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カテゴリ: 政治経済

骨太の方針2026で、財政指標は結局、どうなるのか?

「リミッターを外せ」青天井の予算要求 最後の砦は国債発行額 - 日本経済新聞

 高市早苗政権が進める予算編成改革の絵姿が見えてきた。危機管理や成長についての投資は予算要求の上限を撤廃する「積極財政」の面を色濃く打ち出した。歳出圧力が強まるなか、国債発行額をどこまで抑制できるかが年末の焦点となる。(後略)』

 プライマリーバランス(基礎的財政収支、以下PB)について、 単年度黒字を目指していたのが「複数年で改善・管理する」 とのことですが、これが何を意味しているのか。

 国・地方の総債務残高対GDP比の安定的低下について「中核」と位置づけ、

「債務残高対GDP比の安定的低下に向けて確認する指標とし、 その安定的な低下と整合するよう、複数年で改善・管理していきます 。(総理の6月25日「経済財政諮問会議」における発言)」

 つまりは、

政府債務対GDP比率が下がらない場合は、PBを黒字化する

 という位置づけにするのでしょう。

 元々のPB目標導入の際の議論が、

「97年のデフレ化でGDPデフレータがマイナス化し、名目GDP成長率が国債金利を下回る状況下で、政府債務対GDP比率を引き下げるには、PBを黒字化する必要がある」

 これが始まりでした。

 ちなみに、上記の内、

「97年のデフレ化でGDPデフレータがマイナス化し、名目GDP成長率が国債金利を下回る状況」

 これは、単なる総需要不足という問題で、 政府債務対GDP比を引き下げたいならば、デフレ(総需要不足)を終わらせ、GDPデフレータをプラス化し、名目GDP成長率を高めれば良かった 。(そもそも、政府債務対GDP比に意味はない、という話は、一旦、脇に置く)


​====================続く=========================

記事タイトル: 結局、PB黒字化目標はどうなるのか?

▼ブログを見る
https://ameblo.jp/takaakimitsu hashi/entry-12971242208.html? frm_src=favoritemail


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Last updated  2026.07.01 15:32:21
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