東方見雲録

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2026.03.28
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カテゴリ: 文化


© テレビ朝日
 広島の復興を支えてきたシンボル、広島城の天守閣が22日に「閉城」した。そこには被爆からの歩みと未来へ歴史をつなぐための大きな決断があった。
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広島城は1589年、毛利輝元が築城。歴史的価値が認められ、昭和初期には国宝にも指定された。

 しかし、第2次世界大戦の際、原爆により倒壊。広島城は失われてしまった。

 終戦から約13年、広島復興大博覧会に合わせ、その象徴として鉄筋コンクリート製で天守閣が復元された。
今後は「木造復元」検討
 戦争で焼け野原となった町の希望となり、68年にわたり多くの人に親しまれてきた広島城。今後の方針として有力なのが木造復元だ。



「コンクリートで昭和33年にきちっとした広島城を作った。それがもうそろそろ耐用年数がきた」

 木造で復元した場合、長期的に修復していけば100年から200年持つような建物になるという。
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木造であれば、長期的に修復を重ねていくことで100年、200年と長く建物を維持することができ、さらに図面が残る広島城は、木造で復元できれば国内で最も古い様式を伝えるものになるそうだ。

 しかし、木造での復元は簡単な道のりではない。

 課題として挙げられるのが、まずは「コスト面」。2020年の市による試算では、木造での復元の費用は約86億円が見込まれていたが、去年出された試算では資材高騰や人件費の増加により約195億円まで膨らんでいるという。

そしてもう1つの課題が「石垣への負荷」。

 現在の鉄筋コンクリートの天守閣は重さが石垣全体に平均的に分散される構造となっている。しかし、木造になると、巨大な屋根や土壁の重みが数本の太い柱の根元にピンポイントで集中するという。

 土台の石垣を含む広島城跡は国の史跡で、杭を打つなどの改造は法律で禁じられているため、石垣を傷つけずいかに現代の基準を満たせるかが課題となる。
引用サイト: こちら

関連日記:2026.01.02の日記 妄想的初夢 米子城天守 復興   こちら
こちら

0410
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Last updated  2026.04.10 08:49:49
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