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新横浜駅での「のぞみ」が19:09発と、あまり余裕がないので、自分のダンマクを、雑にたたんで、すみやかに撤収。 勝利の余韻に浸って、足取りも軽いはずだけど、雨をしっかりと吸ったダンマクの重さが、肩にのしかかる。きっと、ファジにとっても、重い勝利だったんだろう。 新横浜駅のホームで待っていると、黒づくめの服装で、ペナルティーのロゴの入った大きな荷物をもった集団が、私の目の前を通り過ぎていった。 疲れた身体で、大きな荷物をもって、自由席なんだろうか。厳しいね。 のぞみの車内の通路を荷物をもって、通り過ぎた某選手は、指定席に変更するのかも。 のぞみの車内で、無線LANが使える新大阪駅到着までに、画像を処理し、観戦記を完成させるつもりだったけれど、ネットで、うれしい情報を見ていたら、完全に時間がなくなってしまって、新大阪駅に到着したので、断念。 新幹線での遠征の時は、いつも負け試合だったので、今回は、あっという間に岡山駅に到着した。 これで、2週間で5連戦が終了した。2勝2分け1敗は、けっして悪くはないと思う。欲を言えば、きりがないけれど。 なんか、5連戦の最初のFC東京戦の試合内容が思い出せない。 秋葉原、築地や銀座の印象しか残っていない。(笑)にほんブログ村
2011年10月30日
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【J2第33節】 ◇日時 2011年10月30日(日)16:03 ◇場所 ニッパツ三ツ沢球技場 ◇観衆 4,270人 ◇天候 雨 17.5℃ 52% 0-0 ファジアーノ岡山 1 0 横浜FC 1-0 ◇得点 【岡山】植田(69分) 【横浜】 ◆公式記録◆ キックオフの時間となっても、雨はやまず、メインスタンド、バックスタンドとも空席が目立つ。 正面の横浜FCサポ席も、それほど埋まっていない。 ここのチャントは個性的だけど、歌詞がうまく聞き取れない。 カズは、先発出場。贅沢なことに、当たり前の光景に感じられて、感動が薄くなってきたような気がする。 試合の方は、キックオフ直後は、一進一退。 うちにとって魔の10分が経過し、一安心。 前半は、全体的に押し込まれていたけれど、時折、カウンターでチャンスを迎え、応援席では、歓声とため息が交錯する。 真子選手が守るファジのゴール前に、目を覆いたくなるような横浜FCにとっては、決定的なパスが出され、合わせるだけといったシーンで、カイオ選手が、2度とも、はずしてくれて命拾い。 あいかわらず小雨が降り続く。 0-0で前半終了。 後半は、サポーターの方へ向かって攻めてくる。横浜FCのパスミスが目立ち、ファジが、中盤でボールを奪い、カウンターから何度もチャンスを作るけれど、シュートの精度が、今ひとつ。 そんな中、横浜FCのゴールキックのボールが、ハーフウェイライン付近から、跳ね返されて、横浜FCのGKがキャッチするのかと思ったら、なぜか、頭上を通り過ぎて、ゴールマウスに吸い込まれた。何が起こったのか、わからないけれど、とにかく先制点だ! とりあえず、周りの人と、ハイタッチ。チャンスの前触れが、なさすぎで、心の準備ができていない。 まさか、オウンゴールだったのか?って、頭の中が混乱。電光掲示板では、植田選手のゴール!!ゴール裏のどれだけの人が、その瞬間、植田選手のゴールとわかっていたんだろう? FWの久木田選手に替えて、石原選手が投入された。あれ?FWが1人もいなくなったぞ。 横浜FCが前がかりになったのと、足が止まってきて、右サイドを、石原選手が、気持ちよいくらい突破していく。決まった!と思ったシュートもあったけれど、得点ならず。 後半も残り時間が少なくなってから、横浜FCは、フランサ選手も投入され、ゴール前で、FKを与えたり、CKのピンチが続いたが、なんとか凌ぎ、また、長いロスタイム3分も耐えて、試合終了! 今日は、不思議に、苦手意識を出さずに、戦えたような気がした。 今シーズン、横浜FCに2勝できるなんて、誰が予想しただろうか? 勝利の挨拶は、アウェイということで、選手のラインダンスもなく質素に行われ、また、勝利の余韻に浸るようなチャントもなく、あっさりとダンマクの撤収作業へ。 関東アウェイといっても、東京、横浜、千葉では、関東在住の岡山ゆかりの人がたくさん足を運んでくれ、「普通の人」も多いけれど、草津、水戸、栃木の北関東では、コアな人が、多くて、随分と雰囲気が違う。 これで、今年の関東アウェイは終了だけど、来年は、もっともっと、多くの岡山ゆかりの人に、スタジアムに足を運んで、「おかやま」を叫んでほしい。 にほんブログ村
2011年10月30日
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午前9時過ぎの新幹線で横浜へ向かう。 地下鉄を乗り継ぎ、ニッパツ球技場には、13時過ぎに到着。 昨年は、ホームゴール裏側の横から入場し、ぐるっとバックスタンドの裏を回って、アウェイゴール裏へという流れだったけれど、今回は、アウェイサポは、アウェイゴール裏からの入場に変わっていて、荷物をもってウロウロ。 アウェイサポ待機列に、開門30分前になっても、誰も並んでいない。 ファジユニ来ている人も、私以外にいないし・・・。 バスツアーもまだ、到着してないようで、新幹線組が、ポツリポツリと集まり、14時の開門時には、30人ほどが集まった。 ここで、緊急事態発生。いわゆる「アウェイの洗礼」というやつの中でも、かなり高レベルなやつ。 ダンマク、太鼓、スネア、お立ち台を積んだミニバンが、横浜の中華街の立体駐車場の故障のため、出られないという一報が入った。 キックオフ1時間前の15時の時点で、我が方にある武器は、大旗とブブセラ1つ。あとは、個人ダンマクがチラホラ。 冗談抜きに、これは、サポーターにとってかなりのピンチ。 ついに15時15分、ついにGK練習が練習が始まってしまった。 ネクスのコールリーダーさんが、臨時代行で、コールリーダーをつとめ、真子選手、椎名選手を迎えた。 鳴り物無しで、声だけの応援は、ネクスサポの方が慣れているかもしれないが。 そしてまもなく、待ちに待ったミニバンが到着。みんなで、急いで、横断幕を張り、態勢と整えた。 開門時から降り始めた小雨は、止む気配はない。 試合前練習開始時間に、準備がぎりぎり間に合った。 ここのスタジアムは、再入場不可と言うことで、アウェイサポ用に、小さな売店が一つある。焼きそば、ドーナツ、フランクフルトなど、油をたっぷりと使った茶色い食べ物がいっぱい。(笑)レインコートも600円で発売中。 また、関東在住の方のために、ファジグッズ売り場のテントも設けられた。 試合前練習時には、アウェイゴール裏は、150人ほど。 枠から外れたシュートが、ゴール裏席へ、立て続けに飛んでくるので、油断ができない。 アウェイゴール裏は、最終的には、300人近くなっただろうか。 東京、横浜のうちのゴール裏は、なんか、故郷のかおりがして、とても好きだ。 熱いのなら、きっと岡山から近県でのアウェイゲームでのゴール裏だろうけど、東京・横浜では、熱さの中にも、なにかほのぼのとした感じがする。 アウェイゲームなのに、ホームゲームのような錯覚を覚えるのは、ここにふるさとの言葉や思い出など、もろもろのことが凝縮しているからだろうか? 「ホーム=我が家」じゃなくて、「ホーム=ふるさと」に感じられるのかもしれない。 きっと、岡山県や岡山市の東京事務所の人が、県人会のみなさんに、声をかけてくれているんだろう。声出しで応援の100人の他は、年輩のご夫婦や若いカップル、家族連れなどが、座って楽しそうに観戦。なかには、傘を差しながら、まったりと・・・。 首都圏で、「おかやま」を叫ぶのは、本当に気分がよく。「アレ おかやま」とか「岡山 オーレ」などには、つい感情がこもってしまう。でも、いつも、みなさんに喜んでもらえるような結果になっていないので、今日こそは。 パンダのかぶり物の意味は、 横浜→中華街→中国→パンダ ってことなんだろうか? にほんブログ村
2011年10月30日
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ファジアーノは、横浜FCとの相性はよくない。これまで、1勝1分け4敗だ。 アウェイだけでいえば、0勝3敗だ。 明日こそは! ということで、往復新幹線で参戦します。【2009年】 第07節 04/12 (日) 19:03 (H) △岡山 1-1 横浜FC 桃太郎 第21節 06/14 (日) 16:03 (A) ●岡山 0-1 横浜FC ニッパ球 第45節 10/18 (日) 13:03 (A) ●岡山 1-2 横浜FC 西が丘【2010年】 第02節 03/13 (土) 16:04 (H) ●岡山 0-1 横浜FC カンスタ 第21節 08/07 (土) 18:03 (A) ●岡山 0-2 横浜FC ニッパ球【2011年】 第13節 05/21 (土) 17:03 (H) ○岡山 1-0 横浜FC カンスタにほんブログ村
2011年10月29日
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富山戦の入場者数は、4,323人。今シーズンのカンスタでの最少人数となったものの、津山の4,111人は、なんとクリア。 ほぼ、想定内の数字だった。 【予 想】 【実 績】 鳥取 4,500人 5,170人 (+670人) 愛媛 7,000人 7,283人 (+283人) 富山 4,500人 4,323人 (▲177人) ────────────────────────────── 合計 16,000人 16,776人 (+776人) キックオフ1時間前のスタンドの状況は、かなり厳しかった。 キックオフの時間となって、そこそこ埋まってきて、一安心。 実は、富山戦の前売りチケットの売り上げ状況が厳しく、試合の前夜には、選挙の投票日前さながら、ファジアーノの全スタッフが来場の依頼を電話でされたそうだ。 そんな懸命な努力が実を結んで、4,000人台を死守できたんじゃないかと思う。 なお、札幌戦、千葉戦は、公式記録では、「曇」だけど、ここでは、「雨」として整理する。【2011 J2 ファジアーノ岡山ホームゲーム】 第09節 04/30(土)16:00 △ 岡山 0-0 大分 kanko 8,384人 曇 23.7℃ 第10節 05/04(祝)14:00 △ 岡山 2-2 栃木 kanko 7,323人 曇 23.2℃ 第13節 05/21(土)17:00 ○ 岡山 1-0 横浜 kanko 9,374人 晴 24.5℃ 第15節 06/04(土)19:00 ○ 岡山 3-0 北九 kanko 8,121人 晴 24.4℃ 第17節 06/19(日)19:00 ● 岡山 0-1 水戸 kanko 7,031人 曇 23.4℃ 第02節 06/29(水)19:30 ● 岡山 0-2 F東 kanko 8,403人 晴 29.3℃ 第20節 07/09(土)19:00 △ 岡山 1-1 湘南 kanko 8,621人 晴 28.2℃ 第22節 07/24(日)19:00 ● 岡山 1-2 草津 kanko 8,344人 晴 27.1℃ 第03節 08/06(土)19:00 ○ 岡山 4-0 熊本 kanko 5,455人 晴 29.4℃ -------------------------------------- 第24節 08/14(日)19:00 ● 岡山 0-4 東V kanko 10,490人 晴 30.1℃ 第25節 08/26(金)19:30 ○ 岡山 1-0 札幌 kanko 6,759人 雨 25.4℃ 第28節 09/17(土)19:00 ● 岡山 0-1 千葉 kanko 6,305人 雨 25.9℃ 第30節 10/02(土)13:00 ● 岡山 2-4 鳥栖 津 山 4,111人 曇 22.5℃ 第06節 10/19(水)19:30 ○ 岡山 2-1 鳥取 kanko 5,170人 晴 17.6℃ 第32節 10/23(日)13:00 △ 岡山 1-1 愛媛 kanko 7,283人 曇 23.4℃ 第07節 10/26(水)19:30 △ 岡山 1-1 富山 kanko 4,323人 晴 12.8℃────────────────────────────────────── 前 期 9試合 71,056人(平均 7,895人) 後 期 7試合 44,441人(平均 6,349人)────────────────────────────────────── 合 計 16試合 115,497人(平均 7,219人) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ kanko 15試合 111,386人(平均 7,426人) 津 山 1試合 4,111人(平均 4,111人)────────────────────────────────────── 休日/昼夕 5試合 36,475人(平均 7,295人) 休日/夜間 7試合 54,367人(平均 7,767人)※18:00以降の試合 平日/夜間 4試合 24,655人(平均 6,164人)────────────────────────────────────── 晴・曇 14試合 102,433人(平均 7,317人) 雨 2試合 13,064人(平均 6,532人)────────────────────────────────────── 休日/昼夕/晴・曇 5試合 36,475人(平均 7,295人) 休日/昼夕/雨 0試合 -,---人(平均 -,---人) 休日/夜間/晴・曇 6試合 48,062人(平均 8,010人) 休日/夜間/雨 1試合 6,305人(平均 6,305人) 平日/夜間/晴・曇 3試合 17,896人(平均 5,965人) 平日/夜間/雨 1試合 6,759人(平均 6,759人) さて、今シーズンは、3試合を残すのみとなった。 残り試合を、ざっと甘めに予想すると、3試合で21,300人。───────────────────────────────── 第34節 11月06日(日)13:00 岐阜(20位) 6,500人(kanko) 第36節 11月20日(日)13:00 京都(12位) 7,000人(kanko) 第38節 12月03日(土)12:30 徳島(04位) 7,800人(kanko)───────────────────────────────── これまでの16試合と合算して、年間に換算すると、19試合で平均7,200人。 昨シーズンの数字に、限りなく近づいてきてしまった。 2009年 25試合 154,039人 平均 6,162人 2010年 18試合 128,900人 平均 7,161人 2011年 19試合 136,797人 平均 7,200人にほんブログ村
2011年10月28日
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昨日の試合で、一番、感動したのは、平日にもかかわらず30人を越える富山サポさんが来てくれたことだ。 「劇団1人」では、コール合戦はできないと心配していたけれど、杞憂に終わった。 彼らは、少人数ながら、気持ちのこもった応援を繰り広げた。 富山サポさんは、13時頃には、カンスタに到着し、ファジサポが、昼間っから、ビールでご接待していたとか。 両クラブのコールリーダーが、綿密なコール合戦の打ち合わせをしている風ではなかった。どちかといえば、「富山人は、鱒寿司はあまり食べない」とかいう話。(笑) この模様は、「J's GOALのフォトニュース」でも、しっかりと紹介されている。 コール合戦は、試合の前のスケジュールが密なところの合間をぬってやるので、タイミングが難しい。 19時15分頃開始予定とのこだったので、富山応援席付近まで、動画撮影のために遠征。 19時15分過ぎにピッチ練習が終わってから、富山サポさんも、ずいぶん、スタンバってくれていたんだけど、まだ、ファジの応援が3分くらい続いて、そのあと、沈黙の時間が3分くらいあっただろうか。 ファジ側から、「カターレ富山」コールが起こり、富山側は、「ファジアーノ」コールを返す。 そのあと、「お~富山 お~岡山 俺たちとともにJリーグ【を】行こう」と一緒に歌う。この瞬間、スタジアムがしあわせな雰囲気につつまれる。 この試合のコール合戦の模様(youtube動画) この歌は、そもそもは、富山の応援チャントだけれど、2008年のJFLで、既に2位でJ2昇格を決めていた富山サポが、富山での最終戦で、J2昇格を決めたファジアーノに対して、「お~富山 お~岡山 俺たちとともにJリーグ【へ】行こう」と歌ってくれたのが始まりだ。 「俺達と共にJリーグへ行こう♪富山&岡山ver.」youtube動画 第24節 11/30(日)13:01 A △岡山 1-1 富山 (富山) 6,460人 岡山と富山の街のつながりって、ほとんど思い浮かばない。バレーボールのシーガルズが富山国体終了後に、富山から岡山に移転してきたくらいだろうか。 なにかの巡り合わせでできた岡山と富山の縁を、これからもずっと大切にして、いつまでも、「特別な関係」であればいいなと思う。 「Jリーグで勝つ」ことも大切だけれど、「Jリーグを行く」ことが、かけがえのないもののように思える。 この試合のコール合戦は、このチャント終了直後に、無情にもボールパーソン入場の音楽で、あっけなく終了してしまった。両サポとも、きっと面白いネタを仕込んでいてくれたはずなのに残念。(笑) このとき、富山サポが叫んだ「また、富山でやろうよ」という声が、いつまでも心に残った。 こちらのyoutube動画の2分6秒あたり 、 これは、なんとしてもアウェイの富山戦に行かないといけないな。 できれば、動画撮影は卒業して、1サポーターとして参加したい。にほんブログ村
2011年10月27日
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【J2第7節】 ◇日時 2011年10月26日(水)19:33 ◇場所 Kankoスタジアム ◇観衆 4,323人 ◇天候 晴 12.8℃ 60% 0-0 ファジアーノ岡山 1 1 カターレ富山 1-1 ◇得点 【岡山】石原(68分) 【富山】苔口(61分) ◆公式記録◆ ホーム3連戦の最終日。そして、ホームゲームでは、今シーズン最後のナイトゲーム。 対戦相手は、同期昇格のカターレ富山。同期といっても、富山はJFL2位で、ファジは3位でギリギリ滑り込んだという差もあり、これまで、J2昇格後は、天皇杯を含めると、1勝5敗と分が悪い。【2009年】 第09節 04/19(日)16:03 H ●岡山 1-2 富山(岡山) 5,227人 第24節 06/28(日)13:04 A ○岡山 2-1 富山 (富山) 2,775人 第51節 12/05(土)12:34 A ●岡山 0-2 富山 (富山) 5,406人 天皇杯 10/11(日)13:00 A ●岡山 0-0 富山 (富山) 2,222人(PK 1-4)【2010年】 第12節 05/09(日)13:04 A ●岡山 0-4 富山 (富山) 3,343人 第36節 11/23(火)17:03 H ●岡山 1-2 富山 (kanko) 6,026人 ちなみに、JFL時代は、ファジは負けていない。【2009年】 第03節 03/20(木)16:07 H ○岡山 3-2 富山(岡山) 3,035人 第24節 11/30(日)13:01 A △岡山 1-1 富山 (富山) 6,460人 現在の富山の順位は、ファジより一つ下の16位。調子が出ていないときに、しっかり勝たせてもらいたいところ。 さて、今日の富山戦限定のファジフーズは、鱒の寿し(700円)。 こういう和食系のメニューがあると助かる。 開門前に、今日のサイン会の選手を尋ねると、内富氏は、「入場してからのお楽しみ」ということ。 「澤口選手なら、整理券をもらっておいて」と頼まれていたのだけど。 で、入場すると、予想どおり澤口選手と竹田選手。ということで、整理券をもらった。あれ?整理券には、日付が入っていないんだ・・・。 18時過ぎに選手バス到着。平日と言うことで、迎えるサポの数も、やや寂しい。 試合前の流れの中で、ファジアーノのGK練習開始前に、アウェイチーム選手紹介だったけれど、これは流れがいい。 これまでは、アウェイチーム選手紹介中に、ファジのGKがピッチ上に登場することが多く、両チームの応援のタイミングが重なっていたので。 さて、試合内容は、RSKのウェブサイトに愛のある記事が掲載されているので、省略します。 応援していて、試合経過をつぶさに見ていた訳じゃないけど、応援していて楽しかったし、時間がたつのも早く感じられ、とても、ワクワクできた試合だった。 前半から、後先を考えず、ガシガシをボールを奪いに行って、何度もボールを奪えたし、パスもよくつながっているように思えた。 前半10分を無失点で耐えたので、今日は、やれそうな予感がした。 前半から、コーナーキックなどのセットプレーのチャンスも多く、タオルを回すのに忙しかった一方で、苦手のCKのピンチがなかった。(結局、富山のCKは0本) 後半も、ファジアーノペースかと思われた。 しかし、いやな感じで、FKをとられて、遠くからは何が起こったのかわからないうちに、失点。 まだ、残り30分あるので、まだまだ、やれる時間帯だ。 その7分後に、GATE10の目の前で、岸田選手からのクロスを、石原選手が足であわせて、同点!ジュートという感じじゃなかったので、一瞬、あっけにとられた。 9番ユニの私が言うのもなんだけど、得点シーンが、「岸田→石原」じゃなくて、「石原→岸田」だったら、どういう結果になっていたんだろう?って思う。 岸田選手は、アシストを決めたところで、久木田選手と交代。 ロングコール中だったので、キシダコールができなかった。 そのあとも、ファジは、なんども決定機を迎えながら、無念のドロー。 ホーム3連戦は、結局1勝2分けの勝ち点5という結果となった。 3試合ともゴールを決めて、勝ち点を積み重ねたから、悪くはないんだけど、やはり、欲は出る。 とはいえ、週末の横浜FCで、厳しい5連戦が終わる。全ては、次のアウェイゲームだ。行かないわけにはいかないだろう。 ところで、富山のサッカーって、あんな感じだったんだろうか? これまでは、もっと、スピードで、ずたずたにされたような印象があるんだけどな。 富山サポから、すれば、面白い試合じゃなかっただろう。にほんブログ村
2011年10月26日
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明日は、同期のカターレ富山との対戦。 今シーズン最後のkankoスタジアムでのナイトゲーム。 平日にもかかわらず、富山からサポーターがかけつけてくれるだろう。 人数は少ないけれど、きっと、気持ちの入った応援を見せてくれるだろう。 そして、恒例のコール(応援)合戦が繰り広げられるのだろうか? 試合運営上で、是非、コール合戦をする隙間の時間が取れるかという問題もあるけれど。 悲壮な覚悟で、出かけた2008年のJFL最終戦のアウェイ富山戦。 あのときに、試合後、富山サポから、「おぉ~富山 おぉ~岡山 俺たちとともに Jリーグ『へ』行こう♪」から、すべては、始まった。 現在は、1文字変わって「Jリーグ『を』行こう♪」になっているけれど、こういうことが、100年も続いたら、本当にすごいだろうな。★昨年のコール合戦の映像 明日の入場者数は、厳しい予想だけど、そういうときに限って、きっちりと勝ってくれるファジアーノ。 おでんバーで、あつあつおでんに、熱燗や焼酎で、寒さを吹き飛ばし、勝利の瞬間を見逃さないようにしよう! そういう私は、「富山名物鱒の寿し」にノンアルコールビール。 明日、是非、スタジアムで、お会いしましょう!にほんブログ村
2011年10月25日
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愛媛戦の入場者数7,283人に、少しがっかりされた方もいるかもしれない。 しかし、実は、かなりいい数字だったりする。◆J2昇格後、10月の入場者数では、過去最高。 例年、10月は、カンスタの芝生の養生期間に当たるため、鳥取、津山でのホームゲームもあり、また、好カードも少なかったせいもある。 ◆10月以降の入場者数では、1年目のホーム最終戦の甲府戦の8,532人に次ぐ2番目。 1年目のホーム最終戦は、手塚監督の勇退セレモニーもあったなぁ・・・。◆昨年シーズンの夏休み終了後(9月以降)の最多の最終節の福岡戦7,100人を上回る。 昨シーズンは、夏休みが終わると、入場者数は伸び悩んでいた。 それでも、ホームで2つ勝ったのに。【2009年】 第37節 09/02(水)19:00 △ 岡山 2-2 福岡 桃太郎 4,393人 曇 27.5℃ 第39節 09/13(日)19:00 ● 岡山 1-3 大阪 桃太郎 11,541人 曇 23.3℃ 第41節 09/23(祝)19:00 ● 岡山 0-1 札幌 桃太郎 8,367人 曇 23.1℃ 第44節 10/07(水)19:00 ● 岡山 0-1 栃木 鳥 取 615人 雨 18.4℃ 第46節 10/21(水)19:00 ● 岡山 0-2 東京 桃太郎 5,674人 曇 17.7℃ 第48節 11/08(日)19:00 ● 岡山 0-2 岐阜 桃太郎 5,833人 晴 17.5℃ 第50節 11/28(土)17:00 ● 岡山 0-1 甲府 桃太郎 8,532人 晴 11.3℃ 【2010年】 第25節 09/12(日)19:00 ● 岡山 1-2 愛媛 kanko 6,708人 曇 30.6℃ 第28節 09/26(日)13:00 ● 岡山 0-4 甲府 kanko 6,245人 晴 27.3℃ 第29節 09/03(日)13:00 ○ 岡山 2-1 鳥栖 kanko 4,197人 雨 23.3℃ 第31節 10/23(土)13:00 △ 岡山 2-2 岐阜 津 山 4,025人 曇 21.8℃ 第33節 11/07(日)13:00 ○ 岡山 1-0 大分 kanko 6,302人 曇 17.8℃ 第36節 11/23(火)17:00 ● 岡山 1-2 富山 kanko 6,026人 晴 10.3℃ 第38節 12/04(土)12:30 ● 岡山 1-2 福岡 kanko 7,100人 晴 13.4℃ 【2011年】 第28節 09/17(土)19:00 ● 岡山 0-1 千葉 kanko 6,305人 雨 25.9℃ 第30節 10/02(土)13:00 ● 岡山 2-4 鳥栖 津 山 4,111人 曇 22.5℃ 第06節 10/19(水)19:30 ○ 岡山 2-1 鳥取 kanko 5,170人 晴 17.6℃ 第32節 10/23(日)13:00 △ 岡山 1-1 愛媛 kanko 7,283人 曇 23.4℃ 第07節 10/26(水)19:30 _ 岡山 _-_ 富山 kanko 第34節 11/06(日)13:00 _ 岡山 _-_ 岐阜 kanko 第36節 11/20(日)13:00 _ 岡山 _-_ 京都 kanko 第38節 12/03(土)12:30 _ 岡山 _-_ 徳島 kanko ただ、7,000人を上回ったのは、たくさん来てくれた愛媛サポさんのおかげかもしれない。 これで、ホームゲームでの成績は、5勝6敗3分けとなった。 なお、札幌戦、千葉戦は、公式記録では、「曇」だけど、ここでは、「雨」として整理する。【2011 J2 ファジアーノ岡山ホームゲーム】 第09節 04/30(土)16:00 △ 岡山 0-0 大分 kanko 8,384人 曇 23.7℃ 第10節 05/04(祝)14:00 △ 岡山 2-2 栃木 kanko 7,323人 曇 23.2℃ 第13節 05/21(土)17:00 ○ 岡山 1-0 横浜 kanko 9,374人 晴 24.5℃ 第15節 06/04(土)19:00 ○ 岡山 3-0 北九 kanko 8,121人 晴 24.4℃ 第17節 06/19(日)19:00 ● 岡山 0-1 水戸 kanko 7,031人 曇 23.4℃ 第02節 06/29(水)19:30 ● 岡山 0-2 F東 kanko 8,403人 晴 29.3℃ 第20節 07/09(土)19:00 △ 岡山 1-1 湘南 kanko 8,621人 晴 28.2℃ 第22節 07/24(日)19:00 ● 岡山 1-2 草津 kanko 8,344人 晴 27.1℃ 第03節 08/06(土)19:00 ○ 岡山 4-0 熊本 kanko 5,455人 晴 29.4℃ -------------------------------------- 第24節 08/14(日)19:00 ● 岡山 0-4 東V kanko 10,490人 晴 30.1℃ 第25節 08/26(金)19:30 ○ 岡山 1-0 札幌 kanko 6,759人 雨 25.4℃ 第28節 09/17(土)19:00 ● 岡山 0-1 千葉 kanko 6,305人 雨 25.9℃ 第30節 10/02(土)13:00 ● 岡山 2-4 鳥栖 津 山 4,111人 曇 22.5℃ 第06節 10/19(水)19:30 ○ 岡山 2-1 鳥取 kanko 5,170人 晴 17.6℃ 第32節 10/23(日)13:00 △ 岡山 1-1 愛媛 kanko 7,283人 曇 23.4℃────────────────────────────────────── 前 期 9試合 71,056人(平均 7,895人) 後 期 6試合 40,118人(平均 6,686人)────────────────────────────────────── 合 計 15試合 111,174人(平均 7,412人) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ kanko 14試合 107,063人(平均 7,647人) 津 山 1試合 4,111人(平均 4,111人)────────────────────────────────────── 休日/昼夕 5試合 36,475人(平均 7,295人) 休日/夜間 7試合 54,367人(平均 7,767人)※18:00以降の試合 平日/夜間 3試合 20,332人(平均 6,777人)────────────────────────────────────── 晴・曇 13試合 98,110人(平均 7,547人) 雨 2試合 13,064人(平均 6,532人)────────────────────────────────────── 休日/昼夕/晴・曇 5試合 36,475人(平均 7,295人) 休日/昼夕/雨 0試合 -,---人(平均 -,---人) 休日/夜間/晴・曇 6試合 48,062人(平均 8,010人) 休日/夜間/雨 1試合 6,305人(平均 6,305人) 平日/夜間/晴・曇 2試合 13,573人(平均 6,787人) 平日/夜間/雨 1試合 6,759人(平均 6,759人) 今後は、比較的相性のよい西・中日本のクラブとの対戦が続く。 残り試合を、ざっと甘めに予想すると、4試合で25,800人。───────────────────────────────── 第07節 10月26日(水)19:30 富山(16位) 4,500人(kanko) 第34節 11月06日(日)13:00 岐阜(20位) 6,500人(kanko) 第36節 11月20日(日)13:00 京都(13位) 7,000人(kanko) 第38節 12月03日(土)12:30 徳島(03位) 7,800人(kanko)───────────────────────────────── これまでの15試合と合算して、年間に換算すると、19試合で平均7,209人。 2009年 25試合 154,039人 平均 6,162人 2010年 18試合 128,900人 平均 7,161人 2011年 19試合 136,974人 平均 7,209人 徳島さんが、J1昇格争いを継続しているのが、明るい話題かもしれない。 個人的には、FC東京、千葉、徳島に、昇格してもらいたいけれど、うちの最終戦に、徳島の昇格が懸かったら、そういうわけにはいかないな。 さて、明日は、富山戦。 少し冷え込んできたし、動員面で、明るい話題は、一つもない。 いや、うちの子が、当日券で友達と観戦するって、言っていた。 でも、できれば、5,000人台は死守したいけれど、厳しいね。───────────────────────────────── 第07節 10月26日(水)富山 ●ホーム3連戦、●平日 ●寒さ───────────────────────────────── 第34節 11月06日(日)岐阜 ●晩秋 第36節 11月20日(日)京都 ○アウェイサポ期待、●晩秋───────────────────────────────── 第38節 12月03日(土)徳島 ◎最終戦、○中四国ダービー、●初冬─────────────────────────────────(注)◎とても好材料、○好材料、●悪材料にほんブログ村
2011年10月25日
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現在、ファジアーノは、9勝8分け14敗で、現在15位。 ファジアーノのクラブ自身や、ファジサポは、もっと行けるはずだと思っているけれど、シーズン開幕前のスカパー!解説者のファジアーノの予想順位は、平均18位。 田中氏 17位 水沼氏 19位 福田氏 15位 前田氏 18位 秋田氏 20位 林健氏 19位 野々村 15位 平均 17.6≒18位 少なくとも、世間の前評判を上回る順位にいるようだ。 クラブ別の対戦成績を見ると、上位との対戦は、負けが込んでいるけれど、中位・下位とクラブとは、かなり戦えている。 1~8位 1勝4分け10敗 9~20位 8勝4分け4敗 順 クラブ H A 01 F東 ● ● 02 鳥栖 ● ● 03 徳島 ─ △ 04 札幌 ○ ● 05 千葉 ● ● 06 栃木 △ △ 07 東V ● ● 08 湘南 △ ● 09 北Q ○ ○ 10 熊本 ○ ─ 11 草津 ● ○ 12 大分 △ ● 13 京都 ─ ● 14 愛媛 △ ○ 15 岡山 ※ ※ 16 富山 ─ ─ 17 水戸 ● △ 18 鳥取 ○ △ 19 横浜 ○ ─ 20 岐阜 ─ ○ さて、残り試合は、6つ。さいわいなことに、あまり苦手としているチームが残っていない。 このうち、今年負けたのは、京都だけ。 特に、2試合残している富山戦は、順位浮上のカギとなりそうだ。 順 クラブ H A 03 徳島 ─ △ 10 熊本 ○ ─ 13 京都 ─ ● 16 富山 ─ ─ 19 横浜 ○ ─ 20 岐阜 ─ ○ これからもっと順位をあげて、スカパー!解説陣の予想を痛快に裏切りたいな。 とはいえ、順位もさることながら、来シーズンにつながる手応えを感じられれば、いいと思う自分がいる。 富山戦は、微妙だけれど、なんとか残り7試合、すべて参戦したい。にほんブログ村
2011年10月24日
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【J2第32節】 ◇日時 2011年10月23日(日)13:03 ◇場所 Kankoスタジアム ◇観衆 7,283人 ◇天候 曇 23.4℃ 57% 1-0 ファジアーノ岡山 1 1 愛媛FC 0-1 ◇得点 【岡山】後藤(38分) 【東京】愛媛(77分) ◆公式記録◆ 昨夜、米子の皆生温泉のホテルに宿泊し、朝、岡山に戻ってきため、開門前のダンマク設営に参加できず。 こういう作業なく、普通に開門後に入場すると、「応援」ではなく、「観戦」に来た気分になってしまう。きっと、テンションの上がり方が違うのだろう。 エコタンブラーやポンジュースのプレゼントには、全然、間に合うわけもなく。 愛媛のキャラクターの完成度は、高いな~。 スタジアム前のファジフーズのコーナーには、愛媛サポさんの姿も目立った。 ファジフーズの店を回ると、毎日食べていたら、生活習慣病になりそうなメニューが多いことに気づく。(笑) 好き嫌いではなく、半病人の私でも、純粋に食べられそうなものは、「宇和島真鯛飯」くらいだったろうか。 この鯛飯、半身の鯛が、意外に魚臭くなく、おいしく食べられた。 あと、普段と違ったところと言えば、足立梨花さんが、ハロウィンの飴を配っていたことだろうか。 10時45分の優先入場後に、ダンマクを1枚貼らせてもらう。 ファジフーズコーナーの賑わいにもかかわらず、キックオフ1時間前になっても、メインスタンドは、空席が目立つ。 キックオフ直前になって、そこそこ埋まってきた。 日曜日の昼間の試合ということもあり、応援席の愛媛サポさんは、400人くらいだったろうか。 「Pride of 中四国」ということであれば、将来的には、応援エリアが2倍に拡幅されるくらい来てもらって、もっと盛り上がればうれしい。 メインスタンドにも、オレンジのユニが目についた。 GATE10のゾーンにも、いつもくらいのファジサポ。 でも、どうしても、アウェイゲームとホームゲームでは、温度の差は、出てしまう。 アウェイゲームの場合は、スタジアムに入場したときの最初の温度から違うような気がする。岡山から何時間もかけて、徐々に熱を蓄積していくからなのかもしれない。 ホームゲームの場合は、「数の力」でなんとかなるといった、心の隙があるんだろうか。 私は、基本的には、応援は、「足し算」だと思っている。一人ひとりが、大声を出し、飛び跳ね、手拍子することは無論だけど、そういうのじゃなくても、横断幕やゲーフラに想いを託してもいいと思う。 会社などでは、職場にフィットしない人が来ると0.1人分くらいの働きをしてくれるならまだしも、周りの人間のモチベーションを下げて、マイナスに作用することはよくあるけど、応援は、そういうことにはならないと思う。 応援では、レプユニ着て座っているだけでもプラスになると思うし、一人ひとりが、勇気をもって手拍子をするとか、少し声を大きくするとかで、少しずつ、そして着実に、応援のパワーは増強されていくことになるんじゃないかな。 そういうのを加速していくためには、リーダーが言っていたように、中心部の温度を上げていくことも、もちろん大切だと思う。 さて、試合の方は、オフサイドで救われた危ない場面はあったものの、キックオフ後の魔の10分をなんとかクリア。 鳥取戦の前半ほどは、うまくボールは回っていないけれど、押し込まれているわけではない。 そして、前半38分に、ストヤノフ選手のコーナーキックを後藤選手が頭で合わせて、先制点! 鳥取戦に続き、立ち上がりを耐えて、前半に先制点を奪うという理想的な展開。 先制後の、「レッツゴー おかやま」を歌うときに爽快感ときたら・・・。 そのまま、前半を0-0で終了。 後半は、耐える時間が長くなり、なんとなく応援する方も、重苦しい雰囲気になっていた。 後半32分、本日の入場者数が大型ビジョンで発表されるのに気をとられている隙に、同点に追いつかれてしまった。 こうなったら、攻めて勝ち点3を奪うことに、応援も集中できる。 途中投入の、石原選手、岸田選手は、よく走ったけれど、決めきれなかったなぁ・・・。 最後、後藤選手のGKへのバックパスで、ため息の中での試合終了。 私も含めて、多くの人が、「勝てた試合」だったと感じただろう。 でも、愛媛さん相手に、生意気にも、そして、勘違いかもしれないけれど、そういうふうに思えるほど、われわれファジアーノは、成長したってことなんだろう。 それにしても、やっぱり、悔しいわ。 でも、愛媛戦は、これで1勝1分け。結果だけを見ると、悪くはない。 なんか、ご近所さんとは、相性はいいな。 ── H A 鳥取 ○ △ 徳島 ─ △ 愛媛 △ ○ 北九 ○ ○にほんブログ村
2011年10月23日
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勝ててないし、ゴールも1つだけ・・・。第01節 03/06(日)13:00 ● 岡山 0-5 湘南 平塚 10,255人 第12節 05/15(日)16:00 ● 岡山 1-2 千葉 フクアリ 10,330人 チアゴ第24節 08/14(日)19:00 ● 岡山 0-4 東 V kanko 10,490人 第25節 08/21(日)19:00 ● 岡山 0-1 大分 大銀 10,806人 第29節 10/16(日)13:00 ● 岡山 0-3 東 V 味スタ 17,384人 にほんブログ村
2011年10月22日
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カンスタでの1か月ぶりの試合、そして、せっかくの陰陽ダービーも、肌寒い平日のナイトゲームということで、5,170人と厳しい数字となり、平均も、7,421人まで下がった。対戦相手が、鳥取でなかったら、5,000人を割っていただろう。 私の予想では、津山の鳥栖戦、そして、鳥取戦で、それぞれ4,500人ずつだったから、大きくは外れなかったけれど。 しかし、カンスタでの勝利は、8月の札幌戦以来、ほぼ2か月ぶりで、ホームゲームでの成績は、5勝6敗3分けとなった。 【2011 J2 ファジアーノ岡山ホームゲーム】 第09節 04/30(土)16:00 △ 岡山 0-0 大分 kanko 8,384人 曇 23.7℃ 第10節 05/04(祝)14:00 △ 岡山 2-2 栃木 kanko 7,323人 曇 23.2℃ 第13節 05/21(土)17:00 ○ 岡山 1-0 横浜 kanko 9,374人 晴 24.5℃ 第15節 06/04(土)19:00 ○ 岡山 3-0 北九 kanko 8,121人 晴 24.4℃ 第17節 06/19(日)19:00 ● 岡山 0-1 水戸 kanko 7,031人 曇 23.4℃ 第02節 06/29(水)19:30 ● 岡山 0-2 F東 kanko 8,403人 晴 29.3℃ 第20節 07/09(土)19:00 △ 岡山 1-1 湘南 kanko 8,621人 晴 28.2℃ 第22節 07/24(日)19:00 ● 岡山 1-2 草津 kanko 8,344人 晴 27.1℃ 第03節 08/06(土)19:00 ○ 岡山 4-0 熊本 kanko 5,455人 晴 29.4℃ -------------------------------------- 第24節 08/14(日)19:00 ● 岡山 0-4 東V kanko 10,490人 晴 30.1℃ 第25節 08/26(金)19:30 ○ 岡山 1-0 札幌 kanko 6,759人 雨 25.4℃ 第28節 09/17(土)19:00 ● 岡山 0-1 千葉 kanko 6,305人 雨 25.9℃ 第30節 10/02(土)13:00 ● 岡山 2-4 鳥栖 津 山 4,111人 曇 22.5℃ 第28節 09/17(土)19:30 ○ 岡山 2-1 鳥取 kanko 5,170人 晴 17.6℃ ────────────────────────────────────── 前 期 9試合 71,056人(平均 7,895人) 後 期 5試合 32,835人(平均 6,567人)────────────────────────────────────── 合 計 14試合 103,891人(平均 7,421人) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ kanko 13試合 99,780人(平均 7,675人) 津 山 1試合 4,111人(平均 4,111人)────────────────────────────────────── 休日/昼夕 4試合 29,192人(平均 7,298人) 休日/夜間 7試合 54,367人(平均 7,767人)※18:00以降の試合 平日/夜間 3試合 20,332人(平均 6,777人)────────────────────────────────────── 晴・曇 12試合 90,827人(平均 7,569人) 雨 2試合 13,064人(平均 6,532人)────────────────────────────────────── 休日/昼夕/晴・曇 4試合 29,192人(平均 7,298人) 休日/昼夕/雨 0試合 -,---人(平均 -,---人) 休日/夜間/晴・曇 6試合 48,062人(平均 8,010人) 休日/夜間/雨 1試合 6,305人(平均 6,305人) 平日/夜間/晴・曇 2試合 13,573人(平均 6,787人) 平日/夜間/雨 1試合 6,759人(平均 6,759人) ※札幌戦、千葉戦は、公式記録では、「曇」だが、ここでは、「雨」として整理 今後は、比較的相性のよい西・中日本のクラブとの対戦が続く。 残り試合を、ざっと甘めに予想すると、5試合で32,800人。───────────────────────────────── 第32節 10月23日(日)13:00 愛媛(14位) 7,000人(kanko) 第07節 10月26日(水)19:30 富山(18位) 4,500人(kanko) 第34節 11月06日(日)13:00 岐阜(20位) 6,500人(kanko) 第36節 11月20日(日)13:00 京都(13位) 7,000人(kanko) 第38節 12月03日(土)12:30 徳島(04位) 7,800人(kanko)───────────────────────────────── これまでの14試合と合算して、年間に換算すると、19試合で平均7,194人。 2009年 25試合 154,039人 平均 6,162人 2010年 18試合 128,900人 平均 7,161人 2011年 19試合 136,691人 平均 7,194人 次第に、昨シーズンの平均をわずかに上回るかと言うところだ。 上の推移のグラフからもわかるように、8月の熊本戦以降、東京V戦を除けば、「花火」、「雷雨」、「雨」、「津山」、「平日ナイト」と言い訳したくなるよう試合が続いてる。 昨年も、シーズン後半は、失速したので、成績も観客動員も、これからが正念場だ。 シーズン最後まで、徳島さんにJ1昇格争いを繰り広げてもらうという”他力本願”のところもある。───────────────────────────────── 第32節 10月23日(日)愛媛 ●ホーム3連戦、○pride of中四国 第07節 10月26日(水)富山 ●ホーム3連戦、●平日───────────────────────────────── 第34節 11月06日(日)岐阜 ●晩秋 第36節 11月20日(日)京都 ○アウェイサポ期待、●晩秋───────────────────────────────── 第38節 12月03日(土)徳島 ◎最終戦、○中四国ダービー、●初冬─────────────────────────────────(注)◎とても好材料、○好材料、●悪材料にほんブログ村
2011年10月21日
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【J2第6節】 ◇日時 2011年10月19日(水)19:34 ◇場所 Kankoスタジアム ◇観衆 5,170人 ◇天候 晴 17.6℃ 68% 2-0 ファジアーノ岡山 2 1 ガイナーレ鳥取 0-1 ◇得点 【岡山】ストヤノフ(12分)、小林(17分) 【東京】実信(67分) ◆公式記録◆ 18時半からのサポミ。いつもより、かなり人数が少ない。 GATE10の応援席も、隙間が目立つ。 キックオフ1時間前になっても、メインスタンドは、閑散としている。このままならば、3,000人も厳しい。 気温も下がり、冷え込んできて、状況は、芳しくない。 鳥取サポさんは、300人くらい。平日にもかかわらず、こんなに来ていただいて、ありがたい。1人当たりの声量は、うちの方が、完全に負けていた。 試合開始前に、両県から、相手チームに両県の物産がプレゼントされた。岡山県からは、ガイナーレにピオーネなど、鳥取県からファジに長芋。 セレモニー終了後、ファジサポから予期せぬ、「ガイナーレ鳥取」コールがわき起こった。一瞬の間があった後、ガイナーレ側から「ファジアーノ」コールが返された。 一瞬、スタジアムにさわやかな風が駆け抜けていったように感じた。 さて、試合の方は、キックオフ直後から、ファジアーノが攻め込む。危なげなく、魔の10分が経過し、胸をなでおろす。 パスがよくつながるし、相手ボールを何度も奪い、鳥取に有効なチャンスを与えない。 鳥取ゴール前で、鳥取の選手が集まって主審に何かと訴えている。ファジサポの応援席からは、何が起こったのかわからないまま、PKのチャンス。 それをストヤノフ選手が、きっちりと決めてくれて、随分とご無沙汰だった先制点! そのあとも、ファジペースが続き、妹尾選手が、深く潜入していったのはわかったけれど、ゴールマウスのところで、ボールが大きくはねたのが見えた。よもやの追加点!! GATE10も、久しぶりのゴールラッシュ!に勢いが増す。 久しぶりに、タオルを回すチャンスが多く、うれしい悲鳴。 とはいえ、鬼門のコーナーキックの場面では、ヒヤヒヤ。 守備に専念したときに、ストヤノフ選手は、安定している。 ゴール前のフリーキックは、祈るように見つめたが、真子選手の手にボールが収まり、ほっとした。 このまま、2-0で前半を終了。普段のファジアーノと全然違うので、とまどいを覚える。 このところ、なりを潜めていた妹尾選手の縦への突破が何度も見られた。このスピード感は、見ているだけで、心地よい。妹尾選手に「きらめき」が戻ってきて、相手にとって、「嫌な選手」となることは、なんとも心強い。 キレキレの妹尾選手と、ゴリゴリの金民均選手の2シャドーは、強力な武器となる。 欲を言えば、前節のFC東京のように、もう1点とっておきたかった さて、後半は、いつものファジアーノに戻ってしまった。立ちつくすファジの選手の前を、なんども、鳥取に強引にゴール前まで進入され、危ないシーンの連続。 勝っているときは、時計の針が、全然、進まない。 そして、とうとう、後半22分、また、GATE10からは、遠いところで、よくわからないままPKの判定。 ここで、真子選手が止めれれば、一気にファジアーノに流れは、戻ってくるんだけど・・・。 しかし、なんなく決められて、鳥取の勢いが加速される。この流れで、同点に追いつかれたら、今夜は、敗戦並みにダメージは大きい。 その直後、久木田選手に替えて、岸田選手投入。 岸田選手には、wakuwakuさせて♪ほしいけれど、「枠々」してほしい。 しかし、ゴール前で、決定機が一度あったけれど、「枠々」は、ならなかった・・・。 「岸田選手じゃなければ、シュートまで行っていなかった」ということにしておこう。 何度も、残り時間を気にしながらの応援となったが、長く長く感じたアディショナル3分も終了し、久々の勝利!! 上手は試合運びはできないけれど、行けるところまで行くのが、今のファジアーノの魅力だと思う。 前節のFC東京は、昨年はJ1。今日の鳥取は、昨年は、JFL。うちが戦うと、あまりどちらも変わらないような気がする。いや、今シーズンの鳥取は、ファジの1年目のひ弱さのようなものはなく、随分とたくましい。 今日の入場者数は、5,170人。6,000人くらいと予想していたけれど、ちょっと寂しかった。でも、入場者数が少ないときは、GATE10のサポも同じように少ない。 試合後のバンディエラをたたむ作業も、いつもより手間がかかった。 ファジアーノは、リーグ戦では7試合ぶりの白星となった。随分と、不調だったように感じるけれど、実は、それほどでもない。 天皇杯を含めると、ここ10試合で4勝2分け4敗。 その4敗も、現在1位のFC東京、2位の鳥栖、5位の千葉に敗れたもので、中位・下位のクラブには、負けていないし、3位の札幌を食っている。 試合内容はともかく、勝敗だけを言えば、中位を目指す上で、悪くない戦いをしていることとなる。鳥栖戦の0-6の印象が強すぎるのかもしれない。 26 08/26(金) 19:30 ○岡山 1 - 0 札幌 H カンスタ 04 09/03(土) 18:00 ○岡山 3 - 1 岐阜 A 長良川 27 09/10(土) 19:00 △岡山 1 - 1 鳥取 A とりスタ 05 09/14(水) 19:00 ●岡山 0 - 6 鳥栖 A ベアスタ 28 09/17(土) 19:00 ●岡山 0 - 1 千葉 H カンスタ 29 09/25(日) 13:00 △岡山 1 - 1 水戸 A Ksスタ 30 10/02(日) 13:00 ●岡山 2 - 4 鳥栖 H 津山 天 10/08(土) 13:00 ○岡山 1 - 0 草津 A 正田 31 10/16(日) 13:00 ●岡山 0 - 3 F東 A 味スタ 06 10/19(水) 19:30 ○岡山 2 - 1 鳥取 H カンスタ もちろん、それは結果であって、サポーターは、上位のクラブに対しても、勝つために 応援することは、変わりはない。にほんブログ村
2011年10月19日
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震災の振り替えとなった陰陽ダービーは、水曜日のナイトゲーム。 ダンマク設営は、16時から。なんとか、仕事などをやりくりして集まった仲間は、いつもの半分くらい。 久しぶりのホームゲームで、バックスタンドでの、お立ち台や、ダンマクの位置関係がピンと来ない。9月17日(土)の千葉戦以来、1か月あまり、ホームカンスタを離れていたことになる。芝生の養生を終えて、芝の緑が鮮やかだ。 今日は、ビッグフラッグも展開する予定なので、準備の作業量は多い。日差しがあり、汗ばむほどの陽気。 なんとか、少人数で制限時間の40分以内の設営完了。 ファジフーズ広場には、鳥取サポさんの姿が目立つ。上の画像では、鳥取サポさん30人に対して、ファジサポが10人くらい写っている。 私のような不健康な人間でも食べられる「山陰のイカ・カニご飯」は、ありがたい。 イカの味が強烈で、カニの印象が残っていない・・・。 いつもは、大忙しのビール売り場は、今日は、手持ちぶさたの模様。 「鳥取県名産の「白ねぎ」先着1000名様にプレゼント!」をやっていて、おっちゃんも、おばちゃんも、オタクも、女子高生も、ネギを持って歩く姿がほほえましい。おしゃれな格好で、ネギもって、電車に乗るんだろうか? 今までで、エコバックに次ぐ、ゴージャスなプレゼントだと思う。 個人的には、カード系のプレゼントは・・・。 ファジまるくんは、南南東の方角を向いて、ネギの丸かじり。(笑) でも、節分ではなく、ハロウィン。 にほんブログ村
2011年10月19日
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戦いすんで、撤収作業も終了し、飛田給駅前のコインパーキングを15時30分に岡山へ向けて出発。なお、コインパーキングの駐車料金は、3,800円。田舎の月極駐車場の水準だ。 夕食は、中央道の双葉サービスエリアへ。 きのこほうとうを食べた。この光景は、JFL時代の天皇杯での甲府戦以来だった。 築地の寿司に始まり、山梨のほうとうで、しめる。きっと、体重は増えているだろう。 車の中では、戦術やフォーメーンションなど、サッカーの話はほとんど出ず、仕事の話や食べ物の話など、他愛もない話がほとんど。 ドライバーをチェンジしながら、無事23時30分に、山陽インター到着。 車を提供していただいた方、運転された方、このツアーを企画してくれた方に感謝です。 試合結果は、ともかく、充実した遠征になった。ホーム3連戦に向けて、エネルギーももらったし。 やっぱり、アウェイは楽しいわ。また、来年の企画を楽しみにしています。にほんブログ村
2011年10月18日
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【柳森神社】 銀座から、浅草橋のホテルへ直行し、車をとめて、荷物を預ける。 ここで、浅草酔いどれグループと、秋葉原探検隊とに分かれる。 秋葉原探検隊は、まずは、勝負事や立身出世、金運向上にご利益があると信奉されている「柳森神社」へ。 築地と銀座で惚けてしまって、すっかり忘れていた明日のFC東京戦の必勝を願う。 社務所が閉まっていて、親子たぬきのお守りが買えず。社務所不在の際は、隣にある商店で購入できると書いてあったが、その店も閉まっていた・・・。 【秋葉原】 秋葉原駅に到着。 残念ながら、AKB劇場のチケットの事前抽選は、当たらなかったそうだ。 昨年、探訪したガンダムカフェの隣には、AKB48 カフェ&ショップができている。 http://akb48cafeshops.com/wp/akihabara/ どちらも、入店待ちの行列があった。 街角でチラシを配るメイドさんの姿を見かけると、あらためて、ここは秋葉原なんだと感じる。ラジオやパソコンのパーツといった電気の街の面影は、なくなりつつある。 今話題沸騰(らしい?)戦国メイドカフェのメイドさんも、客引きしていた。 私は、地理選択で、歴史には、興味なし。 戦国メイドカフェ&バー「もののぷ」 ←有名店らしい。 私は、18時の集合時間まで、秋葉原では時間つぶしができないので、東京駅の大丸へ土産を買いに出かけた。 「ねんりん家のバームクーヘン」、「ごまたまご」、「芋ようかん」と変わり映えしない。 18時に、再び秋葉原駅に、集合して、食事のために居酒屋へ。秋葉原の夜は、まだ、始まったばかり。 浅草酔いどれ組は、何軒もはしごして、へべれけ酩酊状態。「電気ブラン」が、かなり効いたもよう。 「あきば じゃぱん」の戦士は、ガチで、路上で、「誇り」を示したりと、次第にカオスな状況に。 秋葉原から、JR高架下を、ホテルのある浅草橋方面へ移動。 雰囲気の良さそうな居酒屋がガード下にあったので、はしご酒。 味一献 土風炉 秋葉原店 生ハムとアボガドのサラダ 、アワビの踊りぐい、生十割そば など、普通に美味かった。 私は、これで本日の予定終了だけど、血気盛んな若武者は、夜の東京の街へ、繰り出した。 翌朝、話を聞くと、朝の5時前、行きずりの外人さんと飲んでいたそうだ。 東京だけでなく、世界に「誇り」を示すとは、素晴らしい! にほんブログ村
2011年10月18日
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早朝3時、山陽インターを、総勢9名が2台の車に分乗して、東京へ向かう。 途中、浜名湖サービスエリアで、トイレ・給油休憩をしたのみで、10時半に、築地市場に到着。【築地】 築地市場内に入場し、ターリー車という作業車にぶつからないように注意しながら、飲食店のゾーンへ。ここは、本来は、市場で働く人へ朝食を提供するためのものだった。 当初は、「まぐろ丼」を食べようと言うことだったけれど、どんぶりグループと寿司グループの二手に分かれた。 場内では、旅行ガイドブックでおなじみの「大和寿司」や「寿司大」は、長蛇の列。 我々寿司グループは、人気(にんき)も人気(ひとけ)も無さそうな「おかめ」という店に入る。 http://www.tsukijigourmet.or.jp/39_okame/ 特上にぎり(2,500円)を注文。バンカーとドリンカーは、朝っぱらから、ビールも注文。寿司職人さんが、一つずつ握って、カウンターに出してくれる。 【銀座】 さて、美味いものを食ったあとは、ショッピング。デパートの王様といえば、三越銀座店。 三越に車で乗り付けるという、ヒルズ族か、山の手夫人と見まがう行動に出た。(笑) 駐車場の入り口がわからず、ライバル店の松屋の案内スタッフに場所を教えてもらう。 駐車街の高級車が並ぶ中、岡山ナンバーのミニバンが2台。 リアル「大都会」だけあって、駐車場は、地下4階に潜ることになった。 男性陣は、地下食料品売り場を少し歩いただけで、手持ちぶさたに。 岡山の天満屋を歩くことに比べてたら、場違いな雰囲気に、心拍数が上昇する。 その後、歩行者天国の地上を歩きながら、おのぼりさん丸出しで、カメラ撮影。 アップルストア銀座店前には、長蛇の列。また、店頭には、なくなったジョブズさんへの花束が並んでいた。 岡山の木村屋が暖簾分けをしてもらったという、本家の木村屋で、あんパンを購入。 もちろん、バナナロールは、売っていない。 あっという間に1時間の買い物タイム終了。 三越の駐車場の降り場と、乗り場が遠く離れており、どうやって自動的に車が移動しているのか、謎は深まる。 にほんブログ村
2011年10月17日
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【J2第30節】 ◇日時 2011年10月16日(日)13:04 ◇場所 味の素スタジアム ◇観衆 17,384人 ◇天候 晴 28.3℃ 36% 0-3 ファジアーノ岡山 0 3 FC東京 0-0 ◇得点 【岡山】 【東京】森重(10分)、高橋(35分)、梶山(41分) ◆公式記録◆ ファジアーノは、ここ4試合、立ち上がり0X分にセットプレーやスローインからの失点を喫している。言うまでもなく、立ち上がりが重要である。 ●鳥 栖(A) 0-6 03分 ●千 葉(H) 0-1 07分 △水 戸(A) 1-1 07分 ●鳥 栖(H) 2-4 04分 今日の立ち上がりは、押し込まれることはなく、さほど悪くはなかった。 しかし、9分を過ぎたあたりで、初めて、コーナーキックを与える。ここを凌がなければ、勝ち点3は見えてこない。 なんという嫌な時間帯なんだろう。ファジサポの祈りも通じず、目の前のゴールネットが揺れた。公式記録では10分だけど、上の画像の電光時計では、9分47秒。またしても、10分以内の失点・・・。 ファジアーノも、いいところで、相手ボールを奪い、カウンターに出る。 しかし、走り出した妹尾選手や臼井選手にパスがつながらず、「人間は、後ろには目が付いてないんだなぁ」と改めて思い知らされる。これは、決して、パスの受け手ばかりのせいではないんだろうけど。 また、横パスも目立つし、いいパスが出ても、出し手に丁寧にパスが戻っていく。お祝いをもらって、内祝いを返すんじゃないんだから・・・。 FC東京は、35分、41分と、理想的な時間帯に、得点を積み重ねていく。 光明が見えないうちに、前半が終了してしまった。 後半になると、FC東京は、3点リードの余裕か、あるいは、暑さによる疲労なのか、運動量が落ちてきた。相対的に、ファジアーノの動きがよくなってきた。 右サイドを澤口選手が深くえぐって、何度も好機を作れば、左サイドの小林選手も、前半とは、人が変わったように、積極果敢に、攻撃をしかけ、FC東京をあわてさせた。 また、後半投入された岸田選手は、半端ない運動量で、ピッチの上を駆け回り、ゴールに向けて、少しでも隙間が見えると、果敢にゴールを狙った。金民均選手も、相手DFを翻弄し、決定機をつくった。 特に、小林選手と岸田選手が相手DFを追いかけ回し、ボールを奪ったシーンは、圧巻だった。 ファジサポの目の前のゴール前で、なんども、「決まった!」と思ったシーンがあった。 しかし、無情にも、相手GKに阻まれ続けた。 選手もサポーターも、最後まで1点を取りに行ったけれど、かなわなかった。そのまま、0-3で終了。 ファジサポ以外から見れば、「順当」な結果だったんだろう。 J2の中位を目指すクラブであるならば、上位のFC東京、鳥栖に勝つということは、そもそも可能性は低いんだろうし、勝てるようならば、自ずから上位になるはずだから。 しかし、「善戦」や「健闘」をするために、東京まで来たわけではない。 私は、世の中の「順当」を覆すことに、ことさら、喜びを感じる。 ファジに、勝機が全くなかったとは、思っていない。そのわずかなチャンスを、ことごとく生かせなかったということだろう。 東京サポにとっては、時が経てば「暑さ」と「勝ち点3」ということだけで、どこが対戦相手だったことさえ、忘れ去れるような試合だったかもしれない。 試合結果は、決して満足のいくものではないけれど、応援に関して、いつも以上に、最後まで声を出せたと思っている。 スタジアムの構造もあり、自らの声がスタジアムに響き、心地よい。 東京の空の下で、「おかやま」を叫ぶことが、なんと爽快なことだろうか! 入場者数は、17,384人と、ファジ史上、一番の大観衆の中での試合となったが、意外なほど、東京サポの声に圧倒されたという感覚はない。 もちろん、彼らが、J1仕様の大声援だったことには、間違いないけれど、JFL時代に、天皇杯の小瀬での、甲府サポーターの「声の塊」が、向こう側からぶっ飛んで来た衝撃に比べたら、ちょっと拍子抜けだったかもしれない。 味スタでは、FC東京を応援する小さな子どもの姿が目立った。おっちゃん、おばちゃんの姿が多い、地方クラブの光景とは、少し、異なっていた。 また、ホームゴール裏以外のメインスタンド、バックスタンドでは、「応援」するより「観戦」するというスタイルに思えた。 大都市では、サッカーというのは、たくさんある「楽しみ」の選択肢の一つに過ぎず、この日、ホーム側で、初めてのJリーグの試合を見た人は、ほとんどいないだろう。 また、Jリーグが、地域経済や地域振興に寄与するといった視点は、ほとんどないだろう。コミュニティとか地域のアイデンティティとか、そういう観点の方が重要なんだろうと思う。 地方クラブとは、違って、いろんなことに気づかされ、感じた収穫の多い遠征となった。 そんな、東京のクラブと同じ土俵で対戦できるJリーグという舞台は、なんと楽しいことだろう。にほんブログ村
2011年10月16日
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味スタでのFC東京戦は、大観衆の中で、強力なサポーターと対峙し、超アウェイを体験できる貴重な機会であり、おそらく、来シーズン以降は、しばらくリーグ戦での対戦はないと思われ、鳥取戦とともに楽しみにしていたアウェイゲームだ。 J2昇格後の超アウェイは、2009年の仙台戦での12,519人。 今回は、この記録をどれだけ更新するのか楽しみだった。 2009年09月06日(日)18:04 仙台戦 ●2-4 12,519人(ユアスタ) 2010年03月28日(日)13:03 札幌戦 ●0-2 11,805人(札幌ド) 2009年08月16日(日)18:33 甲府戦 ○2-0 11,514人(小 瀬) 2010年05月22日(土)19:03 甲府戦 ●0-1 10,568人(小 瀬) 2010年04月11日(日)13:03 大分戦 ●0-1 _9,884人(大銀ド) 2010年08月28日(土)19:03 千葉戦 ●0-4 _9,778人(フクアリ) 2010年11月27日(土)14:04 柏_戦 △1-1 _8,475人(日立柏) さて、キックオフ1時間半前の11時30分に開門。 2列になって、きっちり10人ずつ入場。入口の手荷物検査も、バッグの奥まで、厳重に行われる。これは、J1仕様なのか、都会だからなんだろうか。いいか悪いかは別にして、性善説ではなく、性悪説に基づいたチェックだ。 試合運営に携わるスタッフの数が、多いことにも驚く。かなりこと細かくルールがあり、厳格に運用しているのだろうか?それとも、人(スタッフ)が増えれば増えるほど仕事が創造されるんだろうか? 不人気のファジアーノ戦ということで、アウェイゴール裏の2階席と、アウェイゴール裏のバックスタンド寄りのホーム自由席は、閉鎖となっている。 つまり、ファジサポは、アウェイゴール裏の1/2(メインスタンド寄り)が応援席となる。 ダンマク設営可能エリアについては、事前の話では、2階席や1階席の席張りも可能との情報もあったけれど、「だれがいい言ったとか言わなかった」とかの話になり、結局、スタンドの最前列の手すりのみ。意気込んで、たくさん、東京まで持ってきたのに、残念、無念・・・。 カテゴリーが上に行くほど、そして、大都市に行くほど、ルールは厳格に適用されるんだろうな。 手すりに貼れなかったダンマクは、地べたに・・・。 地べたに空しく並んだダンマクを誰が見るんだろうか?観客席から見えるかどうかは別にして、試合中、選手から見えないダンマクにどんな意味を持たせることができるんだろうか? なんか、あこがれのJの舞台なのに、地域リーグ時代を思い出した。 アウェイゴール裏のファジサポは、300人くらいだろうか。 アウェイユニ、Tシャツ姿のサポが多く、意外にホームユニのサポは少ない。 関東在住の方も、たくさん応援に来てくれている。 首都圏では、勝った記憶がない。今日こそ、目の前で勝利を! 声出しサポは、100人くらいがスタンド前方に集まる。その中でも、爆心地に女性の姿が目立つ。 コールリーダーからは、「俺たちは、勝つためにやってきた」と檄が飛ぶ。 正対するホームゴール裏には、FC東京サポがぎっしり。 「1年間お世話になります」、「J2なめてした」のおなじみのダンマク。うちは、なめてもらっても、全然、大丈夫だけど。 メインスタンドは空席が目立つが、バックスタンドの1階席は、ほぼ埋まっているように見える。 練習前の選手の挨拶。 各選手のチャントを一通り歌う。立って、「しゃがんで立って」の岸田チャントもやったけれど、初体験のサポも多く、津山でやったほどの統一感は出なかった。そういう私も初参加だったけれど、これは、老体には、厳しすぎる・・・。 桃太郎チャントを歌うタイミングはに、いつものキックオフ10分前は、FC東京が例の歌を歌うので、前倒しで選手紹介の前にやることになった。 歌い始めたときに、ボールパーソン紹介があったために、一時中断。 あわただしく歌い終わったところで、ファジの選手紹介が始まった。 FC東京の選手紹介の後は、「You'll Never Walk Alone」の大合唱。 私が原曲を知らない、そして、英語の歌詞の意味が理解できなかったせいか、神戸讃歌ほどの衝撃は受けなかった。 しかし、迫力ある歌声を聞くことができ、貴重な経験をさせてもらった。にほんブログ村
2011年10月16日
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朝、8時半に浅草橋のホテルを出発。9時半過ぎには、味の素スタジアムに到着。 午前中の天気が心配されていたが、薄曇りながらも、雨の心配はない。 ダンマクなどをスタジム前まで搬入。 11時半の開門まで、あと2時間もある。 スタッフから、ダンマク掲出方法などを聞く。 アウェイゴール裏は、1階席の半分と2階席は閉鎖。 席張りも禁止なので、最前列にしか、ダンマクは掲出できない。 飛田給の駅前のコンビニで食料調達へ。 駅前の道路に置かれたコーンも、赤と青。 「敵を食う」ということで、きびだんごを売っていた。 また、「FC東京 勝つサンド」も。いや、こっちは「FC東京に勝つサンド」のつもりだ。 10時過ぎには、待機列にファジサポ20名くらい。ほとんどが、岡山からの前泊組だ。 示し合わせたように、なぜか、ファジカラーのビールで乾杯♪ 「乾杯」の文字変換が、「完敗」になって、不安がよぎる・・・。
2011年10月16日
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明後日は、J2最強のFC東京戦。 ファジアーノが10回戦えば、5回も勝てないことは理解しているつもりだ。 でも、1試合だけなら勝てるかもしれないと信じている。それが、サポーターというもんなんだろうか? 私にとっては、今シーズン初めての関ヶ原を越えてのアウェイ遠征となる。 明日の未明、東京へ向けて出発します。 首都東京の空の下で、「おかやま」を大声で叫んできます。 とりあえず明日は、築地、秋葉原あたりを、ウロウロするのかな。 では、おやすみなさい~。にほんブログ村
2011年10月14日
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2011年10月09日
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【J2第30節】 ◇日時 2011年10月2日(日)13:03 ◇場所 岡山県津山陸上競技場 ◇観衆 4,111人 ◇天候 曇 22.5℃ 40% 0-1 ファジアーノ岡山 2 4 サガン鳥栖 2-3 ◇得点 【岡山】山崎(46分)、オウンゴール(62分) 【鳥取】池田(04分)、池田(49分)、金(56分)、キム(66分) ◆公式記録◆ ホームゲームといえども、アウェイの鳥取戦で経験した密集したゴール裏の熱気とも違うし、また、いつものホームのkankoスタジアムの温度とも違う。微妙な温度というか、テンションがあがりにくい。 それは、いつも、カンスタでは、選手紹介の前に、大型ビジョンに映し出されるサポにとっての煽り映像があり、それを見ると、これまでの歴史などを思い起こし、自ずからテンションが上がるんだけど、それがない影響は、案外大きなことかもしれない。 津山市長の挨拶は、今年は、つつがなく終わり、キックオフの時間を迎える。 メインスタンドは、3割くらいの入り。 バックスタンドの芝生席は、4割くらいの入りだろうか。 ホームゴール裏が一番、人口密度が高い。 さて、今日の試合は、背番号が7の倍数の4選手の活躍が鍵を握ると思っていた。 1年に1度のゲームで、アウェイのような、0-6の試合は出来ない。 試合経過は、山陽放送のサイトに詳細があるので、深くは触れないし、触れたくはない。 キックオフ後直後、攻め込まれ、やばいと思ったロングスローの1本目は凌いだけれど、2本目であっけなくやられた。 最近、デフォルトとなった、0X分の失点。これで、4試合連続となる。 サポーターとしては、試合前から気持ちを徐々に高揚させてきたが、こういう試合の入り方になると、出鼻をくじかれて、どうしても、テンションが一時的に落ちてしまう。 そして、一度落ちたテンションを立て直すのに、かなり時間を要することになる。 しかし、その前の10試合を見ると、成績は4勝3分け3敗だけれど、なんと1試合も、前半に失点をしてない!完封試合も3つある!! 逆に、開幕からの14試合のうち、無失点の3試合を除く11試合では、前半を無失点で耐えたのは、徳島戦の1試合のみという事実も。【参考】今シーズンのファジアーノの最初の失点の時間 ★は09分までの失点、☆は前半の失点 ●湘 南(A) 0-5 07分 ★ ●京 都(A) 1-2 03分 ★ △大 分(H) 0-0 ─── △栃 木(H) 2-2 21分 ☆ ●草 津(A) 1-2 40分 ☆ ●千 葉(A) 1-2 36分 ☆ ○横 浜(H) 1-0 ─── ●札 幌(A) 1-2 40分 ☆ ○北九州(H) 3-0 ─── △徳 島(A) 2-2 64分 ●水 戸(H) 0-1 37分 ☆ ●東京V(A) 0-4 06分 ★ ●FC東京(H) 0-2 40分 ☆ ○愛 媛(A) 3-2 05分 ★ △湘 南(H) 1-1 66分 ○北九州(A) 2-1 72分 ●草 津(H) 1-2 66分 △栃 木(A) 0-0 ─── ○熊 本(H) 4-0 ─── ●V東京(H) 0-4 56分 ●大 分(A) 0-1 54分 ○札 幌(H) 1-0 ─── ○岐 阜(A) 3-1 64分 △鳥 取(A) 1-1 69分 ●鳥 栖(A) 0-6 03分 ★ ●千 葉(H) 0-1 07分 ★ △水 戸(A) 1-1 07分 ★ ●鳥 栖(H) 2-4 04分 ★ 先制は許したものの、ファジアーノは、千明選手がボランチに入り、ボールはなんとか、つながっている。 しかし、あまりグルグルとタオルを回す機会、つまり、チャンスは、ほとんどない。 鳥栖に、両サイドを深くえぐられ、何度もピンチを招いたが、何とか2点目を取られずに、前半を終了。後半の巻き返しに期待する。 サポーターもハーフタイムで気合いを入れ直し、応援を始めた後半1分、何ともあっけなく同点ゴールが、ファジの応援席の目の前で決まる! 右サイドを完璧にえぐった澤口選手のクロスを、ゴール前の山崎選手が頭で決めてくれた。 重苦しく押さえつけられた気持ちが、一気に解き放された感じで、スタジアム全体が熱気に包まれ、ゴール裏も、大興奮! 今日の試合の中で、一番、幸せな時間帯となった。しかし、その幸せな時間の余韻を味わう間もなく、3分後に、鳥栖に2点目が入った。ファジは、一気に逆転を狙って、少し、前のめりになりすぎたのかもしれない。 しかし、ゴール裏は、「取られたものは、取り返す」という気力にあふれていた。 同点に追いつく手応えを感じながらの応援が続く。しかし、7分後の後半11分には、あっけなく3失点目で2点差に。しかし、撃ち合いでは負けないぞという気迫は、失っていない。 その6分後の後半17分、コーナーキックからのゴールで、再び1点差。スタジアム全体が、同点に追いついたかのような盛り上がり。 久木田選手のヘッドに見えたけれど、公式記録はオウンゴール。 その幸せな時間も、わずか4分で終了。後半21分に、4点目を奪われ、再び2点差に。 まだまだ、時間は、後半の半分残されてる。これから、ドラマが起こる期待を胸に応援を続けたけれど、ファジアーノは、徐々に勢いを失い、そのまま、試合終了。 メインスタンドにも、鳥栖サポさん、意外にいたようだ。 遠くから駆けつけた甲斐があったようだし、鳥栖にとっては、足下をすくわれなくてよかったということだろう。 結局2点差の敗戦。勝機はあったけれど、そのチャンスを活かすことが出来なかった。 もちろん、敗戦は悔しい。でも、2点入ったし、見せ場はあった。1年に一度の津山のゲームで、0-1とかのしょっぱいゲームにならなくてよかった。、 さて、7の倍数の話に戻すと、7番、14番、21番は、本来の輝きを取り戻していない感じだけど、35番は光っていたように見えた。 試合中のファジのゴール裏の温度の推移をグラフに表すとこんな感じになりそうだ。 ※開始(00分)0-0 00~04分[04]■■■■■■ ●失点(04分)0-1 05~46分[42]■■ ○得点(46分)1-1 47~49分[03]■■■■■■■■■■ ●失点(49分)1-2 50~56分[07]■■■■■ ●失点(56分)1-3 57~62分[06]■■■■ ○得点(62分)2-3 63~66分[04]■■■■■■■■■ ●失点(66分)2-4 67~90分[24]■■■■■■■■ ※終了(90分)2-4 91~∞分[∞]■■ 90分を終了し、結果として「負け」となると、その気持ちが、次の試合まで続いてしまうのだろうか。 挫折を知らないクラブはない。今は、試練だ。そんなことを考えながら、気持ちを切り替えていくしかないのだろう。 にほんブログ村
2011年10月02日
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年に一度、われわれのホームタウンである津山でのホームゲーム。 津山陸上競技場は、岡山市南部のわが家からは遠いし、スタジアムも古いし、いつもの快適なカンスタとは違うけれど、また、それはそれで楽しみにしている。 また、津山の人も楽しみにしてくれていることだろう。かつて、メインスタンドで、濃いサッカーの話をしていた老夫婦の姿も見たことがある。作陽高校のお膝元で、サッカーどころの一つなんだろう。 朝8時に自宅を出発し、10時過ぎにスタジアムに到着。所要時間は2時間余りで、鳴門へ行くよりも時間がかかる。 スタジアム近くの駐車場も空いていたけれど、あえて、北側のサッカー場の隣にある駐車場へ。ここからだと、帰りは、北側の裏道を通れば、渋滞なく津山市街地へ脱出できる。 朝は、少し涼しかったけれど、日が昇ると暖かくなり、絶好のサッカー観戦日和。 カンスタでは指定席のFagiシート、SS席は、今日は自由席ということで、開門前に入場を待つ人の列。出足は、あまり悪くないのかもしれない。 カンスタでおなじみのファジフーズの店が並ぶ。というか、おなじみ過ぎる気もする。 津山市のテントは、観光・物産のPRを行っていた。 普段、カンスタでは味わえないような、地元のおしゃれではないけれど、素朴で昔ながらの美味いものや土産物を期待していたのだけれど、ファジフーズとしての一定の品質を確保しないといけないから、そういうのは、難しいのかもしれない。 スタジアムの外の広場のステージでは、津山ご当地アイドルユニット「SakuLove」が登場。私のような世代は、「あぁ、これが、新聞記事でときどき見かけるやつなのか」といった感想で、記録として撮影するくらい。 一時期流行った、「ミス○○」や「○○の女王」よりは、歌ってしゃべれるからいいのかもしれない。 今日のサイン会は、後藤選手と桑田選手。場外で整理券を配っていたけれど、気付く人が少なかったかも。 ホームゴール裏側にも、こじんまりと、ホルモンうどんなどを販売するファジフーズのテントがあった。 11時の開門時には、鳥栖側のゴール裏のダンマク設営は終了していた。 鳥栖サポさんは、100人くらい。遠くから、お疲れ様です。岡山市から遠く離れたこんなスタジアムには、J1にあがったら、来れないから。 でも、九州から、車で来るなら、岡山も津山も、それほど時間は変わらないかもしれないな。 いつものホームゲームと違って、両チームのサポは、芝生席のゴール裏に陣取り、相手サポに正対することになるが、鳥栖サポの音圧は、あまり感じなかった。 ファジアーノ側のダンマクは、ツアーバスの到着時間などの関係で、いつもの開門前の準備ではなく、開門後の作業となった。 基本的にスタンドの前部に順番にダンマクを張っていくだけなので、あっというまに作業は終了。ちなみに、ビッグフラッグの展開はない。 キックオフ1時間前になっても、メインスタンドは閑散としており、心配になってくる。 ファジ側の応援席では、久木田選手のチャントが披露され、早速、繰り返し練習が行われた。 原曲は、ポパイ。たしか、アメフトの応援では、京都大学がおなじみ。 岸田選手の「鉄腕アトム」、白谷選手の「海のトリトン」と並ぶ、アニメソング3部作となった。さすがに、少女漫画は、使われないだろうな。 ★久木田選手チャント(youtube動画 岸田選手のチャントの振り付け練習。(笑) ゴール裏の浦和サポーター、みんなきれいに揃って、「飛び跳ねる」。 ファジアーノサポーターは、「しゃがむ」。広島カープの「座る」とも、ちょっと違う。 岸田チャントに合わせて、「立ったり、しゃがんだり」は、最前列の大旗部隊の『特権』だったんだけど、今日からは、みんなのもの。 立ったり、しゃがむことに、意味はない。意味はないけれど、楽しい。(笑) みなさんとても付き合いがよくて、動画を撮影している私を除けば、ほぼ全員が参加している。飛び跳ねることにくらべたら、しゃがむことは、ずいぶんと参加しやすいパフォーマンスかもしれない。 わりと長時間にわたって練習したものだから、終わった後、「ぜー、ぜー」と荒い息が回りから聞こえてくる。「ヒンズースクワット」並の効果がある。(笑) ★岸田選手チャント(youtube動画) にほんブログ村
2011年10月02日
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