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ここ2,3日、旅の疲れが出たか、結構きつい喉の痛み、微熱が発生、ついでに腰痛も発生し、動けませんでした。

ルーブル美術館展にでも行くつもりだったんですが、家で本読むことくらいしかできず…
まあ、GWはどこ行っても混んでるので、これはこれで正しい過ごし方だったと…思うしかないですね。


で、読んでいた本は、これ。

ナ・バ・テア
ナ・バ・テア /森 博嗣 著

スカイ・クロラ シリーズの続編です。
時系列的には、スカイ・クロラの大分前の話になります。


本作は、草薙水素(クサナギスイト)が、主人公。
ずっと彼女の視点で描かれています。


読みながら徐々に明らかになっていく、という感じですね。

本作では、伝説のパイロット「ティーチャ」が所属する基地にクサナギが配属されることから始まります。
スカイ・クロラでは、クサナギは指揮官でしたが、ここでは凄腕の新人パイロットです。

また、スカイ・クロラに出てくるキャラもちょいちょい顔を出します。
整備士の笹倉や、街の女フーコなど。
先述のティーチャは、スカイ・クロラでは、敵のパイロットですがここでは、同じ基地の先輩パイロットです。

あと、クサナギの娘の出生の秘密も本作で語られます。

スカイ・クロラのバックグラウンドが、徐々に明らかになっています。


本作は、スカイ・クロラシリーズらしく、大人になれない人間”キルドレ”目線で描かれているため、終始アンニュイな雰囲気に包まれてます。

メリ、とかハリとかは、ほとんど感じず、ただ淡々とストーリーが流れていきます。
たまに出てくるドッグ・ファイトの描写が一番躍動的でしょうか。


残りのシリーズ作もあるので、本作だけでは、まだ全体像が良く分かりませんが、そのうち読んでみます。









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最終更新日  2009.05.05 20:45:27
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