2008年12月17日
テーマ： 夫婦のつくりかた？！(456)
カテゴリ： 夫婦(めおと)の話
時間を作って、やっとの思いで社会保険事務所に出向いた。
記録の統合は思ったように進まず、所要１時間以上。（待ち時間は無し）
せっかくなので、本来５０歳からが対象であるところの
「年金の試算」 をしてもらった。
私が厚生年金に加入していたのはおよそ１７年。
それ以外の期間は、不本意ながら夫の被・扶養者の立場に甘んじている。
逆に夫は
私と付き合い始めた頃はフリーターのような生活をしており
社会に出てからそこまでの期間がなんと、未加入の状態。
途中転職したり、無職になったりしているので
累積した金額は小さい。
今でこそ真っ当な額を納めているが、
今の収入（納付額）があと２０年続いたとしても、
（この大不況で給与も下がったので、続くとは思えないが）
夫婦合わせて、 月２０万円 にしかならない。
という衝撃の事実が判明した。
しかも多分、支給開始は７０歳。
・・・３０年後の２０万円って、一体、どん位の価値があるんじゃっ！？
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