東方見雲録

東方見雲録

2025.04.08
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カテゴリ: 郷土



コロナ禍前と同水準
 米子市が実施する中心市街地通行量調査によると、24年度の通行量はコロナ禍前の2019年度と同水準の1日1万893人まで回復し、特に米子駅周辺の増加が目立つ。がいなロードが開通した23年度以降は、駅の南北で通行量の増加が見られ、市の担当者は「開通を契機とした駅周辺整備の効果が現れてきた」と分析する。

 しかし、整備による経済効果が周辺に波及しているとの実感はまだ乏しい。駅北側で飲食店を経営する徳中太慈さん(40)は「コロナ禍前のにぎわいは戻ってきたが、開通が目に見えて集客につながっているという印象は今のところない」と話す。

 駅南口から県道米子環状線に続く市道米子駅目久美町線沿いでは、1日の通行量が22年度の65人から24年度には174人と約2・7倍に増加したが、駅北側と比べると人通りは依然として少ない。徳中さんは「街に集まる人たちが、まだ十分な目的を見いだせていないのでは」と指摘する。

少しにぎやかに
 市は今後、新体育館「米子アリーナ」の開館(27年予定)を見据え、駅南エリアに人流を呼び込みたい考えだ。県道と駅をつなぐ市道米子駅目久美町線を「めぐみ通り」と名付け、歩道に椅子やテーブルなどを柔軟に設置できる「歩行者利便増進道路(ほこみち)」に指定し、飲食店や民間事業者の参入を促す。

 さらに周辺の目久美公園(同市目久美町)の改修や米子アリーナへ続く道路の再整備も計画し、「周辺の住環境と調和したまちづくりを目指す(市担当者)」という。

 駅南側に住む目久美町の都田修史自治会長は「開通後は、少しずつ通りを歩く人が増えてきた」と語る一方、今後のまちづくりについて「まだ効果は十分ではないかもしれないが、道や公園がきれいになれば人や出店の動きも活発になるはず。今の心地よさを維持しながら、少しにぎやかになってもらうのがベストだ」と要望する。


引用サイト:日本海新聞   こちら

関連日記:2023.07.03の日記 米子に「ほこみち」   こちら







関連日記:2024.10.12の日記 ウォーカブルなまちづくり 米子駅南口道路   こちら
消えた街路樹





街路樹、緑化景観を犠牲にしてまで、飲食店や民間事業者の参入を促すということか・・・?。





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Last updated  2025.04.08 09:00:11
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