 エサ:草木の葉 明るい赤褐色のビロウドコガネ。アカビロウドコガネ(Maladera castanea)にやや似るが、アカビロウドコガネはやや暗い赤色で、前翅には虹色を帯びた光沢がある。
October 18, 2008
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クワガタのメスってわかりづらいんですが、ノコギリクワガタのメスは丸っこくポッチャリしているので、すぐわかりますおまけに赤っぽいし(写真の個体は黒いですが)山梨県韮崎市で2008.6.28撮影-ノコギリクワガタ(メス) Prosopocoilus inclinatus Motschulsky-大きさ:体長オス36~71mm、メス24~30mm。体は黒褐色~暗赤褐色で特にオスの上羽は赤味が強い。眼縁突起は眼の前半分縁どり、触角の先端から4節目は横に尖って突出するが先端の3節のように綿毛がはえていない。オスのツノは大型のものでは牛の角のように湾曲するが、小型の個体では短くなり、真直ぐで鋸状の小歯を内側に見える。成虫は7~8月頃、クヌギ・ナラ・ニレ・ヤナギ等の樹液に集るほか、灯りにも飛んでくる。幼虫は、これらの枯木の中を食べて育ち、7月頃成虫になる。卵から成虫まで2~3年かかる。分布・日本全土。出現期:7~8月。
October 18, 2008
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1センチそこそこしかないけどクワガタなんですツノもささやかについている程度で、およそ強そうには見えません私の家族では他のクワガタに混じってゼリ-を食べているスジ君が一番注目されているかも?福島県檜枝岐で2008.8.3撮影-スジクワガタ(オス) Macrodorcas striatipennis Motschulsky-大きさ:体長オス18~30mm、メス14~20mm。体は黒色で褐黒色を帯びる。オスの背面の光沢は鈍いがメスと小型のオスの後頭・前胸背・上羽の間色には強い光沢がある。眼縁突起は眼の前半分、又はそれよりやや多く縁取る。前ツノの外歯の間に各1個の微歯がある。上羽には明瞭な深い14縦条がある。樹液に集るオスの大あごは大型のものでは中央に歯が2個、小型のものではコクワガタのように歯が1個となるが、なくなることはない。幼虫はブナ類の枯木の中で育つ。メスや小型のオスは前羽の縦溝の有無(はっきり溝があるのがスジクワガタ)でコクワガタと区別できる。分布:日本全土・対馬。
October 18, 2008
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こちらはアカアシのメスクワガタのメスって、どれも良く似ていて、よ~く見ないとわからないアカアシは裏が赤いのですぐわかりますが---山梨県増富で2008.8.14撮影裏側。うん赤い山梨県増富で2008.8.14撮影(上記と同一個体)-アカアシクワガタ(メス) Dorcus ubrofemoratus-大きさ 24-42mm前後 時 期 6-9月 分 布 北海道・本州・四国・九州 脚が赤っぽいやや小型のクワガタムシ。どちらかというと北方系で、山地や東日本でよく見られるヤナギなどの樹液に集まることが多い。
October 17, 2008
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クワガタなんだけど、ちょっと華奢で、とっても気に入っているクワガタ今までなかなか出会えなくて、檜枝岐で初めてGET!かなり高地まで行かないといないんだけど、いるといるみたいです福島県檜枝岐で2008.8.3撮影裏側の写真。アカアシという名前どおり-アカアシクワガタ(オス) Dorcus ubrofemoratus-大きさ 24-42mm前後 時 期 6-9月 分 布 北海道・本州・四国・九州 脚が赤っぽいやや小型のクワガタムシ。どちらかというと北方系で、山地や東日本でよく見られるヤナギなどの樹液に集まることが多い。
October 17, 2008
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小さいしとても地味なコクロコガネやっぱ、どう見ても目立たない虫にしか見えないでもコガネムシって丸くてカワイイ神奈川県足柄で2008.5.17撮影-コクロコガネ Holotrichia picea-コフキコガネ亜科近似種のクロコガネに比べて体色が明るく、一サイズ小型である。日没後の薄暮に飛翔活動するほか、灯火に飛来する。やや山地性の種。4-8月に見られる。体長16-18mm
October 17, 2008
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コガネムシ科のKINGは”カブトムシ”て知っていますかそうカブトムシはコガネムシの仲間なのです!でもコガネムシはやっぱ、ちょっと小さくて葉っぱを食べているあのコガネムシですよネそう考えるとクロコガネは最もコガネムシらしくて、しかも大きく黒いので実質コガネムシKINGではないでしょうか(--と私だけは思っています 談)横浜自然観察の森で2008.6.8撮影-クロコガネ Lachnosterna kiotonensis Brenske-大きさ:体長15~20mm。体は鈍い黒色~黒褐色で、背面には光沢がある。前頭の点刻はやや大きいが、縦長ではなく、前縁の近くではまばらである。前胸背の前縁には刺毛列がなく、中央では刻入されず、後縁の中央は縁付けられない。尾節はオスでは横長にへこみ、メスでは高まる。後脛節の端刺はメスではやや平たく太い。成虫は5月頃から現れ、広葉樹の葉を食べる。幼虫は土の中で根を食べて育ち、時にはシバや苗木に害をする。卵から成虫まで1~2年。分布:日本全土。
October 17, 2008
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う~ん、派手か地味か、奥深いのかコメントしづらいコガネムシですね韮崎ではよく夜、自動販売機でみかけますが、横浜では見てないような(覚えてない)山梨県韮崎市で2008.5.3撮影-クリイロコガネ Miridiba castanea-コフキコガネ亜科大きさ 18-22mm 時 期 5-8月 分 布 本州・四国・九州 茶褐色で、隆条がなく滑らかな上翅をもったコガネムシ。成虫はクヌギなど広葉樹の葉を食べ、幼虫は土中で植物の根を食べる。
October 17, 2008
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この虫は家の近くや公園もよくいますビロウドの名前が付くように毛並みがフサフサしていて、色も青や赤、灰色と様々で結構お気に入りの虫です多分、色により名前が付いていると思いますが?山梨県日川で2008.5.3撮影-ヒメビロウドコガネ Maladera orientalis Motschulsky-大きさ:体長:6.5~9mm。体は黒色で若い個体では暗赤褐色である。頭楯の点刻はしわ状で頭部と前胸背の前縁に刺毛がはえている。触角は9節、まれに10節である。前脛節の外歯は2歯である。後脛節の端刺は第1附節よりも短い。3~12月に見られるが、特に4~8月に多い。幼虫は土中で植物の根を食べて育ち初夏に成虫になるそのまま秋を向かえて土の中で越冬する。体色は一般のコガネムシのように光沢はない。茶褐色でビロ-ドのような細かい毛で覆われていることからこの名が付いた。分布:日本全土。出現期:3~12月。
October 16, 2008
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よく見るコガネムシですよネ何かツヤがあってキレイ--- と感じるのは私だけでしょうか?神奈川県愛川町で2008.4.29撮影-ナエドコチャイロコガネ Serricania mimica Lewis-大きさ:体長11~14mm。本種の頭部・前胸背・上羽の基部には、やや長い黄褐色の毛がはえている。頭楯の前縁はほとんど湾入しない。触角は10節である。片状部はオスでは7節で、柄部とほぼ同じ長さで、メスでは5節で短い。尾節はオスでは後縁の中央がやや湾入し、メスでは中高で後縁に湾入しない。爪は2又する。灯日によく飛来する。成虫は6月頃から現れ、広葉樹等の葉を食べる。幼虫は土の中で根を食べて育つが、苗木等に害をすることもある。卵から成虫までの期間は1~2年。分布:日本全土。出現期:6中~8月。
October 15, 2008
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これも檜枝岐で採集外灯回りで採集すると何故、メスが多いのでしょうか?とにかくメスばかり。しまも”ミヤマ”今年はい~つぱい、ミヤマのメスを採集しました福島県檜枝岐で2008.8.3撮影-ミヤマクワガタ(メス) Lucanus maculifemoratus-大きさ 32-72mm 時 期 6-9月 分 布 北海道・本州・四国・九州 クワガタの中でも最もなじみ深い種類のひとつ。オスは、他種に比べて黄茶色っぽく、頭部の両側が張り出しでいるのが特徴。「深山」の名前のとおりやや山地性だが、関西では平地~低山地にも広く分布する。クヌギ、コナラなどの樹液にやって来る。成虫では越冬しない短命タイプのクワガタ。
October 15, 2008
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ついに行きました”檜枝岐”もう遠くて!遠くて! しかも愛車はベンツで燃費は悪いしガソリン代は高いし、夕立はすごいしでも、初めて行った私も外灯周りで「ミヤマ」がイ~ツパイ目指したオオクワはダメでしたが、いつか採れる(いや撮れる)期待感が?まさに、昆虫天国!しかし、あのうわさに聞いていた灯火(発電機で山を照らしてオオクを採集する)はスゴイ福島県檜枝岐で2008.8.3撮影-ミヤマクワガタ(オス) Lucanus maculifemoratus-大きさ 32-72mm 時 期 6-9月 分 布 北海道・本州・四国・九州 クワガタの中でも最もなじみ深い種類のひとつ。オスは、他種に比べて黄茶色っぽく、頭部の両側が張り出しでいるのが特徴。「深山」の名前のとおりやや山地性だが、関西では平地~低山地にも広く分布する。クヌギ、コナラなどの樹液にやって来る。成虫では越冬しない短命タイプのクワガタ。
October 15, 2008
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自宅の近くの某自然公園で--横浜市内の雑木林にもコクワガタはたくさんいます(たまにノコギリクワガタもいます)撮影した個体はシ-ズンが始まったばかりで出てきたばかりなのか土まみれです横浜市某自然公園で2008.5.28撮影-コクワガタ(メス) Macrodorcas rectus Motschulsky-大きさ:体長オス16.5~45mm、メス20~28mm。体は黒色で褐黒色を帯びる。光沢は鈍いがメスと小型のオスは後頭と前胸背の中央部に強い光沢がある。眼縁突起は眼の前半分を縁付け、前ツノの外歯の間に各2~4個の微歯がある。上羽に点刻を密布し、点刻は縦に列をなしていないし、縦の溝も求められない。樹液に集るほか朽木中にも見られ、灯日に飛来する。オスの大あごの内側の歯は1個で、小型のものではなくなることがある。成虫は夏、クヌギ類の樹液に集まる。幼虫はクヌギ類の枯木の中で育ち、初夏の頃と秋との2回に分かれて成虫になる。卵から成虫までの期間は約2年。分布:日本全土。出現期:6~9月。都市部にも生息する最も身近なクワガタ。
October 13, 2008
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毎年、夏は帰省がてらに韮崎へ!この個体は大きかったのでパチリこの自動販売機の前にはミヤマ♂1と本個体がいました山梨県韮崎市の某自動販売機の前で2008.6.28撮影-コクワガタ(オス) Macrodorcas rectus Motschulsky-大きさ:体長オス16.5~45mm、メス20~28mm。体は黒色で褐黒色を帯びる。光沢は鈍いがメスと小型のオスは後頭と前胸背の中央部に強い光沢がある。眼縁突起は眼の前半分を縁付け、前ツノの外歯の間に各2~4個の微歯がある。上羽に点刻を密布し、点刻は縦に列をなしていないし、縦の溝も求められない。樹液に集るほか朽木中にも見られ、灯日に飛来する。オスの大あごの内側の歯は1個で、小型のものではなくなることがある。成虫は夏、クヌギ類の樹液に集まる。幼虫はクヌギ類の枯木の中で育ち、初夏の頃と秋との2回に分かれて成虫になる。卵から成虫までの期間は約2年。分布:日本全土。出現期:6~9月。都市部にも生息する最も身近なクワガタ。
October 13, 2008
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よくツツジの葉っぱとかにいるけど、アブラムシだったんだよっぽど撮るものがないと(虫がいない)写さない虫ダヨネ!山梨県小瀬公園で2008.5.6撮影-エノキワタアブラムシ Shivaphis celti-4mmエノキの葉にいる綿のようななアブラムシ。雪虫と違って脚や触角にも「ワタ」が付いている。
October 13, 2008
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真っ黒でずいぶんグロテスク木の葉っぱ(ちょうど頭の上辺り)にいて、写真を撮っている時に風で揺れて、傍にいた息子の肩に一匹落ちてきて--- それはもう大騒ぎでした~という、想い出?深い虫です横浜市新治市民の森で2008.4.27撮影-クリオオアブラムシ Lachnus tropicalis-分布:北海道~九州 環境:クリやブナ科の木 体長:4mm 出現期:4~11月 クリ、クヌギ、コナラなどにつく大型のアブラムシ。ごく普通に見られ、いつもクロオオアリやクロクサアリがまとわりついている。
October 13, 2008
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このアブラムシはエンドウ(豆の種類で子供の頃よく口笛をふいた)に付きます私のイメ-ジだと、このアブラムシとセイタカアワダチソウアブラムシと毎年交互に繁殖しているように思うのですが--- 気のせいでしょうか自宅付近の雑草で2007.4.21撮影-マメアブラムシ Aphis craccivora-大きさ 2mm前後 時 期 3-11月 分 布 北海道・本州・四国・九州・沖縄 マメ科植物でよく見られる黒色のアブラムシ。幼虫は色が薄い。カラスノエンドウ、ソラマメ、アズキ、インゲンなどのほか、ミカンにも付く。
October 13, 2008
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アブラムシって何のためにいるのだろう茎に付いて汁を吸っているのはわかるけど横浜市新治市民の森で2008.4.27撮影-ソラマメヒゲナガアブラムシ Megoura crassicauda Mordvilko-カラスノエンドウをホストとするアブラムシ
October 13, 2008
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どこにでもあるセイタカアワダチソウをよ~く見ると茎が赤いモットよく見ると虫。そうアブラムシなんですこの虫はテントウムシの餌。この虫が多いとテントウムシも多いとか自宅付近の線路沿いで2005.6.11撮影-セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ Uroleucon nigrotuberculatum-大きさ 4mm前後 時 期 3-11月 分 布 本州・四国・九州 セイタカアワダチソウの茎や葉裏で見られる赤いアブラムシ。春と秋に個体数が多くなる。北アメリカ原産で、1991年に帰化したと言われているよく観察するとそこにアリがいて、アブラムシから蜜をもらっている。またテントウムシが来ていることもある。よく教科書でも登場する共生の例である。
October 13, 2008
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夜の虫は活動的!あんなにおとなしいナナフシが蛾を食べているなんて---動きが鈍いはずなのに、どうやってつかまえたのだろう?眼がスパイダ-マンみたいで別の虫みたい横浜自然観察の森で2008.4.19撮影-ナナフシ Phasmatidae Lonchodinae Phraortes elongatus-大きさ:70~100mm。 ナナフシの仲間はどれもよく似た格好をしているが、本種は極端に触角が短いので区別できる。木の枝に擬態している。コナラの葉などを食べて生活する。「エダナナフシ」とよく似ているが、触角が短いので区別がつく。メスのみで単為生殖で繁殖していると言われている。分布:本州・九州。
October 12, 2008
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いつ見ても不思議な虫?まるでナマケモノのようにのろい指ではさんで写真をとったが、体はプヨプヨしていて、よく折れないなって---折れたらまた再生するのかな?山梨県韮崎市で2008.8.12撮影-ナナフシモドキ Phasmatidae Lonchodinae Phraortes elongatus-大きさ:70~100mm。 ナナフシの仲間はどれもよく似た格好をしているが、本種は極端に触角が短いので区別できる。木の枝に擬態している。コナラの葉などを食べて生活する。「エダナナフシ」とよく似ているが、触角が短いので区別がつく。メスのみで単為生殖で繁殖していると言われている。分布:本州・九州。
October 12, 2008
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カメラを近づけると逃げるので、つかまえて脚をおさえパチリ!恐怖におびえているような顔をしているような産卵管が長いのでメス横浜市寺家で2008.10.4撮影こちらは幼虫たぶんササキリ?。他に見当たらないのでササキリにしときました神奈川県厚木市飯山で2005.7.10撮影-ササキリ Conocephalus melas de Haan-大きさ:体長20mm内外。体は暗緑色、羽の両側縁・後腿節先端・ふ節等は黒色、複眼はよく突出している。前胸背は比較的短く、前羽は幅が広い。オスの左羽の発音部は幅が広い。林内の草地等、日陰で湿った所に好んで生息する。明るい間にかなり大きな声でジキジキジキと連続して鳴くよく似た種でコバネササキリがいるが、こちらは小型で草地等に見られシリリ、シリリと鳴く。分布:本州以南。出現期:8~10月。
October 12, 2008
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目が飛び出ていて脚は機械のようでグロテスクヒシバッタに羽が生えたような感じ寺家には田んぼが残っていて(観光地化してますが)、この季節色々なバッタが見れます横浜市寺家で2008.10.4撮影-ハネナガヒシバッタ Euparatettix insularis-大きさ 9-13mm 時 期 1-2月、6-11月 分 布 本州・四国・九州 茶色く、長い翅を持った、豆粒ほどの小さなバッタ。複眼が飛び出して見える。水田や畑、沼などの周辺の、湿った草地の地表で見られる。成虫で越冬する。
October 12, 2008
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とってもスマ-トでかわいいバッタですね!オンブバッタやショウリョウバッタはよく見ますがこんな近くにいたなんて--カメラを近づけると葉っぱの裏に回り込み、その仕草がほほえましいです自宅付近で2008.10.4撮影-ショウリョウバッタモドキ Gonista bicolor-大きさ 27-57mm 時 期 8-11月 分 布 本州・四国・九州・沖縄 細長くて、頭が尖っており、直線的な体型をしたバッタ。体は緑色で、背中は茶色っぽい。全身が褐色のものもいる。湿っぽい草原を好む。どこにでも見られるわけではないが、いるところには群れになってたくさんいることが多い。敵の気配を察すると、とまった草を軸にして体を回し、巧みに草の反対側に身を隠す。
October 12, 2008
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ヒメギス Metrioptera hime Furukawaバッタ科(キリギリス亜科)大きさ:体長は短羽型のもので19~22mm、長羽型のものは36mm内外。体はほぼ暗褐色である。短羽型のものの羽は後脛節中央部に達する程度だが、長羽型のものでは後脛節先端を超える。産卵管は上方に反っている。平地から低山帯の湿原でジリジリと低い声で連続して鳴く。成虫は6~8月に現れ、平地の水辺の草原や牧場等に住む。分布:本州・四国・九州。出現期:7~9月。横浜市某公園で2005.7.14撮影ヒメギス(幼虫)山梨県日川で2006.5.6撮影
October 11, 2008
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カンタン Oecanthus longicauda Matsumuraバッタ科(カンタン亜科)大きさ:体長11.5~15.5mm。体は淡黄緑色から淡黄色。前胸背は長く後脛節の内刺は3本以上。前羽も比較的細長い。産卵管は僅かに上方に彎曲する。卵越冬である。草むらでロ・ロ・ロ・ロと続けて鳴く。クズやススキ原を好み、時々クズの葉上に見られる。本種に似るが腹板が黒くなく、前羽がやや幅広いものはヒロバネカンタン(タイワンカンタン)で、ル-ル-という低い断続音で鳴く。(神奈川県内では絶滅かも)分布:本州・四国・九州。出現期:8~11月。山梨県日川で2005.8.13撮影
October 11, 2008
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サトクダマキモドキ Holochlora japonica Brunnerバッタ科(キリギリス亜科)大きさ:体長42~56mm。体は緑色である。オスの尾毛は短く太く、末端は内側に急曲して鋭く尖っている。産卵管は短くて幅が広い。後半は表面に数状の歯列があり、上下両縁とものこぎり歯状であり、上縁は後半斜に切断される。本種は樹上生活者で果樹園には少なくない。弱い声でチッチッチッと鳴く。オスの前足の脛節が赤いのはヤマクダマキモドキ。分布:本州以南。出現期:8~10月。横浜市某自然公園で2005.11.12撮影
October 11, 2008
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スズムシ Homoeogryllus japonicus de Haanバッタ科(スズムシ亜科)大きさ:体長(羽端まで)約20mm。体は暗褐色から黒褐色である。触角は淡黄褐色であるが、中央部は白色。発音鏡は大きく、斜横脈は3本である。メスの羽縦脈は5~6本である。羽側部横脈はオスで約18本、メスでは約10本である。尾毛は淡黄色。本種は秋の鳴く虫として有名である。リ-ン、リ-ンと澄んだ美しい声で鳴く分布:本州・四国・九州。<写真:自宅で飼育している個体>自宅で2005.8.27撮影
October 11, 2008
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ノミバッタ Xya japonicaバッタ科(ノミバッタ亜科)体長は5ミリ程度。翅は小さくて飛べないが、後脚が発達していてノミのようによく跳びはねる。畑などの農耕地で偶然に見かけることが多い。相当気をつけて見ていないとすぐに見失う。土にもぐって隠れることがある。横浜市某自然公園で2006.5.28撮影
October 11, 2008
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ショウジョウトンボ Crocothemis servianaトンボ科(トンボ亜科)大きさ 41-53mm 時 期 5-10月 分 布 本州・四国・九州・沖縄 アキアカネなどの普通のアカトンボよりもひとまわり大きい、全身が真っ赤なトンボ。平地の池や水田、溝川などに広く分布し、都市周辺でも見かける機会が多い。水面上をパトロールするように飛んでいるのをよく見る。<写真:色づいていない個体>横浜市某自然公園で2006.7.30撮影
October 11, 2008
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オオシオカラトンボ Orthetrum traiangulare melania Selysトンボ科(トンボ亜科)大きさ:腹長34~36mm、後羽長40mm内外。地色は黄色でこれに鮮明な黒条があるが、オスは成熟によって全体黒化し、蒼灰粉をほとんど全身に被る。羽基部には黒色部があり、後羽のものは三角室の内辺まで達する。オスは胸側に幅広い2黒条がある。腹部は5・6節まで黄色で黒条を有し、以下は末端まで黒色となる。普通に見られる種であるが、シオカラトンボと異なり、市街地では少ない。羽の根元でシオカラトンボと区別できる。分布:北海道・本州・四国・九州・種子島・屋久島。出現期:5~11月。<写真:メス>山梨県南アルプス村で2005.8.6撮影オオシオカラトンボ(オス)横浜市某自然公園で2006.7.30撮影
October 11, 2008
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アオイトトンボ Lestes sponsaトンボ科(アオイトトンボ亜科)大きさ 40-46mm 時 期 5-10月 分 布 北海道・本州・四国・九州 光沢のある青緑色をした美しいイトトンボ。オオアオイトトンボに似るが、本種の方がやや小さく、また、成熟したオスは胸部の側面が白い粉をふいたようになることで見分けられる。5~6月頃羽化した成虫は、池の周辺の林に移動し、林内の草地で暮らしている。9月頃になると池に戻り、生殖活動を行う。山梨県藤野町で2006.6.4撮影
October 11, 2008
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クロイトトンボ Cercion calamorumトンボ科(イトトンボ亜科)大きさ 30-33mm 時 期 4-10月 分 布 北海道・本州・四国・九州 黒っぽくて、胸部側面と腹部の先が青いイトトンボ。成熟したオスは胸の横が粉をふいたように白くなる。平地や丘陵地の水草の多い池などに多く、都市周辺でも普通に見られる。発生時期は、春から秋まで長期間に渡る。<写真:オス>山梨県藤野町で2006.6.4撮影
October 11, 2008
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