東方見雲録

東方見雲録

2024.01.07
XML
カテゴリ: スクラップ




五色にはそれぞれお釈迦さまの体の部位が表現されていて、まとめると以下のようになります。

緑……毛髪  
黄……身体  
赤……血液  
白……歯   
紫……袈裟  

つまり、五色すべて集まると、それはお釈迦さまそのものだということ。まさに仏教の幕というわけですね。

旧五色と新五色

上が旧五色で、下が新五色


紫のポジションはお釈迦さまの「お袈裟」を表す色となっているから。お釈迦さまが着ていたインドのお袈裟は、泥とかで染めた壊色(えじき=原色とかの綺麗じゃない色)をしていて、基本的に黄土色とか、赤っぽい土色とか、そんな感じなんですよ。

そもそも袈裟という言葉の語源はサンスクリット語のカーシャーヤっていう言葉でして、この言葉の意味自体が「壊色」なんです。袈裟=壊色だということ。壊色っていうのは、一言で言ってしまえば「汚い色」のことで、もう捨てるしかないようなボロの布きれの色も壊色です。捨てられるようなものには執着が残っていないから、このボロきれをつなぎ合わせて1枚の大きな布にして着よう、というのがお袈裟の出発点にして本質なわけです。
こちら





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.01.07 08:00:10
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: