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不覚にも風邪をひいてしまったようです。数日前から寒さを感じ、 そのうち頭痛がして来て、鼻水が止まらなくなってきました。 今日は学童の出勤日。しかも、学校の行事で子どもたちはずいぶん早い時間に下校してきました。12時半までの施設の仕事を終え、昼食はお茶漬けをさらさら~と。すぐに出かけて午後1時から勤務し、終了したのはいつもの6時でしたから、今日も施設と合わせて9時間働きになったということです。もちろん、マスクをかけて働きましたが、かけて見ると案外息をするのが楽ですね。昔のマスクはしんどいだけでしたが、今の紙のマスクは息が楽ですし、第一お化粧が半分で済みますからね。風邪は万病の元とも言いますから油断せずに早めに治さなければと思って、配置薬の “早めの葛根湯”を飲んでいるところです。
2013年11月25日
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昨日に引き続いて良いお天気になりました。日曜日の本日は、りえばぁを除いて我が家の男性陣はお出かけの予定あり。 Aさんは午後から親戚の法事にお呼ばれ。これっはりえばぁが送迎担当でした。長男は空いている田んぼベンツに乗ってどこかに出かけ、kenはJ2のカターレ富山最終戦をホームで行うとしてその応援に行きました。試合はFC岐阜に残念ながら1:2で負けたようです。最終結果は22チーム中18位と、昨年は最終戦まで残留か落ちるかというところだったようで、それに比べればよく健闘したというところなのでしょう。 来年度はJ1から落ちて来る「ジュビロ磐田」 やJ1に残留の「東京ベルディ」などとも戦う事から、カターレのサポーターでありながらそちらのチームの有名選手のプレーが見られると、kenは今からそれに期待しているようでしたよ。
2013年11月24日
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天気が良くなり、今時これは儲けものとばかりAさんは一日を忙しく過ごしていました。りえばぁも午前中はAさんと息子のズボンのすそ上げで時間がつぶれ、午後はどこかに出かけるという長男を駅まで送り、その足で数件の用事を済ませて家に戻りました。 夜、長男はどこかに招待され、kenはBJリーグが初めて我が町の体育館で開催されると聞いてそれを見に行くということで、二人を送りました。総体的にりえばぁの今日を見ると、息子たちを迎えたり、送ったりしていた感じでした。 田舎というところは家も町から離れていることから公共機関もなく、人の数だけ車が必要というところです。足の持たない長男が帰って来ると、りえばぁやkenがアッシーに使われてしまうのですよね。
2013年11月23日
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金曜日の今日は12時半まで施設の仕事。そして午後からは学童の勤務日に当たっていましたので、6時まで子供たちと学校で過ごしました。 夜は長男が富山で仕事を終えた後、電車で最寄りの駅に到着するので迎えに来て欲しいと連絡があり、その時間に迎えに行ってきました。当初の到着するという時間から1時間も遅れたのですが、その原因は県の西部の方で起きた事故のためだとか。何でもガード下を自動車を摘んだキャリアカーが通り、積んでいたその車を橋桁にひっかけてしまったようです。運転者さん、うっかりしていたのですね。 それを聞いて思い出したのは数十年前の会社に勤めていた時の事。今でこそ、従業員数が80名に満たないというほどになっていますが、その頃は1500名もいたころ。会社には近隣の地区から従業員を送迎するためのバスが何台かありました。普通の大きさのバスから、マイクロバスまであり、運転手さんもどのバスを運転するかシフトで決まっているだけでした。会社の近くには北陸線が通るガードがあり、そこはマイクロバスの高さなら通過が可能でしたが、間違いがあってはいけないとして、どのバスもその個所は通らないことに決めていたはずでした。けど、そこが人間ですからね。それをふと忘れたのでしょう。 大きなバスを運転してガード下に入り・・・・線路を保護している鉄柵にガガ~んですよ。 電車を止めることにはならなかったようですが、車の頭の部分は損傷激しく、しばらくその車は修理会社に入院していましたね。ガード下で事故と聞いて、りえばぁそんなことを思い出していましたよ。 由利本荘市で工事現場で土砂崩れ、生き埋めになった人がいる・・というニュースもこの前の日あたりから放送していましたね。この地名から、りえばぁの近く、遠くの友人から実家の方ではないか、関係者はいないかとご心配いただきました。それについてはありがたく感謝申し上げます。矢島という地区だったのですが、そこは秋田富士と言われる“鳥海山”のふもとで、りえばぁの姪が嫁いでいるところ、私も心配していました。姪に電話して家族も関係者もいないという事で一応は安心したのですが、姪の息子が消防団に入っているため、この日からは被害に遭われた人の捜索に駆り出されているのだとか。このあたりの地質は、火山の土のため、ねばりっけでドロドロのため、作業には難儀を来しているのだとか。2次災害も懸念されることから救出作業もはかどらず、大変な事だと言っていました。被害に遭われた方、気の毒ですね。
2013年11月22日
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午前中は施設の仕事。午後1時から学童の指導員会でした。普通の勤務日は2時からの出勤のため、施設の仕事終了が12時半であっても、家で昼食をとって休んでいく事が出来るのですが、1時出勤となるとそうもできません。とりあえず、牛乳を温め、パンをかじりながらそれを飲み・・・そんな感じで出かけました。 今、りえばぁたちが担当している学校の学童は1~2年生合わせて8人で、それを指導しているのは7人です。 今、指導員の一人が学童が開設された間もなくに、子どもの相手をしているときに怪我をして休んでいますので現在当たることのできる指導員は6人。 ちょっとした怪我かと思っていたのですが、床に着いた膝にひびが入っていたとかで病院に診察に行き、それから1か月以上も入院しているところです。若い時と違って治りが遅いというのか、そもそもその怪我も若い人は咄嗟の反射神経で避けられたかもしれません。ともかくはその人にとっては大変な災難なわけで、私たち指導者にとっても大きな痛手になっているところです。 その人が怪我を負った事で、多動な子供たちを指導する上での自分たちの在り方がどうあるべきかと改めて話し合いもしたわけですが、ここに集まった指導員はこれまで運動という運動をしていなかったという人が多く、自分の能力が分からないように感じています。そして、保育園の先生をしていた人が2人おりますが、この人たちにしても小学校に上がった低学年の心理や運動能力なども知るよしもなく、このあたりに子どもたちとのズレも生じているのかななどとも思っているところです。 相手が小さな子供だからと、、まともに対するとこういった事態にもなってしまうという事。これは自分にも当てはまる事であり、十分注意を払っていかなければと思っているところです。 会は長引き、1時間の予定が2時間半にも及び、子どもたちが帰って来る頃にやっと終わりになりました。今日は11月の行事として「クッキング」を予定していました。宿題をさっさと済ませ、すぐにその行事に入っていましたが、今日は当番でも助手にもなっていなかったことで、りえばぁは他の方と一緒に帰りました。写真は記録用にと写真を撮っていただくようにお願いした、そのカメラの中に入っていたものです。 2人がお休みのようですが、「クッキング」と聞いて、お家で予定があったある子どもも急きょこちらに参加していたようでしたよ。親でも、子どもでも、それが楽しいものなら都合をつけてくれるものなのだなと可笑しい気持ちを抱きながらほほえましく思っていました。
2013年11月21日
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今日も9時間働きました。午前中は福祉施設の洗濯婆さんで、午後2時から6時までは学童の勤務。そして8時から9時までヨーガ教室と。やることは決まっていることですので、その3つとも何とはなしに過ごしましたけど、お天気が悪いと出かけるのも気持ちが乗りませんね。 11月も残りが少なくなりました。12月に入ると皆さん一斉に年賀状を書く(出す)気持ちになるところ、毎年りえばぁに頼んでくださる方も忘れていたものを思い出すという風に頼んでくると思います。あの人もこの人もそれが一斉にとなると、こちらも大変になって来ますので、せめて自分の分だけでも早くに仕上げておきたいと思っているところです。昨年はおばあちゃんの事で年賀状は休みにしましたので今年は2年ぶりとなります。どんなふうに仕上げるか、あれこれ本なども見ているところですが、これもなかなか決まりませんね。住所のわかるブロ友の皆さんにもお送りしたいと思っていますので、どうぞ期待しないで待っていてくださいね。 毎日止めどなく落ちて来る柿の葉っぱも、もうあとわずかになりました。残っている葉っぱもこの位になると、棒ででも叩けば幾らか落ちて来るかも知れませんが、自然に枯れて落ちるまではと残っている葉っぱを眺めています。人間も枯れて自然に果てるまでは生き続ける事が大事ですからね。そんなことを自分に当てはめて思いを寄せながら、残っている葉っぱを応援しているところです。 柿の実は鳥たちの分を残して、その全部を採りました。 こちらは渋柿、向こうの2本は甘柿です。 庭の紅葉が真っ赤になっています。 隣近所に植えられている庭木にも、Aさんがお天気具合を見ながら雪囲いをしていました。本数が少ないので、それほどの日数は入らないようですよ。 雪囲いの前に、木々の剪定を済ませていますので、枝も葉っぱもとても薄く軽くなっています。これでいつ雪が降っても安心していられると言う事ですね。
2013年11月20日
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火曜日は夕方からスポーツ少年団の指導、それが終わって帰宅してから書道教室へ・・・というのが毎週火曜日のすることです。仮名書道を別の先生に習うため、福祉施設の仕事日を変更してもらって今は火曜日の午前は空きになっていますが、何かとあわただしい今日ですので、それを習い始めるのは来月からという事にしているところです。それで今日の午前中は本日締め切りにしたいという教室の意向に合わせてと思い、今月11月の競書の清書をしていたところでした。 スポ少が終わってからは即家に帰り、なるべく早くにと思い、夕飯の支度もそこそこに教室に出かけたのですが、教室の玄関は真っ暗。でも、教室の前に車を止めると玄関外の電気がぱか~と付きましたので、車から降りて玄関へ行って見ました。引き戸のちょうど手のあたりに何やら張り紙がしてあって、そこには「すみません。今日の書道教室は休ませてください」と書いてありました。以前何度かこの時刻に来た時はそういう断り状など何もなく、カギもかけられていて、もちろん電気も真っ暗でしたが、今日は断り状が貼ってありましたからね。今日が締め切り!とご自分で言われて決めた日だったのに、それでも休まなければならなくなったのは・・・先生は風邪でも引かれたのか、親せきにご不幸でもあったのか、いずれにしても良い事ではないだろうと心配になりました。まあ、そういうことで結局今日も空振りって感じですごすごと家に戻ったのですけど、なんだかこの教室もだんだん怪しくなってきた感じも正直思いますね。一生懸命教えて下さるので、先生がもう教えられないとギブアップするまで、お付き合い・・・いや、教えてもらおうと思っていますけどね。
2013年11月19日
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書道の本を見ていました。特別企画「新年を祝う連幅創作術」として数点のお手本が載っていたのですが、その第一番にこの言葉がとりあげられていまじた。 ※連幅=二つの掛け軸で一つの意味を成す書 一幅目に「一年之計在于春」・・・一年の計は春にあり(=一日の計は元旦にあり)二幅目に「一日之計在于晨」・・・一日の計は晨にありこの二幅を並べて 一日の計画は年初にすべきであり、一日の計画は早朝にすべきであるとこれはよく聞く格言ですよね。 他には一幅目に「白雲抱幽石」(白雲幽石を抱き)、二幅目に「緑篠媚清漣」(緑篠清漣に媚ぶ)大意=白雲が岩山を抱くようにかかり、緑の篠竹が青い川面に映っているということだそうです。 いつかはこのような言葉を掛け軸に仕立てお正月用の飾りとして座敷などに下げ、ゆっくり眺めながら一年の初めにしたいと思っているところです。 ところで、私の1週間の始まりは月曜日ということになるのですが、それをするのは月曜日の朝では間に合いませんから、前夜の日曜日の夜に確認するということ。18日から24日までの1週間もやはり忙しく、一日一日をしっかりやって行かないと不満足な結果になってしまいかねないと心していました。 午前中には4日間が施設での仕事。学童指導の出勤が2日間。その他に1時間ほどの予定で木曜日には指導委員会を行う事になっていますので、学校へは3日間出勤という事になります。そして火曜日はいつものように夕方からスポーツ少年団の指導。終わってからは書道教室へと。その他に今週は水曜日にヨーガ教室もあります。 土日は何があるかわかりませんし、冬の支度もあるでしょうから開けておかなければなりませんしね。そんな感じで予定を手帳で確認し、今日の月曜日のスタートを切ったという事でした。
2013年11月18日
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今時は良いお天気になっても2日と続きません。朝の食事のとき、Aさんが私とkenに言いました。「今日はお天気も良さそうだから、外回りの仕事をすることにしよう!」と。「で、何をすればいいの?」と私。「自分は松の木など植木の剪定をしておこうと思うのだけど、今日1日では終わらないかもしれない」と。私に何をしてほしいという特別な事は言わずじまいだったのですが、それを聞けば自ずと、自分の様子を見て適当に補佐をしてくれ!というところなのでしょう。午前中は柿の葉っぱ拾いから始まり、家の周囲を一回りして草拾いをしたり、垣根を適当にカットしたりして過ごし、午後はAさんが散らかした木々を拾い集めたりしていました。植木の剪定も気の利く有能な助手のおかげもあり、暗くなる前に片付けまで含めてすべて終わりました。後は雪囲いをすれば外仕事はおおよそ終わりになるのではないかと思っています。
2013年11月17日
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元会社の労働組合からは年2回発行される機関紙が送られてきます。支部と本部からの双方からでこれはりえばぁがこの世にいる間はずっと送り続けられるものですが、それを何気なく開いてあるか所に驚きました。 今回のそれは大阪にある労働組合本部から発行されている「くみあいしんぶん」だったのですが、各支部の様子を掲載しているところで、記憶の奥にある懐かしい筆文字がありました。良く見るとそれはりえばぁのいた支部の定期大会の写真で、ということはこれはりえばぁの字ではないだろうかと・・・。「ギョエ~」と天眼鏡なども取り出してじっと見直して、やはりそこにある「演壇」の筆文字が、そして後ろの「議長」と「書記」の字も見るとりえばぁの字だと確信。 他にも写っていないところでは 「執行部」「来賓」「受付」があるはずで、これを書いたのはりえばぁがいたころですから、完全に7~8年は経っているのですね。 りえばぁが書いたこれらを労働組合はずっと保管していて、それを毎年引っ張り出しては使っているのでしょう。貼られているのが綺麗なようですので、もしかしてコピーしているのかも知れませんね。この字を見ながら思ったのは、今はこれよりもう少し上手に書けるようになって居るのではないかと。様子を伺い、場合によっては書き直して届けてあげようかとも思っているところです。何でもパソコンで済ませているところが多い中、筆字が良いとして使い続けてくれていることは嬉しい事ですからね。
2013年11月16日
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我が家の朝食は7時に決めています。それは7時半に出勤するAさんに合わせての事なのです。勤めの関係で昼食はそれぞれですし、夜なども三人はそろう事は必ずということもなく、せめて朝だけは揃って食べようというところ。一日の初めに食卓で顔を合せ、それぞれの本日の予定やするべきことなどを連絡をしあうための物になっています。今日の話題は、雪の気配もして来た今日この頃において、雪用のタイヤやスコップや雪よけワイパーなどを準備しようということになりました。 重いタイヤについてはkenが引き受けると言うことになりましたが、今年の冬は早く来るということのようですから、これに履き替える日も近いだろうと思っています。 ーーーーーーーーーーー今日11月15日は何かあったのではなかった?と午前中の仕事時から思っていました。午後も夕方に近づき、ふと気が付いたこと・・・そう、今日は私たちの結婚記念日だったのでした。手帳を見て、その年数がなんと46年!ぎょぎょぎょ、ジェジェジェ ですよ。結婚記念日など私以上に忘れているAさんにそのことを言ったら、ニヤッと笑っていて何かを言いたそうでしたので、りえばぁ先に言っておきました。「46年間も長く、良く我慢してくれましたね。おかげさまです!」と。Aさん、りえばぁに先に言われてもぐもぐ・・それで終わってしましました。 記念日のごちそう?思いついたのが夕方で、しかも寒いし、面倒だしで外食も買い物もせず、畑から大根を採って来て、里芋と煮あり、冷蔵庫のありあわせでいつもと変わらぬ夕食でした。
2013年11月15日
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午前中は施設の仕事。洗濯機や乾燥機の回っている間、ふと暇になる時があり、何もしないでいるのが辛く、先週は職員に頼んで仕事をもらっていました。それは新聞紙2枚を織り込んでテープを貼ってつくる袋だったのですけどね。古新聞一袋1か月分のを作り終えて、次にもらった仕事はタオルを半分に切って、その端を糸で縫ってほつれ止めをすること。もらったタオルは20枚ほどと少なく、それはすぐにでも終わりそうでしたし、どうせたくさん必要のものでしたので、家に余ってあるタオルを30本ほど持って出勤しました。洗濯の仕事をするかたわら、せっせと針を動かしていたのですが、久しぶりの裁縫(運針)の面倒さより針孔に糸を通すのが大変でしたね。 帰宅して1時間ほど休み、今度は学童へ。今日の子供たちの下校時間は15時30分。そして行事として「折り紙教室」があり、先月に続いて「紙飛行機作り」だったのですが、講師になった指導員は、作った飛行機を体育館で飛ばす競争もするという段取りをしていたようでしたが、それをする前に迎えに来た親によって帰って行く子もいて、中途半端で終わったという感じでしたね。 なかなか思ったように行かないようでしたよ。 作った飛行機を飛ばしているところです。 説明を聞いて・・一生懸命作っていますね。 ところで子どもたちは紙の箱を帽子にして被っていますね。 これ、 広告で作ったゴミを入れるものなのですが、りえばぁがいたづら心でちょっと被って見せたところ、これが面白いとてんでに被って喜んでいました。 りえばぁは基本的に型にはめた教育はしたくないと思っています。子どもたちの様子をよく観察し、その時の子どもの心に寄り添ったところで何をどう指導すべきか考え対応して行きたいといつも思っています。子どもは生ものですからね。腐らせるような事にならないように、いつも元気でピッカピカで居られるようにしてあげたいと考えています。
2013年11月14日
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今日は午前中は施設の仕事。午後からは歯科医院とかかりつけの医院で診察と常用の薬をもらい、ついでにインフルエンザの予防接種を受けて来ました。インフルエンザの注射って痛いですね。「チクっと痛いですよ!」と 看護師さんに先に言われたのですが、・・・ほんとに痛かったですね。その夜は言われたように温かく、そして大人しく静かに過ごしましたよ。 干し柿が適当な柔らかさになり、今が美味しいという感じになってきました。 車庫の中に吊るされている柿 端っこから採って来ては食べているところです。 これを今度は冷蔵庫に入れようと思っています。しばらくすると冷蔵庫の中で粉を吹き、ほんとの干し柿になる・・・はずです。
2013年11月13日
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施設の勤務日を変更していただいた事で、火曜日午前中の仮名書道に通う事ができるようになったのですが、今日はまだ行かず、ひと呼吸おいて来週からでも行こうかと思っています。午前中は夜の書道教室に持っていく競書などの練習、そして通信教育で習っている添削課題などを書いていました。夕方からはいつものようにスポーツ少年団指導。そして帰宅してから書道教室へと。充実した良い一日が過ごせました。
2013年11月12日
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11日月曜日は大変寒いお天気になりました。午前中には雪も降りましたしねなので、赤いバイクで郵便配達をしているAさん、帰宅してからすぐにお風呂に入り、昨日設置した薪ストーブにさっそく火を入れて温まっていました。おかげで我が家の居間はホッカホカでしたよ。 りえばぁが勤めている福祉施設は我が家からまっすぐ山(南)に向かって7kmほどです。お日様はそちらの方から上がりますので、幾分逆光気味に山は何とか見えるのですが、今はもうだいぶ白くなって来ています。雄大な北アルプスの山々は毎日表情を変えながらも、りえばぁや町の人々を元気づけてくれていて、この山々を見ると富山に住んでいる事を心から幸せに思いますね。 この場所を通り過ぎたら直に勤務先が見えて来ます。 逆光のせいもありますが、雨が今にも降りそうなそんな天気のせいで、写真はあまり鮮明でないですね。 りえばぁ、ちょっとの暇もじっとしているのが辛く、職員の方に洗濯機や乾燥機が回っている間に「何かできる仕事はないですか!」と聞いていました。そうしたら「これを作ってくれたら大変助かる」と言われて渡されたのは、新聞紙1袋(1か月分?)とガムテープ。おむつを入れる袋だそうです。 りえばぁの仕事である洗濯は施設のずっと奥に居住している男性たちの分が主です。現在21名の常時利用者と時々利用するショートスティの人の分なのですが、その半数ほどは紙パンツを利用しなければならない人なのですね。年齢は昭和1桁の人が1人だけで、後は20代から40代の若い人で、この年齢層は我が息子のkenや長男と同じくらいなのですよね。 一日中、廊下に座ってじっと向こうを見ている人や、おろおろ歩き回ったりして過ごしています。彼らはそのあたりにたむろしていますが、言葉を発することができない人がほとんどです。 ときどき唸るように叫んだり、奇声をあげたり、戸をどんどん叩いたりと、その様子は何といいましょうか? りえばぁ、ここに勤めて1ヶ月半になり、どうにかその喧噪にも慣れては来ましたが、まあ、異様なところだなと思いますよ。同時にkenや長男には悩むことも多くあるのですが、こういう子どもたちを見ていると、親としてはまだ幸せな事も感じているところです。
2013年11月11日
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雨も降り、寒い日曜日になりました。天気予報ではこちら富山の山沿いの地区には雪も降るので交通には十分気を付けるようにとテレビなどで呼びかけていました。午前中、まだ外の荒れない内にと、力持ちのkenに手伝ってもらってAさんは納屋からストーブを運び入れていました。このストーブ、男二人がかりでやっと持つ事ができるという重さ。北欧製で我が家にきたのはもう何十年前?この手のストーブ、これで二台目です。価格も結構し、部品一つでも普通のストーブが買えるほどと大変な値段がするのですね。 重いし、設置に、取り外しにと労力も手間もかかるので、冬が終わってもそのまま居間においておけば良いのにと思うのですが、そこはA型3乗のAさんですからね。春になれば片付け、秋が深くなれば設置するという作業を毎年繰り返しているところです。 このストーブに火が入るのは間近いかと思いますよ。
2013年11月10日
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今日はこれまで幾つかの日記を更新しました。それでもまだ今日の日記を更新するまでに至っていなく、ずいぶんため込んだものだなって反省しているところです。まあ、これも記録のためのものですので、ともかくさっさと済ませたいと思っています。 この日記、昨日9日の分です。土曜日は晴れ。明日は富山県は100%雨になるとかということで、午前中は里芋掘りをしていました。 そして柿を採り、段ボールに詰めて親戚の家へ送る準備をし、Aさんが配達に来た時に持って行ってもらえるように整えて家を出ました。 今日は午後から学童の当番に当たっていましたのでね。土曜日の勤務は午後1時から5時半までとなっています。今日も子どもは一人。今日のりえばぁのパートナーはパソコンが出来ないことで、それほど忙しいと言うこともなかったので、「良い機会だから入力の練習をしましょう!」と、ワードを開いて日本語入力の練習をしてもらっていました。 それを見ていたその子、その横から手を出し、口を出し、その方より先に文字を打つものですから彼女の練習にはならず・・・・ア行からワ行まで打ち終えた後、絵本の文章を幾つか入力して一休み。その間にその子の要求に応えて、「他の先生には内緒よ!」と言い含めてパソコンに入力させていたと言う事でした。 小学2年の子どもですが、漢字は分らなくてもアルファベットは書けるし、読めるし・・そんな感じなのですね。感心しましたよ。
2013年11月09日
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こちら富山もだんだん色づいて来ました。りえばぁの友人の中村さん(かの朝顔博士)がメルマガでこんなきれいな紅葉の景色を乗せてくれていました。中村さんはりえばぁに「気に入った写真があったら、自由に使って良い」と言ってくれていますので、お言葉に甘えてそうさせてもらい、それをここで皆さんに見てもらいますね。ここは宇奈月温泉。出かけても30分ほどで行ける場所ですが、その時間が取れない今のりえばぁですので、このように撮って来て下さる方がいるという事は大変幸せな事だと思っていますよ。 今日(8日)のりえばぁ、午前中は施設での仕事。午後からは元会社で行われているマンシングウエア他衣料品の巡回販売に行って、あれこれ暖かい冬物を仕入れて来ました。そのあと、帰りがけに数軒の家に立ち寄り、1か月ほど前に行った退職者の会のアルバムを配布して来ました。この件についてはまた後ほど書き記しておきたいと思っています。
2013年11月08日
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学童保育では毎月終わりの週に「指導員会議」を開いています。指導員が当番制でばらばらに勤務しているため意識の統一を図る必要があり、それぞれに感じている物を出し合いそれを協議、そして来月の予定を立てる作業もします。今月11月の予定は10月に済ませていましたので、それにのっとって、今日はりえばぁの指導による“指導員のための運動遊び講習会”をすることにしていました。子供たちが帰って来るのはその日によって違いますが、どれほど違っても午後4時ごろからはそれが出来るだろうという事で、勤務外の指導員も午後4時に集合しました。それなのに1週間単位で連絡のある本日の下校時間の午後3時半を過ぎても子供たちはあらわれず・・・。やっとそろって「ただいま!」とかえって来たのは、それから15分ほど過ぎてからでした。今日は議会の職員がカメラを持って学童の様子を写しに来るという事で来られていたのですが、職員には、下校が遅く日程が予定通りできないので、この場での様子を映して行って欲しいとお願いし、目的だったらしい運動遊びの様子は撮ることが出来ずになってしいまいました。子供たちには「役場からみんなの様子を写しに来ているから、宿題の無い子も本を読んでいる振りでもして大人しく机に座っていてね!」と。 その言葉が面白かったのか、はしゃぎまわっていた子もすぐに本棚から本を持って来て自分の場所に座って大人しくしていました。どの子からかは「カメラの方を向いたらダメだよ!」などと声も聞こえ、大笑いになったのですが、子供たちは写真を撮られるときはよいこであるべきだと思っているようですよ。写した写真はやがて広報か議会だよりに載るでしょうから、たぶんそれも計算に入れているのでしょう。 子どもが撮った一枚。私のようです。 宿題を終わった後はおやつの時間になっていたのですが、講習会のために集まった指導員のためにも、おやつは運動遊びが終わった後にしましょうと、ともかく体育館へ。予定は1時間でしたが、それを大幅に縮小して短い時間で、子供、指導員入り交ざった様々な運動を紹介していました。 今日行ったのは、最初の方で学校の都合で体育館が使えなかった事で、保育室内でゲームをひとつ。その後体育館で1、走り方のいろいろ~普通に走り、前スキップ、後スキップ、横跳びステップ、膝抱え歩き、蟹さん歩き2、縄跳び~一人とびぬけ跳び=子供たちはこの単純な縄跳びがなかなかうまくやれません。縄跳びは跳躍よりもタイミングなど調整力を養いますし、全員協力のもありますので、大変有意義な運動種目だと思っています。3、ボールあそび~片手ツキ、両手ツキ、交互ツキ、投げて拍手、投げて体前後で拍手、全員で輪になってスローイング とキャッチング 指導員の中には、それをする前のまったく最初から、子供たちにあれこれと聞かせて指導しようという人がいます。 りえばぁはそういう様子に、「まず黙って好きにさせておいてね」「うまくいっても行かなくても、どうしてなのかと自分で考える事が大事と思うから・・・」と言ましたけど。人生いろいろ、人間もいろいろで、その人の生きて来た道で培った性格や癖もありますからね。そのことを理解してくれるまでは、結構長くかかるのだろうなと思っていましたよ。
2013年11月07日
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ほぼ1週間日記が遅れてしまっていて、どこから書けばいいのかわからないほどになっています。皆さんのところにもすっかりご無沙汰してしまってますが、必ず訪問させていただきますので少々お待ちくださいね。 で、遅れている1週間分ですが、思いつくままに前後して記入して更新しておくつもりでおりますので、その点よろしくお願いします。 まず、今日のこと。午前中(12時半まで)は施設の仕事。帰宅してすぐ、昼食を食べる暇なく、それを野菜ジュースで代替えし、すぐに午後1時からの学童保育の勤務のため小学校へ出かけました。土曜日以外は午後2時から始まる学童ですが、今日は学校行事の関係で下級生はお休み。そのため学童は朝8時30分から午後5時30分までの一日開設でした。利用する学童は3人。それぞれお弁当を持って一日を過ごしたという事です。指導員は午後1時で交替し、午前に2人、午後に2人の勤務でした。 終わって帰宅してからは夕飯をつくり、夜はヨーガ教室。ということで、今日もなかなか忙しい一日でした。 今、やっとほっとしているところですよ。
2013年11月06日
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今日はもう10日。未更新の日記をぼつぼつ穴埋めしているところ、日付が前後左右?している状態です。とりあえずその日の事を記しておこうかと思います。 火曜日の午前中、本来ならば施設の仕事日でした。仮名書道を習いに行こうという気持ちから施設側に勤務日変更をお願いしていたところ、思いがけずに即可能になり、今日から実施という事になりました。急に休みになったことで書道教室への連絡もしていなく、たとえ急にでも受け入れしてもらえたと思うのですがやらなければならないこともあり、それは来週からにすることにしました。で、この午前中を利用して何をしていたかというと、1か月前に行われた元会社の「退職者の集い」の写真のまとめでした。適当に撮った写真を、いつものように一枚の紙に貼り付けてアルバム風に仕上げるという物。何度か調整してA3の大きさに構成し終えたのが下記の写真です。 今回はこれの分の費用を会で負担してくれるという事で、参加者全員の枚数を印刷し、近くの人は配達し、遠くから参加の人へは封筒に入れて郵送しました。この仕事は完全に終了するまでこの後数日かかったのですが、懸念していたことが終えた事でストレスになっていたことが一つ解消できほっとしていたということでした。 午後はいつのも火曜日と同じく夕方からスポーツ少年団の指導。帰宅してからは書道教室へ行き、今日の一日を終えたという事でした。
2013年11月05日
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4日は「文化の日」の振り替え休日。施設の仕事はありましたが、学童保育はお休みでした。おりしもこの日は、12月初めに行われる小学生バレーボール大会県大会のブロック予選大会がわが町の体育館を会場に行われました。 りえばぁは仕事のため応援には行かれなかったのですが、仕事が休みのAさんは会場に出向いてきてくれました。「勝っても負けてもこの夜は反省会をしますので・・」 と、そこの場所に参加してほしい事を言われていた私たち。夜はお言葉に甘えてそちらに出向いて来ました。 数か月前にチームのエースアタッカーが都合で退部したため、チームの力は歴然と低くなっていて今大会での優勝は無理ではないかと思われていました。そういったことでベンチや応援する親もリラックスムード。そのことが子供たちにのびのびプレーを与えたようで終わって見れば優していたという事でした。勝つのが当たり前という立場から一歩下がったところでしたので、子供たちもプレッシャーから解放されていたのでしょう。こういう時って、試合中でもラッキー!というツキなども味方になってくれるもののようですね。危ない場面もいくつかあったようですが、その全部がクリア・・・、反省会の話のタネになっていましたよ。
2013年11月04日
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3日の日曜日の富山県は一日中曇りのお天気でした。特別何の行事も予定もなく、そのほとんどは家で過ごしていたのですが、そういう時することはやはり書道の練習という事になりますね。 11月の競書と、他に通信教育で習っている提出作品を練習していました。 “習い事はコツコツと長く続けて習得するべし”と言いますが、これからのりえばぁの人生はそれほど長くはないですからね。これまでの人生も欲張って生きて来たことですし、 これからもせいぜい毎日を忙しく飛び回ってあれもこれもと梯子掛け持ちで過ごして行きたいものと思っています。
2013年11月03日
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午後から県(富山県こどもみらい館)主催の「放課後児童クラブ指導員養成講座」を受講に行って来ました。ここにはりえばぁ以外にも他の小学校で勤務に当たっている指導員の方も行きたいと言うので、りえばぁの車で一緒に行って来ました。講師は聖徳大学准教授である神谷明宏先生。この方は日本レクリエーション協会のトップの方でもあり、他にもいろんな役員もされていて著書も多くあるようです。養成講座というだけあって、これから児童クラブ指導員を目指そうとする方の勉強会という事のようでしたが、実際に指導に当たっている私たちには問題を解決する手段を得る大変良い内容のものでした。2時間ほども先生の講座のうち、最初の1時間ほどは会場に集まった受講生全員を対象にアイスブレーキングや簡単なゲーム。それからの1時間ほどは「地域に根ざした施設のあり方とは」と題して、児童館・放課後児童クラブの基本的な考え方や指導員としてするべきことなど細かく説明されました。中で、その場所は子供が主体でなければならなく、指導員は子どもが自ら行う事ができるようにする仕掛け人であるべきだと言われていましたが、これは大事なことですね。 指導員の中では、子どもが考える間もなく次々と言葉をかける人がいますからね。考えがまだそれほど出来ない下級生のこどもにしても、失敗することが分かっていてもまずは黙ってやらせて見る方が大事で、失敗したことで子供自身が反省すると思うのですね。そうしてそこで、どうしたら良くなるかとだけだけに考えると思うのです。 少なくても「~するのはやめよう!」とか、「~をするのはいけません!」などという事は避けるべきだとりえばぁ的には思っているわけ。このような講座、年に何度か開いてくれれば指導員たちも迷わず、また自分勝手な考え方もせず、放課後児童クラブや学童の指導もうまく機能すると思うのですけどね。ともかくは、この講座を受けた事でこれまでのもやもやが少し薄くなったように思いますよ。 下の写真は、講習会の行なわれた富山県総合情報センターです。 今日は秋田のりえばぁの出身高校から嬉しいお知らせが届きました。10月に行われたバレーボールの県の大会で後輩たちが優勝したそうです。これで、来年の1月に行われる全国大会に県代表で出場が決定したという事で、これはりえばぁにとって大変幸せな事でした。来年の全国大会の会場は東京体育館のようです。
2013年11月02日
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今日から11月。年賀状も売り出しが始まって今年もいよいよ残り少なくなったと感じさせられるところです。お天気が良い事で午前中は里芋の試し掘りをしました。それからチューリップ球根の栽培をしている友人からもらったたくさんの球根を秋田の姉に送りました。これが着いたら姉は実家やりえばぁのもう一人の兄の家に、そして姪にと4人で分けてそれぞれの家の庭先に植えることにしているようです。それぞれの家の隣近所に住む人々は、いろとりどりのたくさんのチューリップが咲くのに 「何で毎年こんなにたくさんのチューリップを咲かせることができるの?」と驚いて聞いてくるのだそうですよ。富山のチューリップが雪解けの秋田のりえばぁの実家や親せきの家々の軒先できれいに咲き誇っていることを想像することはとても嬉しい事ですね。 午後からは学童の勤務日にあたっていました。金曜日に学童の勤務が当たることは今まで1回ほどしかなかったので、他の曜日とはちょっと趣が違っているように感じました。 まずはこの金曜日はスイミングクラブやどこか行くところがある子がいて、3人が休みで5人だけの保育でしたので、それだけでなぜか静か。子供って、 一人や小勢ではそれぞれがとても素直でいい子なんですよね。
2013年11月01日
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このところ学童の勤務が木曜日というのが続いていました。今週は昨日の水曜日に勤務したことで、今日は午前中の施設の仕事。午後は歯医者さんに行き、帰宅してからは良いお天気を利用して畑の菜っ葉類を摘んだり、玉ねぎの定植をしたりしていました。 我が家の畑は連作障害を避けるために、2年くらいでその場所を変えています。これまでの畑には今はまだ様々な野菜が植わっていますが、これから雪が降る前にはほとんどの野菜は収穫し、雪の下で冬を越すのは長ネギ位になるのではないだろうかと思っています。来年のその場所はすでにAさんが耕起し、畝まで作ってくれていて、しかも穴まであけてくれていましたので、りえばぁのすることはその中へちゃんちゃんと苗を植えていけば良いだけでしたので、それほど労力はいりませんでした。今日はそんなことで、他に用事もなく、何となくゆっくりとした感じのする日でしたね。
2013年10月31日
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30日水曜日は、お昼12時半までは施設での仕事。今日はあまりにも時間がありすぎたので、じっとしているのが嫌で、この時間で懸念していたトイレ掃除が出来ないかと思いました。利用者にはいくぶん慣れて来たりえばぁ、利用者もりえばぁに慣れて関心を示すことが薄くなったことを感じて来たこの頃でしたので、思い切って利用者のたくさんいる奥の方まで足を踏み入れて見ました。 掃除の仕方も習っていなかった事で、今日はとりあえずどういう状態なのか様子を見てこようということにしたのですけどね。トイレの道具を入れてあるところもカギがかけられていて、水道の蛇口も捻る栓が外されていました。用を足した後、手はどこで洗っているのだろうかと思うところでしたが、こちら奥のエリアにはもう一か所トイレがあり、そこは洗面所にもなっているようでしたので、彼らはそこで手を洗っているのだろうと思いました。その時は12時近くだったため、利用者の半数は食事に行ってそこにはいなく静かだったので、ついでにささ~と掃除も済ませて来ました。思わぬトイレデビューとなったわけですが、行ってみたら予想外に綺麗だった事から、毎日する必要もないのではないかと感じましたね。施設でのりえばぁの仕事日は月曜日から木曜日になっていますが、例の仮名書道を習うため、勤務日変更が可能かどうか打診しているところです。相手次第でどうにもなるようですので、多分お願いした勤務変更は可能だと思うのですが、そうなったら、ここでの勤務は月、水、木、金に変わることになります。 午後は2時から学童の勤務でした。今日の体育館での運動遊びは、ボール遊びを試して見ました。これは私たちがスポーツ少年団で毎回のように行っていることですが、学童の子供たちも初めての経験だったことからか、興味津々で取り組んでいましたよ。この時の体育館内では向こうのコートを使って上級生がドッチボールをしていて、こちら学童の子供たちがいるコートの近くでも学年の違う子供たちが5~6人で遊んでいましたので、大変にぎやか。そのため、学童のちびっこたちはそちらの方をちらちら見て集中できずにいるようでした。そこで、りえばぁ、すぐ近くにいる5~6人の上級生に呼びかけて、こちらに入ってもらうようにお願いし、その子たちも含めて一緒にボール遊び(スローイングアンドキャッチング)をしていました。学童という仕事で学校に再び出かけるようになり、スポ少での子供たち以外の小学生に接していますが、そこで何か違和感みたいなものを感じています。何かなと思っていたのですが、放課後に体育館で遊んで帰る子供たちの様子で、それがそこに集まって来た子供たちが全員で一緒に楽しんでいるという事ではない事。そうなんですね。遊んでいるその塊は同学年の子供たち同士だけで、学年が違う子供は混じっていないといことなのです。同じ小学校の生徒なのだから、放課後くらいは学年問わず入り混じって遊べばいいのにと思うのですけどね。今の時期、5時を過ぎると暗くなりますね。 学童の終了する6時には真っ暗になり、夕飯の支度が遅くなった感じにさせられ、慌てて帰宅しているという事になっているところです。
2013年10月30日
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忙しい火曜日は朝からその気持ちでいなければ、どれも後手にまわり不満足な結果で終えてしまうことになります。ですので、順序を追って準備が良いかと確認しておく必要があるのですが、それはいつもぎりぎりで、結果から言うとすべてが十分とは言えない状態で何とか済ませていると言った感じですが、仕事や学童、スポ少と人が関係するものと、自分の趣味で行っているものを区別すれば優先して行わなければならないことがはっきりしますので、そんなことで最低の準備は行って間に合わせているという事になっています。 午前中は福祉施設での仕事。帰宅してから、ちょっとのんびりし、その後は外に出て柿の葉っぱを拾ったり、畑で野菜を摘んだりと日課をこなしていました。4時半過ぎにはAさんとともに隣町へ。7時までスポ少の指導をし、帰宅してから書道教室へ。今日は書いて行った「楷書」「行書」「草書」「隷書」の規定の課題と、次の「調和体」をしっかり見てもらって来ました。 「若山牧水のうた」です。「上田敏子のうた」 これは先生のお手本で自由に練習しているものです。ときどき行なわれる小さな書展にでも「出品すれば良い」と時々このようにお手本を書いて下さるのですね。 出品するかどうかは別にして、これは後で表具屋さんで裏打ちしてもらっておこうかと思っています。こういう小さな作品、こちらの教室で習うようになって、結構数が増えているのですよ。嬉しい事だと思っています。 次のは半切1/2サイズの今月の課題です。「山頭火」の歌ですが、添削してもらうつもりで一枚だけ書いていったのですが、先生は「これで良いよ!」って。 「鴉(からす)啼いて わたしも一人」やはり、もう少し練習しますね。
2013年10月29日
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新しい月曜日。午前中は施設での仕事でした。勤めてもうすぐ1か月。仕事にも慣れて自分なりの要領も得られるようになったことから、やるべき作業もこれまでより早く終えることができるようになりました。 りえばぁがしているこの仕事を本来の人が行っていたという奥のトイレの掃除も数日後にはやってみようかと思っています。 ところで、今日は介護職員の一人からこんな言葉をもらいました。「○○さん(りえばぁのこと)は、仕事が早いし綺麗だし、みんな感謝していますよ!」って。その言葉は心底嬉しかったですね。なぜって、もしかしてりえばぁが良かれと思って自分の気持ちだけで動いているプラスアルファの部分が、こちらの人たちにとっては余計な事で、かえって迷惑になっているのではないかと思っていたからですね。 りえばぁの仕事は、朝8時半に出勤して、前の行程の人が行ってくれた後を引き継ぎ、乾燥の上がった洗濯物を仕分けし、同時に第2弾の洗濯物を洗濯し、乾燥機にかけて・・・、それを同じように仕分けするだけですから、要領よく行えば洗濯機や乾燥機が作動するその時間だけがあれば終了するということになります。 洗濯物は11時ごろまでそれぞれの籠の中に入れておいてあげることがベストのようでしたが、それを少しでも早くしてあげることが職員にとっては後にすることがやりやすくなるようです。また、その棟の21人の利用者のうち、自分で片付けられない人が半分いてその人の分は職員が畳んで片付けているようですので、それの畳むことだけでもしてあげれば負担が軽くなるのではないかと思ったわけです。誰に頼まられた事でもなく、りえばぁの仕事内容にも入っていないことですが、10人ほどの洗濯物を畳むくらい何ほどの時間もいりませんから、ぱぱぱぱ~としているわけです。その後は洗濯場を掃除するだけで他の仕事はありませんので、時間が余ってそれをどう過ごすか、少しもじっとしていたくないりえばぁにとっては、それが今ちょっと苦痛に思っているところです。
2013年10月28日
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雨模様の日曜日。どこにも出かけず、ずっと家にいました。午後から雨が上がった事で、散らばった柿の葉などを拾い、畑から葉物野菜を数種採って来て夜にはそれであれこれおかずを作りました。そのうちの一つです。春菊と豚肉のスープです。 簡単ですが、これがマジに美味しいのですよ。我が家、ちょこちょこ作っているのですよ。 その作り方です。◇材料 春菊、豚モモ肉薄切り、下味(醤油、酒、しょうが汁)、にんにくのみじん切り、 調味料(塩・こしょう、醤油)◇作り方 1,春菊は洗って水気を切り、5ミリ長さに切る。 2,豚肉は2ミリ幅に切り、下味の材料をもみ込む。 3,鍋にごま油を熱し、にんにくを香りが立つまで炒め、2の豚肉を加えて炒める。 火が通ったら湯カップ3を注ぎ入れる。 4,煮立ったら灰汁をとり、1の春菊を加えてサッと煮、かっこ内の調味料で味を整える。
2013年10月27日
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土曜日午後からは、学童の勤務日でした。いつものように利用する生徒は2年生の男の子一人だけ。その子を午前に二人、午後に二人の計4人で見るという事になっていました。 日記を見ると、朝の8時半過ぎに来てすぐ宿題を済ませ、それから室内で本を読んだりおもちゃで遊んだりとしばし一人で自由遊び、その後体育館にて指導員が相手になって運動遊びをしたらしい。 午後1時から私たちと交替しましたが、本日りえばぁと一緒に勤務する人は10月の工作教室で紙飛行機の折り方を指導し、飛ばすところまで受け持った人。来月の工作教室も第2弾の紙飛行機作りをするということで、折り紙の得意なその子と相談しながらちょっと高度な飛行機を折っていました。出来上がったところで、体育館に飛ばしに行きましたので、りえばぁはその間保育室内の見直しや 書類作りなどをし、体育館から帰って来たところで、机を台にして卓球をしたり、そこからいろいろ発展させた遊びをしていました。子供が一人だけというのは何をしても様にならず、子供も指導者もすぐに飽きてしまいますからこれは大変なものです。 女の子なら塗り絵するとか、お絵かきするとか、座って大人しく遊ぶ事も多いかと思いますが、この子は男の子で、しかもとても活発な子ですからね。じっとしているのが嫌いと言うくらいですし、それが一日中というと間を持たせるにはどうするかと、土曜日の指導の悩みになっているところです。 来年度の手帳を買いました。りえばぁが使っているのは、A6版のちょっと大きめの手帳です。メーカーは、前は能率のを使っていましたが、最近は高橋書店製の同じものにしています。様式は同じではないかと思うほど、同一の形のがコーナーにずらりと並んでいますが、ぱらぱらとページをめくってみると微妙に違います。それらには商品ナンバーが振られているようですが、それをわかりやすく色で分けているようです。この2~3年はナンバー353と色は濃い赤でしたが、今度買ったのはナンバー239で色はブルーです。どこが違うかというと、一か月予定表が12か月続けて前の方にまとまってあるというだけ。353の方は、その月の始まりのところにその月の予定表があったのですけどね。このちょっとの違いが使いやすいか、ちょっと難があるかということになり、“たかが手帳、されど手帳”という事になってこだわりたくなって来るのですね。そんな事、皆さんにはどうでもいい事でしたね。ごめんなさい。
2013年10月26日
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何でも重なった昨日とは打って変わって今日は何もない日。これもまた幸せな事です。 仕事に出かけるAさんやkenを送り出した後はNHK朝ドラ「ごちそうさん」を見てからゆっくり朝食後の片づけ。コーヒーを再び沸かし、それを飲みながら「さて、今日は何をして暮らそうか!」と、手帳を繰りながらこれから数日先の予定を確認し、するべき優先順位を立てていました。まずは書道。誰もいない家の中、廊下や居間にも大きな紙を広げて置けることから、机の上で書けないものを書こうと思い、それにかかっていました。りえばぁ、現在先生に着いて書道を習っていますが、その先生の専門は「漢字」です。また、高齢になっていることから、現在も、また将来にも心配する面も見受けられ、いづれはまた教えて下さる先生を変えなければならなくなるだろうと思っています。それとは別に、りえばぁは「仮名書道」もやりたいと常々思っていて、それを教えてもらうことを教室が変わるときに次のこの先生に期待していました。けど、教室で生徒の誰かに言っている先生の言葉に「ぼくは仮名はダメだ。仮名は教えられない!」と言うのを耳にしました。そなのかなと、それから様子を見て来たのですが、やはりこの先生に仮名を習う事は難しいのだろうと感じて来ました。 以前の町の小作品展の時、りえばぁの昔の友人が綺麗な字で書いた仮名作品を出品しているのを見て、今日はその友人に誰に習っているのかを聞くために電話をしていました。その電話を彼女は殊の外喜んで、りえばぁを自分が習っている先生に紹介してあげると言ってくれ、そこからとんとん拍子にその先生と連絡を取るまでに至りました。電話の声から、その方は40代くらいの女性の先生で とても爽やかで感じの良い人に思えました。りえばぁの希望を聞き、いつからでも、どこの教室にでも来て良いというお許しをもらいました。行きたいと思っているその教室のある日はりえばぁの施設での仕事中のため、月曜日にでも施設の課長さんに勤務日の変更が可能かどうか打診してみようと思っています。 他の人との関係もある事ですので、変更が不可能ならば12月の契約期間満了までこのままで、習いに行くのは来年になっても良いかなと思っているところです。仮名書道はこれまた漢字とは違った趣のある繊細さが必要になって来ます。がさつなりえばぁがどこまで優しい、たおやかな人間になれるか・・・それも見ものですよ。皆さん!
2013年10月25日
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24日、木曜日は火曜日以上に忙しい日でした。まずは午前中施設の仕事。それが12時半終了ですので、家に帰宅したのは12時45分ごろ。それからすぐシャワーをして8分後には学童保育へ。今日は1時から指導委員会でしたので、それに間に合うように出かけたというところでした。子供たちは3時を過ぎて「ただいま!」とかえって来ましたので、それからは学童保育の指導で18時まで勤務していました。終わってすぐに帰宅して、食卓を整え、またすぐに出かけました。今日は10月初めに行われた元会社の退職者の集いの反省会が町のある料理屋さんで17時半から行われていました。それには遅刻することを幹事に連絡をしていましたが、行った時はすでに宴たけなわ。料理を目の前にして初めて昼食も摂っていなかったことを思い出し、仲間との会話はそっちのけで、ともかくはと目の前に並んでいる料理をぱくついていました。反省会も20時過ぎにはお開きになり、家に帰って来たのは20時半。やっと目まぐるしく忙しい1日が終わったという事でした。こんな風になんやかんやと1日にいくつも重なるということがあるものですね。 写真は学童での今月の行事である“お茶会”の様子です。 こちらの2人は2年です。とても姿勢が良いですね。今日はこの二人にお菓子のお運びをしてもらいました。 こちらの画像はお菓子を頂き終わって、お茶がそれぞれの前に運ばれたところです。 割合、お行儀が良いでしょう! 「おつづきいかがですか」「お先に」とお隣さんと挨拶を交わしているところです。 何もここまでしなくても・・ どの子も抹茶が好きなようですよ。 学童でのこのお茶会、一ヶ月に1回行なって行くことにしています。9月に1回目を行なって、今日は2回目ですが、その1回目は大変でしたよ。ゴザですが一応座敷のつもりで設定しているのですが、正座どころが寝転がっている子もいました。 畳の縁は踏まないように、足を進めることを求められるのですが、子どもたちは1回目に足の運び方を習いました。席入りの時は右足から踏み越え、退席の時は左足からと、子どもたちはそれをしっかり覚えていましたよ。ちなみにお茶の時は白いソックス持参です。2回目となった今日は1回目とは大違い、普段はやんちゃでちっともじっとしていない子どもたちですが、終始落ち着いていてそれはとても「お茶会」らしく見えましたよ。
2013年10月24日
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23日水曜日はお昼12時半までは施設の仕事。その後、午後から夜にかけては別段用事もなく、好きに過ごせて大変良い日でした。昨日が雨で日課になっている庭の落ち葉拾いが出来なかったことから、午後は2日分のそれを行い、畑で夜食べる野菜を採り、夜はそれをタジン鍋で似て食べました。随分涼しくなって、ほっかほかの鍋が美味しいと感じる季節になりましたね。これからの我が家、冷蔵庫にあるものと畑からの野菜だけでの鍋も普通にメニューにのぼるのですよね。 今日も仕事帰りにたくさんの利用者に声をかけられました。障害の軽い人たちって老若男女問わず、共通して人懐こいですね。袖すりあっても黙って通り過ぎるのは職員にもいて、りえばぁ的にはあれ?とその気持ちを疑ってしまうのですが、利用者にはそういう人は決していませんからね。 まっすぐで清らかな心を持っている人って、案外利用者かもしれないとそんなことも思いましたよ。
2013年10月23日
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いつもの火曜日、午前中は施設での仕事。夕方からスポーツ少年団の指導。それが終わってからは書道教室でした。今日は教室での10月分の競書の締め切り日でしたので、書いて行ったものの中からまだ決まっていない2種目を先生に選んでもらい、それを含めて今月も4種(4部門)を提出して来ました。画像のこれです。 今日は9月号の成績と11月号の課題が載っている書道誌をもらいました。この中に8月に受けた「半紙漢字の部」の入段試験の結果が載っていました。「初段」の試験を受けたのですが、そこにはりえばぁの名前もありましたよ。合格ということです。この結果でやっと「初段」と言う事ですが、まずは一段階進んだと言う事で喜んだ方が良いのかなと思っています。昇段試験は一年に2回ありますので、次は半年後。それまでしっかり練習して「2段」に挑戦しようかと思っています。 ところで、本来ならばこの本誌には9月に練習した結果が掲載されているはずでした。他の生徒さんと共に、それぞれ自分の名前を探したのですが、誰のも全く見あたらず。もしかして、送ったのが遅かった?実は今月の1日(火)の書道教室で、まだ送られていないそれらを見かけました。締め切り日は毎月末なのに、今日は月が改まっているし、月が過ぎても審査してもらえるのだろうかとその時ふと思っていました。家に帰って良く見ると、審査後到着のところに先生の名前が書かれていました。やはり出し遅れてしまっていたのですね。こういうことがりえばぁがこちらに習いに来てからの1年3ヶ月の間に2~3回あったように思いますよ。競書をまとめて送ることはりえばぁがしてあげても良いのですが、先生にもプライドあるでしょうしね。どのように対処したらよいか・・・・、とりあえず、今月は作品もみなさん仕上げっているようだから明日にでも送って下さった方がいいのではないかと言う事を提案して来ました。
2013年10月22日
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月曜日になりました。週4日勤務の障害者支援施設での仕事、4週目の今日はその1日目です。仕事に出て行くと、今日はやけににぎやか。今日からショートスティで来ている人が1人、りえばぁの通る廊下でりえばぁを物珍しげに見ていました。この子がまたおしゃべり好き・・というか、ずっと大きな声で何かをしゃべっているのです。そして、人が通ると誰かれなく、その人に語りかけ、ずっと付いて歩いているのですね。 また、乾いた洗濯物を各人の籠に振り分けるとき、その部屋に一人でいる子。いつもは大人しくその部屋で寝たり、エンドレスで流れているテレビをかまったり、おもちゃの太鼓をたたいたりしているその子も、今日はなんだか落ち着きありませんでした。部屋を歩き回ったり、廊下に出ようとしたりと。この子については、りえばぁがその部屋で仕事をしている間はその子を観察しているという事が暗黙の決めになっているようで、いつもと違うとどうしてよいのかわからないこともあり心配にもなりましたね。 そして、そのむこうの廊下にいる利用者たちも、演歌のような歌をとても大きな声で歌っている人、どこかどんどん叩いている人。う~う~唸ったり、奇声を上げている人と。それはもう、とても賑やか! 今日はいったい何の日だろうと思いましたよ。 洗濯物は昨日分もあって、もう山のようにありました。しかし、それらの事もこれまでのノウハウで早く出来るようになり、いつもの時間で終えることができました。 そのエリアの入所者21人のうち、10人は自分の衣類を自分の箪笥に収めることができるようですが、後の半分は自分でその洗濯物を片付けることができません。その人の分は介護士さんたちが畳んでそれらの箪笥に入れているようです。 それに結構な時間がかかっていることを感じたりえばぁ、その分を(何気なく)畳んであげることにしました。本来のこの仕事をされている方は、利用者が多くたむろする奥のエリアにあるトイレ掃除もされていたようですが、りえばぁはまだその場所までいく事が出来ず、その仕事ができていません。これはせめてものその代わりの一部にでもと思っての事なのですが、・・・「畳んでくださっているのですか?」とお礼を言われてしましましたよ。「せめてもの事ですし、ここいらでまだ他にできることがあればやりますので」と言っておきましたので、また何か考えてくれるかもしれません。 この施設の玄関近くの居住地には障害の軽い人たちが入居しています。館内を出歩いたり、誰とでもお話したりと自由に過ごしています。館内の掃除や畑仕事をしたり、簡単なアルバイトをしたりしている人もいるようです。こういう人たちに共通して言えることは、人懐こいということです。そこを通る人、だれかれなしに寄って来ては話をかけているようです。りえばぁも出勤した時も「おはよう」から始まって、「仕事がんばってね」と迎えられ、帰宅の時は「終わったの?帰るの?」「気を付けてかえってね」などと行きに帰りに励ましてくれます。 中にはこの人が利用者?というほと紳士的で、良く観察しないとどこに障害があるのと分かりにくい人もいます。反対にまた、利用者かと思えるような人が職員だったり・・・・・、してね。それを判断するにはちょっと間がいる感じ、こんな事でもこちらの職場は何とも言いようのない不思議な国って感じがするところですよ。
2013年10月21日
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20日、日曜日は雨になりました。りえばぁの今日は県民会館で行われるある通信教育の書道協会が主催する練成会に参加することにしていました。 その道具が重いため、車で行く事にして準備をしていたところ、それを見ていたAさん、「俺も行こうかな!」と。畑仕事をするつもりでいたAさん、雨のためそれが出来ないとして私と一緒に富山まで行き、りえばぁが筆を執っている間に、買い物をしたり映画を見て時間を潰そうと思ったようでした。りえばぁにしてもその方が断然都合が良く、果たして行き来Aさんに運転してもらって楽して行って来たということでしたけどね。 りえばぁがこの錬成会に参加したのは今回が初めての事。皆さんは近く始まる地区書道展に出品することを目的に参加しているようでしたけど、りえばぁは単なる様子見。その中でも少しでも書道が上達できる何かを見つけられれば良いかなと気楽な気持ちで臨んだところでした。今回の参加者は十数人、本部から来られた講師の先生も大変気さくな方で、参加者一人一人に熱心に指導して下さっていました。りえばぁも自書に添削をしてもらったり、書の一般的な事の質問に答えて頂いたりと、この錬成会に参加してずいぶん得した感じでした。次回からの練成会にはそれなりの心構えと書の準備をして参加しようと思いました。 近くにはこんな富山城もあります。雨に煙るお城も素敵ですね。 今日は我が町の町議会議員選挙投票日でした。14名定員のところ、16名が立候補していましたので、2名の方が涙をのんだという結果がその日のうちにわかりました。28000人ほどの小さな町ですので、開票作業が始まるとすぐに判明するという事です。
2013年10月20日
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毎日飲む薬が無くなりそうになったことに朝に気づき、今日の土曜日の医院はやっているのだろうかと心配しました。ともかく、休みにしてもそれは午後からだろうと思い、10時前に家を出て医院に向かいました。医院の駐車場には車がたくさん止められていて、それで開業していることを知りほっとしたのですが、普通の日に比べると患者も多く時間もかかることから、こういう事にもうっかりして過ごすことはいけないと改めて思っていました。 受診が終わり薬をもらった後は、今日行われている町商工フェア“まつりんぴっく会場”へ。これも入善町合併60周年記念事情のひとつなのですが、出し物は「カレー祭り」「シャケ鍋振る舞い」「もちつき体験」「観光ポスター展」「ちびっこ交通安全体験」「消防はしご車体験」「産業ブースラリー」など盛りだくさん。りえばぁの今日の目的はただ一つ。それは「全町獅子舞競演会」でした。獅子舞競演会実行委員会が主催で行われるこの種目、プログラムによると午前10時から始まって午後14時40分まで、各団体20分ずつ11団体による競演だということでした。 午後の部には先日の地区の祭りでお隣さんに巡幸されたときの写真で見ていただいたあのわが地区の獅子舞保存会も出場するようです。りえばぁが駆けつけたときは、第1番が終了し、2番目が始まろうという時でした。 その様子です。 兄弟で太鼓を披露~これは寺田町チームからの出演です。 同じチームの 獅子と天狗の絡み合いです。 次のチームは「新屋獅子舞保存会」からで、こちらの獅子舞の歴史は古く、北前船時代に山陰地方より伝来されたもので、町の無形文化財の指定を受けているものだそうです。 獅子舞よりこのような唐傘をもって踊る天狗舞いが特徴だと言う事でした。 傘を2つ持ちながら、それを壊すことなく、ひっくりかえったり、回転したり、見応え十分な踊りでしたね。 これらを見て居る観客もいっぱい! ジャンボールくんもよちよち歩いていて、よい子のみなさんに囲まれていましたよ。 交流プラザの駐車場は子どもたちの遊び場になっていました。その一画には消防はしご車が子どもたちを乗せ、高く首を伸ばしていました。 この開催された土曜日のお天気は暑くも寒くもなく、また風もなくちょうど良いお天気でした。企画された全てのものが実行できたようでしたよ。
2013年10月19日
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18日、金曜日は午後から学童の勤務がある他は予定なし。学童だけでも十分な事なのですが、今日は学校で親子清掃が行事として予定されていたため、子供たちが学校から解放されるのは午後4時ということになっていました。そのため、私たち指導員も出勤を1時間遅らせて3時が始まりという事になり、そのため家には2時半過ぎまでいられました。午前中の時間も合わせると、何もしても良いまとまった時間がとれたことから、誰もいない家の中に紙を広げて書道の練習をしていました。 日曜日には通信教育で習っている書道協会の練成会が富山市で開かれます。りえばぁはそれに参加申し込みをしていたことで、その時に持っていくものを数枚を書き、そして来週の火曜日締め切りの競書の清書をと思い、それらの習作をしていました。そういう事もりえばぁには大事な事ですので、このような自由になる時間帯があって幸せなことだと常々思っているところです。
2013年10月18日
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17日木曜日、午前中は施設での勤務。午後からは歯科医院へ。そして学童保育へ顔を出して来ました。 施設では週に3日間、お風呂が立てられるようです。そのため、翌日には洗濯物が通常の倍あり、それを片付けるのに結構忙しいということになっています。洗濯場はその時間に出勤している職員が使用していて、洗濯機や乾燥機はほぼエンドレスで稼働しているという感じです。だれでも使うという事では途中でもその後を引き継ぐ誰かもいて、自分がしたことを最後までやり遂げる必要もなく、その点では気持ちが楽なのですが、そんな中でもその人それぞれの性格がそこに現われる感じがしています。次にここでその仕事を引き継ぐ人がいるという事を考えれば、その人が少しでもやりやすいように考えて行うのがりえばぁ的には普通なのですけどね。 りえばぁはここでの仕事日を月曜日から木曜日の週4日間だけですが、今、入院して治療を受けている本来の方は日曜日だけを除いて週に6日間出勤していたのだとか。ですから、午前中のこの洗濯場の仕事はその人オンリーという事で、他の人がこの午前中に出される洗濯物の始末はされていないということ。そこで疑問に思ったのは、りえばぁが来ない金曜日と土曜日はいったい誰が担当しているのだろうかと少し気になりました。今までは、その日その時の処理が時間内であるだけの物を適切に行えれば良いのだろうと思っていたのですけど、月曜から木曜日の出勤したその4日間で朝の洗濯場の様子が違っていることで困ることも多々あり、だれがその日の前行程を担ってくれているのだろうかと思いはじめました。で、先に渡された勤務表を眺めてそれを当てはめて見ると、「やはりねっ!」って感じで、その人には多くを望めないと思いました。 こういう福祉施設で働きたいという人はとても少なく、募集してもなかなか来てくれる人がないようですね。ですので、誰かが休むと今勤めている人の中でその人の分をやりくりしているというのが現状のようです。そして、勤めてくれる人がないとなると、今勤めている人に少々難があっても施設としては辞めてもらっては困ると少々の事には目をつむっているということ。3Kという仕事内容の中、ここはその中でもカギのあるところで過ごしている利用者のいる場所ですからね。3か月限定の洗濯婆さん、なるべく関わる職員さんとは自然体で接し、できるだけプラスアルファの仕事をして行きたいと思っています。 しかし、話をしていても通じないとか、聞いたことに応えられず自分だけの思いだけを伝える人とか、自分勝手な手順で適当に仕事をしているとか、それを良しとして働いている人ってどこにでもいるものですね。 午後、歯科医院での治療を終えてから、小学校の学童室を覗いて来ました。今日は学童では行事を予定していて、それには多少のお手伝いも必要でした。行って見ると、子供たちは宿題の最中で、その行事である“さつまいもを焼いて食べよう!”はまだ始まっていませんでした。指導員もこの行事に合わせて早くから準備をして待っていたようですが、学校から解放されるのが遅く、予定より遅くなったのだという事でした。下は、宿題が終わって間もなく始まったその様子です。 まだかな、まだかな・・と待っている子どもたちです。 やっと当たりましたが、指導者から説明を受けているところです。 「いただきます」の当番さんの挨拶で、1に何もつけずに、2にジャムやチョコレートをつけて・・・と。 焼き芋にジャムやチョコレートをつけて食べることは、りえばぁ生まれて初めての経験でしたよ。 最後に残ったポテトもこうして並んでもらっているところです。 ただのポテトもみんなで食べれば美味しいと思うのでしょうね。
2013年10月17日
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お金を一銭も出さずに「読書の秋」を楽しんでいるりえばぁです。先日、夏目漱石の「こころ」を読み終え、今また「吾輩は猫である」を読み始めているところです。あまりにも有名なこの小説、今更?とお思いでしょう。そうなんですね。この小説結構長いのですよね。ipadのページ数で760ページあるのです。その長さ、前回の「こころ」の倍以上。続けてなぜ、夏目漱石と? 昔の小説は文体はもちろんのこと、使っている漢字も昔の漢字ということが多く、とても読みにくいのが多いですが、この夏目漱石のは読んでみると結構すらすらと読み進めて行ける感じがするのですよね。どういう小説でも10ページほど我慢して読むと、自然に先を読む気持ちにもなって来て、その流れで最後まで読んでしまうという事になりますが、この夏目漱石の小説は「心」にしても、この「吾輩は猫である」にしても冒頭から作品に吸い込ませられるという感じにさせられます。また、いつも持ち歩くipadですから、パッと開いてそのページに行けますので、ちょっとの隙に読むことが出来ます。昔の人の小説・・・そこから、昔に使っていた言葉や漢字が習え、本当の意味が勉強できます。簡略化された現代の漢字のその元となる漢字ですから、物語の意味もそこに書き表しているその漢字によって作者の心理も大いに理解できるような気がしています。 漢字能力検定がありますね。英語力能力検定の「英検」に習って、20年ほど前に開発推奨された全国的にも評価されている、日本漢字能力検定協会が主催するいわば「漢検」と言われるものですが、りえばぁももともと漢字が好きだったこともあり、そのはじめの頃に受験しました。いきなり、勉強も何もせずにそのまま会場に行って2級を受け、見事?不合格。それから一年かけて猛勉強して翌年の受験で2級に合格しました。その認定証はりえばぁの寝室にかけられていますが・・・・、あれから十数年。パソコンで文章を打ち、プリンターでその文章を印刷している現在、その頃覚えた漢字も、いざ正確にしっかり書き表すとなると、いちいち辞書を見たりと調べなければならないことになっています。 「漢字検定」を受験された事のある方はお分かりと思いますが、この検定の中身は大変なもので、それはただ漢字を読めればよい、書ければよいというものでは無いのですね。「書き順」「部首」「文章読解力「熟語」「4字熟語」「類義語」「対義語」「送り仮名」「異句同訓」「慣用句」「当て字」など、それを書くにも丁寧にしっかり書くことを要求されます。少しの跳ねや止め、払いやなども執拗なほど審査されます。 私の友人に頭脳明晰で漢字にも強い方がおります。しかし、その方は書く字に癖があり、どんなに回答があっていても、違っているとみられることから受けらないことは明らかだとして、受験は断念したという経緯もあります。字は正確にしっかりと丁寧にが第一のこの「漢検」。それを受けようと勉強しているその時に得られるものも多くあるのではないかと、りえばぁは思います。ちなみに2級のレベルは高校生程度だそうですが、今のりえばぁは小学生レベルかも! それはそうとして、2級くらいのレベルならこの世の中、国語力には何の支障もなく当たっていけるような気がしますね。その上の準1級とか、1級の漢字となったら、それはほとんど使いませんからね。漢字って奥が深く、勉強しながらどんどん面白味が湧いて来るものだということは確かな事です。皆さんも、本屋さんの本棚から自分にあった問題集などを求めて、この秋に夜長にちょっと目を落とされるのはいかがでしょうか? 水曜日の夜は隔週でヨーガ教室が行われます。今日はその実習日でした。公民館の中もめっきり涼しくなりましたが、行っていくうちに体の中からほんわかと暖かさを感じて来て、静かな動作で行うヨーガにはその効果を感じた夜でしたね。
2013年10月16日
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火曜日はいつも忙しいりえばぁ。夕方からのスポーツ少年団指導に続いて帰宅してからは書道教室があり。そのため、学童保育の勤務はこの火曜日だけは勤務の割り当てしてもらわないようにお願いしているところです。それに加えて、月曜日から木曜日までの午前中は3か月限定の洗濯婆さんで勤めに行っているということ。忙しいのが好きなりえばぁですが、何でも遅れ遅れになって、その点は大いに反省し、早めにこの新しいシフトに対するリズムを作らなければと思っているところです。 しかし、この日(15日)は大変な日でしたよね。台風26号の強い雨風がこちら富山県にもあり、朝から雨となりました。退勤時の12時半ごろには強風も最高潮となって、施設の玄関から駐車場の車に乗り込むのに大変往生しましたよ。その雨風もほどなくして止み、ほっとしたのですが、バイクで郵便配達しているAさんは郵便物を雨で濡らしたり、風で飛ばされないようにとすごく気を遣ったと言っていました。しかも、今日はこの20日に行われる町議会議員選挙の投票入場権を全戸に配達しなければならないとして時間もかかり、終わって帰宅したのはスポ少にでかける時間ぎりぎりになってしまいました。 スポ少ではいつもの元気な子供たちと予定通りの練習を行い、終わって帰宅してからは書道教室へ。今日は教室の電気はついていましたよ。仲間の先客もいて、これも予定通り添削やアドバイスをしっかりしてもらって来ました。来週火曜日は10月分の競書締切日。一か月が過ぎるのが早くて驚いているところです。 このたびの26号台風は伊豆の大島に大変な被害をもたらしました。亡くなった人や行方不明者も多く、何と慰めたらよいか言葉が見つかりません。伊豆の大島へは、昔、昔、会社の職場旅行で行きました。三原山にも登り、噴火後の火口の穴も見える位置まで近づいたりしました。火口に近いところに茶店があって、そこで一休みした思い出もあります。三原山が爆発したのは、それからほどなくしてからでしたね。今回の山崩れは、その爆発跡を追っていると学者がテレビで言っていましたが、総なめされた被災地の惨状をみると、一度訪れたことのあるところからも、胸が締め付けられるように重苦しい気持ちになっているところです。
2013年10月15日
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また新たな月曜日がやって来ました。障害者支援施設勤務のりえばぁ、今日の出勤早々にまたまた裸天国の男の人を目の当たりにしてしまいました。 洗濯場は利用者がたむろする廊下のドア一つこちらにあり、その洗濯場にさえ、鍵を開け閉めしないと出入りできないところとなっています。朝出勤した時の洗濯場はだいたいが、りえばぁの出勤前に利用者の衣服の着脱を手伝っている職員がした洗濯物が乾燥まで仕上がってランドリー籠にあり、次の物が回っているという状態になっています。りえばぁはそれらの状態を確認し、かかっている洗濯や乾燥が終了する時間を計算に入れ、その山となっている1回目の洗濯物を利用者21名の各篭に振り分ける作業をします。その振り分ける作業の場所が、例のカギ1つ開けて向こう側にある部屋なのですよね。そのカギのついたドアのすぐ向こうには、例の利用者たちがじっとこちらを見ながらたむろしているという事で、その人たちの間を縫ってその部屋にいく事は大変なりえばぁには勇気がいることなのです。と、毎日こんな風になんやかんや言っている間に、もう半月も過ぎ、やっとこの頃何とかそれにも慣れかけて来ているところです。今日も開ける前に一度呼吸を整えてその中に入って行きましたが、りえばぁのその心配は無用になって来ているようで、押して行ったランドリー籠を自ら導くように私を通してくれるしぐさも見られるようになっています。ところが今日は、何となくほっとしてそこを抜けてふと気が付くと、そちらにいる人たちに混じって、そこに全身何一つつけていない裸の男が笑いながら立っていたのですよ。2度目とはいえ、ジェジェジェ、ギョギョギョです。りえばぁにニコニコしながら何か話しかけて来たのですが、鼻水も出していたことから、「あんた、そんな恰好で風邪ひくよ!何か着てらっしゃい!」と大きな声で言い、まだそこにいるその人を残してさっさと部屋に入ってカギをかけてしまったのですけど、ちょっとドキドキでしたよ。今日の人は先日の裸の大将と同じ人だったかどうか、今日はその顔を見ましたが、先週初めて見たときは驚きのあまり、顔など見ませんでしたしね。何でもそこには、すぐ裸になりたがる人はまだ他にもいるのだそうですよ。 りえばぁ、こちらの洗濯の係りの人の代わりにこちらで仕事をしているのですが、その方はここのまだ奥の彼らの部屋がある近くのトイレも掃除していたそうです。りえばぁ、申し訳ないのですが、こういう人たちの習性も対応もわからないことから、そちらまでは不安がありまだ足を踏み入れることができないでいるのです。トイレの掃除もすること自体は仕事ですからどうってこともないのですけどね。そちらの介護士さんにも、りえばぁにこの仕事をお願いした方(課長さんでした)にも、そのことを言って、今は免除してもらっているのですけど、なるべく早く本来の仕事を履行したいものだと思っています。しかし、だけどねぇ。
2013年10月14日
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昨日から今日にかけてわが地区では秋祭りが開かれました。お祭りは春と秋に毎年行われているのですが、今年は3年に一度のお神輿も出ました。笛や太鼓の音とともに、お神輿に付いて大人が扮する天狗や着物を着た小学生の子供たちが付いて廻るので、道を歩くその行列は長く大変華やかです。お神輿一行は、2日間にわたり、各地区を回り、ご招待された家の前でお神輿を引き回し、天狗舞や子供たちが手踊りなどで奉納するという事ですね。昔は2年に一度の割で行われていたこの巡幸、子供の数が少なくなって踊り手が足りなく寂しいとして、5~6年生対象だったのを4年生まで下げ、それまで2年に一度だったのを3年に1度になったようです。 わが地区にその神輿が廻って来たのは日曜日の午後でした。ご一行の夕飯はわが地区の公民館で摂られたようですが、その後わが地区最後の招待者のお宅が我が家のお隣さんだったことで、りえばぁ見に行って来ましたよ。写真はあまり鮮明ではなく申し訳ありませんが、それでも大体の様子はわかるかと思います。 獅子舞と天狗舞いですが、やはり良く分りませんね。 男の子の踊り 女の子の踊り これはこのお宅の親類などが、御神輿が入った事のお祝いとして神社氏子に金一封寄付したとのお知らせ(口上)しているところです。 りえばぁは最後まで居ずにいい加減に帰って来たのですが、後から見に行ったkenは最後まで見て来たようです。二十数年前の自分の時の事が思い出されて懐かしかったとの感想でした。
2013年10月13日
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12日、土曜日は午前中に学童保育の勤務でした。土曜日に利用する子供は一人だけ。それを午前2人、午後2人の計4人でこの子1人を見ることになっています。(手厚い保育ですね) 20人までは2人で担当するというのが決まりになっているようで、それが1人であっても2人で行うという事。人の子を預かるという事は責任が大ですからね。もし何かあっても二人だと冷静でいられるし、適切な対応がスムースにできるからということなのでしょう。 今日のその子は2年生の男の子。半年前にはまだ保育園児だったというやんちゃな1年生と違って、分別もついている2年生ですから、本来ならば一人でも十分足りるところです。 そのうえ、この子には兄弟がいなく家でも子供は一人のため、一人遊びは慣れているようなのです。 はじめ、今日の分の宿題をした後、二人でかわるがわる相手をしていました。まあ、かわるがわると言っても本当のところ、ほぼもう一人の指導員に相手をしてもらっていたのですけどね。で、りえばぁは何をしていたのかというと、体育館に紙を広げて筆で字を書いていました。(一人書初め大会って感じ!) 写真は撮らないでしまったので後日見ていただきますが、こちらの保育室には初めに「したしきなかにもれいぎあり」という大きく書いたものを貼ってあります。他の学校の保育室を見学に行ったとき、そこに貼ってあったこの文句が気に入ったと一人の指導員から提案され、私が言われるがままに書いたという事でした。寸法もその方の言われるようにしたのですが、いざ貼って見るとその場所にはもう少し大きい方が合うということを感じ、目が行くたびにいつか書き換えしたいと思っていました。 それで昨夜ふと、明日は土曜日で学校は休みだし、学童に来る子も少なく、それをするなら明日しかないぞと思いつきました。今週末はその上、月曜日も祝日で休みですからね。それに祝日は学童も休みのため、書いたものが乾かなくても構いませんでしたしね。家で書いてもっていくより、よっぽど時間短縮になることで、今朝は出かける前に紙や墨などを準備してそれを持って行き、さっそく実行していたという事だったのです。 午前中の勤務者はお昼を子供と一緒に食べ、午後1時に午後の勤務者と交替します。午前中に体育館に備えたバドミントンの支柱、ネットなどの片づけをお願いしたのと、この書の紙を始末してくれることを頼んで、午前の私たちは帰宅したという事でした。
2013年10月12日
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金曜日は久しぶりに仕事も出かける用事もなく、終日自由に過ごせる日になりました。しかし、久しぶりという事はすることがたまっていることでもあり、それをするために朝から動き回っていました。数日前から帰国していた長男が今日は帰るという事で、駅まで送っていったついでに町であれこれ用事を済ませ、帰宅したのはお昼頃。朝、降っていた雨も止んでいたことで、長くつに履き替えてすぐに畑へ。伸びて大きくなり、混んできていた小松菜と春菊を間引きし、ついでに草取りをなどをしていました。 Aさんが帰宅するころにちょうどその仕事が終わりましたので、家に入りあれこれ。そうこうしているうちに学童室から電話があり、なにやら教えて欲しいと。電話で埒が開かないと思いちょっと行って来ようかと思って出かけたのですが、行って見るとちょっとという訳にもならなく、子供たちや指導員にゲームを提供したりして、それに興じているうちに時間は経ち、結局2時間ほど子供たちと一緒ということになりました。 夕飯には、先ほど採って来た小松菜を茹でてお浸しに。春菊は胡麻和えにして。それが本日のメインのおかずになりましたよ。我が家の住民はこんなおかずが何よりのご馳走なんですよ。 畑には他にほうれん草や白菜 ゴボウ 大根、人参、カブ、里芋などいろいろありますよ。
2013年10月11日
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ブログ更新がとびとびになって、日記記入率もどんどん下がってきているところです。まあそれはどうでも、みなさんから頂いたコメントに返事するにものびのび、そして一番は皆さんのブログに訪問できないでいることに罪的な意識を持っているところです。 このことは精神的にあまり良いものでもなく、一日も早く解消できるように心掛けなければと思っているところです。 さて、この日記10日は木曜日。いつものように午前中は障害者施設に仕事に行きました。そこで、今日は大変驚くことが・・・・「こういう事もあるからびっくりしないでね」とだれかれとなく話には聞いていたのですけど、実際にそれを目の当たりにすると、これはちょっと、ちょっとということになります。驚きを通り越して、はや、なんと申して良いやら。 いつものように洗濯場に出勤してからは前任者の行っていた作業の続きをし、先に仕上がっていた洗濯物を振り分けるためにカギのある向うのエリアに足を進めました。と、はじめ逆光になって見えにくかったのですが、ずんずんとこちらに向かって歩いてくる一人の人、それは全身素っ裸の利用者でした。驚かないでと言われたその光景、驚かないではいられませんでしたね。その時のりえばぁの近くには他の利用者も数人いたのですが、それらは全く顔色も態度も変えず平然としているのです。それはまたその人たちにしたら、その裸の彼と障害の程度はほぼ同じですから、そういった事やその場に見えるものに感情など持たないものなのでしょうね。 その裸の人は何やら発しながらそのまま私の方に近寄って来て・・・、その時りえばぁは入ろうとしている部屋のカギを開けているところでした。逃げるように大急ぎでカギを回し、戸を開け、すぐ締め、内側から鍵をかけてしいましたよ。 あとで、洗濯場に来られたそのエリアの介護士さんにそのことをいうと、その方は「ああ、○○さんね、そういう人は他にもいるよ。毎日が裸祭りみたいなものよ」と、笑いながら平然としていました。事務所の出勤簿に捺印に行った時、そこにいた職員の人にも「今日はびっくりしました。素っ裸で廊下を歩いていた人がいて・・・・」と。そちらにいた人たちはりえばぁの驚きに同情しながらも、そういう事が通常だというような余裕の笑顔もりえばぁに向けていましたね。勤めて6日目になる本日でしたが、ここにはりえばぁには想像できないいろいろな事がまだまだいっぱいありそうですよ。 洗濯場を使用する人はりえばぁ以外にたくさんおられます。 そのため、いろんな注意事項も徹底されるようにあらゆるところに張り紙がされています。その中でりえばぁが気に入った張り紙がありました。 この張り紙一つで、この施設のしっかり度がわかるような気がしますね。 午後からは学童保育の当番に当たっていて出勤しました。こちらもまた人を扱う仕事。多動な子供たちに、規律や礼儀や教えるには大変な根気・体力が必要な事。それを今日も感じて来たところです。 今日の課題「紙飛行機を作って飛ばそう!」その風景です。 日頃、落ち着きのない子どもたちですが、飛行機づくりには夢中になっていますね。 白い飛行機には、折り上がったら絵を描いて、名前を書いて仕上げます。 今日作った紙飛行機は「いか飛行機大小」「やり飛行機大小」の計4機でした。それを持って体育館へ。今度は飛ばす競争です。 この紙飛行機、自分のものは家へお持ち帰りです。
2013年10月10日
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10月2日から3か月限定の洗濯婆さんになっているりえばぁ、勤務は月曜日から木曜日までの週に4日間、時間は朝の8時半から昼の12時半までとなっています。そして午後は2時から6時までの学童保育がその4日間の中に1~2回あり、火曜日は夕方スポーツ少年団の指導と・・・・。 障害者生活支援施設での勤務は、仕事は簡単なのですが、その環境に慣れるにはいささか時間を要し、今5日目にしてやっとふんわりとした気持ちでその場所にいられるという感じになっています。これは私自身が慣れて来たという事もあるのですが、それ以上に私に利用者も慣れて来たという事があるのではないかと感じています。最初は見慣れない人(私)がそのあたりをおろおろしているものですから、物珍しく私を見ていたのでしょうね。言葉を発しない(できない)男の人が大勢で、(安全のために)カギのあるあちらから見ていて、その中に入って行かなければならない私には一種の緊張感と怖さがありました。このカギのある場所で生活しているのは20名あまり。障害の軽い人は施設内を自由に歩いたりしていますし、その人によって一日にする仕事も与えられていて、その対価も与えられている人もいます。洗濯も含めて自分の身の回りの事は自分で行い、施設内の掃除や畑仕事なども請け負っているようです。ですが、りえばぁの雇われたエリアはその何物もできなく、しかも指導員が始終傍見ていなければならない人ばかりのようです。衣服も汚す事一日中、朝出勤すると先に出勤した人の手によって洗濯され、乾燥が仕上がった洗濯物が山のようにあり、そして次の衣類が洗濯機や乾燥機に入れられ回っています。生活のすべてをこういった周りの人たちの手で行ってあげないとこの人たちは生きていく事が出来ないのだなとしみじみしたりしているところです。そこに住む入居者の年齢を見ると、昭和一けたの人が一人いるだけで、あとはりえばぁの子供たちと同じくらいですからね。長男やkenには悩ませられることも多くある日常ですが、施設に入って他人にお世話になりながら、ただ日長暮らしているこの子たちを見ると、まだ幸せなんだなぁと感じさせられているところです。
2013年10月09日
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今日は火曜日。(と、この日記の日付です)この火曜日には夕方からスポーツ少年団の練習会、そして続いて書道教室のある日で、そのために学童の勤務を外してもらっているところです。 午前中に施設に仕事に行き、帰ってきてからは本日直してもらう課題を練習していました。スポーツ少年団の活動も無事に済ませ、大急ぎで帰宅し夕飯を作り、それをAさんとkenに食べてもらう段階にしてからりえばぁはすぐに書道教室に向かいました。書道教室は先生のご自宅の道路を挟んで真向かいにあります。道路も真っ直ぐで、100メートル遠くからでもその場所はわかります。いつもは先に行っている生徒さんの車がそのあたりに停まっているのですが、今日はその一台も見えませんでした。「もしや・・」とおそるおそる車を走らせ・・・・、思った通り、教室のデンキはついていませんでした。それでもと思って車を停め、玄関の戸に手をかけて見ましたが、やはりカギががっちりかけられていました。時間はまだ8時ちょっと過ぎ、せっかく用意してここまで来たのだからと、よっぽど先生のお宅に伺おうかと思ったのですけど、まだ月末の締め切り日までは3回ほどあることで思い直しそのまま帰宅しました。家に帰ったら、Aさんが驚いて、「もう終わったのか!」と。 火曜日の生徒はせいぜい5人程度ですから、先生の都合でお休みにするのであれば、その5人に電話をするなりしてもそれほどの時間はかからないと思うのですけどね。りえばぁもそこまでは5kmほどの距離があるのですが、5人のうち2人は隣の町から来られていますので、その方達はりえばぁより距離がありますので、もっとがっかりすることでしょうしね。高齢になって、物忘れも多くなっているのは見ていて分るのですけど、それにしても何度もこんなことがあると、ちょっと困っちゃいますね。もしかして、考えを改めなくちゃと思う生徒さんも出て来るかも知れないですね。まあ、そういう先生ですが、りえばぁはこれから先もずっと教えてもらうつもりでいるのですけどね。
2013年10月08日
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9月で車検が切れるkenの車。これまで中古車を3台乗り継いで来ました。運転が決して上手とは言えないkenはその中古車でぶつけたり、ぶつけられたりして結構練習を積んで来ました。練習ももうこのあたりで十分ではないかという事になり、この車検切れを機会に思い切って新車にしようかということになり、9月の半ばほどに注文していました。それが届いたという連絡を販売店からもらい、kenはさっそく仕事帰りに立ち寄って受け取ってきました。これ、ダイハツのムーブ、軽四ですがなかなかの優れもののようです。これにしようと決めた一番は、低燃費(29.0km/リットル)だということのようですが、軽で初のスマートアシストとかいうシステムが採用されているのだとか。 追突防止のレーザーレーダー装置 車の前部分 これはバックカメラですね。 この車、事故などないようにと願って、Aさんは御神酒を1本買って来て神棚に供えていました。そして、翌朝シンガポールから帰省中の長男を交えて、一家早起きし、その御神酒をタイヤにかけ、安全祈願の儀式を済ませたという事でした。 軽四なのだけど、車って高いですね。いい加減の普通車も買えそうな価格でしたよ。
2013年10月07日
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