東方見雲録

東方見雲録

2023.01.24
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カテゴリ: ランドスケープ
足立美術館の庭園の長所として「神管理」「予備用植栽の植えだめを持ち、問題があれば同サイズ、同じ枝ぶりの樹木に植え替えができる」などの点をあげている。

庭師による樹木の管理は徹底している。例えば、同館の庭師たちは雪が降れば、雪上の足跡が目立たないよう後方から庭に入り、手づくりのトンボでツツジなどの雪を払う。背の高い赤松は枝が一本でも折れないよう、「かぎっこ」と呼ぶ4~5メートルの棒の先に傘の柄のような部品を付けた道具で、枝をゆすって雪を落とし、樹木を守るという。

また、同館近くには仮植場があり、赤松だけでも約400本が育てられている。庭園の松が大きくなりすぎると、すぐさま周囲と調和したサイズの松に植え替え景色が変わらないようにする。

永島さんは「新しい庭を造るのは簡単だが、今の庭を変えることはない。いつ植え替えたのか分からないように管理するのが仕事。今の庭が足立美術館なので」と説明する。








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Last updated  2023.01.28 01:51:59
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