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福岡 海ノ中道海浜公園。ネモフィラの群生が、見事でした!遠くに見える観覧車に乗って撮った眺めが、下の写真。上から見てやっと、くじらが二頭いる植栽だとわかる。風の強い日で、きしむ観覧車がかなりスリルでしたが、白波たつ海、志賀島に続く道、こんなに絶景の観覧車も珍しいのでは、と思った。義父の一周忌で、帰省、無事なんとか法要を終え、実家のほうの両親と、ここは行ってきました。アラウンド八十の親と五十代の娘でいく遊園地。(笑)でもこんな組み合わせ、うちだけではなかったです。アトラクションが少なく、とにかくお花が綺麗な公園だからでしょうか、高齢の親を連れ出した中高年、よく見かけた。うちなんか、決して仲良いとは言い難い親子でしたけどね、それも、ひどい時代長かったし。恩讐の彼方に。。?不思議な一日、でも感謝です。海の中道ルイガンス・スパリゾートに一泊。東南アジア風の、あか抜けたホテルでした。対岸に、福岡市街をのぞむ。ホテルのイタリアンで夕食。正直、人生でまだ数回しか食べていないフォアグラ。今回初めて、美味しい、と思いました。評判なだけあって、どの料理も素晴らしかったです、ここのレストラン。ここは、郷里八女市、蕎麦屋「史蔵」から出てきたところ。午後八時。すでに人通りが、無い。車も。。この静謐さ。タイムスリップしたような、もし電柱が無かったら、明治初期みたいな街並みでしょ。一応、城下町だったわがふるさと、あまりにド田舎で、戦災とも無縁だったせいか、江戸時代からの町屋がまだ複数残っていて、今、それをオシャレにリノベーションしてカフェや飲食店にして町興し、みたいなことをやっておられる。けっこう成功してると思う。町のホールのピアノはベーゼンドルファー、去年は山下洋輔と、一柳肇ジョイントリサイタルをたまたま帰省中に聞きましたが、素晴らしい企画だった。この故郷の美しさ、特殊さ、三十年以上離れて暮らし、はっきり見えてくるものはあるんだけど、若い時は、やはり、この閑散さから(最寄駅は久留米。そこから車で30分はかかる)とにかく出るぞってことだけに、必死だったんだよね。。黒〇瞳さんなんかも、そうだったはずです。。(笑)
April 28, 2013
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四月二日火曜、 みなとみらいホール 午後七時ユリアンナ・アヴデーエワ ピアノリサイタルバッハ フランス風序曲 BWV.831ラヴェル 夜のガスパール オンディーヌ 絞首台 スカルボショパン ノクターン op.15-1 ノクターン 0p.15-2 バラード 第一番 三つのマズルカ op.50 スケルツォ 第二番 アンコール ショパン 華麗なる円舞曲op34-2 マズルカ op7-1 バッハ パルティータ第一番より ジークなんだかひさしぶりのコンサート、みなとみらいホールでした。彼女がショパンコンクールで優勝したのが2010年、あれは、震災の前のことになるんですね。。あの回あたりから、コンクールの様子をライブで、なんとかネットでも視聴できるようになって、彼女が勝ち残っていく様子を見ていたものです。当日、横浜でも、トレードマークの細見の黒のパンツスーツ(ジャケットはブルー)ピンヒールのパンプス。あの、高い高い鼻!の美しい横顔を、やっと拝めたとしばし感無量。演奏は、素晴らしかった!!のひとことです。あたりまえですが、「ただものではない」ピアノを聴きました。特にラヴェルが、すさまじかった。。バッハも、後半のショパンも、作曲家ごとにクリアに色を変えて弾き分ける。頭の中に明確な音楽へのビジョンがあって、それを表現する集中力が、また桁外れ、という感じ。前から八列目で聴いたんですが、なにか、綺麗ーな白人男性が弾いてる、としか思えない印象があって不思議でした。十分フェミニンな、すでにミセスなんですけどね。彼女はたぶん、いわゆる「ショパン弾き」ではおさまらないタイプと思う。でも、ショパコン45年ぶりの女性覇者ってタイトルは、あの華奢な肩にずっとのしかかるんでしょうネ。。直の先輩が、あの老獪なアルゲリッチってのもタイヘンそうです。(笑)サイン会、長い列だったのに写真もOK、気さくな感じ。あの轟くようなフォルテを響かせる指が、あまりにも華奢で、白魚みたいにきれいなのにはびっくり。娘といっしょだったし、列も最後のほうでばらけ気味だったんで、つい、今日は本当に素晴らしかった、想像以上だった、でもいつかあなたのラフマニノフも聴いてみたい!なんてことを話しかける。(in English)思いがけず、う~、とあの大きな目をくりくり動かして、笑いながら、わかりました、とおっしゃるではないですか。どこの国でもこのくらいの中年婆はずうずうしいわ、と内心思われたかもしれませんけど。いつか、万が一でも彼女がラフマニノフを日本で弾くことがあったら、馳せ参じなければ(笑)と、勝手に思いつつ、その日までなんとか、達者でいたいものだ、なんて妙に思ったり。。そういえば、会場で仮屋崎省吾さんを近くでお見かけしましたが、なんとなくやつれ気味な?ご様子、お疲れなんでしょうかね。ショパンコンクールでの、彼女。↓ユリアンナ・アヴデーエワ ショパン ノクターン op.27-2庭に咲き残るクリスマスローズこれはミヨシのパーティドレスという品種。毎年バレエのチュチュのような可愛らしい花をつけてくれます。今年の春は、せっかちに無遠慮にやってきて、花を咲き急がせたような、印象でしたね。今日の雨で、このあたりは桜も終わりのようです。
April 6, 2013
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