東方見雲録

東方見雲録

2023.08.24
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カテゴリ: ランドスケープ


© 新潟のつかいかた 提供


開山時には寺内に釈迦の左眼仏舎利が納められ、国指定重要文化財や今昔物語にも記載される伝説なども残るすばらしいお寺です。この名刹(※有名なお寺のこと)と共に形成されたのが、私の住む「乙地域」という集落です。そのため乙宝寺は、乙地域に住む人々に非常に親しまれています。例えば、乙宝寺の境内には新潟県の名水にも選ばれた「どっこん水」という湧き水が出ていて、私の家でも生活水として昔から親しんできました。
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この地域で商売を行っていく者としてもっと地域を元気にしたい、子どもたちが誇りに思える地域を作りたい、という気持ちが生まれてきました。現在私は、乙まんじゅうやでの菓子製造販売業務とあわせて、乙宝寺のガイドや食のコンテンツ作りなどの地域観光振興にも取り組んでいます。
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松尾芭蕉が乙宝寺を訪れた際、「うらやまし 浮世の北の 山桜」という句を詠んだくらい、かつては山桜の名所でした。その乙宝寺に山桜を蘇らせようと、地域内外の皆さまや子どもたちと共に、総数1,000本の桜の植樹を行う計画です。


乙地域は実は、立地もいいのです。新潟県下越地域の観光地である村上市の瀬波温泉や関川村の温泉郷など、下越地域の多くの温泉に車で20分以内で行くことができます。これらの観光地を訪れ、もう少しどこかに行きたいなと思ったときは、ぜひ乙地域に立ち寄ってもらえるとうれしいです。皆さんも自然いっぱいの乙地域で、時間がゆっくり流れるような体験を楽しんでみませんか?
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1988年、胎内市生まれ。新潟県立新発田高等学校を卒業後、埼玉大学教育学部に進学。教育系の企業に就職後、Uターンで家業の〈有限会社乙まんじゅうや〉に入社。現在は11代目(予定)兼取締役。菓子製造販売とあわせて地元の名刹〈乙宝寺〉のガイドや食のコンテンツ作りなどの地域観光振興にも取り組む。菓子作り以外では、〈きのと山桜復活の会〉という会を立ち上げ、地域内外の皆さまや子どもたちと共に〈乙宝寺裏1000本桜プロジェクト〉を行う。私生活では読書好きのインドア派。

引用サイト: こちら

〒959-2602 新潟県胎内市乙1112







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Last updated  2023.08.24 07:00:11
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