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電車男2004年 10月を読破しました。やっとこさ、『電車男』を読みました。テンポ良くって面白くって止まらなくなりますね~♪電車内で暴れる酔っ払いから若い女性を救った、女性に縁がない暦=年齢なアキバ男(秋葉原男)。「2ちゃんねる」での周りからのアドバイスに助けられ、勇気を出して電話して、食事へ誘って...というラブストーリーです。「2ちゃんねる」の書き込みが、そのまんま本になっているので、2ちゃんねる用語(って言うのかな?)の変な暗語や言い回しが嫌いな人には取っ付き難いかも知れません。ただの純愛物語になってるので、かなり「2ちゃんねる」の辛らつな発言(煽りの類)は削除されてると見ました。『この話は本当にあった話なのか?』はともかく、何も考えず楽しんだ方が良いですね。懐かしい、って感じで読み進んでしまいました。 オジサンやなぁ...おもわず、HERMES(エルメス)のティーカップを楽天市場で検索しちゃいました。ペア物で8000円からのようですが、2万6千円とかもありますね。うーん高価。基本的に単品で、ペアってのは少ないなぁ。ストーリー後半、相手の女性の細かい人物像が明らかになってくるにつれ、わざとらしくて「こんな媚びた人いるんかいな?」という所が、イマイチだったかな。映画化がされてますが、この2ちゃんねるの書き込み部分をどうテンポ良く見せるのか? 難しいところです。本の評価(5つ星まで):★★★★(おもしろ杉て電車では読めない、フキダシてしまふ)
2005.06.28
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社会保障を問いなおす年金・医療・少子化対策2005年 05月 を読破しました。ちくま新書の本ですが、けーっこう難しい内容です。・公的年金制度(国民年金、厚生年金保険、公務員の共済年金)・医療保険制度/介護保険制度・子育て支援策(少子化対策)の3本について、「身の丈」「安心感のある」「公平性」「わかりやすさ」で、改革案を提示しています。この斬新な改革案、すごいです。世の中は受け入れることができるだろうか?って考えてしまいます。例えば、「子供扶養の基礎控除を無くして、その代りに、子供1人あたり100万円/年の支給をする。」 扶養控除って、所得税の累進課税的に言えば、高所得な人ほど絶対額でのリターンが 大きい物です。逆に低所得では控除リターンが少ない。 今の若年層では、(できちゃった婚を除けば)安定した職を得られず低所得なので 結婚への引け目や子供持ちたくても経済的に難しい側面がある。 だったら、一律に子供あたりに支給にしたほうが、少子化への直接的なカンフル 剤になる。この考え方って、すごく公平なのですが、制度改正へは拒否反応がどれだけあるか?本書ではこのような斬新な改革案が、公的年金制度や医療保険制度に対しても、提示されてます。本書の一部に少子化の原因分析があるんですが、晩婚化や保育施設が無いことが理由ではないに同意します。不況の時期に新規採用を絞り、労働力のパート化(パーツ化)や若年層の雇用の不安定性が高くなっていて、低収入なまま続きそうという世の中の状況、が大きい。もちろん医学的に、晩婚化や変な科学物質などのせい?で「子供が欲しくても生まれない」率も上がっていると思いますが、経済的なことが心理的に響いてると思います。本の評価(5つ星まで):★★★★(本書を読み通すのは難しいけど、この提案・主張は一理ある!)
2005.06.24
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希望のニート現場からのメッセージ2005年 06月 を読破しました。千葉県の「ニュースタート」という団体で、不登校や引きこもりなどの若者のニュースタートを応援している著者の書いた、ニート対策の現場のプロが書いた若者たちの真実 です。ニートは『働く意欲のない若者』論は、違うんじゃないかな?と私も感じています。今の親の世代であれば、経済成長期の中、がんばれば昇級し収入が増えて良い生活が得られるって保証(通念?)がありましたが、この5~10年ぐらいで言えば、数々の見直し(リストラ)で給与カットや早期退職、契約社員化などで、昔からの思い込みと違ってしまった!って状況になってます。若者の視点で考えてみれば、今の親世代の状況を見たり、新規採用で正社員になれるような機会も少ない現実に直面し、「何をすれば良いのか?」人生や仕事に希望がなくなるのも当然です。効率重視、仕事上のパーツとしてしか雇用しない、単純作業の数が足りないときの人手としか捉えない、若年層を社会人として育成しようとの考えはない。こういう社会的背景も発生源にあると感じます。少し昔なのですが、2005年2月5日のNHKスペシャル「フリーター漂流~モノ作りの現場で~」にも、同じような課題提議がありました。社会全体として若年層対策、大丈夫なんですかねぇ。本の評価(5つ星まで):★★★
2005.06.17
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図解クレジット&ローン業界ハンドブック第2版2005年 04月 を読破しました。モビット、キャシュワンなど 銀行系のカードローンが目白押しの昨今です。(規制が解禁になった)銀行はリテール向け貸し出しに収益源を求めています。(今や住宅ローンか、個人向けカードローンを大量売りが収益の大きな柱だったり)キャッシングという言葉も今や、お金を借りるって感覚は無く、口座から引き出すって感覚で捉えられてます。消費者金融業界のイメージ戦略の勝利ですね。本書は、クレジット&ローン業界の収益構造、会社間の競争・協業体制など、銀行系/信販系/消費者金融系など、業界の色々な面を図解で解説してある本です。カード信販は、基本的には、 1)商品を手持ち現金なくても購入できる消費者 2)売る機会を逃さず商品を販売できるお店 3)消費者への信用販売を保障することで手数料を得たり、分割払い金利やカード年会費が入るカード会社の3者それぞれに得な部分があるので、成り立っている事業です。『楽天カード』など、ショップ別のカードは買い物ポイントが付いたりするので魅力的なのですが、このようなカードが成り立ってる構造とかも解説されています。リボルディんグ払いが推奨される理由は明確ですね、ずーっと長々と分割払いが続いて、カード会社としては高い金利収入が見込めますからね。JCBのArubara(あるばら=あるとき払い)の仕組みなどもあって面白かったです。本の評価(5つ星まで):★★(便利さの代償に大きな金利を払ってないか?カードは賢く使おう)
2005.06.16
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やさしいPICマイコンプログラミング&電子工作 2005年 02月を読破しました。電子工作のおもしろさ これですねやっぱり。思い起こせば小学校4年生ぐらいのときに、半田ゴテ使ってトランジスタ・ラジオ作ったり、『学研の電子ブロック』が、いまの私の発祥です。(何ゆえ大学で機械科を経て、社内システム屋になってるかはさておき)今の子供達って、世の中の技術が高度になり過ぎて「自分でモノを作る」「自分で分解して理解する」って事が、やれる場所・環境が少ないってのが悲しいです。本書を読んで、今もなお、C1815っていう小信号トランジスタが現役であることに、ちょっと感動を覚えてしまいました。サンハヤトのユニバーサル基板やエッチング用品も紹介されてて、感無量....さすがにゲルマニウムダイオード(IN60)なんて、姿形もないんだろうなぁ...パソコン上でプログラム書たって、I/Oの電子回路の作りを知らなきゃ、LEDのランプも、モーターも回りません。昔のことですが、ソフト担当がウエイト全く入れずにON/OFFを切替えるようなコーディングしてたのには呆気にとられましたね。30MHzのCPU上で動かすファームウェアだったのですが、電気の+/-はプログラム上のTrue/Falseと同じスピードでは切り替わらんぞ!!!本書の電子工作をすると、この辺の感覚が身を以って獲得できるでしょうね。本の評価(5つ星まで):★★(個人的満足)
2005.06.15
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図解ウイルス感染症がわかる本暮らしのなかの危険な病気を防ぐ!2005年 05月を読破しました。著者は北里大学名誉教授で、北里研究所勤務の経歴もある方です。微生物・細菌学といえば、やっぱり北里研究所・北里大学でしょと思ってしまいますね。よく思い起こせば、毎年毎年、なんらかの感染症や細菌の病気についてニュースになりますが、それ何?って感じでよく知らないですよね。予防の仕方も良くわからない。本書では、一般に聞いたことのあるウイルス・細菌の類について、ぼぼ網羅されてます。どんな悪さをするのか、予防の仕方などが図解で示されているので、非常に勉強になりました。・HIV(エイズウイルス)・O157(腸管出血性大腸菌)・肝炎ウイルス(A,B,C,D,E型)←こんなにあるって知ってました?・SARS(コロナウイルス)・ノロウイルス・西ナイル熱・鳥インフルエンザなどなど、メジャーなところは充分に網羅されてます。ノロウイルスのところを読んだら、冬場でも貝の寿司が食べられなくなっちゃいそうです。(^_^)著者は他にも、生活の上で身近な微生物や細菌の本を出されてます。本の評価(5つ星まで):★★★★(図解なので読み易い、知識として知っておいて損なし)
2005.06.14
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精神道入門こんな私も修行したい!2004年 06月を読破しました。写経・座禅・滝・断食・お遍路・内観などなど、自称「ヘタレな」著者がチャレンジした時のエピソードを、文章と漫画の半々で描いた本です。滝にうたれたり、断食って体験は、中々やろうとは思いませんよね。色々なエピソードとか、著者のツッコミが面白かったです。入門って本じゃないのは確かだけど。(^_^)・小栗左多里さんの著書のリスト上記のうち、やっぱり面白かったのは、「ダーリンは外国人1,2」です。オススメ!本の評価(5つ星まで):★★(こんなコンセプトで本出せるのは羨ましい。面白いからOKだけど)
2005.06.07
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キャピタル驚異の資産運用会社 2005年 02月を読破しました。過分にして私はこの米国の資産運用会社<キャピタル>を知りませんでした。この、ひたすら長期運用に賭けるプロ集団っていうのが何ともいえず良いです。しかしながら、このキャピタルという会社の歴史的経緯、その人的マネジメントとか組織運営とかを知っても、私どものようか個人投資家(短期売買の投機家?)には、参考にできるところが無い、って点が、この本の辛いところです。米国で出版された本としては、投資信託の顧客層(年金の受託者)に対して、意義のある本なのでしょう。米国の投資信託でミューチュアル・ファンド(Mutual fund)と言えば、私はバンガードとかの名前が浮かびますが、今では日本でも扱っている証券会社が出てきていて、国際化進んだなぁと感じることしきり。フィデリティも長期投資、独自のリサーチを標榜してる会社のひとつですね。「日本小型株ファンド」だいぶ前に解約しちゃいましたけど。(だって光通信の組み入れが多くて、あっという間に基準評価額が下がってったんだもん。←判る人には判りやすい昔話でスイマセン)著者は、『敗者のゲーム』など著名な本を出しているチャールズ・D.エリスです。本の評価(5つ星まで):★★(良質な資産運用会社(受託先)でありえるか?)
2005.06.06
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稲盛和夫の実学経営と会計日経ビジネス人文庫2000年 10月を読破しました。元は1998年出版のハードカバー本です。これは後の2000年に出版し直された文庫本ですが、いまだに購入が可能であるって事は、それだけ普遍な良書ってことの証明です。内容としては、堅実・実直な経営者が、知識ゼロから会計に向き合った上で得てきた経営への哲学です。七つの原則については、非常に勉強になります。このような昔から、今では会計報告上良く見かけるようになった「キャッシュフロー計算書」よりも更に『キャッシュベース経営の原則』で経営を進められていたことは驚きです。会社と人を守るために、不正を起こさせない業務環境(ダブルチェックの原則)なんて、できそうで出来ない。出来ない会社なんで幾らでもある。(カネボウなんか10年の不正の蓄積ですよね)「原価管理」の問題点の章では、この考え方の適用は実業務上は難しいと感じました。コスト最小で製造するって行動が真から実行されてないと、これは実行できない。(まぁそもそも原価の算出数値じたい、どれだけ正確か?って話もありますね。ERPやSCMが全面稼動してる会社でも正確かどうか。)「稲盛和夫」さんの本の一覧です。経営哲学や人間性について、学べることが多いです。本の評価(5つ星まで):★★★★(人として実直に経営って物に向き合う)他にもビジネス書のブックレビューを書いてありますので、ご覧下さい。
2005.06.03
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図解1株100円から始める株成功術お小遣いが10万円upする超カンタン!儲けのコツ12005年 03月を読破しました。山本有花さんはいっぱい本を出してますね。楽天ブックスで山本有花さんを検索!本書は「図解」になっているので、全体に読み易いムックとなっています。主婦の方には、株式投資が身近に簡単に思える内容です。「株は怖い」ので全く知らなかった人が、興味を持つための着手本としてなら、薦められます。右肩上がりの経済成長期でない時期では、勝ってる人がいれば、負けてる人もいるゼロサムゲームです。『このやり方すれば儲けられるんだ~♪』と誤解する人はいないと思いますが、自分に見合ったスタイルを得られるまで勉強代はかかりますので念のため。このような本を出してる人の背景について良く言われることですが、はるか昔、林輝太郎先生の言われてるとおり、本を出してるより相場やってる方が割りが良いわけです。さて?昔と大きく違うのは、手数料自由化とネット取引の増大ですね。情報が瞬時に公になり、注文が入れられる、短時間にチョウチンを付けたり、口コミから発生した売り浴びせが行われる。スピード重視の相場です。他にもお金についてのブックレビューを書いてありますので、ご覧下さい。本の評価(5つ星まで):★(自分の成功術の紹介の、他の本の焼き直し)
2005.06.01
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