晴れ、ときどき日和

晴れ、ときどき日和

Feb 20, 2007
XML
カテゴリ: 国語
最近、作文を書く機会を全く作ってあげられず、随分サボっているなと思っていたところ、今朝偶然ノートに2つの文章を発見した。国語の授業でやったんだろう。10マスノートの見開き2ページという短いものだったが、一応題名もつけ、作文の決まりを意識して書いてあった。先日行われた行事で、上級生に昔の遊びを教えてもらったことと、自分ががんばっていることと思われる内容だ。


書けるはずの漢字も使ってないし、文の終わりも統一していない未熟なものだが、表現したい気持ちが伝わってくる文章。


おそらく家で同じテーマで書いていたら、細かい事に口を出してしまっただろう。構成から考えさせたり、メモをとらせたりしたかもしれない。書き方は今までも何度か教えているし。過去に教えたことは出来てほしいと思ってしまうし。


どこかに提出するようなときは、そういうことも大事かもしれない。けれど、何より膨らんでいく書きたい気持ちというのが大事なんだなと再認識した今回の作文。だんだん小生意気にはなってきているけれど、中身はまだ未熟だし立派な言葉を知っていたって使えるわけでもない。


一番びっくりしたのが、上級生と交わしたセリフが書いてあったのだ。ワクワクしている情景が浮かび上がってくる。通信でも書く機会が時々あり、セリフを入れるということをしたこともあるし、テーマに合わせてそれなりにこなしてきたけれど、心に伝わる文章という意味ではこの一人で自由にかいたもののほうが勝っていると感じた。


書かせる機会を持つことは大事だが、書きたい気持ちを起こさせなければ味のあるものにならない。知識を与えても実が伴わなければ絵にならない。そして、本当に書きたければ、油絵のようにどんどん書き足していきたくなるものだ。


偶然にも、昨日もって帰ってきた1枚の絵も今までのものと違って、画用紙隅々までいろいろ書いてあり、本当に楽しく書きたい気持ちが湧いてきて埋め尽くしたという印象だった。入学して初めて壁に張ったほどだ。


作文もきっと同じことなんだな。立派な作文と心を動かす作文は違う。作文って、その子の本当の姿以上にはなれないのだ。学習上必要な文章を書く能力と作文は別に考えたほうがいいかもしれない。








作文嫌いな子の鉛筆も止まらないナビゲート作文システム


この本の紹介に「どの子も一定レベルの作文を書くことができる。」とあるのだが、逆にいえば、形にとらわれすぎると一定レベルの作文しか書けないとも読み取れる・・・。本の読み聞かせを含めて表現方法を教えていくことは大事な親の仕事だと思っているけれど(価値観が違うので他人に任せっきりにできない)、それが熟成されて本当に使えるようになるかはその子それぞれだ。個人的には、作文は他人と比べて評価するものじゃないと思っている。
自分の作品の成長を見るのはいいけど。



<ひとこと>


塾に関心がある時期だもんね・・。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Feb 20, 2007 11:52:48 AM
コメント(11) | コメントを書く
[国語] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Profile

pyonぴょんpyon

pyonぴょんpyon

Calendar

Archives

Aug , 2026
Jul , 2026
Jun , 2026
May , 2026
Apr , 2026

Comments

pyonぴょんpyon @ DragonMamaさんへ >はじめまして! >うちも中学生になっ…
DragonMama @ Re:スタート!(04/12) はじめまして! うちも中学生になった娘…
pyonぴょんpyon @ petite pomme verteさんへ お久しぶりです~。お元気でしたか? …
petite pomme verte @ Re:スタート!(04/12) こんにちは、ご無沙汰しています。 最近…
pyonぴょんpyon @ Re:育めんパパです(04/12) ご訪問&コメントありがとうございます。 …

Favorite Blog

namiママの前向きな… *namiママ*さん
幼児からの中学受験… くるみ2614さん
夏の宝石☆ ひまわり0603さん
D dounikakounikaさん
みかちゃんHOUSE みかちゃん1223さん

Free Space









© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: