東方見雲録

東方見雲録

2026.05.08
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カテゴリ: 政経



《アンソニー@AlboMPより夕食会にお招きいただきました。》

 5月4日、自身のXで、オーストラリアのアンソニー・アルバニージー首相との会食の模様を明かした高市早苗首相。冒頭のように切り出した高市氏は、続けて

《音楽を愛するアンソニーに、日本産のレコードラックとBABYMETALとMAN WITH A MISSIONのレコードをお贈りしたところ、アンソニーからは豪州を代表するロックバンドであるAC/DCのサイン入りドラムヘッドとレコードを頂きました》

 と音楽を通じての交流を報告。3枚の写真を添え、《アンソニーとともに、日豪関係の新たな50年を切り開いていきます》と、日豪の首脳会談と夕食会が実りあるものだったことをつづった。

 しかし、この高市氏の投稿した写真の1枚に、X上でツッコミが殺到する事態となっている。公式訪問時に国賓がサインをする“ゴールデンブック”に記した高市氏のサインが、顔文字も添えられたサインだったからだ。

「Sanaeの『S』には表情が付けられ、顔文字のように。さらに、筆記体で記されたファーストネームSanaeの表記に対して、ラストネームがブロック体を用いたTAKAICHIとなっており、“チグハグさ”を指摘する声も。X上では“恥ずかしい”“公式の場でやることか”といった批判が集中。同様のツッコミは著名人からもあがっています(芸能記者)

 宝塚出身の女優・毬谷友子はXに高市氏のサインの写真を貼り付け、《信じられない。これが、オーストラリア公式のゴールデンブックに、日本の首相として高市早苗が書いたサイン。本当に信じられない。》と絶句。

「また、フランス人ジャーナリストでラジオ・フランスの特派員でもある西村カリン氏は《私が夢を見ているのか、それとも日本の首相 高市早苗さんが、ゴールデンブックにサインする際に名前の S を絵文字に変装させているのか?》と、Xで高市氏のサインに対する違和感をつづっています。

 さらに毬谷さんに至っては、別のポストでも《「米連邦議会立法調査官」だったそうですけど、こんなサインてありえます?》《普通に失礼でしょう》と連投するなど、高市氏のサインを痛烈に批判しています」(同前)


引用サイト: こちら

関連サイト:x記事  こちら

・・・・追記
気になる見出し:高市首相、昭和100年祝賀式典で見せた周囲との温度差 昭和ソングの演奏でノリノリの首相に対し、宮内庁職員は一切手拍子なし こちら


両陛下がお言葉を述べる機会はなかった
 さらに、式典の運営自体にも課題が残ったとの指摘もある。

「そもそも、約1時間の式典のうち、3分の1近い時間が自衛隊の音楽隊による昭和の名曲の演奏と歌唱にあてられた式次第に疑問の声があがっています。首相が熱く自説を語りかけるスピーチの時間はあった一方で、せっかくお出ましになった両陛下がお言葉を述べる機会はありませんでした。壇上を後にする順番こそ、両陛下が先でしたが、おふたりが休憩所にいらっしゃる間に高市首相や議員らはさっさと会場を後にしていたことも判明しています。

 また、開演の約3時間前に集合させられたボーイスカウトやガールスカウトの子供たちが、終演後2時間近く会場に留め置かれたのもかわいそうでした。

 こうした進行には両陛下も思うところがあったのかもしれません。翌日には、あえて前日の式典や昭和の時代への所感を、側近を通じてお伝えになったそうです。定例会見で《(両陛下は)過去の歴史から謙虚に学び、深い反省とともに平和を守るために必要なことを考え、将来へとつなげる努力を続けることが大切との思いで式典に臨まれた》と説明があったことが報じられています」(皇室ジャーナリスト)

 政府主催にもかかわらず、要人を招いた式典が拙い仕切りとなった背景を永田町関係者が解説する。

「内閣府として参考にできる近年の大規模イベントの事例が、2022年に執り行われた安倍元首相の国葬しかなかったそうなのです。そのため、集合時間なども内閣府は前例を盾に強硬な姿勢でしたが、はたしてその前例が適切だったのか。



五輪選手との懇談の予定を撮影のみに変更
 そんな高市首相は昭和100年記念式典の5日前にも“ある騒動”を引き起こしていたという。

「4月24日には官邸で、ミラノ・コルティナ五輪・パラリンピック選手団と懇談会が予定されていたのですが、当日になって内容を変更。軽食をとりながら30分ほど個別に会話する予定でしたが、公務を理由に写真撮影のみに変えたのです。

 ただ、この連絡が参加者やマスコミにうまく伝わらなかった。選手団はその場で首相との懇談がないことを告げられたそうです。官邸から帰宅する際に、首相は玄関で選手団と鉢合わせし、現場には非常に気まずい空気が流れたとか。官邸の関係者らも『言い訳のしようがない、ドタキャンだ……』と嘆いていました」(前出・自民党関係者)

 こうした“失点”を取り返すように、大型連休中には外遊に精を出した高市首相。・・・


高市首相は「媚びるのが下手」 「クネクネダンス」や「不自然な笑顔」の女性が「この国の顔」になった意味 北原みのり  ​ こちら
媚びが上手で、媚びを使ってのし上がってきた女というものは、媚びていることを誰にも気がつかせないものだ。自分の下心を見せず、野心を見せず、自分がどう見られるかを、360度自己監視カメラを心に設置した上で細心の注意を払って振る舞う。相手の心を手玉に取ったとしても表情ひとつ出さずにいられるのが、媚びのプロなのだ。私にとってそれは小池百合子都知事である。媚びの強弱を絶妙に小指の先で調整できるプロ級の技をお持ちだと、私は思う。褒めてます。

 一方、高市さんの媚びは、雑である。幼すぎる。わざとらしすぎる。稚拙である。スターを目の前にして単純にはしゃいでしまっているミーハーな人にしか見えず、もしかしたらあれは“媚び”というよりは、西洋文化に合わせた大仰な振る舞いのようにも見える。もちろん、高市さんは媚びていない、というのではない。「媚びたほうがいい」と思ってやっている振る舞いなのだとは思うが、板についてなさすぎて変、なのである。
・・・・
高市首相の表情で嫌だなぁと思うのは、国会での不機嫌な顔だ。高市さんが首相になる前に、高市さんに「笑っている」イメージはなかった。あの不機嫌な顔つきの人だった。野党からの質問に対し不機嫌を隠さずに威圧的に応答する姿は、国会を見ていて朝から気が重くなる要因の一つだ。おおらかさと懐の深さが、高市さんには全く感じられない。私は媚びよりも、この懐の浅狭がとても怖いと思う。不機嫌な顔をしている首相というのは、それだけでこの国の運気が下がりそうですし。だいたい日本で初めての女性の総理大臣だというのに、大きな心を感じられず、心を打つ言葉で国民に話しかけようともせず、自分に批判的な者には不機嫌で応じ、分断を煽るような方向で政治が運ばれていることは残念でならない。でも考えてみれば、おだやかに、やさしく、懐の深さを感じさせられるような……そんな首相の顔を、この国でお目にかかったことはあるのだろうか。

 首相の顔は、この国の顔でもある。あんなふうに媚びが下手な女性が総理大臣になれたことの意味を考えつつ、そしてあんなふうに下手な媚びで外交をしている姿にハラハラする日々である。

・・・・
高市氏の論文(2004年)
「独立した主権国家の国民としてのプライドにかけて『日本の心と言葉を持った憲法』へと書き直すべきだと思っている」
関連日記:2026.05.03の日記 高市総理が22年前に書いた“憲法改正のススメ”   こちら





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Last updated  2026.05.19 06:35:33
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