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妙な寝言を言ったり、見えないドラゴンの子供を溺愛するうちのお兄ちゃん、ちゃむは今11歳の小学五年生です。
彼は、ある意味、王子を超えた不思議坊ちゃんかも知れません。
最近はあまりないのですが、小さい頃は上のほうを指差して「あそこ・・・いるよ。」と言ったり、霊のようなものを見たりしていましたが、一時、頻繁に怖いものを見るようになったので、
「それは気のせい!それはあんたの心が作り出したお化けだから、心をきれいにして、見ても気にしないようにしなさい。」と言ったら、それ以来、見ることはなくなったようです。
性格はインディゴっぽいのでしょうか。
甘えるのは苦手で、興味があるものには猪突猛進、小さい頃は、手をつないでお散歩なんて出来ませんでした。外に出たとたん走り出して、捕まえるのに必死だったし。
ちゃむを育てるのにかなりエネルギーを注いでしまったので、二人目を作ることはかなりためらいました。
年が離れすぎてもいやだったので、せいぜい2歳か3歳くらい違いで欲しいと思っていたのですが、この長男のすさまじい手の掛かりように、妊娠生活が耐えられるか不安だったのです。
何とか、3つ違いで王子が生まれましたけど。
幼稚園の頃は、参観日に行くのがためらわれるほど落ち着きがなく、お友達にわざとぶつかったり、追い掛け回したりで、乱暴な子と思われていたようです。
とにかく、言葉で言っても通じない。悪いことの意味がわからない。
半分、切れそうになりながら、私の子育てはドつぼにはまっていました。
その頃ADHDという言葉を知り、「うわ!まさにこれじゃん!」でも、ちゃむのいたずらやあまりの聞き分けのなさに、私の心は荒れ放題でした。
おもちゃは溶けるまで口に入れて出さないし、パンは引き出しに隠してカビが生えたのをこっそり食べていたり。(1歳くらいの話です)
今から思うと、彼はインディゴだったのですね。
子育てがこんなに大変とは思わなかったですが、今は何とか理解するように努めています。
周りのこと比較して、何でうちの子はこんなに落ち着きがないんだろうとか、悩んでいた日々は長かったけど、その分、王子は手が掛からずかわいい笑顔で私を癒してくれました。
いまだに、落ち着きはないですが、学校などで立ち歩きをしたり、友達といさかいを起こしたりすることはないようです。
ぶっきらぼうですが、ホントはとっても優しいちゃむ。
周りから理解されなくても、親は理解してあげるしかないですよね。
彼はきっと、宇宙から転生してきて、地球生活に慣れていないのでしょう。
なかなかわかってあげられなくってごめんよ。
懐の大きい母になるようにがんばるよ~~。