ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

May 7, 2017
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 怪物くんも出てくるけれども全然怖くなく、ひたすら可笑しいドタバタ系喜劇。さすがメル・ブルックス原作だけあって、ちょっとお下品。楽団席からは残念ながら舞台は見えず、でも頭上からいろいろ聞こえてくるので、みんなして笑いをこらえながら演奏しました。
 音楽的にも多岐に渡ってて、弾いてて楽しく聴いても楽しい。例えば、いわゆる「バーバーショップ系」と呼ばれる男声無伴奏四重唱とか、ヨーデルとかワルツとかジャズとか。
 全部で12回の公演でした。「なかび」が一日あっただけでさすがに疲れたけれども、心地よい達成感。バイオリンがとても目立つ演目でして、緊張するけど弾き甲斐ありまくり。音声技師さんがぼくには特に高性能のマイクロフォンを使わせてくださいました。






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最終更新日  May 11, 2017 08:05:11 PM
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