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リチャード1世

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2015.05.27
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TPP交渉は、どの国にも譲歩を迫る厳しい交渉である。
今日はベトナム総領事館の投資セミナーに参加したが、その席で参加者から質問が上がった。
TPP交渉に乗るということは、すでに進出済みの日本企業にも立地条件が変わるので、投資の引き上げを考えざるを得ない大型投資も出てくると思われるという質問だ。
大型投資を引き付けておくために保護主義を続けるのは国家経済を弱めてしまうかもしれない。メリット・デメリットをよく考えて決断することになるとの総領事の回答に、参加者一同の大きな感慨がよぎった。
若い国は違うなあ。あえて困難と挑戦することをしないと、グローバル経済の仲間に入れてもらえなくなるという危機意識である。そのセミナーでは、日本から進出した中手企業がベトナム人材のパワーを全面的に活用して、独自に届く注文を日本の技術援助なしに独自に解決しながら、驚くほど力をつけて成長している様子が報告されただけに総領事の話は非常に説得力を持って受け取られたのである。
高齢の高級官僚が国家経営の問題であると言われてきたが、若い官僚を中心にした柔軟性とバイタリティーを見せつけられる感じがした。日本の若者も、欧米で学ぶだけでなく、このようなアジアの若い国がどのように課題に挑戦しているのか身近に学んでほしいものだと強く思った。





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Last updated  2015.05.27 20:58:22
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