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May 10, 2024
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カテゴリ: 模型

オリエンタル模型社 HOスケール

モーガル型米国製 型式7100 弁慶号 

ジャンク品

昨日(2024年5月9日)で組立作業4日目です。

テンダーの台車、ピポット軸の車輪の車軸の長さが台車側板間の幅よりも短くて、そのままでは車輪が取り付けられなかったので、台車側板の軸受け部分をドリルで貫通させて、そこに真鍮パイプの輪切りを埋め込んで、車輪のピポット軸が回るように位置調整して取り付けましした。







機関車のモーターからのリード線の樹脂被覆が固くなっていて、このままだとテンションが強すぎでテンダーを連結してもリード線のテンションでテンダーが浮き上がってしまいます。

途中で切断して柔らかいリード線に交換するしようかと思っていましたが、逆に、固くなった被覆によって曲げた状態を維持して位置決めができたので、そのままモーターのリード線を使用することにしました。

モーターのリード線が外れて結びなおしておいた部分と電池の接点金具は、はんだ付けで付け直しておきました。



3日目の作業の際に焼き止めの軸が折れて外れてしまった右メインロッドは、軸を1㎜角プラ棒で作り直して、改めて焼き止めしました。

更に、右側については、シリンダーブロックのピストン棒が入る穴の抵抗が大きいようだったので、穴を少し広げてから真鍮パイプを埋め込んで、クロスヘッドに付いたピストン棒が真鍮パイプの中でスムーズに動くように追加工作しておきました。

テンダーに電池を入れて、動輪が動くことを確認しました。




テーブルの上では、テンダーの重さとテンダーの車輪の抵抗で、動輪が滑って走りません。

プラモの箱の裏面のような多少の抵抗がある面の上だと、なんとか走りました。

動力面の調整は、これで終了として、機関車とテンダーを繋ぐドローバーとテンダーのカプラーを取り付けました。

昨日の作業時間は1時間20分です。

累計作業時間は6時間10分です。






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最終更新日  May 10, 2024 06:07:43 AM
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