ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

Mar 29, 2015
XML
street scene1.jpg

 なんと、カート・ワイル(Kurt Weill クルト・ヴァイル)のオペラを演奏する機会に恵まれました。なんとなく名前は知ってても、なかなかナマで体験できない作曲家。
 四回上演し、全て盛況で成功。ぼくは第一バイオリンの2プル表にて演奏、相方はS氏でした。

 この作品、「オペラ」のくせして言語は英語。なにせ、舞台は1920年代のニューヨークっ。

 音楽的にはマジむず。プッチーニっぽかったりガーシュウィンっぽかったり。最初はなんだこりゃと思ったけれど、じわじわと気に入ってくるというか。

street scene.jpg





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  Apr 1, 2015 11:28:48 AM コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ピカルディの三度TH

ピカルディの三度TH


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: