ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

Sep 13, 2014
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「あまロス」

 今日はピアニストEさんにお願いし、モーツァルトを合わせていただく。
 ウォルフィー・アマデウス様のバイオリンソナタって、ピアノが主でバイオリンが従というのも多いけれども、この曲はむしろ「ピアノの右手とバイオリンとが旋律を交し合う」系。リズム的にはちょっとだけややこしく書かれてて、アタマの体操になる。ハイドンお得意の「単純なんだけど独創的」なキャラを備えている曲というか。

 で、結論としてはイマイチ。これぞ名曲っ!という印象は受けない。てゆーか、どーも書法が彼らしくないよーな。





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最終更新日  Sep 20, 2014 10:12:19 PM
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