東方見雲録

東方見雲録

2025.03.31
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カテゴリ: スクラップ
2003.03.31の日記 こちら

ネット拾い読み:春の花見は桜より梅が人気だった!?桜の歴史をまとめて紹介! こちら


弥生時代(紀元前300年〜250年)では、桜は穀物の神が宿る「神聖な樹木」として扱われていました。
・・・・
桜の歴史は、日本最古の「古事記(712年)」の記録より始まります。

 この中で「木花開耶姫(このはなさくやひめ)」と呼ばれる女神が登場しており、霞(かすみ)に乗って富士山の上空へ飛び、そこから花の種を蒔いたと記述されています。

 この花が桜である所以は「木花開耶姫」は美しい姿である反面、神としては寿命が短かったとされており、桜を思わせる記述であるためです。

 また一説によると「木花開耶姫(このはなさくやひめ)」の「さくや」が「桜」の由来であるとされており、この時代から「桜は美しく短命」とされていました。

 その他に「日本書紀(720年)」では「衣通郎姫(そとおしのいらつめ)」は美人の象徴として描かれています。



 こうした時代背景の中で、奈良時代からの花見文化が始まります。

現代の花見の原型となる「梅の鑑賞」は、奈良時代から始まります。

 奈良時代は、遣唐使を中国に派遣し「仏教文化」や「律令制」など、中国の文化を積極的に取り入れていた時代です。

 この時代背景の中で、中国より梅が日本に渡来してきました。

 梅の良い香りは、貴族の間で珍重され、桜よりも人気がありました。

 そのため、794年の平安京の遷都では、紫宮殿の前庭には「梅」が植えられています。

 この梅の人気は「万葉集」で詠まれた梅の数からも伺え、桜を詠んだ歌は43首に対し、梅を詠んだ歌は110首であります。






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Last updated  2025.03.31 00:00:23コメント(0) | コメントを書く


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