Bar UK Official HP & Blog(酒とPianoとエトセトラ)since 2004.11.

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2022/08/21
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カテゴリ: ITTETSU GALLERY
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 ITTETSU GALLERY:もう一つの成田一徹(621)~(640)

 バー・シーンを描いた切り絵で有名な成田一徹(1949~2012)ですが、実は、バー以外をテーマにした幅広いジャンルの切り絵も、数多く手掛けています。花、鳥、動物、職人の仕事、街の風景、庶民の暮らし、歴史、時代物(江戸情緒など)、歴史上の人物、伝統行事・習俗、生まれ故郷の神戸、小説やエッセイの挿絵、切り絵教則本のためのお手本等々。

 今回、バー・シーンとは一味違った「一徹アート」の魅力を、一人でも多くの皆さんに知ってもらいたいと願って、膨大な作品群のなかから、厳選した逸品を1点ずつ紹介していこうと思います(※一部、バー関係をテーマにした作品も含まれますが、ご了承ください)。
※故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします。


(641)「赤い竹蜻蛉」のための挿絵  1996年
 ※作家・薄井ゆうじ氏(1949~)の小説「赤い竹蜻蛉(たけとんぼ)」(週刊小説1996年4月12日号掲載)のために制作された挿絵。背景となるスクリーントーンをコピーした紙で竹蜻蛉の形をカッティングし、黒い紙の上に貼る。次に、別の黒い紙で両手の部分をカッティングして、それを上から貼るというユニークな作品となっている。













(642)江戸の暮らし・仕事  1997年~99年
  ※1997年から99年にかけて、一徹氏は、作家・高橋克彦氏の連載小説「美術探偵・仙堂耿介(こうすけ)シリーズ」のための挿絵を担当した。小説は江戸時代の美術品の贋作を巡る事件などをテーマとし、一徹氏は、江戸期の風俗・文化・職業などをモチーフにした絵を挿絵として提供した。この5枚もそうした作品群(絵の図柄は、江戸期の浮世絵戯画を下敷きにしたものと考えられている)。









(643)「灰色の水」のための表紙絵・挿絵 (3点) 1997年
 ※ミステリー作家・青山暝氏の小説「灰色の水」(「オール読物」1997年秋号収録)のために制作された表紙絵と挿絵という以外の情報はない作品。











(644)子どもたちの「一瞬」 (4点) 1990年前半~半ば
 ※子どもたちの「何気ない一瞬」をモチーフにした作品。主に、自著の初心者向け切り絵技法書の「作例」として制作された。楽しく遊んでいたり、夢中になっていたり、何かに真剣に取り組んでいたり…。一徹氏のこの類の絵は、子どもの表情が自然で、とても可愛い。











(645)歴史上の偉人・著名人たち (4点) 1990年代
 ※この4枚、それぞれ識者の文章(連載記事)に添えられたり、小説の挿絵として制作された作品(具体的な媒体は不明)。いずれも歴史上の人物をモチーフにしたものだが、一徹氏は誰を描いたのかお分かりになるだろうか?。正答は後ほどアップ(追記)いたします。











(646)日本の著名人たち (4点) 1990年代~2000年代
 ※昨日に続き、一徹氏が描いた著名人たちを。制作時期もあり、いずれも故人ではあるが、それぞれ芸の道を究めた日本の方々。昨日に比べると、きょうは分かりやすいはず。
 <昨日の回答です → カエサル(Caesar BC100~44)=古代ローマ帝国末期の政治家、ニコライ2世(The Czar of Russia, Nikolai Ⅱ 1868~1917)=ロマノフ王朝最後のロシア皇帝、カール・マルクス(Karl Marx 1818~1883)=旧プロイセン王国出身の革命家、経済学者、エドワード・コッチ(Edward Koch 1924~2013)=第105代ニューヨーク市長>











(647)日本の著名人たち <下>=4点 1990年代~2000年代
 ※昨日に続き、一徹氏が描いた日本の著名人たちを。3人目の棋士さん(カラー作品)はちょっと難しいかも…。
 <昨日の回答です → 渥美清(1928~96)=俳優、五代目・林家小さん(1915~2002)=落語家、東海林太郎(1898~1972)=歌手、二代目・尾上松緑(1913~89)=歌舞伎俳優>











(648)いろんな花 <1>=4点 1990年代~2000年代
 ※紹介すべき作品もだんだん少なくなってきたので、この連載も今のところ、700回で終了する予定。きょうから5日間は、残された作品の中から、花をモチーフにしたものを。
 <昨日の回答です → 崔洋一(1949~)=映画監督、斎藤佑樹(1988~)=元プロ野球投手、森下卓(1966~)=将棋九段(プロ棋士)、ネーネーズ(1990~89)=沖縄音楽グループ ※ただし、現在は第6期メンバーで、この4人は1999年まで活動した第1期メンバー>











(649)いろんな花 <2>=4点 1990年代~2000年代
 ※前日に続いてきょうも「花」をモチーフにした作品を(この連載は700回で終了予定です)。











(650)いろんな花 <3>=4点 1990年代~2000年代
 ※一昨日、前日に続いてきょうも「花」をモチーフにした作品を。















(651)いろんな花 <4>=6点 1990年代~2000年代
 ※4日連続できょうも「花」をモチーフにした作品を。縦長の図柄のものを集めた。いずれも自著の切り絵技法書の「作例」として収録されている。















(652)いろんな花 <5>完=6点 1990年代~2000年代
 ※5日連続で「花」をモチーフにした作品を紹介してきたが、一応、本日でおしまい。











(653)いろんな鳥 <上>=4点 1990年代~2000年代
 ※きょうから2回は、一徹氏が残した「鳥」をモチーフにした絵で、まだ紹介していない作品を4枚ずつ(この連載は700回で終了予定です)。











(654)いろんな鳥 <下>=4点 1990年代~2000年代
 ※前日に続き、一徹氏が残した「鳥」をモチーフにした作品を。3枚目の作品は阪神淡路大震災(1995年)の復興支援チャリティのために制作された。







(655)小説「OKAGE」の表紙絵のために <下>=2点(4種) 1996年
 ※SF作家・梶尾真治氏(1947~)の連載小説「OKAGE」(ミステリマガジン誌上)の表紙絵のために制作された作品。実際の誌面のレイアウト見本図(下)とセットで紹介する(この連載は700回で終了予定です)。














(656)いろんな動物 =4点 1990年代~2000年代
 ※きょうは、動物をモチーフとした作品を。いずれも自著の切り絵技法書の「作例」として制作された。











(657)「風物詩でティータイム」のための挿絵 <上>=4点 2003年~2005年
 ※民俗学者・神崎宣武氏の連載エッセイ「風物詩でティータイム」(月刊「銀座チャイム」=和光・刊行=誌上)のための挿絵。この挿絵制作で一徹氏は毎回、絵のどこかの部分だけをカラーにするという表現手法に挑んだ。ちなみに、今回紹介した4枚のタイトルは「嫁入り道中」「夜神楽」「参勤交代」「村の綱引き」。











(658)「風物詩でティータイム」のための挿絵 <下>=4点 2003年~2005年
 ※昨日に続き、民俗学者・神崎宣武氏の連載エッセイ「風物詩でティータイム」(月刊「銀座チャイム」=和光・刊行=誌上)のための挿絵。今回紹介した4枚のタイトルは「酉(とり)の市」「花まつり」「除夜」「年度替え」。





(659)ビクターの「歌謡曲ベスト盤企画CD」のために  2008年
 ※この連載でも何度か紹介(第31回=ちあきなおみ、第103回=青江三奈、第131回=松尾和子、第197回=フランク永井、第347回=アイ・ジョージ、第479回=ディック・ミネ)してきたビクターレコードによる「歌謡曲ベスト盤企画CD」の宣伝媒体用に制作された作品。この企画CDに登場した歌手のうち、青江三奈、松尾和子、フランク永井、和田弘とマヒナスターズが一緒に描かれている。











(660)お茶請けの風景 (4点) 1990年代前半
 ※和菓子の数々、そしてお茶。主に初心者向け切り絵技法書の「作例」として制作された静物(この連載は700回で終了予定です)。




◆故・成田一徹氏の切り絵など作品の著作権は、「Office Ittetsu」が所有しております。許可のない転載・複製や二次利用は著作権法違反であり、固くお断りいたします (著作権侵害に対する刑罰は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金という結構重いものです)。

※「ITTETSU GALLERY:もうひとつの成田一徹」過去分は、 こちらへ

★過去の総集編ページをご覧になりたい方は、 こちらへ。

【Office Ittetsuからのお願い】成田一徹が残したバー以外のジャンルの切り絵について、近い将来「作品集」の刊行を計画しております。もしこの企画に乗ってくださる出版社がございましたら、arkwez@gmail.com までご連絡ください。


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kopn0822 @ 1929年当時のカポネの年収 (1929年当時) 1ドル=2.5円 10ドル=25円 10…
汪(ワン) @ Re:Bar UK写真日記(74)/3月16日(金)(03/16) お久しぶりです。 お身体は引き続き大切に…

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▼Bar UKでも愛用のBIRDYのグラスタオル。二度拭き不要でピカピカになる優れものです。値段は少々高めですが、値段に見合う価値有りです(Lサイズもありますが、ご家庭ではこのMサイズが使いやすいでしょう)。 ▼切り絵作家・成田一徹氏にとって「バー空間」と並び終生のテーマだったのは「故郷・神戸」。これはその集大成と言える本です(続編「新・神戸の残り香」もぜひ!)。
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