赤組☆へべれけ観戦記

赤組☆へべれけ観戦記

2023年01月09日
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カテゴリ: 乗りつぶし
_名古屋駅から終点のJR難波駅まで、一気に乗り潰す。




 四日市からやってきた普通列車が、折り返し亀山行き快速列車になる。
 ホームでは並んで待っている人が多く、入り口で鉄ちゃん同士が身体をぶつけあって何か揉めている。どっちが先に並んでいたかってことだろうか?いずれにしても、まだ、お客さんが降りきっていないうちに乗り込もうとしていたので、どっちもどっちだ。
 名古屋駅から笹島信号所までのわずかな区間は複線だが、そこからは単線区間が多くなっており、こちらは快速なのに、行き違いのため、2駅連続、扉の開かない運転停車。
 これは、快速見みえであっても同様で、いくら高機能の列車を投入しても、全線複線電化の近鉄にはかなわない。





 亀山駅から先はロングシートで、混雑が予想されるため、この列車内でお昼にしたいが、混雑していて食べづらい。
 終点の亀山駅の3駅手前くらいで、やっと周囲の乗客が減ったので 昼食タイム。


 59.9kmを1時間4分かけて、終点の亀山駅に到着。
 津山線の快速ことぶきと似たような走行距離、所要時間だけど、列車の乗り心地が圧倒的に違う。
 亀山と言えば、シャープの液晶テレビで「亀山製」というのがもてはやされた時期もあったが、今はすっかり聞かなくなった。
 1973年に国鉄伊勢線(現在の伊勢鉄道)完成までは、名古屋から南紀に向かう列車は、亀山駅で進行方向を変えて、南に向かっていたそうだ。


 電化区間は亀山駅までで、この先の単線非電化区間はJR西日本の管轄になり、亀山駅はJR東海が管理する境界駅だ。




 快適で洗練されたデザインのJR東海の電車から、お馴染みのキハ120に変わるというギャップ。
 思わず、「コノノリモノハ ナンデスカ?」と言いたくなる。
 3番線から、加茂行きのキハ120の2両編成。
 関西本線は、名阪間を最短距離で結ぶ鉄道ではあるが、近鉄、新幹線、高速道路に名阪間の輸送を奪われ、完全に名前負けしてしまっている。
 現在は、関西本線を通して走る列車はなく、名古屋-亀山、亀山-加茂、加茂-JR難波と3系統に別れている。





 しばらく、直線区間を快走する。


 しだいに、山間部に入り、エンジン音を唸らせて走る光景は、中国山地のローカル線とあまりかわらない。

 途中の柘植駅には草津線が乗り入れているが、草津線は電車。
 伊賀上野駅からは、伊賀鉄道が出ている。
 こちらは、元近鉄の路線で電化されている。
 このあたりで、非電化のままなのは、関西本線の亀山-加茂だけのようだ。
 月ケ瀬口駅からは奈良県。
関西本線も加茂駅からは電化区間で、大和路線と呼ばれている。大阪行きの快速列車に乗車し、途中、JR難波行きの普通列車に乗り換えて、関西本線の終点JR難波駅に到着。かつての湊町駅。将来的には、なにわ筋線が建設され、大阪駅方面に延伸される計画だ。




 柘植駅に到着。




 広々とした構内が哀愁を漂わせている。
 関西本線の加茂行、亀山行、そして草津線の草津行の列車が同時刻に落ち合う。
 備後落合駅のスケールを大きくした感じだ。


 亀山行き普通列車。


 草津線は電化路線で、緑一色の113系電車の草津行。
 ここから、草津線、信楽高原鐵道へのルートも考えたが、今回は関西本線に徹するため、次の機会に。


 柘植駅を出て、電化された草津線とお別れ。






 伊賀上野駅からは、伊賀鉄道が出ている。こちらは、元近鉄の路線で電化されている。
 このあたりで、非電化のままなのは、関西本線の亀山-加茂だけのようだ。

 月ケ瀬口駅からは奈良県。


 亀山駅から61km、1時間20分で、終点の加茂駅に到着。




 関西本線も加茂駅からは電化区間で、大和路線と呼ばれており、新快速型の電車。








 久宝寺駅で、JR難波行きに乗り換え。
 天王寺-新今宮-今宮間は、関西本線と大阪環状線の重複区間。


 新今宮駅前には、星野リゾートが手がけた OMO7 というおしゃれなホテルが開業し、すっかり街に雰囲気が変わっている。


 関西本線の終点JR難波駅に到着。
 名古屋からの所要時間は3時間45分。近鉄で特急を利用しなければ、ほぼ互角だが、近鉄特急「ひのとり」では2時間5分、また、JRでも東海道本線経由で名古屋-大阪間だと2時間43分くらい。あっ、のぞみだと、新大阪まで50分。
 名阪間の移動と言うことでは、関西本線ではまったく勝負にならないが、非電化区間をのんびり旅したい人には、お勧めかな。

 JR難波駅は、かつての湊町駅と呼ばれ、地上駅で平屋のひっそりとした建物が建っていたが、1989年に南西へ200m移転、さらには、1996年に地下駅となった。
 湊町駅からJR難波駅に駅名が変更されのは、1994年で、JR各社ではじめて、「JR」を冠した駅となった。


 今は、行き止まりだが、将来的には、なにわ筋線が建設され、大阪駅方面に延伸され、さらには、十三、新大阪駅までつなげる構想がある。

【行程】
 11:05 名 古 屋 - 12:09 亀  山(JR関西本線・快速・亀山行)
 12:14 亀  山 - 13:34 加  茂(JR関西本線・加茂行)
 13:43 加  茂 - 14:27 久 宝 寺(JR大和路快速・天王寺行)
 14:31 久 宝 寺 - 14:50 JR難波(JR大和路線・JR難波行)


【新規乗りつぶし区間】
 関西本線(河原田-JR難波)130.8km





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Last updated  2023年01月17日 23時03分36秒
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