ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

Feb 16, 2019
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カテゴリ: 映画、テレビ
「それなりに、solidarity」(評価 ★★★★☆ 四つ星)

 1980年代のイギリス北部の炭鉱町を舞台にした2000年の映画を鑑賞。
 この映画はミュージカル化されてて、実はついこないだ友人が出演する舞台を観てきたばかり。

<感想>
 すごくよく出来てる。主演のお若い俳優さんも名演だし、脇役さんたちも上手い。
 撮影に使われた町は今もあんな感じなのだろうかと思いながら観た。寂れてて哀しくも見えるけれども、地元に方々にとっては愛おしい町。いつか行ってみたいよーな。
 下手に脚本や撮影に凝りすぎてないのが好感が持てる。かえって人物描写が映えている。
 地元の舞踏教室を主宰するウィルキンソン夫人は、煙草吸いながらバレエ教えるというとんでもない教師なので、モンスターペアレンツでなくても親御さんたちからよく文句が出ないもんだと思ってハラハラしてしまった。そんな教師が、ビリー少年の才能を早い段階で見事に見抜くとかいうくだりはやっぱり強引だったか。
 肝心の少年が踊る場面については、ほんとに上手いのかどうかビミョー、てか、クラシックバレエとは程遠いようにも思ったけど、そうゆうものなのかもしれない。特にバレエは男子と女子とで求められる素質や技術が違うらしいし、個性を出すということは重要。
 あと、並行して描かれる父や兄の炭鉱労働者としての苦悩についても興味深く観られた。



 それなりにそれなりに、それなりにフォーエバー
 All for one and one for all
 それなりにフォーエバー

 こんな曲。 https://www.youtube.com/watch?v=UkF24VS6sPQ&feature=youtu.be&t=115





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最終更新日  Feb 18, 2019 12:09:03 AM
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