情報開発と利活用

情報開発と利活用

PR

Profile

令和維新

令和維新

Keyword Search

▼キーワード検索

Shopping List

お買いものレビューがまだ書かれていません。
べスト10をめざして!


人気ブログランキングのネットサービスランキングのベ スト10にはいれるようになりました。ときどき、ベスト5にも入れるようになったのはTwitterで呟いたりFacebookを活用したおかげかな。い ずれにしても、多いときは一日1000以上アクセスいただけるのも皆様のおかげです。しかし、油断するとすぐ下がってしまいますね。これからも地道にやっ ていきますのでよろしくお願いします。

人気ブログランキングへ

XML対応これまでの経緯

SGMLからXMLへ

昔の話になるが当初、SGMLの調査研究に取り組み、2回ほど SGML米国現状調査団にも参加して、10企業ばかり定点観測もした結果、これからはSGML的な技術が必要と直感、日本でも自社内でデータベース出版の 実証実験を実施、実用化の目途がついていたが、時期尚早だったのか、実現にまでは至らなかった。そのうち世の中が変わり、SGMLのサブセットである XMLの標準化が進みました。引き続き、そちらの調査研究や啓蒙普及活動にも従事しています。

XML/EDIへの取り組み

e-ビジネス実現のために2000年4月からRosettaNet Japan立ち上げのきっかけを作り、ロゼッタネットへの取り組みを始めた。日本の産業界にとっても電子機器業界としても国際電子商取引XML/EDI標準に取り組むべきだとの信念で今まで啓蒙活動を続けてきました。また、SGMLからXMLへと時代の変遷を見ながら、XMLコンソーシアムではXMLエバジェリストとしてもXMLの啓蒙普及に貢献しました。ECOMのXML/EDIやebXMLの普及啓蒙活動に参加、さらに旅行電子商取引促進機構では、小規模宿泊サービスのebXML電子商取引標準の策定にもかかわり、ECOMの協力を得て、UN/CEFACTやOTAなどの国際標準対応の活動にも参加しました。
2004 年6月にはXMLコンソーシアムから各種WG活動への貢献に対し、3枚の表彰状を頂きました。また、ロゼッタネットジャパンからも同年の7月には2度目の 活動貢献に対する表彰となるが、記念品を頂いた。さらに、TravelXMLの活動を評価されて2006年の6月の総会で3度目の表彰をいただいたが、実 はその後、当初、私が期待していたほど日本の各産業界では成果が上がっていないので忸怩たる思いでいます。
このように電子機器業界でのロ ゼッタネットXML/EDI標準化活動以外にも旅行業界のOTAなど他業界のの電子商取引標準化にも取り組んできた。2003年までは経済産業省の ebXML対応の助成支援などもあったので、企業の代表として、活動に参加、さらに2004年度は退職後も個人的にECOMのICタグ利活用SWGやト レーサビリテイ情報共有SWGの活動にも参加して、SCMの実現とその活用も含めた観点からロゼッタネットの経験を生かし、日本のRFID対応についても 主査の国領教授のご指導の元で自分なりのアドバイスをさせていただきました。その後、国際SCMのための日本の標準化活動SIPSの活動にも参加しまし た。
志半ばで企業の代表としての標準化活動からは離れることになったが、なぜか、日本全体の各業界で未だに実務に直結してXML/EDIの 標準化と普及啓蒙ではその成果があまり期待できないし、SCM実現のためのXML/EDI化やトレーサビリテイやリサイクルのための情報のXMLメタデー タによる必要な情報の管理状態をどう実現するかの検討も中途半端な結果となっている。トレサービリテイだといっても、日本独自のRFIDだとか一部の要素 技術の実証実験に釈迦力になっていたように見える。XML/EDI化を推進すべき各業界の当事者が国際標準化対応でどうも各業界の適切な指導をしているよ うに見えない。
なかなか出口の見えない今、2004年4月から企業を離れ、独立してしまった現状でもコンサルタントや情報起業を試行しなが ら、失われた20年を取り戻し、日本再生をめざし、活動の証を残しておきたい。私の歩みをみて一人でも多くの後継者が出てくれることを祈りつつ友達から紹 介されたこのホームページの更新を続け、これまでの活動の記録と私の現状認識と関連技術を紹介していきたい。

Webアクセシビリテイへの取り組み

私はたまたま、自動翻訳サービスにも関連している。Webアクセシビリテイの悪いホームページは視覚障害者用の音声ブラウザーでも対応に困るが、機械翻訳でも同じ問題に直面するので、Webアクセシビリテイの改善運動をやっているハーモニーアイの 活動にも協力していたことがあります。日本全国地方自治体では総務省のご指導のおかげもあって、市町村も市民サービスの一環としてWebアクセシビリテイ のJIS規格にも準拠する努力をするところも増えてきています。実は検索エンジンのロボットはどちらかというとネット上で視覚障害者と同じような振る舞い をするので、HTMLやXHTMLの国際標準に準拠してWebアクセシビリテイを改善すると自然にSEO対策になることも分かっています。Webアクセシ ビリテイに関心のある方はぜひ下記も参照されることをお勧めします。

グッドデザインリンク集
アメディアのウェブアクセシビリティガイド

生き甲斐を求めて

グローバル対応には英語の力も必要なので日本工業英語協会の 工業英語ジャーナ編集委員も長年、引き受けながら、原稿も執筆しています。最近はXMLを応用した電子商取引やXML/EDIあるいはDITAに関する技 術英語を紹介しています。これもほとんどボランテイア活動ですが、2004年9月からは工業英語ジャーナルが国立図書館の永久保存版として登録された。 2005年3月からは編集委員長も引き受け、日本の工業英語の普及啓蒙にさらに貢献したいと思うと同時に責任の重さに身の引き締まる思いです。さらにこの 経験を生かし、最近、個人的に文系理系にかかわらず国際ビジネスで科学技術英語の必要性を感じている人を応援するmixi実戦科学技術英語フォーラムというコミュニテイを立ち上げました。立ち上げてすぐに150名を超える賛同者を集めています。mixiを利用できない方はブログ実戦科学技術英語フォーラムあるいはFacebook実戦科学技術英語フォーラムを参照願います。

これまでいろいろ新しいことに挑戦してきたのはなぜか振り返ってみると結局、自己実現や生き甲斐を求め、模索しているのではないかと思います。そのために参加していた自己実現フォーラムのコミュニテイを引き継いだものですが名を改め生き甲斐探求フォーラムの管理人も引き受けて活動しています。mixiを利用できない方はブログ生きがい探求フォーラムあるいはFacebook生きがい探求フォーラムを参照願います。
JTRECの理事を2013年度からは辞任して、日本の観光立国の国策に対応して何かICTを活用して個人できることはないかと思い、観光旅行業界の関係者を応援する観光旅行関連フォーラムと いうFacebookコミュニテイも立ち上げました。
2024.11.28
XML
カテゴリ: 政治経済

国民民主党がキャスティングボートを握り、減税政策の議論が始まったことを受け、
「日本を凋落させた主犯」 である 財務省の問題がいよいよクローズアップされて参りました (始まりは矢野康治だけど)。


 財務省は当然ながら、国民民主党の減税政策を「可能な限り小規模」にするべく動いています。

 ちなみに、この種の政争が行われれている際に、財務官僚が採る手段は主に四つ。
1.政治家などへのご説明(レクチャー)
2.財政研究会(財務省の記者クラブ)を通じたマスコミ統制
3.積極財政派に対するスキャンダル
4.国税庁による税務調査
 すでにして、減税規模を抑えるべく、財務官僚は懸命にレクに回り「汗をかいている(こう表現する)」ようですね。

【財務省による“玉木減税を潰せ”工作】国民民主党に譲歩したふりで「103万円」から“少額上乗せ”で着地シナリオ 落とし所が「128万円」なら「減税額が3分の1」に
「年収103万円の壁」の引き上げは実現するのか。玉木雄一郎・国民民主党代表が掲げる減税策の“最大の壁”となっているのが財務省だ。その工作は、与党や地方自治体、そしてメディアや野党にまで及ぶと見られている。その中心にいるのは、一体誰なのか。
◆減税を3分の1に抑えろ
 自公両党は、国民民主党との間で「年収103万円の壁」の引き上げ、いわゆる“玉木減税”の実施で一応、合意した。
 だが、具体的な「手取り増」がいくらになるかは今後の税制改正の議論で決まる。その減税交渉を前に、財務省は減税の規模を小さく抑え、国民の手取りを増やさないための工作を展開している。自民党政調関係者が語る。
財務省は与党の政策担当者を中心に熱心にレクに回っていますよ。 物価や賃金推移などに関する大量の資料を持ってきて、消費者物価やパートの平均賃金は1995年と昨年を比較すると約1.1倍。物価上昇に合わせると、103万円の壁を113万円程度に引き上げるのが妥当で、玉木の言うように178万円まで上げるのは財政への影響が大きすぎると説明している」(後略)』

――――――――――――――――――続く――――――――――――――――――

記事タイトル: 空気読んで遠慮している場合ではない

▼ブログの続きを見る
https://ameblo.jp/takaakimitsu hashi/entry-12876382921.html? frm_src=favoritemail


インターネット・コンピュータランキング
==============================
ネットサービスランキング
==============================


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

PlayStation5 Pro
価格:119,980円(税込、送料無料)  (2024/10/2時点)






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.11.28 09:51:46
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: