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2007.12.27
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クリスマス当日、X氏からメールがきた。

「今の僕は、君とコンタクトをとることに、精神的にとても依存している。
 君が薦めてくれた本を今読んでいるのも、君とつながっているという感覚が欲しいからだ。
 愛している。今の僕にとっては、性的なものはもう二度と手に入らないように思える。
 だけど、僕たちから精神的なつながりを奪うことはできない。どうか僕のことを考えてほしい」

今回の件が、相当こたえているようだ。
私は胸が潰れるように苦しくなり、なんとか彼に毎日を乗り切って欲しいという一心で、
ある一つの約束をした。

その約束とは、起きている間は一時間に一分、9時、10時、11時などのジャストの時間に

距離が離れている私たちにとって、シンクロニシティ(ユングの使い方とは違うが、
ここでは共時性というよりも、同時性といったほうがいいのか?)が
何よりも大事だと思ったのだ。
ロマンチシズムに走りすぎたか、と心配したけれども、X氏はこのアイディアをとても喜び、
実際、「今日は僕も何度か君のことを考えた」と今日メールがきていた。

今日になってみると、奥さんのことはほとんどメールに書いてこず、
それどころか、仕事がめちゃめちゃに忙しかったようで、数行しか返事がなかった。
どうやら奥さんは落ち着いてきたようだ。

あ、そうだ。一つとてもがっかりしたことが…。
先日私が送った暗号メール、実は全然解読されてなかったことが発覚!!
「暗号に気付いた?」とメールしたら「全然気付かなかった。どういうこと?興味ありあり」

つまり、送信名で私だと分かっただけで、中身については全然気にしてなかったのだ。
あんなに支離滅裂な文章だったのに、あれをおかしいと思わなかったとは…。







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最終更新日  2007.12.27 23:34:54
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