受付で大きな荷物やカメラを完全に預ける。
(よって、外で「センエン! センエン!のガイドブックを購入し、撮影。もっと好みの宝石があったんだけど、編集されてて、全部は載ってない)
荷物(リュックサック等)は係員の足元へ。
(返してくれるんだよね・・・)
うわぁ、これは・・・
王笏(杖みたいの)の先っぽについているのが、オルロフがエカテリーナ2世に贈ったダイヤモンド。
ごろっとしていてすごい厚み。
王冠はエカテリーナ2世の戴冠式用に作られたもので、5000個のダイヤモンド、真珠、世界で2番目に大きい尖晶石がtopについている。
★ブローチ Rose(ダイヤモンド)★
★聖アンドレイ勲章★
★首飾りとブレスレット★
★大きなブーケ★
★ネックレスとイヤリング★
ダイヤモンド庫は更に別料金で、小さな部屋なんだけど、十分その価値あったー。
ロシアの宝石職人の粋の集結で、ほんとにセンスいいなー。
歴史的、芸術的、国家財産ってのもわかる。
外で歩道を車がビュンビュン走っている、いささか、野蛮なところとは思えない美しさだった。
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