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リチャード1世

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2015.05.26
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戦後の日本の復興は、平和憲法・日米安保・軍事費からの解放・人口ボーナスなどの環境により、戦後の世界経済の復興と途上国の興隆に支えられた奇跡のような条件で成し遂げられたことは疑いこともない。
平和憲法も玉砕を恐れない軍事力を恐れた各国がその牙を抜く措置であり、周辺国にも理解され歓迎されて成り立ってきた。しかし、その不戦憲法が逆手に取られることはないか、わかりや言うと「なめられることはないのか」というポイントが今日の安保法制整備の元になっているのだろう。
私の義父から聞いた話だが、ミャンマーの奥地まで進むにも、日本の兵站線は届かず、現地調達を進めるために軍票でミャンマーの農民から食糧を購入していた。もちろん軍票は敗戦と同時に紙くずに帰してしまったが、農民たちは日ごろからの地道な農村活動への協力姿勢を見て、食料調達に協力したり、敗戦後の逃走・降伏を支援してくれた。
もちろん戦っている中でも、前線の兵士たちは対戦するとお互いに殺意を推測して、鉄砲を地面に向けて発射しあうことが多かった。ちなみに義父は相手に発砲したことがなかったと聞いた。それが平和の処し方のコツだと教えてくれた。
我々は、戦争にいたらないような相互理解の努力、戦争回避のための信頼関係作り、不幸にも紛争が起こった場合にも無用な殺戮の回避、紛争後の復興協力などでベストを尽くす必要がある。
法制整備だけが、平和維持・拡大の取り組みでないことを理解する必要がある。
そして、戦後の日本の平和な期間の継続への取り組みを拡大してゆく必要があると思う。





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Last updated  2015.05.26 17:11:24
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