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先日の霊的なエネルギーの浄化 WS の冒頭に
私がお話ししたことの中に
「日々の浄化は
身体と心の健康のために行うものです」
という前提のもとで
「健康が何よりも大切であることを
健康を失ってから気づくのではなくて
失う前に気づいてください」
というものがありました。
実は、これは、先日亡くなった彼女が
第1回目のセッションの時に
「私はガンにならなければ
これまで自分がどれだけ
自分を大切にしていなかったのかに
気づくことができなかったと思います」
と言われた言葉が、どこかで
心に引っかかっていたからでした。
彼女が私に、その言葉を言った時は
「もう後悔しても仕方ないし
これからどう生きるのかが大切だから」
と思い、私は何も言いませんでしたが
でも、彼女はここまでひどくなるまでに
気づいて、生き方を変えることはできたはずだ
という思いもありました。
例えば、私がちょっと身体が重たいな、とか
疲れたな、というような時に調べてみると
霊的なエネルギーの影響や
それによる身体的な影響
例えば、小腸でのタンパク質の吸収機能が落ちているとか
または、腎機能が低下してエリスロポエチンの分泌が低下しているとか
または、肝細胞の一部に影響して代謝が落ちている、など
何かしらの機能低下が見つかります。
それらは、多分、病院の検査では
出てこないレベルの機能低下ですが
もし、このまま何もしなかったら
身体の機能が自然に元の状態までに完全に回復するためには
かなりの日数を要するでしょう。
その間、身体にとって、本当に良いものだけを食べて
仕事や人とのつきあいも一切やめて
リラックスして、のんびり過ごしていたら
回復は早いかもしれませんが
もし、その間に仕事をしたり無理して動いたり
睡眠不足になったりお酒を飲んだりしていたら
身体の機能は、より低下して
最終的には、何らかの病気になるでしょう。
それらの不調を、薬などで対処的に治療すれば
例え、その症状はなくなっても
身体の他の部分が
確実に何らかのダメージを受けるのです。
最初は「ちょっと疲れたな」
という些細な感覚かもしれません。
でも、それをスルーすることで
どんどん身体の機能は低下してゆくのです。
ましてや、何かしらの自覚症状がある人は
確実に休息や癒しが必要です。
大きな病気になった多くの人は
自分の身体からのサインを誤魔化したり
また、それほど大したことはないだろうと
舐めてかかる傾向があります。
これは、先日亡くなった彼女だけでなく
これまで何人もの人たちに、私が
「しばらくは仕事をしないでください」
とか
「できるだけ家事の手を抜いてください」とか
「今は、家族の世話は誰かに任せてください」
などと、その方の身体からのメッセージをお伝えしても
その瞬間は納得されるのですが
少しでも体調がよくなれば
また、すぐに同じことを繰り返してしまうのです。
このタイプの方たちは
今この瞬間の自分の体調より
1年後のお金の心配や
仕事での責任や
家族における自分の責任の方を優先します。
何も仕事をしないより
少しでも何かやった方がいいと
休息することやのんびり過ごすことを
まるで後退していることのように
捉えているのです。
自分の身体の健康を守ることより
自分の価値を証明することの方を
優先してしまった結果
健康を失ってしまうのです。
「病気にならなければ
自分がどれだけ自分を大切にしなかったのかを
気づくことができなかった」
これは、病気が回復して
自分の生活やこれまでのあり方を
すべて変えて
新しい生き方ができるようになった後初めて言うことができる言葉です。
彼女が天に旅立って2日後に
彼女のこの言葉を思い出した時
亡くなってすぐに湧いてきた悲しみとは
また別の悲しみが湧いてきました。
A
ちゃん。
気づくのが、遅すぎたよ。
天国に行ってしまったら、もう新しい生き方 できないじゃん。
私、出会った時からずっと、何度も言ってきたよね。
「身体をくれぐれも大切にして」
「仕事をもっと減らして。もっと休んで」
「お酒をしばらくやめて」
それなのに、どうしてここまでなるまでに
その生き方を変えなかったのよ。
私は悲しくて、悔しくて、わんわん泣きながら
もうこの世にいない彼女に文句を言ったのです。
もう彼女は帰ってこないとわかっていても
言わずにはいられませんでした。
その人の健康と幸せのためにその方の身体の声を伝えたとしても
その人が、それを選択しなければ
私にはどうしようもない
その無力感が、どっと押し寄せてきました。
その後、ガイドから伝えられたのは
私の過去のトラウマを癒しなさい、ということでした。
調べてみると、前世が出てきました。
その前世で、私はある国で息子を戦死で
亡くしていました。
息子は、自分で志願して、戦地に赴いたのです。
過去生の私は、どうか行かないで欲しい危険だからやめてほしい、と
息子に何度も頼んでも
彼は、「僕は大丈夫、死なないから
僕はやるべきことがある」
そう言って、出征して、戦死したのでした。
この時の私は
「これがこの子の選んだ人生なのだ」
そう諦めることができませんでした。
子供が先に逝ってしまうことほど
親にとって辛いものはないのです。
いくらその人の健康や幸せを願ったりアドバイスしても無駄だ
という私の無力感の根源は
ここから来ていたのだなと。
その前世での深い悲しみが
私が人にアドバイスすることへの
抵抗感にも繋がっていました。
(ガイドやマスターに言われた時は
アドバイスをしますが
いつも抵抗感がありました)
その過去世で子供を失った悲しみと
先日、彼女が去ってしまった悲しみとが
リンクして
大切な人を失ってしまったことへの
深い悲しみと無力感を
癒してゆきました。
それを解放してから、やっと
彼女の魂の選択を
心から受け入れる気持ちになりました。
そして、大切なことは
その相手がそれを受け取っても
受け取らないでいても
ただ伝えてゆこうと
思えるようになりました。
もちろん、生まれつき身体が弱かったなど
運命と言えるものもありますが
私たちは自分の選択で人生を変えてゆくことが
できるのです。
あなたの命は、あなたの健康は
あなただけのものではないことを
どうか気づいてください。
あなたが病気になれば
あなたが早く逝ってしまえば
あなたを愛する人たちが悲しむのです。
あなたがどんなに仕事で素晴らしいことを
達成しようとも
どんなにお金を得ようとも
どんな素晴らしい能力を持っていようとも
どんなに周りの人たちを喜ばせようとも
あなたが健康で、ここに存在していることより
大切なことはないのです。
どうか、ほんのささいな感覚であっても
身体からのサインをスルーしないでください。
あなたの身体を何よりも優先したり十分な休息を取ることは
あなたが最も優先するべき
あなたの責任です。