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このところ、夕飯を終えたら眠くなり、ちょいと横になったらぐっすり。夜中に目が覚めて、ブログを書いていることが多くなってきています。私の早寝早起きの状態になりつつあるのかなと思う、今日この頃です。 今もテレビの音が耳に入り、目が覚めました。ウインブルドンテニスをやっています。日本の森上があのヴィーナス・ウイリアムスと互角に戦っているのです。ファーストセット2対6で負けてしまいましたが、随所にすばらしいプレーが出て、とても見ごたえがあるのですね。すっかり目が覚めてしまいました。 さて、日記の日付は7月1日になってしまっていますが、6月30日の日記を書くことにします。 昨日の富山県地方は雨模様の曇り空。梅雨の中休みということでもありませんが、ともかく雨は上がってくれました。そんな中、家事をいい加減に切り上げ、もう一つの会社の様子を見に行くことにしました。家を出た所にジャンボスイカの田んぼがあります。その写真です。 大きく茂った葉っぱの中に! いつのまにこんなに大きくなったのでしょう!この雨の多い中でも順調に成長を続けていたのですね。このスイカですが、1本に1個しか作りませんので、この前の芽を摘む作業が大変なのですね。その仕事を終えた今、カラスや水の被害に遭わないように見回りながら、静かに成長を見守っているところなのですね。今月の半ばごろには17キロ以上のスイカになり、5~6000円ほどの値段がつけられ、店頭に並ぶのですね。きれいな畑で、農家の方のこのジャンボスイカにかける気持がわかるような気持がして、思わず車を止めて見入っていました。 その会社の仕事は、パソコンで書類を作成することなのですが、午前中で終わりにして帰りました。ところで、その会社ではHPもあり、社長の名刺にもメールアドレスと共に皆さんに公開しているにもかかわらず、インターネットが繋がらない状態になっていたんですねぇ。社長は、パソコンが苦手らしく、一切やらないものだから、それほど気にもならなかったのかもしれませんが、私は、アドレスを公開している限り、お客様や業者の方からのアクセスもあるかもしれないと思うし、毎日でも開いて確認しておくことが大切ではないかと思うのですね。信用問題にも関わってくるのではないかと思うし・・・と言ったのですね。そうしたら、自分ではわからないし、業者に連絡して繋がるようにしてもらうといわれたのですね。私が見たところ、契約しているOCNの利用料金は払っているようだし、その点はOKで、後はパソコン内のネットワーク接続を確認したところ、OCNが無効になっていて、どこかわからないところのLANに接続された状態になっていたのですね。その時は時間がなく一旦帰ったのですが、夕飯の後にたまたま休みで家にいた息子kenを伴って、再びその会社に行ってきたのですね。そしてあれこれ模索しながら触っていたのですが、結局はその謎のLANを無効にし、OCNを接続しただけで、インターネットは繋がったという訳でした。思えばどうってこともないことだったのですね。メールもついでに受信したのですが、500通くらいが一気に入って来ましたよ。私が見ても80%は不要のものでしたが、中には要確認の文書もあり、商売している以上は、毎日のメールの確認作業は重要であることを思いましたね。 ----------------------------------------午後はスポーツ少年団の練習会がありました。土曜日の練習会は、昨日からの続きでもあってネットは張ってありますので、準備の必要がなく助かります。男先生であるあきじぃは、郵便局の仕事で1時からの練習初めに間に合いませんから、準備に重い支柱を運びネットを張るのは、このりえばぁにはちょっとシンドイ作業なのです。いつも土曜日は、仕事先から体育館に直行ですから、私は昼食を作って持っていっているのですね。食べている間も含めて、本格的に練習を始めるには少し時間がかかりますから、今日もトレーニングを兼ねてドッジボールをさせていました。写真は、組み分けをしているところです。 大きい順に並んであっちこっちにと! 男先生の準備が整い、練習を開始したのですが、皆を集合させて何かを話しているようです。 みんなまっすく先生の目を見て真剣に聞いています。そして、手をあげていました。いったい、何に納得したというのでしょうか? 一連の練習が終わり、natiが足が痛いと言い出しました。男先生がストレッチをやってあげています。 が、natiは痛い!と言いながら、この余裕! ほんとに何が何だかわかりません~!
2007年06月30日
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みなさ~ん!りえばぁの“きときと日記”がついに40000万を突破しました。これも偏に皆様のおかげです。とっても嬉しいです。本当にありがとうございました。つきましては、下記の瑞陽庵さん、keikoさん、かなにゃんさんの3名の方に、りえばぁからのささやかなプレゼントをお贈りしたいと思います。何らかの方法で、住所をご連絡ください。ただし、庵ちゃんはわかっていますから連絡は不要ですよ~。 アクセス時間 利用者 40007 2007-06-29 21:52:56 *.infoweb.ne.jp 40006 2007-06-29 21:48:36 ***.bbtec.net 40005 2007-06-29 20:58:21 *.ocn.ne.jp 40004 2007-06-29 20:51:43 ☆☆☆☆☆☆1077さん 40003 2007-06-29 20:31:40 瑞陽庵さん 40002 2007-06-29 20:21:48 *.asahi-net.or.jp 40001 2007-06-29 20:18:56 keiko.Tさん 40000 2007-06-29 19:53:21 *.plala.or.jp 39999 2007-06-29 19:49:14 *.ucom.ne.jp 39998 2007-06-29 19:33:44 iモード 39997 2007-06-29 19:32:26 iモード 39996 2007-06-29 19:32:12 iモード 39995 2007-06-29 19:31:34 iモード 39994 2007-06-29 19:30:30 かなにゃん3728さん 39993 2007-06-29 19:27:37 *.milare-tv.ne.jp ----------------------------------------- 今日は一年に一度の定期健診を受けてきました。りえばぁは毎年、家から25kmほど富山寄りにある総合病院でミニドッグを受けています。昨年は普通の項目以外に脳ドッグと称したMRI,MRAと骨密度を調べてもらいましたが、毎年受けなくてもいいものだと聞かされ、今年は決まっているものだけにしました。 それでも、次のようにその項目は結構あり、身長、体重、血液検査、尿、便、呼吸機能(肺活量)、血圧、視力、心電図、聴力、腹部超音波、胸部X線検査、眼圧測定、婦人科検診、胃の透視そして医師による診察でした。結果については、画像などの診断は日にちを要するようで後日送付されてきますが、検査で現れたものを見ての、医師の総合診断では、基準値からはみ出た数値のものはあるものの、まあそれほど心配するものでもないということでした。後はその後日に送付される画像による診断が、「異常なし」か「要観察」になるか「要精検」になるかですね。実はりえばぁには、何年か前にこのミニドッグで見つかった“胆石”と“肝のう胞の疑い”があるのですね。また他に、“網脈絡膜で黄斑変性症”という目の病気が見つかり、ず~と経過を観察しているところなのですね。この病気は、高齢者に多く、また近視の人や女性に起きやすい病気だそうで、進んでくると、中心からゆがんで見えるようになるのだそうです。そうなったらどうするのかというと・・・まあ、ならないように注意しながら暮らしましょう! ところで、今年の検診から項目に一つ増えたものがあります。それはお腹周りを測ることです。そうです。「メタポリック症候群」を調べるためですね。これは、りえばぁ、全然OKでしたよ。 総合的には、前年度との比較・・・さほどの変化なしで、この年齢になったら“現状を維持できればよし”としなければならないのでしょうね! -----------------------------------------バリウムの影響でお腹がパンパンの中、午後からは町の「社会教育委員会議」が役場3階の会議室で行なわれ、出席してきました。ここに参集した委員は7名、そして「中央公民館審議委員会議」を兼ねたこの会議に、町の中央公民館長1名で、後は教育委員長初め6名の事務局が一堂に会しての会議開催でした。内容については、社会体育を含めた社会教育全般の昨年度の報告、そして今年度の事業概要について、また中央公民館各種活動計画について説明があり、それについて協議がされました。その中の一つに、先のブログでご紹介した“風力発電施設”についての報告もあり、それによると、まずこの風車の大きさですが、羽を含めた下からの高さが、なんと102メートルあるのだそうです。その羽の長さは37メートルとか、町の体育館の横の長さ以上と言いますから、数字をあげられて改めてその大きさにはいささか驚いてしまいました。道理で、7Kmも離れた我が家からも見えるはずですね。その巨大風車は、会議中の役場の会議室から良く見え、今日は風が強いのか、くるくるとよく回っていましたね。 そこからの発電量の6月から3月の予想として1,780,344kwh。浄化センターでの消費量が1,062,080kwh。余剰電力1,140,435kwhは1kwh当たり10.05~11.06円で売却され、その金額は約11,500,000円になる見込みだということです。風の強さで発電量が違ってくるのですが、フルに廻ると小さな発電所の発電量に匹敵するくらいの電力が得られるのだそうですよ。町の財源に大いに役立ってもらいたいものですね。 ところで、この社会委員会のメンバーってすごい面々なのですよ!7名のそれぞれは、学識経験者、社会教育団体、社会福祉協議会、公民館連絡協議会、校長会、連合婦人会、そして中央公民館長にしても、ほとんどが学校の校長先生だったとか、その道の長だった人と、どの方もとても偉い方ばかり。その中に、この私が社会教育団体(スポーツ)の代表として、この会議に出席し、そして思ったことを質問したり、意見を言ったりしているのですから、まさに驚きですよね。誰がこのりえばぁを推薦したのかわかりませんが、普通では私ごときがその場にいるような人間ではないのに・・・と、振り返って見ては「いいのかな?」何て思っていました。 -------------------------------------夜は、スポーツ少年団の練習会でした。今日も子どもたちは、いつもと変わらず元気で体育館を飛び回っていました。バードさんから廻ってきた、yukiさんの絵本「トイチくんの冒険」は、子どもたちの間で、大変好評です。大変内容のある絵本であり、バレーボールの短い休み時間では到底読みきれるものでもなく、子どもたちは家に持って行き、じっくり見て回覧しているようです。子どもたちの数も多く、学校も家もそれぞれ遠いので、全部が見終わるにはまだ時間がかかるかと思います。トイチ君には、この富山の田舎で長い滞在になるかと思いますが、せいぜいこの海あり、山ありの自然豊かなところで、ゆっくりしてもらいたいと思います。次の方、ゆっくり待ってて下さいね。
2007年06月29日
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皆様の暖かいご訪問が示すアクセス数が、明日か明後日には40000に達する事が見えてきました。このお婆さんの生きている証の毎日の出来事を、稚拙な文章で、ただ書き連ねているだけの日記なのに、こんなにたくさんの皆さんに見ていただいている事を心から嬉しく思っております。本当にありがとうございます。そして、これからもどうぞよろしくお願いいたします。 さてさて、今日もりえばぁは仕事に行きましたが、その前に89歳のお婆ちゃんを病院に連れて行きました。予約していた腎臓のCTを受けるめです。検査も無事終えて、診察時間までの間が大分ありましたので、病院内のレストランで朝食を食べてもらいました。この病院は、隣町の総合病院で、何年か前に改装されて、ずいぶんきれいになったのですよ。病室も開放型が多くなり、各部屋にトイレや洗面所などがついて、ちょっとしたホテルのような感じに生まれ変わったのです。入院患者も気持ちよく療養が出来るようになったということなんですね。レストランも、とてもきれいになり、メニューも豊富で、味もよく、検査のために朝食抜きで来た患者さんにとっては、ここで食事をして帰る人が結構いるようなのです。お婆ちゃんも、おにぎりと味噌汁を「美味しい、美味しい!」と言って、ほおばっていましたよ。 ご飯を食べた後も、長い間することもなく待って、やっときたその時間になっても呼ばれもしない事で、「もしかして、お婆ちゃんの結果が難しいものなのか~」と、要らぬ心配までしながらひたすら待ち、そして30分も過ぎた頃、やっと言われたことは、「今日は、画像の診断ができないので、もう一度別の日に来て欲しい!」ということだったのです。(って、もう!)病院の中では何もすることなく、病人だらけの良くない環境の中で、予約時間まで、何とか時間を潰していたのに・・・結果、何ということか、緊急の検査が飛び入りで入ったとかで、お婆ちゃんの画像の診断は後回しにされたようなのですね。「それなら、それで早く言って欲しかった!」と言いたい心を抑えて、仕方がないので、次の予約を入れて帰って来ましたよ! 午後から出勤にしていましたので、すぐに着替えて仕事に行きましたが、今日の日を振り返ると、病院での無駄な2時間がとてももったいなかったと思いました。楽しいところなら、無駄にも思わないのですがね! 明日は、私の健康診断です。毎年行なっている病院でのミニドッグを受けます。少し遠い病院ですので、朝7時15分には出発します。昨年までの診断で、経過観察のものもいくつかありますので、そのところがどうなっているか良く見てもらおうと思っています。 ---------------------------------------仕事での訪問先に、定年まで勤めていた会社の裏手にある家がありました。その家での仕事を終え、ふと会社の方向を見ると、なんともいえない感情が湧き上がってきました。数年前まで、私はこの景色を反対側から見ていたのですね。 フェンス越しからテニスコートがすぐ目の前にあり、雉が一羽、コート上で何かを啄ばんでいるようでしたが、このコートで毎日のようにテニスをしていた時期があったことを懐かしく思って、しばらく足を止めていました。 仕事を終え、家に帰って夕飯の支度をするためには、これがぎりぎりの時間だというときまで、ラケットを振って駆け回っていた、あの時期をしばし回顧していました。グラウンドの廻りの桜の木の間から、真っ赤な大きな夕日が沈んでいく様子があったことまで・・・・・ 反対側から見る工場の様子は、2年経った今はもう他人の家のように思えて見えましたが、青春に汗したテニスコートは少し思いが残っていて、なんともいえない気持になりましたね。2つあるコートも、当時は綺麗なクレイコートでしたが、今は1つは草がぼうぼうでどこがどこだかわからない状態で、もう一つも土は見えていても草が生えたりしていて、テニスをする人がいなくなっているのかと、寂しく思って眺めていましたね。 昔、町に競技場がなかったとき、この工場グラウンドはよく町の人たちに利用されていました。小学校の総合体育大会を初めとして、野球やソフトボールの試合も毎週のようにあり、大勢の人たちがここで大きな声で運動をしていました。会社の運動会も、毎年職場対抗戦でやっていたものです。その頃の従業員数も3000人はいたと思いますから、そういう大会が出来たのですね。私が入社した翌年には、北海道からも中学を卒業した子どもたちが初めて入社し、その年の新入社員は確か300人を超えていたと思います。ですから寄宿舎に住む人数も一時1500人くらいいたと思います。それが私が入社した頃で、その前はどうだったかわかりませんが、当時の紡績工場には人間がたくさん必要だったのですね。今は工場の中は人の影が少なく、機械の音も静かで、ロボットが人間に代わって仕事をしているようです。 工場の周りも一変して、150世帯もあった社宅や続く駐車場は、他の所に売却され、住宅地化されています。また広いグラウンドの一角はコンクリートの駐車場になっています。残りの部分はまだ3分の2ありますが、今は野球やソフトボールなど球技スポーツには使っていないのでしょうね。従業員のバーベキュー大会や、緊急の避難場所として位の利用になっていると思います。時代が変わって、その様子もすっかり変わってしまっているかつての勤務先をフェンス越しに覗きながら、しばし良き時代をここで過ごさせてもらったことをしみじみ思っていましたね。時代が変わり、人が変わった工場と従業員の皆さんですが、末永く幸多かれと祈りたいと思います。雉の立ち去る様子で、はっと我に返り、次の訪問先に向かいましたね。
2007年06月28日
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このところ毎日仕事に行っているりえばぁです。今日は水曜日ですので、本来の集金業務はありませんでした。それで、朝から誕生日調査のための仕事をしていたのですが、これがまた大変な仕事なのですねぇ。我が全町に亘って、抜けている箇所を埋めるために走り回らなければなりません。そのためには、よほど段取りを良くしないと、とても一人で廻りきれるものではないのです。電話で済ますことが出来れば、案外楽に出来るかと思えるこの作業も、今のこの個人情報保護法と、オレオレ詐欺事件の問題で、そういうことは出来なく、一軒一軒訪問しなければならないのですね。 要領よく廻るためには、出先でいちいち地図を広げているようでは、何軒も廻ることはできず、これこそ全く非能率的なことです。それで、まず局の机の上で、地図で訪問先を調べ、その家の近くの目印や、その他必要なことを書き入れておきます。そうして調べている間に、頭の中におおよその道順が組まれますので、局を出てからは案外無駄なく目的の家々を探し当て、訪問することが出来るのですね。 こうして毎日が、地図とのにらめっこですので、この仕事が終わる頃には、このりえばぁは、町のことをすごく詳しい人になっているものと思います。今、このように苦労してやっているめんどうな仕事でも、やがては必ず次の仕事に生かされてくることを思ったら、それほど苦にもならないものですね。 (ちょっと休憩) アジサイもきれいですが、百合もきれいですね。 ところで、今日の訪問先に心臓が破裂しそうな、血圧が急上昇するようなお宅がありました。その名前は以前から何度か耳にしたことがあるような気がして、その家に向かいながらもしかしたら・・・と思っていました。いつものように“スイッチオン”のスマイルで、「ごめんください!」と声をかけました。すると少しも待つことなく、中から「はい!」と声がしました。そして、奥から出てこられたその方を見て、私の胸は途端にドキドキ、バクバクしてきました。その方は、半そでシャツの下、肘の少し上辺りから・・・・・・・・刺青 を、のぞかせているのです。 平静を装うのに大変でした!難なく普通に会話をし、それではと無事「さよなら」してきましたが、あんな広い範囲で体中綺麗に彫られた刺青を、生で見たのは初めてなことで、本当に驚いてしまいました。 局に帰り、局員に「あの人は今でもやくざ?」と聞くと、「ああ、生活して行かなければならないから、そうだろうね」と答えていました。そのことは、「やくざを止めましたので、どこか良い会社を紹介してください」と、安定所にお願いしたって、あんな見事な刺青を背負っては、どんな職場であっても見つかりっこないでしょうね。として、生きていくためには、やはりやくざを辞める訳には行かないということでしょうか! しかし、今日のそのやくざさんですが、偉い優しい人のようでしたよ。家の前には、たくさんのきれいな花がたくさん並べられていて、そして狭い土地にして池を作り、その中で金魚を育てているようでもありました。会話する口調も穏やかで、とても良い人のように見えましたが、こんな人がいざとなるとすごく怖い人になるのかと思ったら複雑な気持ちになってしまいしたね。 お客様の家を訪問させていただくと、そこにはその家に住む人がどういう考えを持った人なのか、実によく見えてくるのですね。いつも自分に置き換えて、こうあらねばならないとか、こうあってはいけないとかと反省するばかりなのですね。良い仕事をさせていただいていると思っておりますよ。
2007年06月27日
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いつも寝るのも起きるのも早いあきじぃですが、今夜はまたことのほか早かったですねぇ。どうも風邪をひいたようなのですね。葛根湯を1本飲んで、早々に寝床入っていきましたよ。暑くて窓を全開にして風を入れながらの夜もあったので、夏用の寝具に替えてしまって、このところの寒さにやられてしまったのかもしれません。まあ、あきじぃのことですから、明日の朝はいつものように早起きして、家の内外を歩き回っていることでしょう! ところで、先ほどお風呂に入ったのですが、上った後に冷たいものが欲しくなったのですね。それで冷蔵庫を開いて、飲みかけのスポーツドリンクをクク~と飲んだのですが、その自分の格好は、“足は肩幅くらいに開き、左手を腰に、右手にドリンクの缶を持ち、姿勢正しく”飲んでいるのに気がついたのですね。それがどうしたって!?想像してみてください。(りえばぁのことではなく、人間を!)皆さん、そういう格好で飲んでいる人、結構いらっしゃるのではないかと思いますが・・。少なくても、下を向いてぼそぼそとは、口には運んでいませんよね。 これは、どこかで見たことがある格好だなって、ふと思ったのがこれ! 上大岡トメ著 「たった5分間で自分を変える方法」 です。 そうか、たった5分でだらだら地獄から抜け出して、たちまちやる気分になれるのか~!と思ったらつい購入してしまいました。良いですよ、この本!まずは、イラストが面白い。4コマ漫画や親しみの持てる手書きの文字と絵を見ているだけで、気持がだんだん明るくなり、楽しくなって来るんですよ。ほんと!コンテンツは60項目あり、どこから始めても、どの順番でやってもOKということだそうです。自分を変えるその1項目に要する時間がおおよそ5分間というわけで、本のタイトルになっているのですね。それでは、少し紹介しましょうか?まずは、本の表紙に載っているポーズです。1、足は肩幅くらいに開く。2、片方の手は腰に。3、口は閉じる。4、目線の角度は60°5、もう片方の手は、ギュッと握り、 天高くコブシを突き上げよう!! シャキーン!! どうですか?背筋が伸びて、頭もすっきりとし、やる気が出てきた気がしませんか?この姿勢、この気持で、掲げている60項目の中から自分で出来そうな、やりたいものを実践してみるわけです。6番目には「今日出したものは、今日中にしまう」が、書いてあります。 ~わかっちゃいるけどできない、最たるものです~から始まっていますが、本当になかなか出来ないのですね。毎日届く郵便物や書類、読みかけの本、脱いだ服・・・どんどんと物が積まれて、すぐに回りは気がつくと、山のようになってしまっていますよ。気持をリセットして気持ちよく明日を迎えるためにも、今日出したものは、ともかく今日中にしまってしまおう!という考え方です。皆さんはきちんとできていますでしょうか! これが夫のあきじぃは出来ているのですねぇ。何かやった後は、きちんと元通りに片付いているから、あきじぃのまわりはいつもすっきりしているのですよ。自分に厳しく、他人にも厳しい人なわけなのですね。私も、89歳のお婆ちゃんも、いつも「ちゃんと片付けろ!」と怒られているのですよ。 11番目の項目には、「人と比べない」身長を比べない髪の量を比べない年齢を比べない人と比べ始めるとキリがない、底なし沼みたいなもんです。比べる対象はどんどん変わっても、一生誰かと比べ続ける。誰かが立っていないと、自分の立ち位置がわからないような人生。絶対お断り!そんな時は、今一度、自分のやっていることに集中!どんなことでも一生懸命やると、自信がわいてきます。自分が選んで上がっている階段は、正しいんだと。ナンバーワンよりオンリーワン! 自分に迷った時、読んで元気になる・・・良い本ってたくさんありますね。 ------------------------------------------- 道端のアジサイがきれいですねぇ! 今日は9時から5時まで郵便局の仕事。その後はもう一つの会社に行き、パソコンで請求書関係を作りました。家に帰ったのは7時ころ。それから夕飯を作って、パソコンに向かってブログを覗き、記事を書こうかと思った途端、眠くなってソファに横になりました。それから数時間寝て、1時過ぎに起き出し、本日の日記を書いているところです。明日も仕事に行きますので、皆さんのブログをゆっくり拝見できなく、それだけが残念な今日この頃となっています。自分にコメントをいただきながら、皆様のところにお邪魔してコメントをさせていただく時間が今のところ少ししかなく、心苦しく思っているところです。 郵便局の生年月日調査が大変です。何度かお願いして封書でのお返事をいただけなかった家々を一軒一軒お伺いすることが、本来の集金業務とあわせた、今の私の仕事となっています。今の世の中、電話でお聞きして済ませるという訳には行かなくなってきているのですね。せっかく尋ね当てても、留守の家やもうすでになくなった方、家を離れた方、いろいろあり、なかなか仕事も進まないのですね。タイムリミットもありますので、できる限りで頑張りたいと思っています。
2007年06月26日
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今日は、皆様それぞれの“座右の銘”なるものをお聞かせいただきありがとうございました。それを拝見し、日ごろのブログの記事をと重ね合わせて、お一人お一人のお心が表れていることがわかるような気がしました。そして、皆様それぞれがきちんとした信念を持って、日々を過ごしていらっしゃるように思い、ブログを通して、このりえばぁは、全国に良い友達がたくさん出来たことを心から嬉しく思いました。(嬉しくて→大泣きしています)今後とも、よろしくお願いします。 -------------------------------------------さて、今日は6月25日、月曜日です。本来ならば、ゆっくりできる日なのですが、一日中座る暇もないくらいの忙しさでした。 ですが、午前中は、前に予約していた“サイコセラピス”を受けに行ってきなんですよ!1時間ほど全身のあちこちをマッサージしてもらいましたら、す~と身体が軽くなり、気分もとても穏やかになった感じをうけましたね。おそらく、どこかに溜まっていた血液が流れてくれたのでしょう!とても良いものだと思います。私は今後も、これを1ヶ月に1~2回ほど受けて行こうかなと思っています。 それからすっきりついでに、美容院に行って髪をカットし、お昼に近くなったので、ショッピングセンターで蕎麦を食べ、気分一新で仕事に向かいました。 ----------------------------------------- 午後は郵便局での仕事です。今日は集金の仕事ではなく、10月の民営化前に整えておかなければならないというもの、預貯金台帳の生年月日もれの調査でした。今、どこでも口座を持つ時は、その人がきちんと存在していることを示すことものを求められますね。個人情報とも相まって、本人でないとだめだと窓口で返されたりと、提出書類も厳しく要求されたりします。私なども、あきじぃや家計全部を見ていますので、金融機関や役場などの一切の手続きは、当たり前のように自分でやっているのですが、時々、本人でないと・・・というようなことで、あまりよく分かっていないあきじぃ本人に行ってもらうこともあるのですね。本人でないと・・・・・良いことではあるかもしれませんが、都合の悪いこともたくさんあるものです。 ---------------------------------------- 夜はスポーツ少年団の練習会でした。けがで休んでいるreinaもお母さんと一緒に顔を見せてくれました。右手はまだまだギブスの中にあり、バレーボールに参加するには少し先になりそうです。本人はバレーボールがやりたくて、お母さんの留守中の家で、ボールを触っているとかで、お母さんをはらはらさせているようです。今が大切な時期のようですので、もう少し我慢をして、早く治して欲しいと思っています。(みんな待っているからね!) -------------------------------------- 実はこのブログは、例のごとく、夕べ書きかけて、途中でダウンしてしまい、朝になって慌てて書いているところです。(あせあせ)ですので、乱暴な文章になって、まさに書きっぱなしの状態になっています。見てくださる皆様には、申し訳のない失礼なものになっていますね。ご容赦のほどを! 今日(6月26日)は雨になりました。日中は郵便局に行き、夕方はもう一つの会社をのぞいて来ます。今日も忙しくなるりえばぁですが、どんなに忙しくても、心を亡くさないようにして頑張りたいと思います。(よっしゃ~)(好んで自分を忙しくしているりえばぁですので、皆さんご心配なくね!)
2007年06月25日
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本日6/24(日)のブログの更新、2通目となります。昨日は、楽天ブログの長~いメンテナンスの時間を知らずに、せっかく書いた大傑作?をどこかに飛ばしてしまいました。従って、昨日の日記は更新できず、今日になって昨日の日記を書いた次第です。昔、日記帳に日記を書こうと、一週間まとめて書いたことがありますが、それに比べたらまあ、増しというものでしょう!眠くても我慢して、チョロチョロ目になって文を作ったことも、文章力の向上のための練習と思えばいいのかもしれませんし、と、強がりを言っていますが、内心は・・・・・と・ほ・ほ、という気持なのですよ! ------------------------------------------- さて、皆さん!皆さんは自分の“座右の銘”というのを持っていますか?常に自分の心に備えていて、自分の生き方を戒める格言として、自分も一つは持っていたいと思っているのですが、私にはなかなか「絶対にこれ!」というものが、まだ見つかっていないのですね。心に響く良い言葉は、毎日のように現れるのですがねぇ。 “座右の銘”と言って思い浮かべられるのは、大相撲の力士の口上ですよね。「不惜身命」(ふしゃくしんみょう)とかと、難しいことを述べた力士もいましたね。 その意味は、仏の道を修行するためには、身も命も惜しんではならない。身命を賭して精進すること。身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ。ということのようですが、大相撲の世界も昔と様変わりし、苦労を知らずに育ってきた若い人や、外国人力士の間には、この意味が分からないのではないかと思うのですけどね。 それはともかくとして、“座右の銘”には四字熟語がよく使われているように思います。そこで私も辞典を開いて、めぼしい言葉を探してみました。「不言実行」「家族円満」「晴耕雨読」「精神一到」「他山の石」「明鏡止水「有備無患」「切磋琢磨」「行雲流水」・・・そうそう、「不撓不屈」を引用した関取もいましたね。 ところで、この四字熟語辞典の始まりに、著者のこんなあいさつ文が載っていました。面白いなと思って写してみましたので、ちょっとご覧下さい。 前書四行 口上敬白(はじめにちょいと) (ごあいさつ) 一言居士 単刀直入 馬耳東風 紙短情長(ひとこときどって) (いってはみたが) (だれもわからず) (したたらず)二人三脚 以心伝心 妙語如珠 花言巧語(ふたりでいえば) (つうじるものと) (よんじじゅくごで) (くどいてみれば)三寒四温 相思相愛 情意投合 相映成趣(だんだんよくなる) (ほっけのたいこ) (うなずくかおも) (それぞれに)四字熟語 微言大義 破顔一笑 喜出望外(よんじでじゅうぶん) (いのあるところ) (みんなにっこり) (こひざをたたく) 昭和丁卯 早春如月 (うさぎのとしの) (はるそこまで) 皆さんの“座右の銘”をお知らせくださいね。 ----------------------------------------今、「漢字検定」がブームになっていますね。りえばぁも漢字が好きで、10年以上も昔にその検定試験を受けたことがあるのです。高校卒業程度ということで、2級を受けたのですが、1回目は全く何も勉強せずに受験したのですね。そしたら見事に・・・“不合格”当たり前ですよね。難しいのですから~! それから一念発起して、次の受験日目指して、それはそれは猛勉強しましたね。先日、本棚にその頃の勉強の跡が見つかりました。 「漢字検定」では、読み書き、書き順、部首、四字熟語、熟語、類義語、対義語、送り仮名、異字同訓、慣用句・・・と、多岐に亘って出題されるのですね。しかも、書いた漢字は、払い、止めるなどきちんと書かないと、いけないのです。不明なものや癖字は、全て(ダメ)になってしまうのですね。ですから、漢字をいくら知っていても、きちんと書けないとなると、何級でもきついと思います。猛勉強のおかげで、2回目で2級は合格しましたが、それっきり受験を休んでいるのです。次は準1級をと思っているのですが、これを受けるとなると、また大変な時間が必要になってきますので、今はまだ休眠を延長しなければならないと思っています。しかし、漢字って面白いですね。
2007年06月24日
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テーマが「今日のこと」のこのりえばぁの日記ですが、夕べのメンテナンスの時間が、あんなに早く始まるものだとはつゆ知らず、例のごとく一度書いた日記が長く、内容を削っているうちにその時間に入ってしまっていました。やっと整えて、「登録ボタン」をクリックした途端、“お疲れさ~ん!” というメッセージと共に、またまた記事が飛んでしまいました。韓国ドラマを見ながらの“ながら日記”だったのですが、始まりから終わりまで3~4時間もかかっていた記事だったのですね。大した事もない記事でも、なくなってしまったとなると、これがなぜか妙に“良い記事だった”と思っちゃうのですね。まあ、嘆いても仕方がありませんので、夕べは気持を切り替えて、しっかり寝ちゃいましたよ。 という訳で、ここから先は昨日(6/23・土)の出来事です。 --------------------------------------昨日の富山県地方は、良く晴れましたよ~。布団はさすが干すほどにはなりませんでしたが、洗濯物は良く乾きました。 昨日の午前中は、自宅から5分ほどの隣の地区の、ある会社に行って来ました。実は、私りえばぁは、郵便局の他にその会社の事務をお手伝いすることになりました。期間は、たぶんこの先1年間。シルバー人材センターからの依頼の仕事です。実は、その会社には事務員さんがいるのですが、彼女はこの度3人目を出産するため4月頃から休んでいたそうです。そこで、代わりの事務員を探そうとして、安定所などにも募集をかけていたそうですが、なかなか適当な人が見つからなかったようなんですね。それで仕方なく(?)、シルバー人材センターの方に、「パソコンが出来て、経理や書類作りができる人はいないか?」 と尋ねてきたということのようで、それに対してシルバーでは、「出来ると思われる人は一人いるが、彼女も忙しい人なので、毎日は行くことができないと思う。それで良ければ、聞いてみます」と答え、「出勤時間はその人の自由でいい」という事の返事をもらい、私に依頼していただいたというわけです。その後、会社の出向き、そこの社長さんにお会いしました。私が他に仕事を持っていて、他にもいろいろ都合があり、きちんと何時から何時までと勤めることはできないことを了解してもらい、その会社のお手伝いをすることになったのです。実は、そこで働いて見ようと決めたのは、その会社に伺ったとき、社長さんは吸っていたタバコを消し、私に「タバコは嫌でしょう!」と言ってくれたこと。そして、すぐに灰皿ごと片付けて下さったこと。その心配りができる会社ならと思ったからなのですね。 休んでいる事務員さんは、もう先月に子どもさんを出産されていますので、引継ぎに来ることも難しくなって来ているのですね。それで昨日は、ともかく会社に行って見ました。そうしたら、事務机の上には、作成してもらいたいのだろうと思われる書類が数枚、置かれていました。それで、机の上に並べられているファイルを開き、過去の書類を見て参考にし、次にパソコンを開いて、フォルダーの中から原紙をコピーし、それに書き込み、印刷して仕上げてきました。留守の間に出勤し、留守の間に退勤してきたのですが、手探り状態で仕上げたその書類が、合格なのか、不合格なのか・・・・・。メモを添付してきたのですが、社長さんからはいまだ何の連絡も入りません。今までの経験からは想像もつかなかった、まったく気楽な会社のようで驚いています。 郵便局の方も、火曜日、木曜日の通常勤務の他に、民営化に向け整えておかなければならない調査があり、私にそれをやってほしいと言われています。時間の許す限り、いつでも良いから毎日でも出勤して欲しいとのことです。二つの会社の仕事、どちらもいつでも良い時間の仕事であり、頭と体をやりくりしながらやって行こうと思っています。それをしていくためには、89歳の毎日少しずつ駄目になってきているお婆ちゃんの存在があるのですが・・・・・。 ------------------------------------------ 午後はスポーツ少年団の練習会がありました。昨日は土曜日でしたので、練習時間が1時間多くあります。それで、トレーニングを兼ねて、最初子どもたちの好きなドッジボールをしました。身長順に並ばせ、一人置きに2つのチームを作りました。今日は子どもの数が奇数でしたので、不足のところに私も入りました。子どもたちと一緒に、このりえばぁが逃げたり、受けたりと、ドッジボールをぶつけあって、走り回っていたのですね。終わった時には、汗びっしょりになっていましたよ。 その後、5~6年生チームと4年生以下のチームに分かれて試合をしたのですが、やはり体の大きさの違いは、数の問題にはならないのですね。あっという間にチビちゃんチームの子どもたちは、コートから姿を消してしまったんですよ。子どもの時、特に小学生の間は、一年でも学年が上だと力の差が歴然としているのですね。確実に成長していることを知り、妙に納得しました。 左は4年生以下チーム 右は5~6年生チーム これからも今まで同様、いろいろな遊びをトレーニングに取り入れ、ニコニコ、キャーキャー言いながら、体力づくりを進めていこうと思っています。
2007年06月24日
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梅雨入り2日目の富山県地方。朝からじとじとの雨が一日中降り続いていました。 こんな日のバイクでお仕事の郵便屋さんは大変ご苦労様なのですね。お客様の大切なお手紙を、雨で濡らさないように玄関まで運ばなければなりません。あきじぃも先輩の方のやり方を見ながら、自分でも考えたいろいろな方法を試しているようですが、天気の良い日より時間がかかってしまうのですね。今日は私も仕事に行きましたので、家で迎えることは出来なかったのですが、帰宅が遅くなったのだと言っていましたね。少々遅くなっても、間違いなくお届けし、事故などに遭う事がないように十分気をつけて仕事をしてくれることを願っています。 -------------------------------------- 夜はスポ少の練習会がありました。月曜日は観音祭りのため、練習会はお休みにしましたので、ずいぶん久しぶりのような気がしました。体育館に入ってくる子どもたちも、みんなニコニコして大きな声で挨拶を交わしていました。ランニング、ストレッチの後、今日は学校の体育用具を借りて、トレーニングをして見ました。次の画像はその様子です。 両足でぴょんぴょんと飛んだり、早く、細かく歩を刻んだり・・・・・ 体育館にはこの4文字が、いつも子どもたちにエールをおくっているんですよ。 次の練習は、ボールを使い、ネットに向かってスパイクをしています。子どもたちは、この練習で正しいフォームを覚え、いつの間にか強い肩が作られていくのですね。 そして、カメラを向けると、笑顔でピースし、すぐポーズを決めてくれるのですよ! 左はちびっ子、3年生 右は4年生 そして最後は、並んで挨拶をして終わるのですが、お迎えに来た天たま2のayanoの弟hidetoが、当番のお姉ちゃんの横に来て、一緒にご挨拶をしていました。 この子は新たなチームのマスコットボーイなんですよ!可愛いったら、ありゃしません。お姉ちゃんを迎えに来たら、すぐ体育館の中を元気に走り回っているのですね。ニコニコして走り回っているhidetoはとても嬉しそう!その様子を見て、チームの子どもたちも自然にニコニコになるのですね。私たち大人もまた、それを見てニコニコ。 子どもが元気でニコニコしていると、大人もみんな幸せになるのですね。いつもニコニコ元気なチームでありたいと思っています。
2007年06月22日
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こちら富山は、久しぶりの雨になりました。朝から時折強い雨が降り、富山地方気象台は、北陸地方が梅雨入りしたと見られると発表しました。平年より11日、昨年より6日遅いということです。ちなみに、沖縄地方は梅雨明けとかニュースで言っていましたが、日本列島が長いと言う事がよく分かるというものですね。気象台によると、明日22日は前線が北陸地方に停滞して活動が活発になるため、雨の見込みだそうです。しばらく、梅雨らしい雨の日を覚悟しなければならないかも知れませんね。 ---------------------------------------- 昨日のブログで、あまりにも高い住民税に驚き、りえばぁの嘆きを聞いていただきました。新聞を見ると、りえばぁと同じように、制度変更の趣旨が十分分かっていなく、届いた額に増税感が膨らみ、問い合わせが4200件も寄せられたということです。国から地方への税源移譲の分は所得税と住民税の合計税額は同じということですが、時期にずれがあるため、住民には急な増税に映るということのようですが、実際として、不況対策として平成11年からの定率減税の廃止、富山県では独自の「水と緑の森づくり税」と称したその徴収などもあり、確実に増税になっていると思うのですね。今、問い合わせしている住民は、11頃から届いた納税通知書を受け取った高齢者や自営業者からが多く、ピーク時には一日当たり500件程度の電話があったそうです。それに加えて、今月末には給与明細で住民税増を確認したサラリーマンらからの問い合わせが増えることも想定され、県はその対策に大わらわしているということです。富山県ばかりでなく、日本全国どの市町村も同じような状態になっているのではないかと思いますね。納めるものはきちんと納めますが、国民だれもが納得できる使い方をしていただきたいと思いますね。”無駄な使い方は一切しない”という気持で取り組んでもらいたいと心から思います。 --------------------------------------- 夕方、帰宅しましたら、あきじぃは家の中の戸を夏用の“す戸”に替えていました。いつも梅雨明け頃に変えるのですが、今年はことのほか暑い日が続きましたので、その気になってしまったのでしょう。我が家は梅雨入り前に夏の様相に変わりましたよ。 左:廊下と座敷の間の戸 右:奥座敷と仏間の境 そうそう、簾の上に欄間が見えますでしょう?この座敷欄間は、富山の家にはどの家でもあるのですが、皆さんの地方ではこのような欄間があるところでしょうか? もう少し近寄ってみましょうか! 左は奥座敷と仏間のそれ! 左は仏間と茶の間の間のもの それぞれ二枚ずつはめ込まれています。我が家の欄間はごく普通のものなのですが、他の家のはものすごく手の込んだ模様が彫られていて、それは素晴らしいものが多いのですね。それだけに値段は安くはありません。 富山県の家々のは、県西部の南砺市井波町で彫られたものがほとんどで、座敷欄間の他に神棚、書院欄間、仏像、獅子頭、雛人形、衝立などが作られています。 彫刻に使う材料は、クスやケヤキ、桐などで、荒彫りから仕上げ彫りまで200本以上のノミを駆使して作品が作られるということです。この“木彫りの里”「井波町」には「井波彫刻総合会館」というところがあって、 230年の伝統を誇る木彫刻から現代彫刻、工芸作品に至るまで館内には技術の粋を集めた逸品を200点以上、展示・販売しています。皆様、富山県にはお寺の梵鐘でお馴染みの高岡銅器と共に、長い文化と伝統を引き継ぐ工芸品を製作している井波の彫刻をどうぞお見知りおきを! --------------------------------------今日木曜日は仕事日。雨の中ではありましたが、順調に仕事は進み、定時に終了することができました。帰宅途中で、シルバー人材センターに立ち寄り、依頼された名入れ作業の賞状を受け取りました。それから隣にある接骨院で違和感のある右肩の治療のために電気とマッサージを受け、夕方帰宅しました。夜は大人のためのバレーボール練習に行きました。ほどよい疲れが気持ち良く感じるまま、パソコンに向かって今日の日記を書いているところです。 「明日も良い日であるように」と願い、お風呂に入って休みます。
2007年06月21日
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しっかし、良いお天気が続きますねぇ。いったいどうなっているのでしょうか?梅雨時期に雨が降らないと、これから夏場にかけて水不足を懸念する地域もでてくるのでしょう?そういう地区にお住まいの方は心配ですね。その点我が町は、いくら雨が降らなくても水不足を心配することはないのですが、畑に水をやるのに、川から汲んだり、水道ホースをひっぱったりと、皆さんそれぞれ苦労しているようですよ。 今日は水曜日。いつものように、いつもの時間をめがけて卓球の練習に行こうと思い、玄関を出ました。私の頭にはすぐ暑い太陽の光がさんさんとふりそそぎ、そこでふと“布団を干そう”と思いました。急いで家に戻り、二階の瓦屋根に布団や毛布など並べようと、瓦に足を乗せた途端・・・♪あ~っちち~、あっちち~と、突然、郷ひろみの歌がよぎる・・・状態!いや~、冗談言っている場合ではありませんでした。午前10時、瓦屋根は熱しられ、熱くて熱くてとてもじゃないけど、じっと立ってはいられませんでした。かといって、丸まった状態にしてもいられませんので、足の裏を最低限ついて、大急ぎで広げていたのですが、ここで我慢していたら、足の裏はやけどになってしまいますから、途中窓から部屋の中へ退避したりしながら、何とか広げました。 部屋も掃除をし、掛け布団も夏用に替え、今日もまた、ますますぐっすり眠ることができるでしょう! ------------------------------------ ところで昨日、町から19年度の町・県民税の納税通知書が届きました。中を見て驚きました!そこには、びっくりするほどの税金の額が表示されていました。 私の場合は、農業所得と年金と給料などが合算されて算出されますので、その額は毎年差が出ることは、ある程度予測していました。しかし今年、そこに目にした数字はなんと20万近くの額だったんですよ~。間違いではないかと何度も見ましたが、間違いではないのですね。昨年がほとんど納付することがなかっただけに、それはもう大変な差なのです。昨年18年度の納付は17年の収入を元にしていますので、会社を定年になった年で、給与収入はありましたが、年金受給額が少なく、農業も転作のため課税対象額はゼロ。従ってこれに対する町民税・県民税はほんの数千円だったのですね。 それに対して今年19年度の税額は、内訳を比べて見て、ある程度の数字の差はあって納得するところですが、20万円近くというのは、どうなっているのでしょう・・・と思うわけです。 かたや、あきじぃのを見ると、昨年と比べて収入はほぼ同じ。なのに、税額は倍以上なんですね。所得割という欄が町民税・県民税ともぐぐ~んと上がっているのです。もうびっくりです。 そこで、この納税通知書のもう一ページに書かれているところを見てみました。1、課税の根拠について2、町民税・県民税の税額算定の基礎3、税率4、所得控除5、不服申し立てについて6、滞納処分について7、延滞金などについて8、前納報奨金についてとの各項目に、細かい字で、とてもていねいな説明文が書かれています。 その中で、2の(1)均等割ですが、我が町の町民税は3,000円、県民税は1,500円になっていて、1,500円のうち500円は、「水と緑の森づくり税」として、とやまの森づくりのために各人が負担する税金だそうです。次の(2)の所得割ですが、今年度より定率控除は廃止され、所得区分があった税率は一律になり、しかもずいぶん上がっているのですねぇ。町民税の最低が3%だったのに6%に、県民税の最低が2%、最高でも3%だったところ誰でも4%になっています。 こんな税額が承認されるのに、どこかでその話があったと思うのですが、我々は自分の手にその額を提示されて初めて、その負担の大きさに驚くことになるのですね。 先日、仕事でお客様の家庭に伺ったとき、お客様が口にしていた言葉が蘇ってきました。「年金も減らされて、税金は増えて、年寄りは死ねということか~」と。私も同じだと思いましたよ。くどいても仕方がありません。今日は役場の税務課に行き、一括払いをしていたものを期別の分割払いへの手続きを済ませてきましたよ。前納報奨金900円くらいでは、やりくりしていけませんからね。 皆さんの県、地区ではどうでしたでしょうか?また、町市民税・県民税の上がった分、国税で減らすようなことを聞いた気がするのですが、果たして安くなっているのでしょうか?信じられませんね。 今日のりえばぁは、今年度べらぼうに上がった町税・県民税について、びっくりしたことの日記でした。 ---------------------------------------夜は、ヨーガ教室に行ってきます。税金で驚いた気持を、ヨーガの静かな呼吸で心を整えて来たいと思います。
2007年06月20日
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このところの富山県地方の天気は、毎日が晴れ!仕事での車の中も、エアコンをがんがんと全開にして走っていました。でも走っているときは涼しい車内も、お客様の家で仕事をしている間はエンジンを切りますから、終わって乗り込む車内はとても暑くなってしまっています。今でさえこういう状態なのに、この先猛暑と予想される7月、8月はどうなってしまうのかと心配になるところです。 良いと思ったことはすぐに実行に移すというのが、このりえばぁなのですねぇ。 昨日のブログでご紹介した“フルスマイル”そして“「スイッチ・オン」”の練習の成果をさっそく試して見ましたよ。車から降りて、お客様の玄関に向かって歩きながらその準備。そしてチャイムを鳴らす前に "「スイッチ・オン」"です。その後に来る「こんにちは」の声には、明るく爽やかな感じのいいものが現れているはずです。たぶん、きっと!自分では結構、うまく対話ができたのではないかと思っているのですが・・・。 この「スイッチ・オン」の方法と、お寺の掲示板で見つけた「自分の都合で、他人を、善人にしたり、悪人にしたり」の言葉、“元気が出る魔法の言葉”から習ったいくつかの考え方を持ってすれば、“仕事が楽しく思えてくること間違いなし”を肌で感じましたね。 ----------------------------------------- ~この辺の話題をちょっと~ 魚津市の湯上という地区で熊が目撃されたとありました。その熊は見たところ、体長1.5メートルあり、農道を横切って山の斜面を駆け上がって行ったと言うことです。近くの家々や小学校に注意を呼びかけたそうですが、“いよいよ、現れたか~”という気持ですね。熊の出没については、昨年は我が町でも大変多くあり、犬を散歩していた人が、突然現れた熊に襲われ、亡くなったということもありました。そこは、舟見地区というかつて宿場町として賑わったところで、今もその面影を残す小さな家々が立ち並ぶ町の真ん中での出来事だっただけに、あの時の町民のショックは大変大きなものでした。 その方は、何かと私やあきじぃとも係わり合いのあった方であり、そのときの事を思い出すと今でもぞ~としてきます。これからこんな話題が多くなっていくのかと思ったら、山の近くに家のある方々の無事を願わずにはいられません。 ---------------------------------------- クロツラヘラサギ飛来国の絶滅危惧種の指定されているトキ科の渡り鳥「クロツラヘラサギ」2羽が今月、富山市の常願寺川河口付近に姿を見せたということです。県内で確認されたのは、平成10年以来9年ぶり。この鳥は全身白色で、ヘラ状のくちばしを持っていて、主に台湾や香港などで越冬し、九州を経て5~6月ごろに朝鮮半島付近の繁殖地に渡るのだそうです。今回確認されたクロツラヘラサギは、羽の一部が黒いことから、2羽とも若鳥と見られ、朝鮮半島に向かうべきところ、渡りの経験が少ないため、間違えて日本列島を北上したのではないかということです。 これはGoogleよりの画像です。 ---------------------------------------- 町内の小中学校9校で「さわやかあいさつ運動」が18日に始まりました。午前7時すぎから1~6年の児童が保護者、教職員らと校門周辺に並び、登校してくる児童たちと笑顔で「おはようございます」と挨拶を交わしているということです。この運動は、町青少年育成会議が全町に呼びかけて行なっており、今年で4年目とか。22日までの期間中は、毎日繰り広げるそうですが、 「あいさつは気持がいい」と子どもたちも感じているように、この運動期間中ばかりでなく、日常的に挨拶ができる環境であることを願っています。
2007年06月19日
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今日も暑い富山県地方でした。入梅もおそらくまだ発表されていないのでしょうね。聞きませんから・・・。雨が欲しいというわけではありませんが、異常気象でだとすると後が怖いですから、降る時降って欲しいと思うのですが・・・。 晴れのお天気を利用して、玉ねぎとにんにくを収穫しました。今日は赤い玉ねぎです。 そして、にんにくです。この状態で夕方まで乾かします。先日白い玉ねぎの収穫を終わっていますので、この畝は、向こう端にエシャロットがあるだけになりました。 土の中のエシャロットは結構大きくなっていますよ! この空いた畝に、今度はあきじぃは、何を植えるつもりでいるのでしょうかね。ついでに、これは我が家の「さつまいも畑」です。 今、このくらいまで成長しています。我が家の畑は草取りを極力しなくてもいいように、このように下にビニールシート“マルチ”を敷いているのですね。ずいぶん楽なもんですよ。 -----------------------------------------家の仕事も一段落したのはお昼に近く、あきじぃの昼ごはんにそうめんを茹でて、それから私は友人のお見舞いに病院まで行って来ました。友人である彼女は、20日に手術を受けます。“遠くの親戚より、近くの他人” というような、りえばぁにとって大切な彼女ですが、体力気力で明後日の手術も乗り切ってくれる事と思います。 しかし、先日お婆ちゃんに付き添ってきた時も思ったのですが、病院には実にたくさんの人が健康を害し、診てもらいに来ているのですね。どの科でも待合室はいっぱいで、当然ながらみんな暗い顔をしています。こんな様子を見ていて、いまさらながら健康であることを幸せに感じましたね。 -----------------------------------------今日見ていた本から、こんな記事を見つけました。~第一印象がぐ~とよくなる!「フルスマイル」のつくり方~表情美学の専門家である山田桂子さんがその秘訣を教えてくれていました。 ◎人と出合ったその瞬間の表情が重要だということ。その人と初めて出会う・・・・・こんな時、「こんにちは!」と声をかけるまでに一瞬の間があります。とても短いけれど、目が合った瞬間の表情で、あなたの人生が左右されていることを知っていましたか?「こんにちは」と言うのはだれにもできること。でも、相手に自分を印象づけるのは、出合った瞬間の表情なんです。目は口ほどに物を言う、と言いますが、その一瞬の表情に情報量が凝縮されるのです。出合った瞬間に相手をハッとさせる魅力・・・この表情を発信する動作を山田さんは「スイッチ・オン」と名づけています。「『スイッチ・オン』とは、相手を受け入れる用意が整ったことを宣言している顔なのです。その反対に『スイッチ・オフ』の顔は、相手を受け入れていない表情。強く言えば相手を拒否する信号なんです。鏡を見ながら、スイッチ・オンの練習をしてみてください」「スイッチ・オンは、相手に出合った衝撃を印象付けるためのアクション。鼻から空気を吸い込むことで、背筋が自然に伸び、顔が外に開かれた表情になります。スイッチ・オンを行なうことで、いわゆる作り笑い的な笑顔とは一味違う、相手に語りかける笑顔が生まれるのです」これに対してスイッチ・オフの表情は、息を吐ききって、背筋は前屈し、眉は下がっている・・・自分ではあえて見ることのない顔かも知れませんが、実は他人に見られているのです。このスイッチ・オフの顔の存在を自覚することで、スイッチ・オンの表情を見につけていけるのです。 ということで、ちょっと練習して見ましょうか。 鏡を見て行なってくださいね。ではまず、「スイッチ・オン」からほんの少しあごを引き、鼻から空気を静かに胸に吸い込む。自然に眉が少し上がり、目も大きく見開かれる。口角も上がり、ニッコリした表情に。 次に「スイッチ・オフ」です。息を吐ききると、背中は丸くなる。眉は下がり気味で目には輝きがない。口元にも表情はない。 どうでしたか?違いが分かりましたか?自分だったら、そんな表情をしている人が好きだと思えましたか?明日から、人に会う時、特にはじめて会う人には、これらの事を思い出して、実践してみてくださいね。私も明日は仕事があります。これから鏡に向かい、練習してみたいと思います。 ところで、人の印象に残る人とは、山田さんいわく「自分に反応してくれる人」のこと。その反応を、顔の筋肉を使っていかにわかりやすく(かつ嫌味なく)見せるか・・・・・初めは意識的に行なうことが必要ですが、一度身につけてしまえば、楽にできることなのです。と、日ごろから顔の筋肉を動かす練習をしよう!と提唱されています。それから、スイッチ・オンの表情をとても簡単にできる、ごくナチュラルな笑顔を保つ方法は、口を閉じたまま、舌の先を軽く上あごにつける方法。鏡を見るとあら不思議、決してわざとらしくない笑みをたたえた表情が完成している!今日から意識して、これらを少し練習してマスターし、キラキラした笑顔が自然に表現できるようになりましょう!
2007年06月18日
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今日も富山県地方はとてもよく晴れました。私もあきじぃも、久しぶりに何にも行事のない日曜日になりましたが、こんな日、いろいろすることがあるはずなのに、なかなか腰が上がらないのですね。あきじぃは、朝から快調といった様子であれこれ外で何かをしていましたが、私の始まりは、実にスロースタートでしたね。 夕べお婆ちゃんから、「明日お天気が良かったら、老人センターに行きたいから」と、お弁当の注文を受けていましたので、まずは朝食の支度をしながらお弁当づくりをしていました。そこへあきじぃが畑から“朝採れ新鮮野菜”を、窓から差し入れてくれました。その中には、しその葉がありましたので、私はこれを塩でもみ、おにぎりを包もうと思いました。 きゅうり、茄子がしその葉に隠れています。 このしその葉に塩をふり、かるく揉み、3分ほどそのまま放置。 それから水でさっと洗い、水気を切って、おにぎりを包みました。 ご覧のように3種類のおにぎりが できました。 <のり、とろろ昆布、しそ> 今日はこれをkenが持って仕事に行きましたが、これを見て「ピクニックに行くようだね」と、にんまりしていましたね。 しかし、このしそのおにぎりは我が家のヒット商品なのですが、なかなかいけますよ。去年はたくさん出来た時、塩漬けしましたが、このようにして、すぐ使えますので、これからの暑い季節に、さわやかな香りのするこのおにぎりは食欲を促してくれると思います。皆さんも一度お試しあれ! 海苔の湿気ているのがありました。 捨てるに忍ばず、海苔の佃煮を作りました。 湿気ている海苔は日焼けの匂いがしますので、それを除くために、水にしばらくつけますね。そしてその水を捨て、改めて新しい水を加えて弱火にかけます。 そして、みりん、醤油の調味料と梅干1個を加え、水分がなくなるくらいまで煮詰め、最後に唐辛子やわさびなど好みの香辛料を入れます。 また、出来上がる頃にとろろ昆布を加えることが隠し味となって、さらにおいしく仕上がりますよ。 それで他の野菜はどこで使ったかというと、きゅうりはポテトサラダの中に、玉ねぎと茄子は天ぷらに、ししとうも衣をつけて天ぷらに、エシャロットはもろみ味噌をつけて生食、これにあきじぃが漬けた浅漬けを食卓に並べ、今日も野菜料理をお腹一杯いただきましたよ。 (満足!満腹!幸せ気分100%!ってとこかな。) --------------------------------------------先ほど今日の出来事ということで、ニュースが流れていたのですが、富山市の市民プラザで、「とやま弁 スピーチ大会」というものが行なわれたのだそうです。富山に伝わる方言を県民みんなで大切にして、保全継承していこうということが目標のようです。今日は18歳から78歳、9組11人の出場者があり、5分間の持ち時間内でそれぞれが富山弁でテーマに沿ってパフォーマンスを繰り広げ、観客の関心と笑いを誘っていたようです。見に行ったらどんなに楽しかったかも・・・と思ったのですが、たぶん私はその半分も聞き取れず、笑うことも出来なかっただろうなと思っています。44年間も富山に住んでいますが、私が使っている富山弁はほんのわずかで、しかも語尾の都合の良いことだけですものね。あきじぃも富山弁は使いませんし、当然子どもたちも(意識しないと)使いません。いまだ、お婆ちゃんの口から出る富山弁が分からないことがありますから~。 方言って、そう簡単に覚えられないものなんですよね。(りえばぁ、富山弁はだめだけど、秋田弁は上手ですよ。)
2007年06月17日
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今日は午後からスポ少の練習会がありました。骨折で休養中のreinaの他はみんな元気で参加でした。今日は土曜日ですので、3時間の練習時間があり、遊びを兼ねたトレーニングを多く取り入れました。子どもたちに大好きな“縄跳び”も利用しました。今日は、楽しいトレーニング風景をお届けしますね。 ランニング、準備体操、腹筋、背筋、バランスなど一連のトレーニングを行なった後、子どもたちのリクエストで、縄跳びでじゃんけんゲーム、蛙跳び、連続とびなどした後、その縄を使ってのトレーニングをしました。蛙さんになった状態で 円の中央の人(男先生=あきじぃ)が回す、縄の上を蛙さんの姿勢で跳んでいます。(これは下半身の強化および反射神経を養いますね) 何回か繰り返していたら、男先生(あきじぃ)は目が廻った事を訴えました。 それを聞いた上級生が「よし!私が」と、代わる代わる回し手となって、その縄跳びはしばらく続けられました。(可笑しいのですよ。蛙の格好で飛ぶものですから、誰が“こう言おう”と言ったわけでもなく、皆は自分が跳ぶ時に、「はい」という代わりに、「ゲロゲロ」と言って跳んでいるのですよね。大笑いでしたよ。) 子どもたちはキャーキャー言いながら、実に楽しそうにやっていましたよ。 私たちが子どものころは、兄弟がたくさんいて、近所にも遊び仲間が大勢いて、男女入り混じって、いつもこんな遊びをしていましたのに、 今や、こんな遊びは、こういう活動の場でしかやることができなくなってきているのですね。 私は、子どもたちの体力づくりが遊びや生活の場から、どんどんなくなってきていることに、将来を担う子どもたちが元気な大人になることができないのではないかと、この先が案じられてなりません。 その後、、いったい幾つのボールが持てるかとそれぞれ挑戦してもらいました。最初は誰にも手伝ってもらわないで一人で、最高は8個?9個?くらいだったかな。次に、二人共同で10個? 誰?顔が見えないのだけど! <今日休んでいた人、早く帰った人、聞き忘れた人の保護者のみなさんへ>月曜日の練習会はお休みですよ。 “観音祭り”ということで、子どもたちのお願いに負けてしまいました。 ------------------------------------ 驚きの出来事!2題 その一つです。家から100メートルほど出ると、県道が縦に走っています。そこを下って2kmほど行くと国道8号線にぶつかり、小学校はそこからもう少し下るとあります。 そちらに行くために家を出発したのですが、県道に出てすぐ道沿いにある近くの家の前に、車が停まっていました。県道と言ってもここはその両側に田んぼがあり、道路も広く、家もぱらぱらとしかありませんので、道路に車を止めたままにしていることは普通になっています。それでその停まっている車もそれほど気にすることなく、横を通り過ぎようとしたのですが、そのとき、その車がいきなり動き出したのですね。驚きました。のろのろ走っているその車の後ろから見える運転席は、まったく後ろに走っている車のことなど意識していない様子でしたので、注意しながら追い越しました。そして追い越しざまに、その石川ナンバーをつけている車の運転席を見たら、(30代くらいの男性でしたが)なんとハンドルを片手に、地図を膝の上に広げ、携帯電話をしながら走らせていたのですねぇ。唖然としてしまいました。 驚きその2びっくりどきどきの余韻を残しながら、その道を下っていたら、向こう側から若者(高校生?)の運転するバイク2台が対向車線を横に並んでは近づいてきました。ふとよく見ると、バイク1台の横に自転車の子がいて、その子はバイクの子の肩につかまっているのですね。つまりは、自転車を自分でこがないで、バイクの力によって走っていたわけなのです。危ないし、交通の邪魔をしているし、こういうことをしないように注意しないといけませんが、しかし、誰が注意したら、素直に分かってもらうことができるのでしょう!これから暖かくなるにつれ、道路上ではマナー違反、危険運転の車など増えてきますので、お互い運転には、より以上の注意が必要になってきますね。
2007年06月16日
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今晩はスポ少の練習会でした。皆元気に2時間の練習メニューをこなし、21時に終えて帰りましたが、夕飯を食べている途中で、隣のあきじぃはコックリを始めてしまいました。目の前のお皿には、食べかけの焼きそばが半分以上残っています。「お父さん、寝ているよ!食べてから寝てください」というと、「おう~、ごめん!ごめん!」と言って、箸を動かします。だが、しばらくするとまたこっくりと舟を漕ぎ出すのです。 あきじぃが今朝目が覚めたのは3時半だったとか。新聞が来ているかなって、玄関の戸をあけた途端に、配達に来た新聞屋さんと鉢合わせをしたのだそうです。びっくりしたでしょうね、新聞屋さん!日の出と共に目が覚め、沈む頃には眠くて起きていられないというあきじぃの体内時計は、毎日きちんと狂うことなく刻んでいるようですが、何も 新聞屋さんを驚かすほど、早く起きなくてもいいのに・・・・・さ。3時半の起床はいくらなんでも早すぎると思うのですがねぇ。 -----------------------------------------そういうあきじぃの朝でしたが、今日は私も早起きしました。時計を見ると、5時でしたよ。ピイピイという鳴き声に誘われて、外に出てみると、ツバメが数羽空を飛んでいました。納屋に入って天井を見ると、二つの巣は空っぽになっていますが、新たにかけた巣の中で、親鳥が次の子育てをしていました。 大急ぎで作ったのか、巣は整っていないようですが・・・・・ あきじぃは、再び、納屋の戸を自動扉に! この広さがツバメが入れて、カラスが入れない広さなんですねぇ。 そのにっくきカラスは、すぐ前の家のあの杉の木に巣をかけて、そこを根城にして、付近の田んぼや畑、そして家々の大切な食べ物を食い散らかしているのです。そのカラス、特に私の家にばかり来るような気がしてなりません。 カラスって、縄張りがあって、その辺にいるカラスはほとんど同じカラスなんですってね。スイカを栽培している人に、カラス避けに、スイカ畑の畦(あぜ)にカラスの羽をつけたものを掲げているので、聞いてみたところ、このカラスの羽は何でもいいというわけではなく、その辺にいるカラスの羽でなければ効果がないと言っていました。「へえ~~~、」と大変驚いたのですが、そうしたら、カラスに似せて、黒いビニール袋を掲げている人がいるけど、あれの効果はどれほどのものなのかなって思いました。ただでさえ利口なカラスのことだから、1~2回びっくりしても、すぐ平気になって悪さを始めるのではないかとも思いました。それとも、カラスがたくさんいると思い込ませて、他の鳥を寄せないようにしているのかな? 日の出がまぶしく、その光るところを探していきましたら、ずいぶん東へ移動していることに気がつきました。 お正月の初日の出は、我が家からまっすぐ前の山から上がってきていたのに、半年近くたった今は左へ90度移動した山の上からの日の出でした。 ------------------------------------------バードさんからトイチ君がやってきました。さっそくスポーツ少年団の練習会に持って行きました。そのわけを話して、回覧を始めましたが、子どもたちの数が多いので、こちらに滞在していただく期間が長くなるかと思います。この本を読んでトイチ君にふれた子どもたちは、きっと幸せな気持ちいっぱいになることでしょう。バードさん、廻してくれてありがとうございました。この“巡回絵本”「トイチ君の冒険」を私が次に見ていただきたい方、後で住所をお聞きしたら教えてくださいね。 「昨日も素晴らしい1日だった」 「今日もきっと素晴らしい1日になる」 「明日もきっと素晴らしい1日になる」 と、自分の心で意識し、何事もプラス思考で考えて行動すると、本当に素晴らしい良い1日だったと思えるような気がしている今日この頃です。
2007年06月15日
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昨日の日記を今朝登録したため、今日14日の日記が二つになってしまいました。でも、この日記は本日6月14日(木)の日記です。 さて、今日の富山県地方は朝から曇り空でしたが、次第に雨模様になってきました。そろそろこちらも入梅近しといった感じですよ。 そんな中、今日のりえばぁは、仕事に行って来ました。心の引き出しには、この3日間で得た「魔法の言葉」があるのですから、今日のりえばぁは余裕です。(ほんとかぁ!)今日はラッキーなことに訪問先もそれほど多くなく、時間にゆとりがあり、ゆっくり廻ることができました。どこでもいつもより、お客様との会話を多く持つことができ、心が豊かになってくるようなハッピーな気持ちを感じましたね。その中には、身体が不自由なお年寄り、お花が好きで屋敷や道路まで花いっぱい咲かせているお母さん、元スポ少で教えた娘さんが僧侶をしているお寺さんなど、集金だけ済ませて、「はい、さよなら!」というだけでは“冷たい郵便局員”になってしまいますから、そのためにも余裕は必要なんだと感じましたね。そういう気持ちでいたからか、あるお寺さん(先出と違うお寺)の前の掲示板に書かれてあった教えを、走っている車の中から通りすがりに見つけ、次の赤信号で忘れないようにと書き留めた言葉があります。そこには、自分の都合で他人を善人にしたり悪人にしたりと書かれてありました。どう思いますか?みなさん!私には心当たりがありますので、すごくこの言葉が心に響きましたね。 (訪問先の庭先きに咲いていた花) -------------------------------------そういう訳で今日は仕事が早く終わりましたので、かねてから気にかけていた「サイコセラピス」を体験してきました。完全予約制のため事前の予約が必要だったらしいのですが、運が良かったようで他で用事を済ませている間の待ち時間で、受けることができました。今日は初回ということもあって、数あるメニューの中から“ボディエステ”を受けました。すべてハンドマッサージで行なわれ、背中から足の裏、そして手や耳や頭までツボや経絡を中心に、全身に亘って丁寧にマッサージを行なってもらいました。約1時間、背中や肩が軽くなり、目もすっきりとした感じがありました。こちらは、看板にカイロプラテックも施術されるように書かれてありましたので、今度いつかやってもらおうかと思っています。こちらを利用されるお客さんにはそれぞれの目的があり、私のように“疲れをとりたい”と言う人から、“やせたい!”“綺麗になりたい!”と思って、各部のエステコースを受ける人もいるようです。 皮下脂肪をもみだして脂肪を取り、痩身効果を得る。顔筋エステでシワやたるみをとって、すっきりと若々しい顔に変身・・・など。 う~~~~、この後が楽しみですねぇ。私の場合は、それほど余った贅肉はないと思いますので、貯まった老廃物の排除と、シワやたるみをとり、綺麗を目指そうかと思っています。 BeforeとAfter...何ヵ月後にはきっと5歳は若返っているかもよ。今のりえばぁをお見せできないのが誠に残念な事ですが・・・・・。 ----------------------------------------夜は、ママさんバレーの練習会に行って来ました。いつも木曜日に行なっている練習会には、子どもたちの練習会が精一杯のため、不参加が続いていました。ですが、毎年行なわれている町の球技大会が来月に近づいたことと、その大会に選手として出場してもらおうと思っている元スポ少の子をチームに紹介するため、今晩は私も参加してきました。久しぶりの自分のためのバレーボールです。日ごろは子どもたち相手のバレーボールをしていますので、ネットの高さは首が痛くなるくらいだし、もちろん飛び上がってもネットの上から手も出ませんでした。そして、ボールも重く、その気でやらないとボールは遠くまで飛んでくれませんでしたね。そもそも60過ぎて、若い人と一緒にコートでプレーするなんて、どのチームにもいません。ましてや、スポ少で教えた子どもと一緒にボールを繋いでプレーすることは、他から見たら驚きに見えることだと思います。長くスポ少に関わったことで、多くのバレーボール好きの子どもたちを送り出すことができ、そして子どもたちはまたこのコートに帰ってきてくれて、後輩たちに教えたり、私たちと一緒にバレーボールを楽しんだり・・・本当に嬉しいことです。
2007年06月14日
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今日も富山県地方は朝から快晴でした。 お婆ちゃんは、公民館前の掲揚塔に紅白の旗が揚がったのを確認し、スティックを三輪自転車に積み、ゲートボールに出かけて行きました。つい先日のゲートボールの時、帰ってきたと思ったら、「もうゲートボールに行かんが~」と言います。何でかと聞いてみると、"第1ゲートが通らないので面白くない"と言うのです。 これまでも「もう、やめた。行かない!」と、もう何度、聞いたことでしょう。その都度、「ゲートボールがうまくいかなくてもいいんじゃない?目的は、そこに行って、皆とわいわい話をしたり、笑いあったりと集うことでしょう?」と言うのですが、人に上手だと言われて来たお婆ちゃんが、だんだん思うように出来なくなってきたことを自分で感じて、気が滅入るのでしょうね。「止める、止めた」と言いながら、今日も一日中ゲートボール場に行っていましたよ。 -----------------------------------------真夏のようなこの数日の天気に誘われ、気になっていた箪笥の冬物を夏物に取り替えました。敷布団の上に敷いていた毛布も、浴槽に漬け、ドライクリーニングをしました。それから、貯まった新聞を縛り、外に散らかっている木の葉を片付けなどした後、クリーニング屋さんに出す物を持って、卓球の練習に行って来ました。 今日は体育館の中も暑く、少し動くと汗が噴出すほどでしたね。1時間半ほど、休み休みやっていたのですが、終わった時は来ていたものがびっしょりになりました。でも運動でかく汗は、とても気持ちのいいものですね。 -----------------------------------------帰る途中でクリーニングを出し、本屋さんに寄って頼んでいた本を受け取り、買い物をちょっとして・・・・・まあ、普通に過ごした一日でしたね。 何でもない一日なのに、なぜか疲れて夜はブログを書かずに寝てしまいました。目覚めた早朝に、昨日の事を思い出しながら、せかせかと書いているところです。 それでは、今日も「元気がでる魔法の口ぐせ」から一言ご紹介しておきますね。 “毎日繰り返すと、勇気が湧いてきます” 「おもしろい」 世の中には、好きでもないことや、仕方なくイヤイヤやっている人がいます。 その結果、どんなにお金がもうかっても、地位が上がっても、その人には、少しも幸福感がありません。 もっとお金がもうかり、もっと地位が上がれば、幸福になれるかというと、そうでもなく、結局、ますます心が落ち着かなくなります。 人間は、好きなことができると幸せになります。好きなことをやるための方法は、2つあります。 1つ目は、嫌いなことはしないことです。2つ目は、今やっていることを、「おもしろい」と思うことです。 嫌いなことでも、一生懸命、夢中になってやれば、「おもしろく」なってきます。「おもしろくないな」と言っていると、だんだん好きになります。好きになれば、ますます「おもしろい」が出てきます。 「おもしろい」と思えることを、どんどんやりましょう。 仕事でも、趣味でも、「おもしろい」と言ってやっている人は、とても幸福なのです。 さあ、今日の言葉は、みなさんはどのように感じ、どのように活用してくださるでしょうか。私はこの言葉を胸に、今日は仕事に行ってきます。
2007年06月14日
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今日の富山県地方は、大変暑い一日でした。仕事で走っている車の中は、クーラーを最高にしても涼しくならず、流れる汗をぬぐいながら走っていましたね。 田園広がる我が町のこと。訪問先も半分は農家です。「こんにちは」と玄関を開けて声をかけても返事がないときは、家の周りをひとまわりすると、たいていはどなたかいらっしゃいます。そして、ウイークデーの真ん中に日中家にいるのはお年寄りがほとんどです。集金日が決まっていますので、お年寄りは毎月の集金日にあわせ、農協や郵便局でお金を下ろし、私たちの訪問を待って下さっているのですね。忙しい今の世、なぜ通帳振込みにしないのだろうと思うのですが、現金で直接支払うことが安心というのがあるようで、他に、ほんの少ない時間であろうとも、訪問する私たちとの会話を楽しみにしているようなんですね。ですから、お金を頂いたら、さっさと“さよなら”するわけには行かず、しばし取りとめのない会話を交わしながら、時間をかけ訪問させていただくことになるのです。 それに加えて、今日はある所で、ずいぶん長い時間足止めを食ってしまいました。そこは局に近い表具屋さん。今まで何回か訪問させていただいているのですが、たいていは他に誰かがいて、仕事を済ませたらすぐに引き上げて来ることができたのですが、ところが今日はお昼過ぎという時間帯からか、お客様もいなく、その話好きの表具屋さんは、仕事中の書の事について、もう延々と話し始めました。「そう!へえ~」と合いの手を打って、お話を聞いていたのですが・・・・・こんなに話が好きな方とは思いませんでしたねぇ。 店に立てかけられている仕事が、展覧用の書のようでしたので、私も興味がある上、その中に知人の作品を見つけましたので、それについて一言聞いたのが失敗の始まりでした。書の流儀、昔から現在までの流れ、今後の方向性、どこそこの展覧会の様子、その展覧会で賞をもらえる秘訣、そこにある数点の作品の一つ一つの評価・・・・・ああだこうだと、もう“立て板に水の如し”とはこのことを言うのだろうなというほど、話は切れることなく続きました。「書」については、私も興味があり、私の休憩時間を少し削ってもいいかと思いながらも、流れていく時間を気にしていたのですが、それが延々と続くのですねぇ。ちょっとの切れ間に「続きは来月に!」と放免させてもらったのですが、時計を見たら30分が経っていましたわ。 昨日のブログでご紹介したPHPのこの本から抜粋した「なるほど!」から、聞き上手は話し上手を実践した形になったのですが、一生懸命お話を続ける人を気分を害さないようにストップさせるコツを覚えないといけないと感じましたね。 この表具屋さん、耳学問、目学問で、“習わぬ経を読む”というのか、自分では筆を持つ事はないのだそうですよ。人の作品を表具や額装に仕上げながら見ているうちに、自然に見る目が出来たのですね。展覧会に出す前に、何枚か持ってきて、「どれがいいか?」と聞く人もいて、選んであげたりもすることもあるそうです。まあ、たいした人もいるものだと感心しました。 そんなこんなで、今日はずいぶん遅くまで仕事が延長しました。家に帰って夕食を作ったら、今日が終わりという感じで、他に何も出来ない日になってしまいました。このまま今日のブログを閉じるのも寂しい気がしますので、昨日の続きを一編ご紹介しますね。その本はこれ 「元気がでる魔法の口ぐせ」定価1000円です。"毎日繰り返すと、勇気が沸いてきます" それでは、「よかったね」 人の幸福を喜びにできるかできないかで、あなたの人生は大きく変わります。 人の幸福をねたんでしまうのは、幸福がたったひとつのケーキみたいに、見えるかもしれません。 でもそれは錯覚です。 そのケーキをだれかに食べられても、おいしいケーキはまだまだたくさんあるし、自分で作ることもできるんです。 「よかったね」 人の幸福を喜びにできれば、あなたも幸福になれます。だって、お裾分けがもらえますから。 「よかったね」 人の幸福を喜びにできれば、あなたの幸福も喜んでもらえます。だって、お裾分けするでしょう。 すべての人が幸福になれるように、心のなかで願っていれば、まわりの人の幸福が自分の喜びになります。 「よかったね」 りえばぁが、今日この本から得た一言でした。一日一言を自分の言葉にすることができれば、40日後にはりえばぁの見る世界は大きく変わって、それは人生をプラス志向に変える習慣が身についているはず・・・・・。
2007年06月12日
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今日はお婆ちゃんを病院に連れて行きました。予約していた検査をするためです。 その検査は、DIP(排泄性腎盂造影)というレントゲン検査でした。病院では、手術や検査や処置をしようとする時、当然ながら説明をされます。ですが、我々一般人は、聞きなれない医学用語を、いくら分かりやすく説明してもらっても、理解できないことが多いですよね。病院ではそれを勘案して、後でトラブルなどあったとき、「言ったでしょう!」「聞きませんでした!」ということにならないようにとのことも含めて、その説明したことを印刷して渡してくれるのですね。これはとても有り難い事です。 そして、その説明書の下側には、必ずその検査を受けることへの同意書がつけられているのですね。ところで、お婆ちゃんが診察してもらう時、私も一緒にお医者さんの前に行き、その様子を見ていたのですが、今は医師のカルテは机の前にあるパソコンに入力して仕上げているのですねぇ。私は先生のタイプする手から現れるパソコンのディスプレイを眺めては、そこに現れる情報を眺め、必要な箇所は自分の手帳に書き込むということもしていました。医者の“カルテはドイツ語”と思い込み、今まで受けた町医者の達筆?なカルテは、いくら覗いても解読できないものでした。それがこのように、はっきりした日本語で書かれ、目の前にきれいに映し出されるパソコン画面でそのカルテが見られるようになったのには少々の驚きを覚えましたね。ところで、先日初診の日、何も書いていない白いカルテに、患者の名前を記入し、次に同行し説明を受けた人の欄に、一緒にいた私の続き柄を聞かれて、思わず「嫁です」といったところ、その医師はそのまま「お嫁さん」と入力していたんですねぇ。その後の書類にはすべて「お嫁さん様」と活字で現れてくるので、60過ぎてお嫁さんでもなかろうが・・・と困ってしまいました。 それで、お婆ちゃんの本日のレントゲンの結果は、右の腎臓が腫れているのは確かだけど、石がどこにあるのかわからないということで、今月末にCT造影検査を受けることになりました。痛みもないようだし、レントゲン検査の後、病院のレストランで食べたおにぎりがおいしい、おいしいと言っていましたので、病気自体はさほど心配するものではないのではと思っています。そのお婆ちゃん、病院内では、私の押す車椅子に座って、さもお年寄りという格好になっていますが、帰る早々三輪自転車でどこかに出かけましたよ。89歳・・・病気になっても元気で、朝からご飯をお変わりし、足が痛いといいながら、天気が良くなるとどこかに出かけたがる。理解がしがたいお年頃のようです。 -----------------------------------------検査の間、持っていった本を読んでいました。それはPHPから出ているこの本 “毎日繰り返すと、勇気が沸いてきます”と帯封に書いています。定価は税込み1050円。私はこの本をコンビニで買いました。それで、中身はというと、かわいいイラストがついた元気が出る魔法の言葉が40項目ほど載っています。どこからでも入っていけるので、自分の今に必要な言葉を探して読めばいいのです。ここに書かれているものは、ほとんどありふれた普通の言葉なのですが、この言葉が口ぐせになったとき、 意識や気持ちが前向きで肯定的になり、いろいろとうまくいくようになるということです。 私りえばぁは、先日の誕生日から、少し意識を変えました。”いきいき”、”きときと”に元気に過ごすことに加え、 「くどき」「なげき」「悪口」をやめて、カッコいい老人を目指すということです。そのためにも、この小さなA6版に書かれている40の言葉をしっかり自分のものにしようと思います。それでは一つご紹介しましょう! 「なるほど」 人生が、うまくいっている人は、人の話をよく聞きます。「なるほど」と身を乗り出して耳を傾けます。 わからないことや迷うことがあったら、「あなた、どう思う」と意見を尋ねます。そして、「なるほど、なるほど」と、うなずきながら聞き入ります。 人の話をよく聞くと、いいことが3つあります。 1つ目は、その話が将来あなたの役に立つことです。苦情も相談ごとも、前向きに聞いていると、そこから新しいチャンスが広がります。 2つ目は、相手の人が、自分の話を聞いてくれたと喜んでくれることです。その人はあなたに理解されたことを、嬉しく思い、元気になります。そして、今度は、あなたを応援してくれるでしょう。 3つ目は、これから先も、あなたにいい情報がどんどん集まることです。いい情報には、マイナスの情報も含まれます。えっ、マイナスの情報はいやですって?そんなことはありませんよ。そのマイナスの情報が、あなたの将来にとってお金を払っても得られないほど、有益なものになりますから。 人の話を、「なるほど」と身を乗り出して聞く人は、将来きっとうまくいきます。 -------------------------------------下の画像は我が家の田んぼと畑の様子です。 田んぼの稲もこんなに成長しています。右は植えたばかりのネギの畑。 茄子の花。よく見ると畑の花も綺麗なものですね。 そして、納屋の天井には新しいツバメの巣が完成間近です。 近くに空き巣があるのにそれを使おうとせず、自分でせっせと作っているのですね。人間はすぐに楽しようとずるい考えを起こすのですが、ツバメはその点立派ですねぇ。人間はツバメから勤勉さを習わなければいけませんね。 あきじぃは畑作りも趣味としていますので、少しずついろいろなものを植えて楽しんでいます。今、先日植えたスイカとメロンがどうも枯れそうだと、新しい苗を買いに出かけました。出かけた隙を狙ってパチリ!夏野菜もぼちぼち収穫しつつあります。きゅうりは先日お目見え、茄子も紫色の花の下に小さな実をつけていました。もうすぐ食卓に登場しますよ。 夜はスポ少の練習会があります。元気な子供たちが鼻歌を歌いながら、笑顔で体育館に現れることでしょう。どんな言葉がけで、楽しいひと時を過ごそうかと今考えているところです。
2007年06月11日
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今日は"サントリーカップ地区ブロック予選大会二日目"でした。昨日と違って、会場がちょっと離れたところでしたので、皆で小学校に集合して揃って行きました。今日の相手は、昨日の一日目で、各ブロックから勝ち進んできたチームが対戦でした。ですから当然実力が上のチームですので、その上に勝ち進むということは無理かなというのが最初から予想されるところでした。“試合はやってみなければ、その結果はわからない”と一般的には言われますが、それはある程度実力のあるチームの事。まだ未熟な我がチームとしては、今の段階では間違ってもその相手には勝ち目はなさそうでした。 (いつかの練習会で、縄跳びであそんでいます) しかし、子供たちそれぞれが、「一生懸命やればいいのだ~」というリラックスした気持ちが手伝ったのでしょかねぇ。実力の違う、対戦相手の2チームに、子供たちはよく粘っていましたよ。ところどころに素晴らしいプレーも出て、結果は負けはしましたが、とてもいい試合をしてくれました。今年は選手の学年が低く、チーム全体がまだ幼いため、形ができるまで少し時間がかかると思います。ゆっくりあせらず、月日を重ねていくごとに、精神的、技術的に上達し、それに合わせて、それぞれのモチベーションも上がっていくものと思いますので、まさに我がチームは、大いに期待できる発展途上チームということなんですね。必ずや、いつかは他のチームの脅威となるだろうと思いますよ。 ところで、小学生にも年間通して、いろいろな試合がありますので、私たちのチームも出させてもらっていますが、よくよく考えないと間違った方向に行きかねないのですね。それぞれのチームに指導者や保護者(子供本人ではないですね・・・)の考えがあり、活動の目的が違ってくるようですが、小学生というまだ心も身体も成長期という大切な時期に、試合を重視するあまり、過酷な練習をしたり、試合中でもベンチから怒鳴ったり、睨み付けたりと見ていられない光景が結構見受けられるのですね。そういうベンチを見ながら、「ああいう風には子供たちを育てたくないな」と、自らを見つめなおすことがありますね。試合ですから、ベンチは時に熱くなったり、“ああしろ、こうしろ”と強い口調で指示はしますし、時に怖い顔をして見せることはある意味むしろ当然かもしれません。試合は勝負がかかっていますので、選手も勝とうとして頑張ることも大切な事なのですね。しかし、何が何でも勝ちたいと、相手や審判に抗議したり、ののしったりするようなことはしてはいけないですね。そういう人がこの地区にもいらっしゃるのですよ。何でそんなに熱くなるのか~。対象として携わっているのは小学生ではないか~と重く嫌な気分になって来るのです。スポーツマンシップを教えているものが自ら反する行為は、子供たちに絶対見せてはいけないことなのですね。 30年以上もスポーツ少年団の指導に関わり、ずっとこの小学生の子供たちを見てきましたが、時代と共に社会環境もずいぶん変わったことを感じています。ですが、環境は変わっても人が育っていく過程は変わることはないはずですね。私とあきじぃが時々来てくださるコーチや先輩、そして保護者の皆さんに手伝ってもらって子供たちを育てようとしている基本姿勢は、チームの横断幕「笑顔、輝け、○青」にあるように笑顔で練習に励み、試合があればそれに勝つように一生懸命がんばることで、勝てなくても次に頑張ろうという、未来に向かって輝く気持ちを持つことなんですね。気持ちの弱い指導者で、ときどき外からの空気が心を揺らがせ、心中穏やかでない時もあり、そろそろ指導の道も最終章かななんて弱気の虫が動き出すのですが、 かわいいちびっ子たちの一生懸命な笑顔を見ると、あと少しだけ関わって見ようかと思ったりもするのです。息子kenから、「お父さんもお母さんも、この頃スポーツ少年団に行くのが楽しくないように見える」といわれました。普段何も言わない、何も見えないという感じでいるkenは、私たちの様子をよく見ているのですね。「ああ、心が表に出ているのか!」と思ったら、我を反省しましたね。そろそろ引退の時期にも来ているのは確かなのですが、これまでの卒業生のことやチームの存続、こどもたちへの責任など考えたら、ふいと止めることはしたくはなく、後を引き継いでくれる良き後継者に渡すまで、もうひとがんばりしなければいけないかと思っています。チームの精神は私たちの指導者の方針でもあります。“いつも楽しそうなチームだな”と思われるチームづくりを今一度、確固たる気持ちで進めていこうかと改めて思う今日この頃です。
2007年06月10日
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皆さん、毎週土日にはどのようにお過ごしになられているのでしょうか。お家でゆっくりされる方、ご家族でどこかへお出かけされる方。お仕事の方もいらっしゃるのでしょうね。そういうことを思いながら、記事を書いているところです。 今日の私は、あきじぃと共に子どもたちの試合に付き添っていました。朝に弱いりえばぁにはラッキーなことに、今日の会場は自宅から見える町の体育館でした。所要時間2分という近さのところですし、子どもたちも現地集合で送迎も保護者にお願いできますので大変楽させてもらいました。大会名は「サントリーカップ地区ブロック予選大会」。かつて“ライオンカップ”という名で長い間親しまれてきた全国大会の予選会の予選会です。新川地区小学生連盟加盟の16チームが参加して開催されたのですが、今日のグループ予選リーグ戦、そして明日の決勝リーグ戦とトーナメント戦へと2日間に亘って行なわれることになっています。今年は我がチームは6年生が1人しかいませんので、試合に勝つにはどの子もまだちょっと幼く、チーム全体が未熟です。今はまだ勝つことが簡単ではありませんが、どの子もバレーボールに取り組む姿勢は真剣ですので、じっくり時間をかけてゆっくり育てて行きたいと思っています。保護者の皆さんにも、ゆったりとした気持ちで子どもたちを見守っていただきたいと願っています。 さて、その子供たちですが、今日頑張ってくれたお陰で明日も試合があります。明日の相手は今日よりも厳しく、子供たちは苦戦を強いられることと思いますが、少しでも笑顔でプレーできるようにしてあげたいなぁと思っています。 -----------------------------------------この記事を書き始めたのは今夜相当前でした。横のテレビをちらちら見ながらの“ながら日記”を書いているものですから、時間もかかります。これはいつもの事なのですが、途中にしてお風呂に入ったり、ニュースを見たりともたもたし、文章が進みませんでした。それに今日はまた、11時からの韓国ドラマにつかまってしまいましたねぇ。NHKでしたのでコマーシャルもなく、ついに最後まで目が話せませんでした。このりえばぁも、世の奥様方と同じで、“韓流ドラマにはまっている”と言えるのかもしれませんね。来週の続きを期待してしまっていますよ。 -------------------------------------------先ほどのニュースで、山形県の特産さくらんぼ「佐藤錦」が盗難にあったということです。その量30kgで12万円相当の値がするそうですが、なんでも農家の人はあと10日ほどで摘み取ろうかとしていた矢先の出来事で、盗まれたのはその中でも、赤く色づいた実ばかりを取っていったということです。この時期はさくらんぼ農家の人たちは、畑で“寝ずの番”を強いられることになるのですね。気の毒な事です。我が町でも、あと1ヶ月のすると“スイカ泥棒”の用心をしなければならないようです。スイカも値段は高いのですが、1個20kgほどもありますので泥棒も大変ですよね。その点、さくらんぼは泥棒しやすい作物なんですね。さくらんぼ農家の皆さん、どうか頑張ってください。 納屋のツバメ、親子合わせて3羽しか帰ってこなくなりました。遠い国へ出発するにはまだ少し早い気がするのですが、丈夫になって野宿でもしてくれていて欲しいと願っています。
2007年06月09日
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午前中、お婆ちゃんを病院に連れて行きました。今、どこでも検診の時期ですよね。いつも病院にかかっているお婆ちゃんでも、この時期になるとまた別の検診を受けることになるのですね。年々記憶が定かでなくなってきているお婆ちゃんにとっては、町からのお知らせが来てもsそこに書いてあることが理解ができなくなって、大切なものが何なのかも怪しくなってきています。保険証や老人医療証など大切なものでも、保管しているところを忘れてしまい、いざ必要のときには、大騒ぎしながら探さなければならないのですね。また、見つからないとすぐ人に転嫁するという、老人特有の被害者妄想というのもぼつぼつ出てきているのかなと思うときもあります。89歳という年齢にしては、4kmはなれたショッピングセンターや、同じくらい離れた方向の違うかかりつけの医院にも、美容院にも自分で行き、元気にしてくれていますが、やっぱり、黙って見ているのは危ない事が多くなってきましたね。 これからは当然、私がこのお婆ちゃんのお世話をして行く事になるのですが、いくら自分が出来なくなったとはいえ、所詮は嫁と姑の仲ですので、良し悪しの判断がなくなったときがどうなるのかと憂う今日この頃です。まあ、なった状態で対処しなければならないのだとは思っていますが・・・・・。 それはそれとして、今日総合病院に来院したのは、先日のかかりつけの医院の検診の際、血液検査から異常という数値が出て、次に行なった腹部エコーで腎臓結石が見つかり、大きな総合病院で破砕の処置をしてもらえばいいという紹介状をいただき、それを持参して来院したわけです。 今日の病院での検査は、医師による問診・尿・レントゲン検査をしました。その結果、病名は「右水腎症」というものでした。ここでの検査では、その石はレントゲン検査でははっきりここにあるという風には映されないため、破砕による処置はできないということで、次の処置を探るため、来週の月曜日に改めて“排泄性腎盂造影”を行なうことになりました。 しかし、このような大きな病院にはお見舞いには行っても、患者(お婆ちゃんですが)として行くことがなかったですね。そのため、受付から診察棟での様子、そのシステムを理解するのには私もちょっと戸惑い緊張もしましたね。家に帰ってきたら疲れがどっと出てきて、しばらく昼寝をしてしまいましたわ。 ----------------------------------------夜は、スポ少の練習会がありました。先日学校で鉄棒から落ちて骨折したreinaも手を吊るしながら参加。右利きなのに右の腕を骨折したものですから、今は左手で鉛筆や箸を持って不自由に過ごしているようです。それでも明るくニコニコしていましたので、笑顔が確認できて安心しました。早く治して、また皆との練習に参加できるようにと願っています。 また、今日の練習会には、今年富山市の高校に進学したrihoが、部活が早く終わって、早く帰ってくれたからと行って、参加してくれました。しばらくぶりの来場でしたが、いや~、rihoはちょっとの間に身長も心もプレーも大きくなっているようで、私はうとても嬉しかったですねぇ。後輩に当たるスポ少の子供たちも、先輩のrihoのプレーに驚いて、自分もrihoのような選手になりたいと思っているような顔をしていましたね。このように我が団には、練習会中に中学生や高校生など先輩たちが結構多く参加してくれます。そして私たちと一緒に、子どもたちの指導をしたり、コート練習では練習相手になってくれています。 子供たちへの刺激にもなっていますし、これからもどんどん参加して欲しいと願っています。また、卒業生にとっては、昨日のブログでご紹介させていただいたダックスファームのように、ここが意心地のいい場所であれば幸せこの上ないことだと思っています。 <画像は今日の練習会から> rihoは自分の小遣いからでしょう、後輩たちにお菓子を買ってきてくれていました。優しい気持ちを、ありがとうね! 新しい天たま(天才のたまご)ちゃん登場! この子は、ayanoの弟で、hidetoと言います。 練習が始まり、子供たちはランニングから準備運動をしていたのですが、その間、教えもしないのに、じっとお姉ちゃんたちのその様子を見ながら、その横で上手に真似をして、全く同じようにやっているのです。まだお話もできないのにですよ。今日の子供たちは、この天玉ちゃん参加で、大笑いしながら準備運動をしていましたよ。 お姉ちゃんの横に座って、真似をしています。 短い足を一生懸命持ち上げています。 始まりの挨拶にも参加していました。「お願いします!」をしています。 ありゃ~!あきじぃも遊んでもらっていますよ アップに写ったピッカピカのかお!いいねぇ。
2007年06月08日
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夜、一昨年のヘルスボランティア養成講座で一緒に勉強した仲間が一堂に会しました。場所はいつもの喫茶店。ここ ダックスファームそこは二人の息子たちが根城にしているところです。下の息子kenは、喫茶店が休みの日以外はほとんど日参し、シンガポールの長男は、帰った時は、家にいるよりこの喫茶店にお邪魔している方が多いのです。 そのように、ここには息子たちのような若い人たちが、我が家以上の居心地の良さを感じて自然に集まってくるのですね。何がどうして、と。それは偏に、コーヒーが美味しいのと、店の雰囲気がいいのがもちろんですが、その一番は、お店のマスター夫婦とその息子さんの人柄からの良さからなんですねぇ。いつも変わりない気持ちと笑顔でお客様を向かえ入れてくれる、それは商売とは違うおもてなしの心があふれた喫茶店なのです。ですから、町から離れた田んぼの真ん中に位置しながらも、お客様はいつもたくさんいらっしゃっています。マスターはお話上手で、また人々の話をいつも柔和な笑顔で真剣に聞いてくれます。困って悩んでいる人がいたら相談にのってくれて、一緒に打開策を考えてくれたり、社会に起こっている問題を提起して議論を戦わせたり、ひとつのカウンセラー室のような存在でもあり、そこに惹かれて人々は集まってくるのだと思います。その喫茶店の名前はダックスファームといい、店の裏手の池には店のシンボルのアヒルが数羽泳いでいるのですよ。(これはひよこだね・・) シンガポールの長男へ、懐かしいダックスファームの今晩の様子を画像で送りますから見てください。マスター夫婦、息子さんお変わりなくお元気でしたよ。 正面入り口 カウンター内と、右はいつも美味しいコーヒーを作ってくれるマスターの息子のkouさん。実にいろいろなコーヒー豆を用意しているんですよ。 焙煎器です。 そして店の真ん中に今はお休み中の薪ストーブ 雪の冬場はこの周りに老若男女が大勢集まり、熱く議論を戦わせることしばしば・・・ 今日はこの奥のテーブルに息子のkenが友人と話をしていました。 そして今日この店に集まった仲間たち これ以上大きくすると皆さんに怒られます! 今日は、みんなで集まって遊びに行く日を相談しました。 ----------------------------------------今日の富山県地方は、とてもよいお天気になりました。気温も7月上旬ほどまで上がり、車の中では汗ばむほどでした。本日の集金か所は、個人のお宅の他、小学校あり、老人施設あり、牛のいる酪農組合あり、お寺やお店など様々なところでした。その中では20年ほど前にお世話になった方もいて、今日のこの仕事が自分にあたっていなかったら、一生会えなかった人かもしれないと思い、しばし懐かしくお話をしてきました。 また老人施設では、そのお会いする方はその施設に勤務している方かと思っていたら、入所されているお年寄りの方だったのには少々驚きました。その方は1年の年払いを昨年されていて、今日はその更新にいったのですが、去年のことをすっかり忘れてしまっていました。職員の方にもついてもらい、時間をかけて説明したのですが、なかなか理解が難しく、これ以上長くいることには私に時間が足りず今日の集金はやめにしました。来週ふたたびお邪魔して、今度は家の人に集金させてもらうことにしています。 実にさまざまなお客様がいらっしゃいますよ。
2007年06月07日
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今週の月曜の“NHKほっとモーニング”は、クイズdeなっとく!<チョーうれしい!腸のトラブルすっきり解消>と題しての放送でした。見られた方もあるかと思いますが、いつもの“ながら族スタイル”で何気なく見ていた番組でしたが、これは知っておいたほうが良いと思いましたので、途中から参加して最後まで見ていました。ゲストはタレントの岡本夏生さんと松本明子さん。教えてくださったのは、大阪中央病院消化器科部長の石川秀樹さんでした。 番組の内容は、“お通じ”について。昔からお通じは健康のバロメーターと言われていますね。しかし、しつこい便秘や下痢など、腸のトラブルに悩む人が近年富に増えてきているそうなんですね。便秘とひと言でいっても症状はさまざまで、症状にあった解消法や日本人に急増していると言われる「大腸がん」についても、セルフチェックの方法や、予防効果の高い食事など、最新の情報をクイズ方式にして考えて行こうとしたものでした。 それではおさらいをするつもりでちょっとクイズに挑戦してみましょうか。では1問目です。 便秘に悩むA子さん。何とかお通じを出したいとトイレでさまざまな工夫をしてきました。A子さんが試した方法の中で、正しいのはどれでしょうか?音楽でリラックスしながら、ゆっくりと時間をかける。5分以内で。諦めが肝心。出なかったらさっさとトイレを出て、外で気分を変えてからまた行く。便意がなくても、毎日決まった時間に便座に座るようにした。 答えは、2の「5分以内で切り上げる」でした。そこで<お通じが出るメカニズム>とはお腹の事を考えないと腸は動かないのだそうですね。だから、そろそろトイレに行こうかな、などとお腹のことを考えることが大事だと言うことです。また、朝食をしっかりとることも大切で、食べ物が胃に入ってふくらむと脳に信号が行き、脳から大腸へと指令が出て動き出すのだそうです。これを「胃・大腸反射」と言って、これが便意を起こし、一番起こりやすいのが朝。朝食をしっかり食べて、お通じを出す習慣をつけることが大切だと言うことですよ。 2問目行きます。 A子さんは、便秘解消のためには生活習慣を見直さなきゃ!と考えました。A子さんが取り組んだ方法の中で、効果のある方法はどれだったでしょうか?食事の量を控えめにしたお腹が冷えないように、ぴったりとしたガードルをはいた毎日 大またで速歩した水分を出来るだけとろうと、お茶や牛乳を2リットル飲んだ 答えは 毎日 大またで速歩便秘には、運動不足も大きく影響しています。大またで歩くと、腸が刺激され動き出します。1日30分くらいのウオーキングが良いということです。4の水分をとることは大切なのですが、お茶や牛乳をというのが間違いで、一番いいのはミネラルウオーターを1日1~2リットル程度飲む位がいいそうです。 続いて3問目です。 お腹を下しやすい岡本夏生さん。中でも、必ずひどい下痢になる時があります。それは、次のうちどれでしょうか?ものまね番組の出演前ゴルフの18番ホールレースクイーンの撮影会 答えは 1のものまね番組の出演前 でした。ものまねが大の苦手な岡本さんは、あまりの緊張で必ず本番前にお腹を壊し、トイレにこもっていたそうです。これは<過敏性腸症候群>と見られ、緊張やストレスなど精神的な影響で、下痢や便秘を繰り返すというもので、こういう人が増えているということです。ストレスを感じると大腸が緊張して、ぜん動運動が乱れたり、雑巾のように捻じれて下痢や便秘になってしまうということ。解消法は、自分なりのリラックス法を見つけるしかないようです。 4問目は 大腸がんは、早期発見すれば100%に近い確率で治るとされていて、そのためには、毎日のお通じチェックが大切。そこで次のお通じの中で、大腸がんの可能性が考えるのはどれでしょうか?2~3日に1回便秘が急に下痢に白っぽい便コロコロの便 答えは 便秘が急に下痢に今までのお通じの様子が急に変わったら注意すること。便秘気味の人が急に下痢になったり、下痢気味の人が急に便秘になったり、便秘と下痢を繰り返したり、など。また、便にケチャップのような赤黒い血がついた場合は、すぐに病院へ行って検査をしてもらう必要があるということです。 さあ、クイズは最終問題に入ってきました。5問目、では行きます! 大腸がんを予防するための食生活が、最近の研究でいろいろと分かってきました。大腸がんを予防する効果が高いと期待されているのは、次のうちどれでしょか?食物繊維をとにかくたくさんとる脂を極力避けるビタミンのサプリヨーグルト乳酸菌飲料 答えは 4のヨーグルト乳酸菌飲料 でした。乳酸菌をとると、大腸がんの進行を抑える働きが期待され、特に生きた乳酸菌をとることがポイントだそうです。1の食物繊維はたくさんとれば良いというわけではなく、適宜にということ。2については、脂が不足しすぎると逆に大腸がんのリスクが高まることが分かってきているそうです。3については、野菜からビタミンやカロチンを取るのがベストで、その量は1日350gを食べようと言っていました。 以上5問のクイズから腸のトラブル解消法を教えてもらったのですが、何と言っても一番避けたいのはタバコの喫煙だと言うこと。肺がん、胃がんに限らず、大腸がんもタバコの吸いすぎによるストレスが原因で発症することが多いと言われていました。タバコをこよなく愛し、また断固として止められない意思の強い方々・・・・どうですか?タバコは“百害あって一利なし”思い切って、この際きっぱり止めませんか?周囲の人にも讃えられること間違いありませんよ。 これは内緒の話です。 ・・実は夫のあきじぃはかつて昔、すんごいヘビースモーカーだったようなんですよ。それも何でも中学生の頃からいたずら半分で、どうも吸っていたらしい。その頃あきじぃの父(私の舅)は刻みタバコを吸っていて、キセルに詰めて吸っていたのですが、その刻みも面白半分に吸ったことがあったとか、なかったとか・・・そのくらいの人が、ある時納屋の二階から下のコンクリートの床に叩き落とされ、骨盤骨折と言う大きな怪我をしたことがあったのです。当然入院し、手術を受けたのですが、しばらくはベッドにつながれたまま。その時、二人部屋の同室の気難しそうな人と、壁に張られた“禁煙”の2文字がタバコとキッパリと縁を絶ち切ってくれたのです。あきじぃの長年のタバコとの別れは、落ちた場所から救急車までの救急隊員に頼んでいただいた最後の1本だったのですね。それからのあきじぃは、ただの1本も吸うこともなく、これまで来ました。いまでは、「昔、あなたはどうだったのさ~?」と疑いたくなるくらい、嫌煙家になってしまっています。タバコの吸ったこともないこのりえばぁよりも、タバコの煙に敏感です。信じられないのですが、本当にそうなんですね。タバコを止めて、あきじぃは少し太りましたが、とても健康になったのではないかと思います。 皆さん、やっぱりタバコは止めたほうがいいですよ! ---------------------------------------さて、昨日収穫した玉ねぎのその後です。畑から運ばれた玉ねぎは一輪車で3杯分あり、風が通り邪魔にならないところに並べ、もう少し乾かすことになりました。その場所は、ここ!本来は車庫なのですが、ストーブの薪と自転車小屋になっている通路を外れた場所です。採れたてのこの新玉ねぎは、大変おいしく、今日も朝から味噌汁の具にはなるし、残った小さい玉ねぎはピクルスにしたり、夜は天ぷらに・・・・・と、今日も玉ねぎ料理をたくさん作りました。おかげで私の手は、洗っても玉ねぎの臭いが取れません。我が家一同は、玉ねぎパワーでこれからの暑い夏を乗り切ることができるのではないかと期待しています。
2007年06月06日
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あきじぃと反対で、どうしても遅寝遅起きになってしまう私りえばぁです。その私が、朝食の準備をしていたら、「おはよう!」とえらい爽やかな声で息子kenが外から入ってきました。「あれ~、どうしたの?」と聞くと、お父さんに起こされて、畑で玉ねぎを抜いていたのだという。 そう言えば昨日畑作業していた時、大きくなった玉ねぎを見て、あきじぃが「天気の良い朝に抜いて、そのままマルチの上に置いて、夕方に片付けようか」と言っていたっけ!朝遅い私を当てにできず、たまたま今日が休みのkenに頼もうかと思ったのでしょう。それで私はとても助かったのですが、それにしても、あの“ねぼすけ”のkenが、よく起きられたものだと感心しました。 こんな状態で、畑のマルチの 上で乾かしました。 こちら側にもまだ少しあります。 今年は大きくてしっかりした玉ねぎができましたよ。 これを局から帰宅してから、茎を切り、納屋に取り込みました。 今晩の夕ご飯のおかずに、サラダにしようと思い、隣の赤い玉ねぎも2~3個取りました。そして、夏野菜のきゅうりも初物として食卓に登場させようと思いました。 今日の収穫物です。 たまねぎ、きゅうり、ねぎ、エシャロット・・・そして、右のザルの中の小さな玉ねぎ。実はこれは、玉ねぎの苗なんですね。別の畝に玉ねぎの種を植え、大きくして植え替えました。そのとき、余った苗をそのままにしておいたら、健気にも玉をつけたのですね。(とすると、この小さな玉ねぎは大きな玉ねぎの親なんですねぇ・・・) 植え替えた玉ねぎも、このように収穫するほどに大きくなりましたので、もうこれは要らないかなと思い捨てようということになりました。だがすぐに、“もったいない病”が芽を吹き返し、採って食べることにしました。 しかしこの玉ねぎ、皮を取るのにとてつもなく時間がかかりましたねぇ。なんとこれまでするのに1時間もかかってしまいましたわ。その間、水道の水を出しっぱなしなものですから、終わった時は指がしわしわになっていましたね。この小さな玉ねぎで、何を作ろうかと考えたのですが、このようにシチューに変身し、家族のお腹の中に無事納まりました。 <玉ねぎのサラダ、玉ねぎのシチュー、エシャロットのもろみ味噌あえ・・・> 我が家の今夜の夕飯は、玉ねぎのオンパレードと相成りました。 ------------------------------------夕方、畑にいたとき、数羽のツバメが嬉しそうに外を飛び回っているのを見ました。「おお~、まあ~」と私たちも嬉しく見ていたのですが、しばらくしたら、なんだか様子が騒がしい!何かと思ってその方向を見てみると、カラスがツバメを狙って追いかけているのです。「え~~~!」と思っても、「こら~~!」と大きな声を出しても通じません。どうにもできず、その様子祈るように見ていたのですが、カラスに狙われたツバメはピイピイと助けを求めるかのように逃げ回っていましたが、とうとう力尽きて攻撃されてしまいました。少し離れた田んぼの畦にまだ柔らかい子ツバメの羽がたくさん散り、風に舞っていました。納屋の中でいっぱい練習して上手になり、外に出たのはいいのですが、まだ少し練習が必要だったのですね。納屋の中の二つの巣の中には残っているツバメはおらず、全部無事に巣立ちができたと喜んでいたのに、外に出た途端に外敵に攻撃され・・・、今日はいったい何羽のツバメが食べられてしまったのでしょうか。夕方、納屋の止まり木で休んでいるツバメを数えたら6羽しかいませんでした。どこかで休んでいるのならいいのですが・・・悲しいです。 被害に遭ったのは、最後まで巣に残っていたこの子たちなのでしょうか。にっくきカラスはどこかで目を離さずに、こちらの様子を見ているようなのです。
2007年06月05日
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この頃のあきじぃは、起きたらすぐに納屋に行きます。この納屋には、あきじぃの大好きなペットがいっぱいいるからなのですね。 「なにそれ?」って感じですが、それは餌やりや散歩の必要のない“つばめ”なんですね。あきじぃの一日は、このツバメさん一家に「おはよう!」の挨拶から始まるのですよ。そのツバメさん一家の子ツバメが、今日とうとう巣立ちをしました。 私もそのことを聞いて、カメラを持って納屋に行きました。そうしたら、巣にまだもぐっているツバメもいましたが、巣から出たのも数羽いて、そのツバメは親と一緒に納屋の中をくるくる飛んでいました。時折親ツバメに、追い立てられるようにピイピイと飛び回り、一生懸命飛び方を練習しているようでした。巣を見ますと、じっとその様子を見ているものや、巣の中に頭から突っ込んでいてまったくその気のないのもいて、ツバメの中にも成長の早い子、遅い子がいるのだなぁって眺めていました。 今日は朝に、昼に、夕にと一日かけて納屋に行き、ツバメの様子を見ていましたが、夕方行ったときには、あれほど納屋の中を賑やかに飛び回っていたツバメは1羽もいなく、静まり返っていました。朝から飛ぶ練習をして上手になった子ツバメを伴って、次の過程である餌取りの練習に連れ出したのでしょう。巣の中には、「自分も!」と言うように、身を乗り出しているツバメもいましたが、しばらく見ていても一向に飛び立たず、“清水の舞台”から飛び降りるくらいの勇気がいるのかと思って、いっぱいのエールを送ってあげました。 今日のツバメたちの様子です。 親は少し離れてじっと様子を見ているようですが、子ツバメはなかなか巣を離れることができないようです。 もう一つのつがいも「家の子もなかなか飛ばないねぇ。」と話し合っています。 親ツバメは停まっている場所を移動し、巣の中の子供たちの様子を見ています。 そして、どうやら1羽が飛び立ち、親の側で羽を休めて、 巣の下には! まだ巣の中がいいなって顔をしていますね。 ふと横を見ると、新しく巣を作ろうとするのか、その形跡発見!! そしてその家主? その気になったのかな? 右は親、左は子供のようです。 何を話して教えているのでしょうか。 この子達の今日の巣立ちは見れそうもありませんでした。 明日に期待しましょう! ----------------------------------------今日は夜にはスポーツ少年団の練習もあり、体育館には我がチームの子ツバメたちが元気に活動をしました。今日はチームの子のreinaが学校で、鉄棒から手を滑らせ、その際に骨折して手術をしたとの連絡がありました。子供たちは鉄棒が好きで、練習に来るとすぐに鉄棒の方に走って行きます。トレーニングにはとてもいいのですが、十分な注意をしないと大きな怪我をする恐れのあるものですから、目の行き届かないところにある鉄棒の使用をしばらく禁止することにしました。子供たちは、残念がっていましたが、訳を話すとすぐ納得し、時間まで縄跳びやパスなどして過ごしていました。reinaが一日も早く治ってチームの練習に参加することを願っています。
2007年06月04日
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今日のメンテナンス、長かったですねぇ。朝パソコンを開いて初めて知り、一向に開かないページに寂しい思いをしました。これだけ、私にとって「楽天ブログ」は、多くを占めているのかだなって、少し反省させられた感じです。 さて午前中は、もたもたと家の事をしているうちに時間が経ってしまいました。午後は我がチームがいつも練習している小学校で、他から2チームが来場し、練習試合をすることになっています。集合を12時半にしているため、早めに昼ごはんを済ませ、体育館に駆けつけました。そして全員でネットを張り、点数板や椅子など試合のできるように準備をして、皆さんを待ちました。 やがて、それぞれのチームが到着し、準備運動を終えてさっそく試合に入りました。1セットずつの練習試合を5時頃まで行い、保護者に買ってきてもらったアイスクリームをみんなで食べて、今日の練習試合を終わりました。 試合中の写真を撮るのをすっかり忘れてしまい、写真は、下のアイスクリームを食べている写真のみです。みんなおいしそうに食べていますね。 我がチームの子供たちです。moeも参加しています。 他の2チームの皆さんです。 そして、我がチームの子どもたちの弟たちです。 左はayaとayuの弟。 右はayanoの弟。 そして、 天たまrui(hikariの弟)です。 他にもreinaの弟でryukiという子もいるのですが、 なぜか、みんな男の子ばかりなのですねぇ! -------------------------------------------(え~~~) 本日の全国ニュースに我が町の漁船がロシアに拿捕された?ということが駆け巡りました。ロシアが入善の漁船拿捕か 県人ら17人全員無事 【ウラジオストク2日共同】在ウラジオストク日本総領事館とロシアメディアによると、ロシア国境警備当局は一日、極東カムチャツカ半島東方のコマンドル諸島付近で日本人乗組員十七人が乗った入善町芦崎の池田水産のサケ・マス流し網漁船「第88豊進丸(ほうしんまる)」(一七三トン)を拿捕(だほ)し、同半島の中心都市ペトロパブロフスクカムチャツキーの港に向けて連行した。外務省ロシア課から二日午後十時二十五分に県に入った連絡によると、ロシア側の報道は一方的であり、豊進丸は洋上で取り締まりを受け、いまだに現場にとどまっている。 (北日本新聞より) 乗組員は今のところ全員無事とのことですが、なるべく早く解放されて元気で戻ってきてくれることを願っています。
2007年06月03日
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外からあきじぃが、「ツバメの巣立ちが近いぞ!」と言ってきました。「え~、まだしっかりお目にかかっていないのに、もう~?」と慌てて納屋に行って見ました。確かに巣の上から、いつの間に大きくなったのか、子ツバメがその体を巣から大きく出ているのが見えました。ほんの先日、その巣を覗いた時は、かすかに頭が見える程度だったのですが、子ツバメたちはもうその姿をすっかり現していて、その成長ぶりには驚いてしまいました。しばらく眺めていたのですが、時折親ツバメが運んでくる餌をねだって、ピイピイ泣き声をあげるのですが、あとはほとんど寝ているかのようでしたね。納屋の天井に近く、下からは巣の中の状態はわからなく、今回も良い写真も撮れませんでしたが、とりあえずご覧下さい。お初にお目にかけます。 二つの巣の子ツバメとそれを見守る親ツバメが 納屋のず~と隅から私を見ているようでした。 二つ目の右の巣には、いったい何羽の子ツバメがいるのやら・・・。顔の前に尻尾があったりと、巣もだんだん狭くなってきているようですね。 ---------------------------------------台所の生ゴミを畑の隅に作っているあきじぃ作コンポストに捨てに行きました。このコンポストの蓋ですが、いつぞやうっかり閉め忘れたため、折りしもの強風に煽られ、側の川に落ちて2枚のうちの1枚が壊れてしまっていました。蓋が半分しかありませんので、ゴミを捨てに行ったその様子を、目のいいカラスが黙って見過ごす訳がありません。人間が去ったか否か、どこからかさ~と飛んできて、いま入れたばかりの生ゴミを食べていました。食い散らすという行儀の悪いカラスの好きにさせておくことはできません。 農作業が一段落したあきじぃが、さっそく新しい蓋を作っていました。それがこれです。 今までのと違い、トタンで作られた丈夫な蓋です。風で飛ばされないように、ゴムのロープでしっかり抑えてありました。 あきじぃの仕事、確実に進化していましたね。(かんし~ん!) お天気がいいので、ついでに畑の様子を撮影しました。 夏野菜に囲いができました。右はその反対側からです。トマトもピーマンもししとうも、 きゅうりもなすびも今のところ元気に育っています。 これはスイカとメロンのようです。 そして、さつまいもと玉ねぎです。茎が倒れているのは白い玉ねぎで、ぴんと伸びたままのが赤い玉ねぎです。 赤は成長が遅いのですね。 こんな風に畑で写真を撮っていたら、ぶ~んと音がして、あきじぃが配達に来ました。こっそり納屋の影に隠れてあきじぃの写真を撮ろうとした時に見つかりましたが、かまわずシャッターを押すと、「あほか~」と言って、隣の家のほうに走り去って行きました。 がんばれ!あきじぃ!---------------------------------------------------------午後からは、スポ少の練習会。我が団にも子ツバメがいっぱいです。子供たちは、あざらしさんやカにさんになったかのような形でトレーニングをしています。
2007年06月02日
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今日の富山県地方は朝から“晴れ”もう7時の朝食前からお日様がてっかてかに輝いています。家のことも一段落し、ほっとした今の時間です。今日のりえばぁ、パソコンに触っていたら珍しくブログ記事を書いていました。本日の出来事は一日の終わりに書こうと思いますが、とりあえず一つ目を更新したいと思います。 --------------------------------------- さて9時半近くになったつい先頃、玄関の下駄箱をがたがた言わせて、おばあちゃんが出かけて行きました。今日は10時に予約の腹部エコー検査にのため、朝ごはんは抜きでした。 出かけたこの隙に、部屋の点検と掃除を少ししておこうと思います。このお婆ちゃんですが、自分の留守中に、部屋の様子が変わっていても、きれいに片付けられていても、あまり気がつかないようなんですね。私にしてみれば、楽というか、心配というか、ちょっと複雑なのですが、衛生的に考えるとお婆ちゃん任せにしておけないというのが正直なところなんですね。歳がいって、自分の事が出来なくなってきているとはいえ、そこは嫁と姑のなか。本当の自分の娘以上に、一緒に暮らして何でも知っていて娘以上の関係になっていても、踏み込んではいけない一線があるような気がするのですね。ボケが進んだ人の中には、嫁に来て50年も経っているその家の主婦に、「今来た嫁が、生意気な~」などと“出て行け”呼ばわりなど悪態をついて抵抗する人もいるのですって!ボケて駄目になった可愛そうな人だと分かっていても、世話をしていて、そういう扱いを受けたらやっていられないと思うのも、分かるような気がしますね。 家のお婆ちゃんがこの先どのようになっていくのか、本人にも誰にもわからないことですが、なるべく物の良し悪しが判断できる状態が続くように願っています。人間長く生きてきて最終をどのように迎えるかは、誰もの永遠の悩みでありますね。「健やかに老いる!」が老齢になってのテーマであるのですが、介助する側にも「健やかに生きる」ことを考えてあげてほしいと思っています。 昨日、車の運転中に流れていたラジオから懐かしい声が聴こえてきました。NHKのチャンネルで村上アナウンサーと秋山ちえ子さんの対談でした。途中からだったので、その内容は詳しく分かりませんが、村上アナウンサーが「秋山さん、なげきが入ってきましたよ」と言って、秋山さんのおしゃべりを方向転換させるように、言葉を投げかけていました。「ん?何か失礼?」とその様子を聴いていたのですが、その後にも1~2度そういうことがありましたので、私もちょっと考えてしまいました。秋山さんも老齢になり、言葉の端はしについ“くどいたり”“なげいたり”してしまう事があるのですね。一旦言い出すとなかなか引っ込められなくなって、ついくどくど長く続けたりしてしまう恐れを本人が持っていたのだと思います。それを相手の村上アナウンサーが優しく軌道修正していたのですね。秋山さんと村上さんは、昔からの深い繋がりがあって、心も十分に通い合っているのです。ですから、他人が「あら、失礼な!」と思えることでも、笑ってさりげなく注意することができるのですね。注意された秋山さんもすぐに「あっ、そうね!」と言って、改めていましたので、もしかしたら、放送の前にそういう約束があったのかもしれません。 人間歳をとると、くどくなってしまうのが誰にも共通したものかなと思ったりしました。 その放送を聴いて、私なりに自分のこれからの人生をどう生きたら“素敵でカッコいい老人”になれるのか考えました。それはなるべく(できれば絶対に)、“くどき”や“なげき”は言わないこと。ただし、“駄目なものは駄目”とはっきり言える芯のある老人になりたいということでした。このことは、私にとっての永遠のテーマになるものと思いますが、これからはいつも自分の頭のどこかにおいて、心身を健やかに過ごしていけたらいいなと思いました。誕生日を境に、いろいろ考える昨日、今日でしたね。
2007年06月02日
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今日の富山県地方は雨のち晴れ。朝あきじぃを仕事に送り出してからは、家事を一通り済ませ、11時に予約していたリフレッシュサロンに行って来ました。今回受けたのは“ボディケア”と“フェイスセラピー”で合わせて80分コースです。このところ、どうしたものか肩や背中が凝ってしんどいのですね。こんなことはごく最近のことで、これもやはり歳のせいなのかと思ったりもしています。kenがいれば、少しマッサージしてもらうのですが、所詮気の慰め程度ですからね。でも、このkenですが、足も大きければ手も大きく、また指もとても長く、マッサージがなかなか上手なのですよ。「どこかでちょっと習ったら、副業で小遣いの足しになるかもよ~」なんて、褒めながら言ったりしているのですが、ほんとにそれができればいいかもと思ったりしています。 そして、その帰りは入院している友人のお見舞いに行き、帰ってからは、作りかけていたスポ少の6~7月の予定表を仕上げました。 それで仕上がったのをここに掲載したのですが、ここでりえばぁ、一つ勉強になったんですねぇ!(知らなかったのは、自分だけかも知れないのですが・・・) 実はこの予定表はエクセルで作ったのですが、これを画像としてフォト登録できないものかと考えて、kenに相談したのです。それで、kenはいろいろ画策した後、こうして見たらといって教えてくれたのが次のやり方です。 1、まずエクセルで作ったこの書類をプレビュー画面にしました。2、Fn+Prt Sc (全画面コピー)をクリック (画面上は何も変わりません)3、画像編集ソフト(私の場合はフォトショップ)を開いて、「新規」をクリックします。 次に、そこへCtrl+V(貼り付け)します。 =エクセルで作った予定表が貼り付けられました。4、これをWebで保存します。Jpegで保存されました。5、次はいつもの画像のフォト登録と同様に楽天ブログに登録します。 こうして登録したものを上に掲載しました。四苦八苦した後、このように出来たのですが、まだ簡単な方法がありましたら、みなさん教えてくださいね。 今夜の練習会にはこれを子供たちに配布しました。子供たちはそれぞれこの予定表に自分の予定を書き込んで、家族のみんなが見える場所に貼ってくれることと思います。
2007年06月01日
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