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GWの初日、義父の四十九日の法要がありました。参列メンバーは、義母・夫・義妹夫妻・孫とその配偶者・ひ孫と私、でした。姪の夫は仕事で不参加でしたが、今回はユキゾウの夫も参列しました。義実家で法要→納骨→お寺で法要→義実家で食事会の流れ。午前中そこそこ早い時間から始まるので、ユキゾウ夫妻は義実家のある市内のホテルに前泊し、ポンは前夜の遅くに帰省してきました。当日の準備は夫と義妹がやってくれたのですが、義母が迷走してなかなか大変だったようです。孫が包む香典の額も話し合ってもらったのですが、どうやら義母は夫と義妹の提案することが何もかもが気に入らなかったようで、落としどころを見つからず、最後は夫と義妹で決めたそうですがそれもまた義母は気に入らなくて拗ねてました。食事会は一人一つずつ豪華なお弁当が用意されていました。それで十分だったのに、義母は足りないといけないから、と人数分の寿司を用意させていました。ちなみに、義母は口は出すけど全く動きません。お弁当やお寿司の注文は義妹のシゴトでした。足りないと困る、は理解できますが、用意しすぎも後が大変です。食事会には和尚様もお呼びしていました。義母、和尚様と一番遠い席に座ろうとしていたので、近くの席に行くように促しましたが、「私はこの席に座るのが常識」と言って動きませんでした。(違う気がするけど・・・)ちなみに、義母、お寺での法要にも行きませんでした。家の前から車に乗って、降りるのもお寺の本堂の前だったんですけどね。今まで頼り切っていた義父が亡くなって、義母は不安なんだとは思いますが、義母はとにかく何もかもが気に入らない(イヤイヤ期???)らしく、振り回された義妹とは険悪になり、四十九日まで毎週末義実家に行っていた夫も疲れ切っていました。この後、梅やらスモモやらの収穫のシーズンがやってきて、その後は初盆が待っています。ずっと険悪なんだろうなぁ‥‥
2024.05.21
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昨年の春から定年退職した義弟(夫の妹の夫)が義実家の畑を借りて農業を始めました。義弟、JAの勉強会でお勉強して、とある作物のハウス栽培をしています。昨年の秋くらいから収穫&出荷がはじまりました。畑で収穫したものを義実家の納屋に持ってきて、出荷準備をしています。出荷準備は義母もお手伝いしていました。が。年が明けて、義母はお手伝いを放棄しました。大変、とか、疲れる、とかってこともあるようですが、どうやら、割とおおざっぱな義母は、出荷のための袋詰め作業で、割と几帳面な義弟に時々ダメだしされるのがイヤになっちゃったみたいなんです。その他にも義母は義弟に思うところがあるようで、夫に愚痴っています。昼寝しようと思ったのに、午後イチから作業しにくる、とかね。義弟、義実家のことを何でもやってくれるスーパーマンなんだけどなぁ。ポンが幼少のころ、「おじいちゃん家で、おじちゃん(義弟)は働くけど、お父さんは何もしない」と私の母にチクってたくらい(笑)あんなによくやってくれる義弟もきにいらないなんて、義理の関係は難しいなあ。
2024.02.15
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姪の結婚披露宴は親族のみ20人弱の小さな披露宴でした。披露宴の予定時間は2時間。2時間何をやるんだろう???と思っていました。基本、私が出たことがある結婚披露宴と順序は変わらず、乾杯、ウエディングケーキの入刀&ファーストバイト、お色直しはあり、来賓の挨拶と友人の余興がない分、とにかく「手紙を読む」が多かったです。乾杯の挨拶は新婦の兄。新婦から兄への手紙。新郎から両親への手紙。新婦から両親への手紙。新郎父からの挨拶。新婦父からの挨拶。新婦への手紙。余興は新郎弟が一つ。で、披露宴の時間は3時間半近くかかりました。ゆっくり写真が撮れたり、新郎新婦と話ができたり、アットホームな披露宴で良かった…と思うのと同時に、家族内の挨拶と手紙には食傷気味になりました。
2022.10.15
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先日、姪(=夫の妹の娘)の結婚式がありました。コロナ禍のため、披露宴は新郎の親・兄弟と、新婦の親・兄弟・伯父伯母・祖母の親族のみ。結婚式は結婚式場のチャペルで、披露宴よりも多くの人が招待されていました。義両親(姪からしたら母方の祖父母)。義父はどこでも行きたがり、義母はどこにも行きたくない人(笑)義父は体調があまり良くなく、義母は具合が悪いんだよ~と言うけれど意外と元気。そんなジジババに姪は結婚式に出て欲しかったらしく、だいぶ前から誘っていました。義父は行く気満々で、義母は行きたくない(笑)そんな義母も最後は結婚式に参列する気になり、義妹と洋服を買いに行っていました。義実家から結婚式場までの交通手段はクルマしかなく、結婚式場内での義父の移動は車椅子。それで、義父母の「足」&お世話係としてポンが召喚されました。結婚式前日。何と義父が「行かない」と言い出したそうです。転んで膝が割れたから行かない、と。(膝が割れるってなに???もちろん割れてません。)それで、結局、義父は不参加で、行き渋っていた義母のみ結婚式に参列しました。結婚式終了後、義母は新郎新婦と嬉しそうに写真を撮り、ポンが義実家まで送っていきました。ポンが言うには…「じいちゃん、お姉ちゃん(ユキゾウ)の結婚式は行くって言ってたよ…」
2022.10.14
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もう2ヶ月くらい前のことになりますが、成年後見人の弁護士さんにお願いしていた部分の引き継ぎをしました。これで全面的に私が母の成年後見人となりました。引継ぎにあたり、色々手続きがありました。まずは、預金通帳の名義変更。名義は「母の名前+成年後見人+弁護士さんの名前」になっていたので、弁護士さんの名前の部分を私に変更することと、届出印の変更、キャッシュカードの再発行が必要でした。手続きに当たっていろいろ銀行に問いあわせたのですが、返事が微妙。。。キャッシュカードは再発行すると手数料がかかる、と言われたのですが、実際は手数料はかからず、だったり。次に行った市役所での手続きは、用意していった書類1枚を受け取ってもらうだけで終わり。その次に行った年金事務所では、用意していった書類を受け取ってもらったのですが、後から他に必要なものがある、と電話があり、追加で郵送しました。それで終わりかと思ったら、その後また「名義変更のために銀行で確認印をもらうように」と書類が返送されてきました。引継ぎして2ヶ月経った今でも、「銀行口座の名義変更に関わる手続き」が終わっている感じがしません。。。弁護士さんからの引継ぎの時に事務官さんから、成年後見人ってまだ認知度が低いから手続きに手間取るかも、と言われましたが、本当にその通りでした。また、銀行口座の名義がとても長いので、カタカナにすると桁があふれています。振り込みも引き落としもどうやら銀行の番号+支店の番号+口座の種類+口座番号 までなのか、+カタカナ名 なのか、どちらにしても振り込みも引き落としもできていました。年金事務所では6月分の年金の振り込みはできないと思います、って言われたんですけどね。いろいろ勉強になります。
2022.06.27
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母の成年後見人の弁護士事務所から久々に連絡がありました。妹から相続手続きの書類が送られてきたので、私も印鑑証明を取って、実印を持って弁護士事務所に来るように、という連絡でした。弁護士さんが最初に妹に手紙を送ってから2カ月近くかかりましたが、とりあえず、先に進んでよかったです。その後、妹が署名捺印済みの書類3枚に私が署名捺印しました。後は弁護士さんから司法書士さんに手続きを依頼する、ということになっています。司法書士さんにお支払いする手続き料は母の口座から出すことになります。安くはありませんが…相続の手続きが終わったら、弁護士さんから母の財産について裁判所に報告をしてもらい、その後、状況を見て、財産面の成年後見人を私に引き継いでもらう予定になっています。
2022.03.03
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母の成年後見人となった弁護士さんにより、母の預貯金や母名義で加入している保険については整理がされ、母の預貯金がなくなるまでは支払いに困ることはなくなりました。しかし。母がどういう意図で契約したのかわかりませんが、実家の火災保険の類の掛け金と、母が支払っている被保険者・妹の生命保険の類の多いこと!!本当はこの保険の類の見直しもしたかったのですが、弁護士さんにはそれはできません。そして。実家の土地家屋の相続の手続きは進展がありません。年末を回答期限に弁護士さんが妹に出した文書への返事はなかったそうです。もう一回、文書を出してくれるそうですが・・・今、母がお世話になっているグループホームはとても良いケアをしてくれるところなので、母が今の状態であればそのままお世話になっていたいのですが、費用のことを考えると特養を探しておいた方がいいのかも、と思い始めました。悩ましいです。
2022.01.13
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1月2日のお昼ご飯は毎年恒例の義実家で新年会、でした。これまた毎年恒例のメニューは義母の用意したおせち+お取り寄せおせち+お持ち帰り寿司、です。今年のメンバーは、義父母・義妹夫妻・姪家族(姪+姪の夫+生後半年の赤ちゃん)・夫・ポン・私、です。甥2人はシゴト、ユキゾウは高校の同窓会で不在でした。姪の夫とは初めまして、でしたが、気さくで気が利く、25歳にしてよくできた子でした。そもそも、奥さんの実家の実家で催される新年会に出てくれるなんて、良い子じゃん(笑)飲んで食べて喋って、2時間ほどでお開きになりました。話題の中心は赤ちゃんでした。持ってくよね~(笑)
2022.01.12
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妹からメールが届きました。内容は父の同級生の訃報です。○○さん、明日お通夜これだけ。○○さんには父も母も良くしてもらって、父が亡くなった時にもお世話になりました。いつものことですが、妹への対応には正解がありません。さて、今回。実家と同じ小学校区内の○○家。妹は弔問に行けるか?そもそもこのご時世で身内以外の人を受け付けてくれるのか?行けなければ後日お香典を郵送させてもらおうと思う。(事前に送るのは間に合わないの)という主旨の返事を妹に送りました。これがお気に召さなかったようで、また突っかかってくるような文面のメールが送られてきました。とりあえず、妹は弔問には行けないそうです。3年ほど前に、父の別のお友達が亡くなった時は、妹が弔問に行き、お香典も妹が包んでくれました。今回、妹がいけないなら、お香典を郵送する、と提案したら、前回は妹が包んだのに、今回はそちらが包むってどういうこと?と・・・前の時に妹におカネを送らなかったのがいけなかったのですが、じゃあ、今回はどうしたらいいのかしら?正解がわかりません。動悸がします。。。。
2021.10.20
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義父は数年前、ナントカ性肺炎(抗生物質が効かない肺炎)を患い、その後、何度か肺炎を起こしています。後から聞いた話ですが、義両親がワクチンを打つ前日、家で測定した義父の血中酸素濃度が90%を下回り、救急外来を受診したのだそうです。(夫はワクチン打つ前に知っていた)でも、入院することなく家に帰ったってことは大丈夫で、翌日にはワクチン接種できたんだね・・・そう思っていたのですが。ワクチン接種の翌々日。義妹から再び義父の血中酸素濃度が90%を下回っているから病院に連れて行く→入院になったと連絡がありました。コロナじゃない肺炎だそうです。ワクチンが肺炎発症の原因ではなさそうですが、ワクチン接種前日の義父の体調を、夫は把握して、問診の時にお医者様に話をしたのかしら?(ワクチン接種はかかりつけ医で実施した)ただクルマを出しただけ、のような・・・血中酸素濃度が90%って義父は息苦しくなかったのかなぁ?
2021.06.16
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義実家に梅の収穫のお手伝いに行ってきました。今年は豊作だし、時期も早い。まだ5月なのに大梅の収穫です。義実家は農家でした。義父母も年をとり、畑は大きな家庭菜園に。あとは義父が梅の木とスモモの木を増やしたらしいです。義父母のことや畑周りのことは義実家近くに住む義妹夫婦が面倒を見てくれています。ご長男様の夫の出番はありません。たまに呼ばれてお手伝いに行く程度です。土曜日の朝、夫が実家に梅の収穫の手伝いに行く、と言って、義実家に出かけました。(昨日の夜はそんなこと言ってなかったのに)私は病院の予約が入っていて行けませんでした。帰宅後、夫は「あれじゃあ、(梅の収穫は)終わらないな~。でも明日は午後床屋を予約してあるから行かないけど」と呑気に言っていました。おいおい。午前中だけでも行こうよ。。。日曜日の午前中、夫・私・ポンの3人で義実家にお手伝いに行きました。人海戦術です。1時間で梅の木5本分を収穫。義母曰く、まだ未収穫の木が7本あるかな・・・でも一度に収穫してもね。ってことで、私たちの作業は終了。袋詰めは義父母に任せ、出荷は義弟に任せて帰宅しました。中途半端なお手伝いで申し訳ないですが・・・義妹によると、今年は本当に実のなる時期が早く、量も多いそうで、小梅は収穫しきれなかったそうです。夫よ、なぜ手伝いに行こうとしないのかな?言われなければやらない、そういうことだよね。義実家の農作業の主体は義妹夫婦に移行しているので、いまさら夫がしゃしゃり出ても困るだろうけど。月一くらい、手伝いに行けばいいのに。
2021.05.31
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それはひと月ほど前のこと。今年は梅酒を漬けたい!というポン(と私)の欲望?で、義実家にある梅を狙っていました。しかし、夫は義実家のお手伝いにはなかなか行かないので、こんな時だけ積極的なお手伝いも心苦しいから、やっぱりJAとかで買えばいいか・・・と思っていた矢先。義母が背骨を圧迫骨折した、と、義妹から連絡がありました。圧迫骨折と言っても、痛み止めと湿布で日常生活にはあまり支障がないのですが、梅の収穫ができない、と。義父はここ4年連続で罹患した肺炎の影響で体がしんどく、無理はできないし。それで、梅の収穫のお手伝いに行ってきました。義実家の梅。10年くらい前にお手伝いしたときは、梅の木は義実家裏に2本か3本、少し離れた畑に数本あっただけで、収穫した梅は親戚に配って終わり、だったのですが、今年行ってみたら、梅の木が増殖していました。どうやら畑を辞めた後、休耕地にしておくわけにはいかなくて、義父が木を植えたらしいです。ちなみに、梅の木だけでなく、スモモとか夏みかんとか柿とか、なんだかいろいろ増えていました。とりあえず、今回は梅。義妹夫妻・夫・私・ポンの5人で収穫した梅を、義父母が「道の駅」的なところに出荷するために袋詰め作業、という流れでした。午前中の収穫だけで袋詰めがもう無理だし1度にこんなに出荷しても仕方ない、ということで、半日で収穫作業は終了しました。残った梅は翌週に義妹夫妻が、その翌週に私たちが収穫しました。今のところ、義父母は日々の生活は二人でなんとか回しています。でも、義母は圧迫骨折しちゃうし、義父は元気そうにはしていましたが、肺炎対策の薬のせいで顔がずいぶんむくんでいました。畑の世話やら通院やら、義実家徒歩圏内に住む義妹夫妻がずいぶん助けてくれています。しかし。長男の夫。義妹のお手伝いくらいしかできず。この先、義実家のことをどうしていくのやら。そうそう、梅の次はスモモの収穫、と思っていたら、今年は昨年秋の台風の影響でほとんど実がなっていなくて、手伝い不要、と義母に言われました。良いのか、悪いのか。。。
2019.06.24
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8050問題まさに実家のこと。母の認知症が確定したときに、閉じていたフタがはずれて一気に問題があふれ出した感じ。20代の頃から自分で仕事を探すことはなく、誰かの声掛けがあって就職。最初から短期の契約なのかどうかは知らないけれど、仕事は長く続いて3年。最後に仕事をしていたのはいつ?そんな妹を父は嫌い、母は仕事を探すように言うだけ。それも言うとキレたり口をきかなくなったりしたので、母も何も言わなくりました。今から思えば、母の認知症が目に見えてきたとき、妹が私にぶつけてきた怒りや嫌がらせは、不安からくるものだったんだろうな、と思います。そして母がグループホームにお世話になる前後に、さらにひどくなった怒りや嫌がらせもまた、不安からだったんだろうな、と思います。母がこちらにきて2年半。母は、1人になったんだから働いてるでしょ、おカネないし。と楽観的。妹に最後に会ったのは一昨年のお盆。その時に出されたいくつかの宿題?命令?のうち、やっていない大問が1つあるけれど、妹からは催促はナシ。母が骨折したときはメールで事後報告したけれど返信はナシ。大問をやっていない負い目もある上、私は妹にとっては「ズルくて非常識」な人間なので、何か言ったらブチ切れられるかもしれない恐怖で、こちらからはコンタクトを取らないようにしてきました。私も問題から目をそらしてきた2年間でしたが、気になるのは妹の経済状態。本人に聞くにも聞けず・・・で、8050問題の記事。私の杞憂ならいいけれど。子供の頃は妹の方がワタシよりもずっとずっと社会性があったのに。どこから違ってきちゃったんだろう?
2018.07.26
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一昨年のお盆。母を連れて実家に行き、実家方面の金融機関を回って、保険や預金の住所変更をしたり解約できる定期は解約して普通預金にしたり、当面困らないように手続きをしてきました。その時、母はすでに自分の名前が思うように書けませんでした。画数が多い名前なので、どこまで書いたのかわからなくなってしまうのと、空間認知力?が弱いらしく、どこに書いたらいいのかがわからなくなるようでした。その時、成年後見人制度を利用しよう!!(私が成年後見人になる)と思い、家に帰ってきてから地域包括センターに相談に行ったのですが、その直後に車をぶつけられたり、ワンコの病気が発覚したりで、手続きに踏みだすことができませんでした。あれから2年。放っておいた「成年後見人制度」を申請しようと思います。目的は母の預貯金の管理と「成年後見人」になることによって、私が母の預貯金を不正に利用していないことを認めてもらうため。やれるかなぁ。とりあえず、また地域包括に相談に行かなくちゃ。
2018.07.25
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