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2010年12月25日
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とは言え、まだ父の喪が明けないので、今年は普段と変わらぬ夜だった「理学気功」のヒエトル萱沼です。
さて・・・
自分の子供が身近でゼイゼイいかにも苦しそうに咳き込んでいたら・・・
普通は尋常じゃいられないですよね？！
でも・・・
そこでどうするか？
それが問題なんです！
背中を一生懸命さすってあげるのが精一杯で、それ以外は何も出来ずに、そのうち「不安」に耐え切れず、慌てて病院に連れて行く ― この行動は極めて一般的な母親の行動です。
副作用があることは知っていても、今目の前の状況が耐え難いのです！
その状況から逃れたい！
苦しむ我が子を見ているのが辛いのです。
しかし
薬の効果が切れると更に以前にも増して、咳がひどくなるのです。
薬とは、咳の出る原因に働きかけるわけではなく、出口を塞いでいるだけに過ぎないのです。
ですから、止めた時間だけ咳の原因がダムの水のごとく溜まってしまい、同じ薬では咳を止めることが難しくなるのです。
ところで、
小児喘息の根本的原因は何なのか・・・？
その答えは母子関係の中にこそあります。
・・・次回へ続く
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最終更新日
2010年12月25日 11時31分36秒 コメントを書く
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吉祥寺 中欧・理学気功院々長 ヒエトル萱沼（かやぬま）
ホームページ紹介文 気功治療家生活15年！のヒエトル萱沼が治療院での出来事や毎日の日常から感じたことをコメント。 「冷え取り生活」のヒントをお伝えします！
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