東方見雲録

東方見雲録

2003.12.27
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カテゴリ: 2003
薄っすらと雪景色。
昨夜降ったのだろうか。芝生やベンチの上に雪が残っていた。

着れるだけ着込んで、出勤。
普段の倍以上着込んだ。ここまで来ると恰幅よく見えるどころか、格好×い。

昨夜の寝不足で、少し頭痛がする。
風邪になったら厄介と、厚着と相成った。

出掛け、団地では子どもがベンチに積もった雪で遊んでいたのだが、職場に着くと、雪はない。
予想がはずれ、初雪写真、撮り損ねてしまった。
朝見た寒椿に雪、脳裏にのみ残った。


風が強く、やっと落ち着いたはずの落ち葉が、また吹きまくっている。

お目当てのお店に行ったのだが、年末のせいか、ランチの値段が普段より高くなっていた。
そこをあきらめ、他に向かう。

路地を抜ける風は冷たく、強い。

ふっと顔を上げれば真っ赤な南天の実。辻門の民家の垣根越しに風に揺らいでいた。

塀の上に積もった雪を集め、南天の実と葉でウサギを作った子どもの頃の懐かしさ。
そんな感傷など、吹き飛ばす勢いの今日の風。

おすすめサイト
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/nanten.html

百姓状句
旋風くん右や左に遊びゆく
南天や窄めて歩く辻の路







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