いいですね、「カストリ」。昔はこんな言い方もしてましたっけ。

 僕もその辺のもの大好きです。ただ酒量が多いので甘さと値段がネックとなり、たまにバーで飲むくらいですが。でも、美味しいやつって値段も結構するのよねえ。

 昔パリに行った時にスーパーで一本千円位のマールを買ってきましたが、結構いけましたよ(値段の割に)。あ、それ透明でしたわ。

 あと、ブランデーのカラメル抜きってやつを飲んだことが有りますが、かなりフルーティーでカストリに近かったです。但しブランデー風のまとまり方になってましたが。 (2006/08/07 09:29:53 PM)

Bar UK Official HP & Blog(酒とPianoとエトセトラ)since 2004.11.

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2006/08/06
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 いろんなお酒を日常的に飲んでいるから、たまには変わったお酒が飲みたくなる。今夜はビールも、ウイスキーも、ワインも、日本酒も、焼酎も、ホワイトスピリッツも飲みたくなーい。

 そんな時は、行きつけのBarで、「こんな夜に何かいい飲み物はないかなぁ?」と我が儘を言う。Clos de Tartすると、マスターはしばらく考えて、「じゃぁ、こんなお酒はどうです?」とバックバーの棚から1本のボトルを取りだした。

 それはマール(Marc)。マールとはワインを造る際に絞った葡萄の絞りカスを、再発酵させて蒸留したブランデー。マールとはフランスでの呼び名で、イタリアだとグラッパと呼ぶので、名前を聞いた方もいるだろう。

 マールは様々な銘柄が出ているし、僕も何種類かは味わったことがある。ワインでもないし、ブランデーでもない。だからと言って、二つを足して2で割ったお酒でもない、複雑な味わいのお酒。

 「えっ、マール? 飲んだことあるけれど…」と言う僕に、マスターは「いや、普通のマールとはちょっと違う、面白い、特別なマールなんですよ」と応えた。そう言われるとちょっと好奇心がそそられる。

 そのマールの名前は「クロ・ドゥ・タール(Clos de Tart)」( 写真左 )。普通、僕らがBARで出合うマールには、そんな名前の銘柄はない。「見たことないボトルやなぁ…」と僕。でもボトルの形は、ブルゴーニュっぽい。Clos de Tart ラベル

 それもそのはず、「クロ・ドゥ・タール」は、ブルゴーニュ地方のモレサンドニという村を代表する最高の畑が生むワインの銘柄で、13世紀から続く「グランクリュ(特級)」畑でもある。

=ワインとしての「クロ・ドゥ・タール」のラベルはこんな感じです)。

 それならば、是が非でも味わってみなくてはならない。で、味わった僕の感想はと言えば、さすが「グランクリュ」畑から生まれたマール。熟成感たっぷりで、果実味も豊かな味わい、そして余韻のある上品な後味。

 日本には輸入量は少ないかもしれないが、ネットでは取り扱っている業者もいるようだ。お値段はボトルで16000円~18000円と結構お高めだが、もし、置いているBARで出合ったら、ぜひ、一度味わってみてほしい。

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Last updated  2006/08/07 08:43:35 AM
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Re:クロ・ドゥ・タール: 極上のマールを味わう/8月6日(日)(08/06)  
そういえば、マールはほとんど飲んだ記憶がありません。グラッパとはかなり違う風味なのでしょうか。このボトルに出会うチャンスななかなかなさそうですが、今度マールを見かけたら飲んでみたいです。 (2006/08/07 12:43:30 PM)

パブデ・ピカソさんへ  
 パブデ・ピカソさん、こんばんはー。

>そういえば、マールはほとんど飲んだ記憶がありません。グラッパとはかなり違う風味なのでしょうか。このボトルに出会うチャンスななかなかなさそうですが、今度マールを見かけたら飲んでみたいです。

 マールを飲むのは、僕だって年に数回といったところです。でも最近は、
マールを置くBARも増えましたので、ぜひ一度味わってみてください。

 味や香りは、基本的にグラッパとそう変わりません(というかほぼ同じ)。
ただし、グラッパは無色透明なものが多いのに対して、マールは琥珀色してるのがほとんどです。
なぜその違いが出るのかは、バーテンダーの方に聞き忘れてしまいました(^_^;)
(2006/08/07 08:36:43 PM)

Re:クロ・ドゥ・タール: 極上のマールを味わう/8月6日(日)(08/06)  
カピタン さん

カピタンさんへ  
 カピタンさん、こんばんはー。

>いいですね、「カストリ」。昔はこんな言い方もしてましたっけ。僕もその辺のもの大好きです。ただ酒量が多いので甘さと値段がネックとなり、たまにバーで飲むくらいですが。でも、美味しいやつって値段も結構するのよねえ。

 昔、「カストリ」なんて言ってたんですかー? さすがの僕も知りませーん(笑)。
マールやグラッパって、そんなに甘口のものってありましたっけ?
これまでそんなに沢山飲んだ訳じゃないから、よく分からんけど…。
美味しいのは確かに高いですね。1本3万円、4万円もするもんね。

>昔パリに行った時にスーパーで一本千円位のマールを買ってきましたが、結構いけましたよ(値段の割に)。あ、それ透明でしたわ。あと、ブランデーのカラメル抜きってやつを飲んだことが有りますが、かなりフルーティーでカストリに近かったです。但しブランデー風のまとまり方になってましたが。

 色のないブランデーって、僕もどこかのBARで飲んだ記憶があるなぁ。
琥珀色は、やっぱりカラメルで付けてるの? でもイメージ的に、
色のないブランデーというのは、なんとなく飲みたい気というが起こらないですねー。
(2006/08/07 11:28:36 PM)

Re:クロ・ドゥ・タール: 極上のマールを味わう/8月6日(日)(08/06)  
カピタン さん
 「粕取りブランデー」、略して「カストリ」って言いませんでしたっけ?

 カラメル抜きのブランデーはマールみたいな色で、普段目にするブランデーよりは薄めでした。
 カラメルの話はそのお酒を飲ませてくれたお店のバーテンダーさんが言ってましたよ。書籍では未確認です。 (2006/08/08 08:41:29 PM)

すごい!!  
ステラビア  さん
もともと庶民の飲み物だったはずなのにこのお値段。

帰ったらぜひトライしてみたいです。

>今夜はビールも、ウイスキーも、ワインも、日本酒も、焼酎も、ホワイトスピリッツも飲みたくなーい。

ゲラゲラ。まるでだだっこではないですか。
いいものに巡り合えてよかったですね★ 

(2006/08/08 08:53:52 PM)

カピタンさんへ  
 カピタンさん、こんにちはー。

>「粕取りブランデー」、略して「カストリ」って言いませんでしたっけ?

 すいません。「粕取りブランデー」っていう言葉も知りませんでした。

>カラメル抜きのブランデーはマールみたいな色で、普段目にするブランデーよりは薄めでした。カラメルの話はそのお酒を飲ませてくれたお店のバーテンダーさんが言ってましたよ。書籍では未確認です。

 なるほおど。やっぱり、と言うか…(カラメルそのものは必ずしも駄目というものではないんだけどね)。いずれにしても、勉強になりました。有難う。 (2006/08/09 11:06:10 AM)

ステラビアさんへ  
 ステラビアさん、こん○○はー。

>もともと庶民の飲み物だったはずなのにこのお値段。どんなにおいしいマールなんだろう・・。帰ったらぜひトライしてみたいです。

 まろやかで、奥行きがあって、果実味も豊かで、めちゃ旨いです。BARで出合ったら、ぜひトライしてみてください。お値段はちょっとお高め(1500円~2000円くらいかな)ですが、その値打ちはあるマールだと思います。

>>今夜はビールも、ウイスキーも、ワインも、日本酒も、焼酎も、ホワイトスピリッツも飲みたくなーい。
>ゲラゲラ。まるでだだっこではないですか。いいものに巡り合えてよかったですね★ 

 いいもの=酒(掘り出しもの)を教えてくれる、優しいバーテンダーさんのおかげでーす。感謝! (2006/08/09 11:12:59 AM)

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汪(ワン) @ Re:Bar UK写真日記(74)/3月16日(金)(03/16) お久しぶりです。 お身体は引き続き大切に…

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▼Bar UKでも愛用のBIRDYのグラスタオル。二度拭き不要でピカピカになる優れものです。値段は少々高めですが、値段に見合う価値有りです(Lサイズもありますが、ご家庭ではこのMサイズが使いやすいでしょう)。 ▼切り絵作家・成田一徹氏にとって「バー空間」と並び終生のテーマだったのは「故郷・神戸」。これはその集大成と言える本です(続編「新・神戸の残り香」もぜひ!)。
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