2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全15件 (15件中 1-15件目)
1

この日は捕獲なし。昨日、岩手県博のFさんから何人か調査などで関わりのある人を紹介してもらった。そのうちの1人Hさんは元熊撃ちで雫石に住んでいる。Hさんなら地元の野生動物のことについて詳しいかもしれない、と思いHさんに会ってきた。残念ながら、小型・中型動物についてはあまり詳しくないようだった。でも、Hさんの家の近くを散策しながら雪の上の足跡のことを教えてもらえた。おかげでタヌキ、キツネ、リスの足跡はだいたい分かるようになった。散策のあとはHさんの家で雫石町の地形について地図を見ながら教えて頂いた。地形が分からないとどこで調査したら良いか分からない。本当はどこにどんな動物がいるか教えてもらえればいいのだが、熊撃ちのために山にはいるときは熊を捕ることに集中しているため小さなものは目に入らないらしい。岩手の郷土料理「きりせんしょ」をごちそうになった。「きりせんしょ」はひな祭りに作られる米粉を使った菓子。各家庭で作り方が違うらしい。道の駅でも売っていたが、見た目がだいぶ違っていた。Hさんの家でだいぶゆっくりしてしまった。午後からは岩手県博で標本調査の予定だった。結局3時過ぎからになってしまった。今日は考古学担当のSさんが持っている標本を見せて頂いた。考古学者のなかには遺跡から出る骨を同定するために、骨格標本を集めている人がいる。意外なところに研究材料があるものだ。標本の数が少なく、初めて調査する種も含まれていたので、時間をかけて計測と撮影をした。あっという間に6時を過ぎてしまった。
2008.02.27
コメント(0)

昨夜は盛岡のインターネットカフェに泊まった。最近は「ネットカフェ難民」という言葉もあり、ちょっと良くないイメージがある。でも、一泊2000円は安い。一昨日までの車中泊に比べればずっと楽だ。それにインターネット使い放題。ただ、設置してあるデスクトップパソコンのキーボードが使いづらく、ブログ更新をする気にならなかった(今朝は早かったし)。昨日は岩泉から盛岡に戻ってきて、盛岡の隣町雫石にトラップを仕掛けに行った。今朝はそのトラップのチェックとトラップを掛ける新しい場所を探しに行った。盛岡から雫石までは30分。岩泉が盛岡から1時間以上かかり、峠を越えなければならないのに比べてずっと楽だ。今朝は何も捕獲できなかった。調査が終わった後は玄武温泉に行ってきた。玄武温泉の泉質はナトリウム-炭酸水素・塩化物泉。塩化物が含まれているためか、湯の色が黄色っぽかった。雫石は温泉が多くて良いところだ。長距離旅行では温泉巡りが楽しい。温泉のフロントのそばにはツキノワグマの剥製があった。熊撃ちが捕ったものだろうか?岩泉の道の駅にも飾ってあった。今日は午後から岩手県立博物館で調査の約束をしていたので、昼過ぎに盛岡市内に戻った。博物館では二人の研究員さんに対応して頂いた。ここの生物担当の研究員は3人いる。そのうち脊椎動物、無脊椎動物担当が1人ずつ。今日会わなかったもう1人は植物担当ということだ。特に脊椎動物担当の方には、岩手県のアマチュア研究者や地元の動物に詳しい人を紹介して頂いた。日本国内での自然史研究(特に標本を集めること)では人脈作りが大切だと思っているが、色々な人を紹介してもらえることは本当にありがたい。残念ながら、ここには哺乳類の標本が少ない。特に骨格標本が少ない。さらにデータ(産地や採集年月日など)の付いた標本が少ない。集められたのが古く、また一般の人の持ち込みが多いためにそうなってしまっているようだ。かつての日本の自然史研究は、珍しい生物の標本を集めることに心血を注いでいた(今でもその傾向は残っている)。そのため、普通種の標本なんてどうでもよいと言う価値観が広がっていたようだ。しかし、普通種の研究は重要である。例えば、ある1種の動物をたくさん採集すると1個体では分からないことが分かる。統計的に標本を扱うことが出来る。骨格標本と比べると剥製は多い。しかし、本剥製(綿を詰めて、台に固定した剥製)は研究には使いにくい。さらに頭骨が中に入っているものが多い。最近は剥製を作る際には、頭骨を取り出すことが多い。頭骨は色々な研究に使えるのに残念だ。2人の研究員さんとは色々とお話しし、色々な情報が得られた。でも、喋りすぎて迷惑だったかもしれない!?調査が終わって、今郊外にあるコンビニにいる。初めてフリースポットを利用している。ブログの更新はやっぱり自分のパソコンからが良い。明日も岩手県博で調査の予定。明日は考古学担当の研究員が持っている標本を見せてもらえるかもしれない。
2008.02.26
コメント(2)

岩泉町から盛岡市に移動する予定の日だった。朝トラップを見回っていると、1頭入っていた。5日目にしてやっと成果が出た。これで無収穫な調査旅行になることは避けられた。やはり標本を自分の力で集めるのは大変なことだ。とは言え、まだ捕獲効率を上げる術があるはず。トラップを全部回収し終わる頃には、昼前になっていた。お昼は盛岡市玉山区の岩洞湖レストハウスでワカサギ定食を食べた。岩洞湖周辺は本州で一番寒いところらしく、真冬には岩洞湖が凍る。冬はワカサギ釣りに来る人が多い。レストハウスの入り口には大根が干してあった。風流だなぁ。岩洞湖から盛岡市内まではさらに時間がかかった。ご飯を食べたあとで眠く運転が辛かった。眠い状態で雪道の運転は怖い。どきっとした瞬間もあった。盛岡市内に着いたのは、3時過ぎだったと思う。まだ明るいので、次の調査地雫石に行ってみた。盛岡から雫石までは国道46号線で約20km。近いので、毎日盛岡に宿泊して調査を行った。雫石でも川原で調査を行った。川原にはこんなものが!冬だから問題ないが、だいぶ開けた場所で山から遠いのでちょっと驚き。すぐに暗くなってしまったのでトラップ掛けを早めに済ませて盛岡に戻った。この日の晩ごはんは盛岡市郊外のイオンにある「ぴょんぴょん舎」という店で盛岡冷麺を食べた。盛岡と言えば、盛岡冷麺。盛岡に来たら、これを食べるべきだろう(ただ単に僕が盛岡冷麺好きなだけ)。
2008.02.25
コメント(0)

ヒメヒミズが獲れた。ヒメヒミズは比較的標高の高いところに住んでいる。捕獲場所は標高500mほどの国道沿いのチェーン着脱場。まさかこんなところで獲れるとは思わなかった。川の下流部ではアカネズミが捕獲できた。アカネズミは本命ではないので、たくさん捕る努力をしなかったが本気で標本を集めようとすればたくさん集まりそうだ。お昼は道の駅「三田貝分校」でチゲラーメンを食べた。「短角牛ラーメン」など特色あるメニューがある中、なぜかチゲラーメンを頼んだ。今回の旅行では数カ所の道の駅を利用した。車で旅行をするときの楽しみの1つは道の駅巡り。それぞれの道の駅に特色があって面白い。「三田貝分校」は去年の10月に出来たばかりで、1999年3月に閉校した分校の校舎を利用している。新しくて綺麗だった。岩泉で調査している間、何度か利用した。夜は海岸に近い小本温泉に行った。「黄金八大龍王の湯」と看板に書いてあるが、誰が付けたのか知らないがネーミングセンスがひどい。入浴料600円は普通だが、サウナに入るのに別料金で200円を払わなければならない。せっかくだから合計800円払ってサウナにも入った。泉質は硫黄-ナトリウム・マグネシウム-塩化物泉で、ちょっと硫黄の臭いがして飲んでみるとしょっぱかった。
2008.02.24
コメント(2)

調査3日目今朝、昨日かけた罠を回収した。がっかりの連続だった。事前に京都で「練習」してコツを掴んだつもりだったが、所変われば動物も変わるのか?(遺伝的、形態的にだけでなく行動、生態も??)結局、アカネズミ一匹しか採れなかった。調査は畑の隅や川原でやるので、農作業などをしている人に会う。会うと何をしているのか聞かれる。動物の調査をしていると答えると、目撃情報などを教えてもらえることがある。時々感じの悪い人にも会うし、情報が役に立たないことも多い。今日会ったおじさんは昔小遣い稼ぎにイタチを捕っていたと言っていた。どんなところにいるか教えてもらえた。本当にうまくいくかどうか分からないが、体験談なので試してみる価値はありそうだ。お昼ご飯は道の駅で「ひっつみ定食」を食べた。ひっつみとはそば粉を練ったものの入った汁のようだすいとんのようだ。この店のひっつみにはドングリの粉が入っている。美味しかった。店に入る前に降り出した雨は、店を出る頃には激しくなり強風が吹いた。昼間は温かかった。雨の日は雪の日より調査しづらい。お昼を食べたあとは、盛岡市と岩泉町の境界の早坂峠の近辺で調査した。ここは町の中心部よりも雪が深い。
2008.02.23
コメント(2)
今日から約1ヶ月の間、東北地方北部で調査をする。目的は、修論第2章のデータを補強するためのサンプル採集(ちなみに第1章は投稿準備中。出かける前に完成させたかったのだが…)。今朝は5時前に起きて、6時に実家を出た。途中ガソリンスタンドを探しながら下道を走ったのでだいぶ時間がかかり、盛岡には昼頃着いた。県庁に行き、鳥獣保護区の位置図を貰った。これがないと、捕獲禁止区域で捕獲をするという法律違反をしてしまう可能性がある。地図を貰うと、すぐに最初の調査地岩泉に向かった。盛岡市と岩泉町の境は雪が多い。地元の車はだいぶ飛ばすが、僕は怖いのでゆっくり走った。今日はトラップを仕掛けず、下見だけした。まず、岩泉に入ってすぐのところでスノーシューを履き(標高が高く雪が多い)足跡を探した。何の足跡かは判定出来なかったけど、たくさん足跡が見られた。1時間ほど経ち暗くなってきたので、町の中心より少し東にある道の駅に向かった。ここまで更に1時間!少し休むと夜になった。夜中に道の駅の周りを散策すると、何かの足跡(猫ではないことを期待)とテンと偶蹄類の糞を発見!明日も足跡と糞探し。今夜は道の駅で車中泊。久しぶりに-10℃に耐えられるシュラフを使う。
2008.02.22
コメント(2)

2月下旬から3月中旬まで約1ヶ月の間、北東北に調査に出かける。その前に実家に寄り、数日色々と事前の準備をする。前日から調査と帰省の準備をしていたが、午後4時になってやっと準備が終わった。予定より1時間遅れ。今回の帰省ルート国道367号線(途中トンネルまで)→ 国道161号線 → 国道8号線(敦賀まで)→ 北陸自動車道 → 磐越自動車道 → 東北自動車道出発してしばらくすると雪が降り出した。367号線を外れて161号線に向かう道あたりから雪が激しくなって、視界がかなり悪くなった。さらに雪は激しくなり161号線では、何度か渋滞した。名神・東名を使った方が良かったかなとちょっと後悔。でももう遅い。とにかく北へと突き進む。途中休憩した道の駅「藤樹の里あどがわ」では除雪車が駐車場の除雪をしていた。雪が少なくとも10cm積もっていた。湖西でこんなに降ることがあるとは思わなかった。ここを過ぎると、消雪パイプが水を撒いているところが多くなった。滋賀県の湖西は雪が多いようだ。大型車とすれ違うと、消雪パイプがまき散らして路面に溜まった水をかけられ一瞬前が見えなくなり恐怖感を覚えた。これが今回の帰省で一番怖かったこと(冬の運転は怖い。常に注意しなければ)。敦賀からは高速で移動した。高速道路は路面凍結防止剤が撒いてあって凍っていない部分が多く快適だった。ただ、区間によっては路面凍結防止剤が撒かれていなくて、まだ除雪もされていないところがあり、かなり慎重に運転した。時々休みながら運転すること15時間。やっと実家に着いた。磐越自動車道の磐梯山サービスエリア。朝6時頃に着くと、誰もいなかった。周りは雪だらけ。
2008.02.17
コメント(0)

2月15日、スピッツのライブに行ってきた。会場は大阪フェスティバルホール。セットリスト 1. 僕のギター 2. 不思議 3. ヒバリのこころ 4. けもの道 5. トビウオ 6. 点と点 7. チェリー 8. 群青 9. ルキンフォー 10. P 11. 楓 12. 桃 13. ネズミの進化 14. 夜を駆ける 15. Na・de・Na・deボーイ 16. スパイダー 17. 8823 18. 俺のすべて 19. 砂漠の花 20. 漣 EN1. 魔法のコトバ EN2. 空も飛べるはず スピッツのライブに参加するのは今回が初めて。ファン歴12年(ファンクラブに入ったのは去年)なのに、今まで1度も行ったことが無かった。CDで聴くだけでほぼ満足していた。しかし、行ってみてライブとCDの違いを実感した(違うのは当たり前だけど…)CDが2次元ならライブは3次元と言ったところ。1曲目の「僕のギター」の前奏が始まった瞬間、魂が激しく揺さぶられるような感覚を覚えた。来て良かったなぁと思った。それから、年に何度もスピッツのライブに参戦する人の気持ちがよく分かった。スピッツを1度生で聴いたら、また聴きたくなる。今年、また機会があればもう1度行きたい。次は京都のライブに行きたい(ツアー後半も京都であるかどうかまだ分からないけど)。京都限定「初夏の日」が聴きたいので…アルバム「さざなみCD」の曲はどれも好きだけど(スピッツの曲は全部好きだけど)、ライブで聴いてもっと好きになった。あっという間の2時間だった。「砂漠の花」「漣」の2曲は、もうすぐライブが終わるって感じがしてちょっと切なくなる。そして最後アンコールは「魔法のコトバ」、「空も飛べるはず」。僕にとって、「空も飛べるはず」はスピッツを好きになるきっかけとなった曲。今回、チケットを2枚買った。誰か誘って行こうと思っていたので…結局誘うような人はいなかった(現れなかった)ので、ミクシィの「チケット<譲ります>専用トピック」に書き込みをして、一番にメッセージをくれた方に譲ることにした。チケットは当日、会場で渡した。席は隣(2枚組で買ったら普通そうなるだろう)。開演まで色々とお話しさせて頂いた。最近はファンが身近にいないので、スピッツのことで話が出来て久しぶりに楽しかった。(僕が勝手に楽しんでただけかもしれないけど)今回、席が2階でステージまで結構距離があって顔がよく見えなかった。せっかく来たんだから、マサムネさん(または田村さん、崎山さん、三輪さん)が大好きな女性でなくても(男が「マサムネー!」って言ってたらキモイかも…)ちゃんと見たい。双眼鏡を持ってくるんだった。ライブが終わった後は、そのまま京都に帰った。すぐに帰るのは名残惜しいが、一緒にご飯食べにいく人もいなかったから。スピ友が欲しい。ミクシィを有効活用して京都でオフ会でもやりたい…ライブに行ってきた証拠写真
2008.02.15
コメント(8)
![]()
2月12日はチャールズ・ダーウィンの誕生日。ダーウィンは1809年2月12日に生まれた。つまり、今年はダーウィンの生誕199周年。そして来年は、生誕200周年。また、「種の起源」の出版から150年の記念の年でもある。ダーウィンの母国イギリスでは2009年の7月5日から10日にかけて、ケンブリッジで大々的な祭典が催される予定だ。ダーウィンと言えば進化論で有名。僕が彼の名を知ったのは、小学生になるかならないかの頃だった。ある年、クリスマスプレゼントに学研の図鑑をもらった。「動物」「鳥」「魚」「昆虫」「植物」の5冊だったと思うが、その中の「動物」の後ろの方のページには進化論のこととか動物の命名のことなどが書いてあって、ダーウィンやリンネの名前が出てきていた。当時はほとんどカラーページの動植物の絵や写真だけを見て楽しんでいただけだったが、ここでダーウィンを知った。今もダーウィンやリンネのことが書いてあるのだろうか?学研教材 調べ学習図鑑 ニューワイド 学研の図鑑『動物』 豊富な写真と図版であなたを魅了ラッピング無料リボ払いCP【10周年セール】図鑑は僕が最初に生物学に興味を持ったきっかけだった。僕の両親は、このプレゼントが僕が生物学の世界に惹き込まれる1つのきっかけになるとは思いもしなかっただろう(ただ見てて楽しいし、良い学習になるだろうと思っていたに違いない)。そして、今僕は進化の研究をしている。進化論は、ダーウィンの考えた大まかな進化の枠組みを基盤として発展し続けている。進化生物学の発展に何らかの貢献が出来たらと思う。また、僕は進化論の歴史に興味を持っている。しかし、残念ながらあまり暇がない。まずは「種の起源」を読んでおくべきだと思い、洋書も和書も持っているのだが…種の起源(上)改版種の起源(下)改版
2008.02.12
コメント(4)
研究室を出ると雪が降っていた。それにやたら寒い。今日はパソコンを持って帰ることにしたので、荷物が重く傘を差しながらの自転車はきつい。久しぶりに自転車を置いて歩いて帰ることにした。手袋を持ってこなかったので、すぐ手が冷たくなった。片手に傘を持ち、もう片手をポケットに突っ込みながら歩いた。時々、傘を持つ手とポケットに入れる手を替えながら…今年の冬は本当に寒い。幼い頃から雪が好きだが、車で雪道を走るのは怖い。来週から調査に出かけるが、生きて帰ってこれるだろうか?大切な車を廃車にしないだろうか?サンプルは集まるだろうか?色々と心配になってくる。それでも、この調査はやらなければならない。論文一本のために。それと、今書いている論文も早急に仕上げなければ…まだ論文が一本も出ていないので正直焦っている。自分の周りでは、学振特別研究員の採用が決まった人や修士でかなりの業績を出している人間がいる。「他人は他人、自分は自分」と言うとおり、自分の研究は自分のペースで進めるしかない。反面、将来研究費を巡って戦う相手になるかもしれないことやその他諸々を考えるとそうは言っておられず、他人がうまくやっていることが悔しいし妬ましい。研究がうまくいっていない人間の多くはきっとそう思っていることだろう。書きたいことをとりあえず書いてみると、気持ちが多少整理できる。だから、思ったことを書いてみた。書くことで幾らか気が楽になる。抽象的なことではあるけれど、精神面で解決は出来そうな気がしてきた。不安・心配・嫉妬などの負の感情は出来るだけ取り除いて、プラス思考になれれば物事が上手くいくような気もする。
2008.02.12
コメント(0)
2月8日(金)2月最後の京都府での調査に行った。夕方研究室を出て、調査地(宇治田原)に着いたのは5時過ぎ。ちょっと時間が遅いので、少しだけ罠をかけて帰ろうと思った。しかし、ここではしばらく調査をしないので暗い中頑張ってみた。結局、罠かけが終わったのは10時過ぎになった。調査中、地元の犬を散歩している人に話しかけられたので、色々と説明した。この辺りはモグラが多くて困っているらしい。他にはシカが多いという。シカは捕らないのか?と訊かれた。狩猟免許を持っていればシカを捕って食べたいのだが、あいにく狩猟免許は持っていない。それに、僕と他の研究室のメンバーの研究テーマにシカは関係ない。ちなみに、宇治田原町ではぼたん鍋をやっているところがある。一度食べてみたいものだ。帰る途中、雪が降り出した。かなり強く降っていた。前日はほとんど寝ていなかったので、途中のコンビニで車を止めて少し寝た。さらに、大学に戻ってから車中で寝た。さらに、家に帰ってから寝て起きたら朝3時だった。運転と寝不足でだいぶ疲れていたようだ。
2008.02.09
コメント(5)
1月はほとんど論文を書く時間が取れなかった。前半は体調を崩し、後半は来月の調査のための捕獲許可申請で。そして2月になり一週間が経ってしまった。時間が経つのはあっという間。時間は待ってくれない。今日、やっと論文を書く作業を再開できた。しばらく放っておいたため、再開するのに時間とエネルギーをだいぶ使ってしまった。再来週からは約1ヶ月間の調査に出かける。だから、来週までにこの作業を終わらせないと、また同じことになってしまいそうだ。あと一週間でどこまでできるか?
2008.02.07
コメント(2)
今朝、宇治田原町に行ってきた。昨日仕掛けた罠を回収するためだ。1頭捕獲できた。これが初めてだった。
2008.02.06
コメント(6)
今朝気がつくと、研究室(T助教の部屋)のソファの上にいた。時計を見ると、午前7時。頭痛と喉の渇きがひどい。アセトアルデヒドが悪さをしている。昨日は何時まで何をしていたのだろう?途中から記憶がない。記憶がなくなるほど飲んだのは久しぶりだ。自分のデスクがある部屋に戻ると、M2のS君が徹夜で修士課程の学生たちでやっている輪読の代行(今日の担当者が休む可能性があったため)の準備をしていた。彼に聞くと、夜中2時まで話をしていたらしい。何を話していたのか気になるが、彼は輪読の準備をしていたので知らない。いったい何を話していたのか?何を話したとしても、多分想定の範囲内だが…あまり気分が良くないので、自販機でペットボトルを買って家に帰って再び寝た。次に起きたのは昼頃。かなり水分を取ったのでだいぶましにはなった。しかし、すっきりしない気分は続く。これでもましな方だ。予定では午前中に色々とすることがあった。しかし、二日酔いのせいで全ての予定を消化することはできなかった。当然だけど、飲み過ぎは良くない。時間を無駄にしてしまう。
2008.02.05
コメント(0)

再び宇治田原に調査に行ってきた。今日の宇治田原は雪が降っていた。昨晩から降り始めたようで、多いところで10cmほど積もっていた。昨日仕掛けた小型哺乳類用の罠にはアカネズミが入っていた。今日の収穫はアカネズミ2匹。アカネズミは日本産哺乳類の中でも一番個体数が多いと思われる普通種だ。比較的簡単に獲れる。ただし、何の目的もなく捕獲してはいけない。それは「鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律」で決められていることで捕獲するための方法は2つある。1つ目は、アカネズミを捕獲するには学術研究目的の捕獲として都道府県とか環境省に許可申請を出すこと。2つ目は、農業、林業に被害が出る場合。この場合は許可無く捕獲できる。最近は林業が衰退し、日本中の里山が荒れ放題で野ねずみの被害が問題になることはあまり無いだろうが…昨日かけた罠を回収した後は、フィールドサインを探して町内数カ所を移動した。雪が降ったおかげで動物の足跡は綺麗に残る。けれども、昨晩降ったばかりなので足跡はあまり見られなかった。明日になれば、もっと色々な足跡が見られるかもしれないので、明日も調査に行きたいが昼過ぎからゼミがある。でも、雪上の足跡をトラッキングできるせっかくのチャンスは逃したくない。困ったな…車で移動していると、通れないところがあった。雪の重みで倒れた竹が道を塞いでいた。竹って雪に弱いんだ…
2008.02.03
コメント(3)
全15件 (15件中 1-15件目)
1