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2006年07月12日

街はすっかりセール一色。私もまんまとその波にのっかってしまっています、
無駄使いは禁物＾＾；

最近あまりにも暑いのでさっぱりしたものを好んで食しています。

なかでも調味料としてよく使っているものが「 リンゴ酢 」。ドレッシングとして使ったり、炒め物の仕上げにふりかけたり。

そして先日そのリンゴ酢を使ってお料理中にふと思い出したことが…。

「たしか化粧水でビネガーローションってあったよーな？？？」

早速調べてみたところ、ありました！！手づくり化粧水、ビネガーローション

タウトロッフェン」のビネガーローション。

先日作った生薬化粧水の調子はよいのですが結構しっとりタイプなので、夏の暑さ対策（？）に併用できる化粧水がちょうど欲しかったトコロ。

お酢ならきっとさっぱりタイプの化粧水になりそう（想像）ってことで、早速ビネガーローション作りにチャレンジ

参考にしたレシピは

* 精製水：100cc　　　　　　* りんご酢：小さじ1/2
* 粉ゼラチン：小さじ1/2　　* グリセリン：小さじ1/4くらい
（地球に優しいフォーラム参照）

または
* 精製水 50cc 　　　　　　 * ビネガー：1cc(小さじ1/5）
* 日本酒：小さじ5（25cc)　 * グリセリン：小さじ1/2～

porocco's レシピは…
* 精製水 100cc 　　 * りんご酢：小さじ1/2　
*エタノール　小さじ2　 *グリセリン：小さじ1/2

挑戦もなにもめちゃめちゃ簡単にできちゃうビネガーローション
お酢の量は個人によっては刺激

お酢は、何百年も前から肌と身体のお手入れと清浄に使われてきました。肌に対して収れん作用が高く、殺菌、消炎、止血、角質溶解作用などがあります。

そして石けんシャンプーをお使いの方はわかると思いますが、シャンプー後はリン酢（お酢で作ったリンス）やクエン酸で中和させますよね。

お酢が弱酸性ですので、石けん洗顔後にビネガーローションを使うのは理にかなってる！？

使いごこちは、さっぱりすっきり～

ほんのりリンゴ酢の香りもいい感じです。（少量しか入れないのでお酢臭くはなりません）

さっぱりしたい時用や汗をかいた時にも良さそう、生薬化粧水の前に使うプレローションとしても活躍しそうです☆

突然のお泊まりでローションが無い時などでも、そのお宅に材料のお酢があればその場で作れちゃいそうです（グリセリンはハチミツで代用できるとか）。

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