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「GWの家族旅行に鶴巻温泉に行きます」とお便り下さった皆さんを、ご案内するといっても、先ずは、うちの裏山「弘法山」くらいかしらねー。その後、「風の吊り橋」の茶室でお抹茶を頂いて、秦野自慢の十割蕎麦と、アイス工房のジェラート食べる。と、まあ、こんな感じの半日コースになるわけですが、GWの家族旅行としてはジミですよね、いいのかなー?うちの裏山で森林浴と喜んでいるのは私たちだけかもよ。秦野は、かつては「煙草の葉」の栽培で有名だったそう。 薩摩たばこは天候で作り、 秦野たばこは技術で作る。 水府たばこは肥料で作り、 野州たばこは丹精で作る。歌に謳われ、江戸時代初期から300年以上続いた秦野のタバコ栽培も、昭和59年に、幕を閉じたそうです。※写真は「弘法山」と「権現山」をつなぐ桜並木の散歩道。 なんですが‥桜は散って新緑の山になりました。 もう少しすると、アジサイの散歩道になるんですよ。※「予告編のお知らせ」 次回は「秦野の水無川に大量の鯉のぼりが発生!」 のニュースをお届けする予定です。 お楽しみに!
2006年04月30日
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夕方、散歩をしていたら、春風に乗り、どこからか、煙の匂いが流れてきたの。何か燃えているのね‥と見回すと、近所のお婆ちゃんが畑で枯れ草を燃やしていた。なんか、いいなー! 焚き火よねー。と、富士山バックに思わず撮ったのが、この写真。「里山暮らし」も、実は初心者の私たち、こんなひとコマも、あまり見たこと無い光景だったけど、なぜか不思議と、とても懐かしい風景に思えたわ。夕暮れどきの湿った土の匂いが、枯れ草が燃える匂いと混ざり合い、煙となって秦野の里山を流れていったの‥。「人恋しい郷愁」というのは、こんな匂いなのでは?寅さん映画で、寅さんがよく口にするセリフの一つなんだけど、「旅をして、夜汽車で窓の外を眺めていると、 真っ暗な畑の中に、ポツンと小さな家の灯かりが見えるんだ‥。 ああ、あの灯かりの下では、いまごろ家族の楽し~い 夕餉の語らいがあるんだろうなー‥と、そう思うんだ‥ 柴又を思い出すのは‥そんな時だなー‥。」とってもよく分かるような気がするわ。幸せって、そんな些細なことの積み重ねなのかもしれないわ‥。というわけで、お婆ちゃんと焚き火を見ながら立ち話。ね、炎には、人の心に作用する不思議な力があるみたいね。帰りには、畑のブロッコリーまで、お土産に貰っちゃった!
2006年04月29日
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2007年問題と言うらしいわね。団塊の世代が、大量に定年を迎える年が近づいたことを。大きなマーケットになると、みんなが予測するせいかしら、最近は、その市場をターゲットにしているCMの多いこと!で、「団塊の世代」という言葉は、堺屋太一さんのオリジナル。 【60代の消費者という大市場が、 自ら働き、自ら消費する。 新しい熟年文化を創るだろうと予測して‥ 子や孫のためでなく、自分自身の楽しみと誇りのために、 これからは、お金を使おうよ】と、堺屋さんは提言しているわけね。ちなみに「団塊の世代」というのは、1947年~1949年生まれの人たちを指すとのこと。でもね、年代で区切るのは、ちょっと無理かも‥という気がするわ。年齢じゃなくて、感性、価値観の持ち方の違いだと思うから、私なら、強いて言えば「ビートルズ・ゼネレーション」かしらねー。それにしても、「終の棲家を探す団塊世代をターゲットに、 有料老人ホームの新設が続出!」だの、「地方自治体が、シンクタンクや旅行会社と手を組んで、 新ビジネスを研究、企画する」だの‥。なんか、違うんじゃないかなー!ま、そうはいっても、いつも時代のスポット・ライトを浴びて、押し合いへし合いで切符を求め、「早いコトはいいことだ!」と、超特急の列車に乗り込んで、全力疾走してきた世代というのは、間違いないわね。でも、もう切符も買わないで、何処に、どうやって行くか?それは、私たち自身で決めようと思っています。「日本のどこかに私を待ってる場所がある~♪」んだもん!※写真は、サルデーニャ島、ボナルカド村「路地裏の家」 人生の、いろんなドラマを空想してしまうの‥。
2006年04月28日
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ところで、「日本のどこかに私を待ってる場所がある♪」で、見つけたココなんですが、我が家に遊びに来た人は、み~んな、魅力のトリコになり、家賃も破格に安いしネ‥、「私も、週末の部屋として借りようかな~」なんて言い出すの。まず、妹と甥っ子が、夏休みに毎週来てたんだけど、夏の終わりには、もう引っ越して来る話になっちゃった。それから、私の友達エビちゃんが、そして、ついには、本作りの打ち合わせに通ってくれた「両国の隠居」さんまでも、今や、み~んな、ご近所に住むようになりました。敷地は広くて、大きな公団。そんなに、しょっちゅう顔を見るってほどでは無いけれど、まさに「スープの冷めない距離」、何かあったら声掛けてねと、心強い限りです!あと数人、勘案中の方も含めると、もしかしたら、そのうちコミュニティの様を呈してくるかもよ?‥。先日、フランスのブルゴーニュ在住の方からお便りが‥「日本にも軸足を残しておきたいので、鶴巻温泉に 視察に行きます」とのこと。それから、今年のゴールデン・ウィークの家族旅行は、「鶴巻温泉に決めました。すでに陣屋を予約しました」という方まで現れて、う~む、どうしよう~!?私たちにとって暮らすには、理想的な場所なんだけど。これといって観光するところも無いしねー‥。みんなにとっては、どうなんだろー?でも、「どんなもんだい鶴巻温泉」と自慢しまくったんですから、私なりのルート・コースを作り、ご案内しようかと思ってます。秦野版「ローマの休日」で、がっかりされないといいんだけど。実は、ちょっと心配なの‥。※写真は、団地の脇道。竹林の横を歩いていると、 山道を歩いているような錯覚にとらわれる。 近くに、私が「かぐや姫のお家」と名づけた、 壊れかかった小屋があるんですよ。
2006年04月27日
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この山は、さすがに「うちの裏山」じゃないんだけど、(アタリマエだよ、って言われそう!)「うちの農園」‥‥(実は3坪の家庭菜園を借りている)そこから見た「富士山」ね。日本の本拠地探しする際に、「富士山が見えるところ」と、いうのが、うちの彼の条件だったの。以前、住んでいたのは、マンションの13階。駅前なので、自然はあまり無かったけれど、ベランダから富士山と荒川が見えました。で、その富士山が見えなくなるのは淋しいし、温泉入れるところ、お金も掛からないところ、などなど、実に、盛り沢山の条件をクリアして、たどり着いたのが、ココなんです!神をも恐れぬ我儘言いたい放題の条件を、クリアするところなんて日本のどこかにあるかしら?と、諦めかけたこともありました。それが、なんと、あったんですよ~!「日本のどこかに私を待ってる場所がある~♪」小道を降りると、すぐ農園。エレベーターが無い団地の一室なんだけど、ま、この際許します!だって「いい日、旅立ち」で暮らせるんだもん!※富士山バッチリの「農園主?」になった、うちの彼。 畑仕事は、からきしダメで、収穫したのも最初だけ。 煙草ふかして、富士山眺め「小作人?」を募集する? ちなみに、写真手前は、ご近所の方の畑です。 ああ、「憧れの農園暮らし」の夢いずこ。
2006年04月26日
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シルクロード(絹の道)は、中国と地中海世界を結ぶ交易路として有名ね。古くからローマ帝国に、絹を運ぶための主要な道だった。大きなルートが3本もあり、その上、隊商の人々が独自に見つけた道など、分岐している道も、たくさんあると聞く。だから、シルクロードの起点と終点をどこにするか、昔から議論が、なされているらしいわ。で、今のとこ、起点を長安(西安)で、終点はシリアのアンティオケイアにする、ということで、落ち着いてるみたいよ。ボスボラス海峡もそうだけど、昔から「東洋」と「西欧」の文化が交差するところって、なぜかロマンを感じると思いませんか。いつの時代も、人間は、未知の世界への飽くなき探究心と、好奇心と行動力を持っていたんだなー‥。と、思っていたけれど‥昨夜のNHKテレビ10時~の「プレミアム10」立花隆が探る「サイボーグの衝撃」を見て、ロマンを通り越してホントに衝撃だった!ご覧になった方、ね、どう思う?※写真は、 昨年、中国で買ったキャンディみたいな翡翠を、 ペンダント・トップに作ってもらったもの。 ジュエリー・デザイナー伊藤 幸恵さんの オリジナル・デザインで果実のイメージです。
2006年04月25日
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夕暮れに、風に吹かれて飲むカンパーリが最高!と書いたら‥「くらふと店主」さんから【これからの季節、夕暮れの一刻に 牧草畑を見ながらのビールが最高! 自然は最高のつまみです】という素敵なメッセージを頂きました。ホントにその通り、自然は最高のつまみですよね。特に夕暮れどきは、刻一刻と、空の色が変化して、見飽きることがありません。今日も一日が終わるなー‥やれやれ、ご苦労さんという気持ちが味付けになっているのかもしれません。つるべ落としの「秋の夕暮れ」よりも、花霞みの「春の夕暮れ」の方が、私は好き!「秋は夕暮れ、いと、をかし」と言ってたけど、私は「春は夕暮れ、いと、をかし」なんだけどなーと、恐れ多くも清少納言さんに心の中で反論?したりして‥。「つまみ」で思い出したけど、ご近所医院・ササオ先生のご自宅のリビング、丹沢山系、富士山を見渡せる素晴らしいロケーション。引っ越した頃は、「この景色さえあれば、もう~オカズなんか要らない!」と、思ったものだけど、三ヶ月も経つと、「やっぱりオカズ要るよー‥」に変わったとのことです。※写真は、丹沢の登り口に点在している山小屋の庭。 風に吹かれて「熱いお茶」と「海苔のお握り」 これもいいですよねー!
2006年04月24日
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「酒を飲む」って言葉を聞いたとき、あなたなら、どんなシーンを思い浮かべますか?みんなでワイワイ集まって‥熱燗とっくりの首をつまんで愛する人と‥一人酒場で飲む酒は‥肴は炙ったイカでいい‥う~む、演歌の世界だと、どうしても、 雪が舞い、氷雨打つ。 北へと向かう言葉少ない人の群れ。 むせび泣くよな霧笛の音が、 夜の海峡に鳴り響く。と、寒くて、寂し~い場面になっちゃうなー。ま、演歌は日本のブルースともいえるから、それもまた悪くないけどね。もっとも「ズン、ズン、ズンドコ」と明るい演歌もあるみたいだけど‥。私は、たいてい、日本酒党なんですが、食べる料理に合わせて、ワイン、紹興酒、と何でも好き!不思議なもので、中華料理には紹興酒、イタ飯、フレンチ、スペイン料理にはワインというように、その国の料理と酒は、ピッタリ合うようになっているのねー。食前酒はシェリー酒が好きだったのですが、近頃、カンパーリに凝っています。といっても、私は「作る人」でもあるわけで、グラス片手にフライパン。優雅にアペリティフというわけにはいかないのですが。あの、かすかな苦味とレモンの酸味が食欲を誘い、サーッ、食べるぞーっ!という気にさせてくれる。夕暮れどきにはピッタリなんですよ。※写真はサルデーニャ島。海辺のレストラン。 なんといっても、カンパーリ、 風に吹かれて飲むのが一番旨い!
2006年04月23日
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今朝、朝ごはんのとき、話題が車のことイロイロになったんだけど‥うちの車は、知り合いの娘さんが結婚したため、不要になってしまったトヨタのスターレットを、10万円で譲ってもらったものなの。で、これが「当たりの車」でね、大きさといい、何から何まで、我が家にピッタリ。重宝しているのなんのって!そうかー、里山暮らしにこそ車は必需品だったのねー‥と今更ながらに思ったわけ。都心部にいた頃は、新車を買ったものの、駅の真ん前に住んでたから、結局は、ほとんど使うことなくタダ同然で手放して、悔し紛れに「もう~、車なんか要らないわっ」と言っていた。でも今は、この10万円で手に入れた車の有難いこと!充分モトを取り、オツリまできたような感じです。車が可愛いと言ってるヒトの気持ち、少し分かる気がしてきた。イタリア、スペインなんかも、道幅狭く、坂道が多いので「スマート」君を始め、小さな車を愛用する人が多いわね。それに車は、単に「移動するための道具」だと思っているせいか、走ってるのは、みんな埃だらけで、旧式でボコボコなんですよ。今は見慣れて驚かなくなったけど、一番最初、駐車するために、他の車をガタボコぶつけて押し出して、自分のスペースを確保するのを目撃した時は驚いたわ!だって、日本の場合、傷一つでも、たぶん大騒動で、警察やら保険会社の話しになるんじゃないかしら。というわけで、この辺にお住まいの皆々様、湘南ナンバーの赤いスターレットを見かけたら、もしかして、それは私達かもですよー!※写真は、うちの車の話と全く関係無いランボルギーニ。 ショーウインドゥのガラスにローマの街並が映っています。※すみません‥間違えました。 フェラーリじゃなくて「ランボルギーニ」でした。 お知らせ下さった「釈迦楽」さん、有難うございます! お詫びして訂正致します。
2006年04月22日
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ところで、秦野市民なら、温泉に平日600円で入れることも嬉しいことの一つなんだけど‥なんといっても一番うれしかったのは「水」が美味しかったことなんです!ミネラルウォーターなんか買わなくても水道の水が旨い!だから、お茶も豆腐も蕎麦も旨い!これって、とっても幸せなことだと思います。それもそのはず、なんと!秦野の水は、環境省選定の「全国名水百選」に認定されているんですよー。秦野盆地の地層は、ちょうど水瓶構造になっているため、丹沢の山々の水を濾過しているのね。だから、あちこちに湧水が点在しています。山の恵みの最たるものの一つです。これも昨日の話の続きで「自然がくれる贈り物」ですよね。★ついでに自慢しちゃうと、「弘法山」は、「かながわの景勝50選」と「花の名所100選」にも 指定されていますよー。(ねっ、うちの裏山「弘法山」と、ほとんど親バカ状態の私たちです)※写真は、鶴巻温泉・老舗旅館「陣屋」中庭の湧き水。 碁将棋名人戦対局の場として、数々の名勝負の 舞台になっている旅館なので、そちらの方で、 ご存知の方も多いのでは。
2006年04月21日
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私たちが、日本における本拠地にしようと、鶴巻温泉駅近い、ここの団地に引っ越してから、二度目の春を迎えました。ここに来た頃は、ちょうど新緑の真っ只中。緑なす山々に魅了され、アジサイ、山百合、萩の花と次々と移り変わる季節の花に、心奪われるように、歩きまわった日々でした。弘法山の桜が、葉桜に変わり、また新緑の風が里山を、吹き抜けようとしています。昨日、弘法山、浅間山(せんげんやま)と、散歩道を歩いてみたら、本当に突然のごとく、山が碧々してきたのに驚いたの!自然は力強く生きているのねー‥。私たちの愛する丹沢が、ずうっとこのまま、「美しい日本」でありますようにと、祈るような気持ちになりました‥。※写真は、最寄駅の「鶴巻温泉駅」 開発が進んで、駅前はマンション・ラッシュ。 だから、温泉場の情緒には欠けるのね。 それでも小さな駅に降り立つと、温泉町特有の、 のどかな空気が流れているような気がします‥。 後方に見えるのが、噂の「弘法山」なんですよ。
2006年04月20日
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昨日だったかなー、テレビのニュースを小耳に挟んで思わず吹き出してしまったわ。街頭インタビューで、道行く人たちに何か聞いてるんだけど、その中の一人の方のお答えが、面白いといえば面白い。40代初めと思われる男性「それはですねー、コンテンツを与えて、マーケティングして、プロモーション掛ければ充分コンセンサスを得られると思いますよ」そりゃーね、言わんとするところは分かるけど・・・どうして、もっと誰でも分かる日本語で言わないのかなー・・と、私の素朴な疑問です。会社で仕事をしていた頃もね、会議室で飛び交う言葉に、私いつも、???だったのを思い出してしまったわ。「コンセプト」「ミッション」「モチベーション」など当たり前、あと忘れちゃったけれど、ぜーんぶ横文字カタカナなんだもん。加えて最近の「いらっしゃいませ、こんにちは」と、あさっての方を向きながら言われたり、「五千円からお預かりします」も、よく分からないしねー。「コーヒーお替り下さい」の注文に、「お追加で宜しいでしょうか?」にも絶句してしまう。というわけで、街に出掛けると、次第に無口になっていく今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?おっと、「きっこのブログ」の口調がウツッテしまった、人のコト言えないわね、私も・・。※写真は、サルデーニャのレストランのウェートレスさん。 口数少ないけれど、笑顔で心がこもったサービスに お客は、みんな喜んでいたっけ。 それに加えて、とっても美人でしょ? モンローウォークで歩く姿を見ているだけで楽しい時間でした!
2006年04月19日
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今日の写真をご覧になった方、えっ?またぁ、うちの裏山の話かしらー‥と、思うでしょ?ま、お願い、ちょっとだけ聞いてよー。だってー、可愛いでしょ?この、うちの裏山「弘法山」山のてっぺん、ピンクのちょんちょん飾りが。桜の季節はピンク色、銀杏の季節はヤマブキ色に、ちょんちょんと色づいて‥可愛くて可愛くて大好き!★なんとタイミングよく「龍5777」さんから「春の食卓」のお便りが届きました。[春真っ盛りですね。旬の味覚を楽しみました。筍の煮しめ、浅蜊のぬた、からし菜のおひたし、フキノトウのテンプラ、それに獲れたての蛍イカ]【春の味 満喫したる 今宵かな】う~ん、美味しそう!素敵なご馳走ね!我が家も真似ッコして「春の食卓」にしてみよーっと。そしたら続いて、ブエノス・アイレスで暮らしている例の「タンゴな二人」夫妻からもメールが届いたのね。[今、どこにいるの?ベネズェラそれとも鶴巻温泉?]と、いうのも実は、うちの彼、近々出張でベネズェラに行くことになりそうで、私もお邪魔虫で、くっ付いて行くつもりなんですよ。急な話なんだけど、ついでにキューバとブエノスも周ってこようと思ってます。こんな時でもないと、なかなか南米の方には足が向かないものねー。で、その時は、ヨーロッパ田舎暮らしならぬ、「カリブの風」通信をお届けいたします。もぅ~、一貫してないわねー、と呆れられそうね。こうなったら、ブログのタイトルも変えなきゃダメ?
2006年04月18日
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これは、ごく私的な意見なんだけど‥「フラメンコ」に匹敵する日本の音楽は、「津軽三味線」じゃないかしら。昔は「ボサマ」と蔑まれた、貧しい盲目の芸人たちが、その日の糧を得るために、一軒一軒、他人の家の軒先で、門付けをしながら弾いた三味線。津軽の厳しい風雪に耐えながら、生きるための音色です。スペインに流れ着き、ヒターノと蔑まれ、差別され続けたジプシーたちが、土着の音楽と結びつき、やがてフラメンコと呼ばれたように、滲み出る「魂の叫び」は同じです。ジャズのルーツが、アフリカから連れてこられた黒人たちのブルースであったことを考えると、虐げられた苦しい生活の中にこそ音楽は生まれると思うの。ちなみに、お抱え楽師たちにより王侯貴族たちのために生まれたクラシックは、偶然なのかしら、人間の脳に一番心地よい周波数を持った「癒しの音楽」なんだそう。最近は、みんな癒してくれるモノを求めているので、「魂の叫び」は、少し横に追いやられているかも‥。でも、近頃、若い人が出てきて、津軽三味線も変わりつつあるようね。ブルースというよりは、私にはビートの効いたロックと思えるんだけど、これはこれでカッコいい!ファンとしては嬉しい限りです。それにしても、津軽三味線、楽譜もあまり使わず、ほとんど即興で弾くとのこと。弾く人の感性や心を表現している「感情を持った音楽」「高橋竹山」を聴いていると、まさにフラメンコです。※写真は、三年ほど前、青森に、お墓参りに行った時、 ちょうど「ねぶた」の、真っ只中でした‥。
2006年04月17日
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今日は、二つの素敵な絵画展が開かれるお話です。★一つは、私の好きな「国吉康雄」の展覧会。 これは今、開催中です。(くによしやすお)は、日本で認められるより先にアメリカで認められて活躍した、現在の岡山市出身の画家です。ちょうど「藤田嗣治」が日本より先にパリの画壇で認められたように、国吉康雄もまた、アメリカのホイットニー美術館で、最初の個展を開催し、当時のアメリカを代表する画家として有名になりました。翳りのある名もなき女性たちを描いた一連の作品は、国吉の代表的な作品です。女性を単に美しいだけの存在として描くのではなく、社会の周縁でたくましく生きる存在として描くと云われ、主に油彩画ですがリトグラフも大好きなんです。岡山県立美術館 特別展「国吉康雄展」 2006年3月10日(金)-5月7日(日) (月曜日休館 但し5月1日は開館)★そして、もう一つは本日ご紹介した絵を描いた方の デッサン展。こちらは、これから開かれます。スペイン巡礼路など絵を描きながら世界を旅してきた「水彩画人・俊介」さんのデッサン会の展覧会。♪いよいよ来週開催です! 第26回「清瀬絵画デッサン会展」4月18日(火)~23日(日)「清瀬市郷土博物館」2Fギャラリー にて (西武池袋線清瀬駅から徒歩15分) TEL 0424-93-8585 実は俊介さんは、私のブログ友達でもあるんです。彼の描くスペインの絵を見たとき、私は衝撃を受けました。あの懐かしいスペインの風が吹いていたからです。それは、その場所でしか描けない空気と、言葉では到底言い表せない、ひそやかな気配のようなものです。以来、我が家は、俊介さんの大ファンになりました。「水彩画人・俊介」さんブログも、とっても素敵です!
2006年04月16日
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先日、映画の話をした時に、ビデオでなんだけど、今でも一日一本は見ていますと書いたら、「ほとんどの映画を見ているんでしょうね」とのコメントを頂きました。それがねー、そうでもないのですよー。同じ映画を何度も借りてくることが多いのね。「よく飽きないねー」とか、「そんなに、くり返し見てもいい映画ってあるー?」周りにはアキレられていますが‥で、一つだけ教えちゃうと、例えばフーテンの寅さん「男はつらいよ」シリーズもその一つ。全48作の1から順番に見て行って‥ストーリーは、みんなほとんど同じなので、次のセリフまで分かっちゃう。それでも、見るたびに同じセリフで笑い、同じシーンでホロリとし、見終わるたびに、なんかシンミリするところも同じです。何年か経って、忘れかけた頃、また1から順番に‥寅さんって、我儘で身勝手で、美人にしか優しくないし、回りの人たちに甘えてばかり、腹が立つ男だと思うんだけど、ときどきポロリと本質を突く鋭い言葉を吐くの。それも、非常に簡単な、誰にも分かるやさしい日本語で。決して「○○的」なんて使わない。そこが好き!山田洋二監督は、ここが言いたかったのねーと、ニヤリとしちゃうわ。そして、何より好きなのは、高羽哲夫さんが撮影する美しい日本の四季と、そこに暮らす人々の生活の映像です。そのうち、寅さん映画の中にしか残っていなくなっちゃうのかなー‥。※写真は、先日、親戚が住む富山県南砺市に行った時。 寅さんが歩いていそうな駅だったので、思わず撮った。 市町村合併で南砺市に変わり、昔の「福野」の地名は 今では城端線の、この駅名にしか残っていないそうです。
2006年04月15日
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パリのルーヴルから、話は突然スペインに飛びますが‥スペインと聞いて思い浮かぶのは、やっぱりフラメンコと闘牛なんじゃないかしら。「闘牛」については、話が長くなりそうなので、またの機会に譲るとして、今日は闘牛士(マタドール)のことを少しだけ。マタドールを目指す男をマテレージャというのね。アンダルシアに住み着いたヒターノ(ジプシー)出身が多いといわれている。ど根性一つを財産に、究極の貧乏暮らしから這い上がろうと、一攫千金に命を賭ける男たちです。闘牛に出るときは、「今夜帰ったら家を買ってあげるよ。さもなくば喪服をね‥」愛する人に、こう言い残し、闘牛場で大見得をきってみせる伊達男たちの美学があります。「残酷だから嫌い」という人が多い闘牛ですが、マタドールたちの、地獄と背中合わせの人生を思い、トランペットのひなびた音色に感動してしまうことも。技が一つ決まる度に、帽子を胸に当て大見得きるのですが、たいてい座席で見ている恋人に向かってなんだそうです。そして、彼女は、お返しに白いハンカチを振り応えたそうよ。なぜか心惹かれる光景に思えて、闘牛場でマタドールに白いハンカチを振ってみたいわ‥。※写真は 闘牛発祥の地、アンダルシア「ロンダの闘牛博物館」 スペイン最古の闘牛場に隣接しています。 ポスターは闘牛士の元祖のようなマタドール。 名前は忘れてしまったので、ご存知の方教えてください。
2006年04月14日
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写真は、皆様ご存知、ルーヴル美術館の玄関で有名なガラスのピラミッド!この下がチケット売り場とホールになってるんだけど‥何気なく撮ったこの写真をしみじみ眺めてしまったわ。と、いうのは、このピラミッド、ミッテラン大統領の指示により、ぴったり666枚のガラス板が使われた。この「666」というのは悪魔の数字だとする陰謀説が常に議論の的になってきた‥と、先日、夜更かしまでして読んだ例のダ・ヴィンチ・コードに書いてあったから。フーム、666は悪魔の数字なのかー。で、しみじみ眺めてしまったわけなのね。ミッテランが何故そんな指示を出したかも不思議だけど、ダミアンちゃんが6月6日6時に生まれた訳が分かったの。なんで6月6日6時なのー?と、ずうーっと思ってた。映画「オーメン」で、たまたま、そういう設定にしただけ、と思っていたけれど、西洋じゃ誰でも知ってる不吉な数字だったという訳かー。日本じゃ嫌われる4も、「し」は日本語だから、向こうじゃ分からないでしょねー。ところで、このルーヴルの広いこと!私たち、最初から全部観るのはあきらめて、「ミロのヴィーナス」「モナ・リザ」「フェルメール」の三つだけに目標絞ったんだけど、それでも三時間以上は歩き回りました‥。絵を観るのも楽じゃないわ!「毎日通って少しづつ観るためにパリに住んでいます」、と言ってた人の気持ちが分かるような気がする‥。
2006年04月13日
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今日は映画の話をちょっとだけしようかなー。「ちょっとだけ」というのは‥映画の話しだと語りたいことが多すぎてブログじゃ到底、書ききれないので、避けていたのもあるのね。でも、昨日、ビデオ屋さんのこと書いていたら、そういえば、かつては映画館に足を運び、オニギリ持ってハシゴして、年間200本観ていた時代もあったなー‥と思い出してしまったの。あの頃は映画館に独特の熱気があったわ。フェリーニ、パゾリーニ、ヴィスコンテイが人気で、新宿アートシアターでヌーベルバーグの鬼才「ゴダール」なんてものまで観てね、ほとんど理解していなかったと思うんだけど、友達と夜を徹して喋ったもの。東映ヤクザ映画に、日活ロマンポルノ、とにかく何でもいいから見まくった時代です。田中登が作るロマンポルノの情念の世界好きでしたねー。今は、うちの彼と二人でビデオで見るになったけど、一日一本平均は見ています。なぜか二人とも映画の趣味が似かよっていて、の基準が同じなのに驚くことも度々なの。それがどういうものなのか 説明するのが難しいけど、人生は映画より数奇だと思う年齢になったせいかしら、基本的に「映画は娯楽」ハッピーエンドで終るもの。といっても、この選択が難しい!子供、動物モノは泣くから嫌い、SF、オカルト、ホラーもだめサイコサスペンスも精神病院の医者が一番危ないバージョンだしド派手なアメリカアクションも飽きてしまったし‥そんな あれ嫌い、これイヤと、わがまま言いたい放題の二人が選んだ映画とは?...【迷宮のレンブラント】 この映画には、私達が映画に求める全てのファクターが揃っているんです。ここ五年くらい不動の輝く我が家のベストテン「第1位」です!※写真は昨年03/06撮影したもの 「長い間ご愛顧を賜りましたが三月末日をもって 閉館することになりました」とある。バス亭で忘れらたように雨ざらしになっていた「秦野名画座」のポスターです。
2006年04月12日
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またまた町内会レベルの話なんだけど‥うちの近くに「伊勢原書店」という、この辺では大きな本屋さんがあるのね。そこの二階がレンタル・ビデオのショップになっていて、毎週火曜日がビデオ一本100円(一週間)で借りられるの。新作は、もう少し高いけど、ちょっと待っていれば、すぐ100円におりてくる。なので、うちも、すっかり「映画は100円で観る」派になっちゃって、最近は、よほどのことじゃないと映画館に行かなくなってきたわ。昔は、名画座三本立てをハシゴしたりして、年間200本は観た時代もあったのにー‥。と、長くなるから映画の話は、またにするけど、ま、そういう訳で、我が家の「火曜日は本屋さんデー」なんだけど、天気がいいと帰りは、ちょっと寄り道で、ご近所をウロウロ探訪するのが、これまた面白いのよ!30分もかからず、丹沢の大山(オオヤマ)登山口。登山しなくても、途中まではケーブルカーがあったので、私でも、昨日、ご紹介したような景色を眺める事が出来た!と、いうわけです。ケーブルカーを降りたところが阿夫利神社(別名を雨降神社)。「大山」は別名を雨降山ともいい、古くから「信仰の山」になっていて、大山詣での善男善女は昔から絶えることがない、と云われてます。でも、阿夫利神社からは、山道を歩かなくてはならないの。私には無理だけど、歩いたら中腹の見晴台、そして山頂制覇と、もっと、もっと丹沢を楽しめるんでしょうね‥。それでも、買い物ついでにケーブルカー乗れて嬉しかった!
2006年04月11日
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常日頃、私が「どんなもんだい★鶴巻温泉!」と、「里山暮らし」をアピールしているのを聞いてると、「どんな山奥に住んでるのー?」と思うでしょ?うちの裏山「弘法山」だの、うちの農園‥と呼んでるが実は「三坪の家庭菜園」だの、四季折々に花が咲く「秦野盆地の散歩道」と、まあ言いたい放題かなあ‥。うふふ、実はね‥新宿まで小田急線で60分。東名高速(秦野・中井インター)から車で10分。湘南の海まで車で20分。「都会の便利」と「田舎の愉しみ」両方が手に入る、とても便利な所なんですよ。秦野が、こんなに素敵なところだと、正直いって引っ越してくるまで、知らなかった!「都会の便利」と「田舎の愉しみ」のみならず、湘南海岸のドライヴで「気分はすっかりサザンの世界」の、オマケ付き。ネッ、「欲しいモノ」は、みんなあるでしょ!※写真は丹沢・大山から湘南方面を望んだ風景です。 手前の街が秦野市に隣接する伊勢原市、 手前に通る東名高速。 遠く湘南の海に「江ノ島」が浮かんでいるのが 見えるでしょう?
2006年04月10日
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桜の花は短いわねー。風に舞い、花びらの絨毯の上に降り積もる‥。満開の桜より、散る風情の方が、私は好き。昨夜は、久しぶりに、近所の焼き鳥屋さんに出掛けたの。見上げる空に朧月。こんな時、必ず思い出すのが「風呂屋の煙突」何年か前のことだけど‥近所の居酒屋で、皆でウダウダ喋っていたときのこと。救急車のサイレンが鳴り響き、全員一斉に話を止めたのね。近所の魚屋の婆ちゃんが、倒れたんだと大騒ぎになって‥。なぜかというと、銭湯の釜焚きのおじさんが、最近、入院したそうな。そのため、風呂屋が休業し始めて、一週間は経っていた。で、婆ちゃんは、向かいの花屋に貰い湯に出掛け、そこの風呂場で、ということらしい。外に出ると、酒屋の若旦那、なぜか声をひそめて、「酒の配達をしなくては」と、急に忙しげに手を振り去って行ったっけ。ガラスケースを水洗いしてた婆ちゃんの顔が脳裏に浮かんだ。いつしか、桜の花びら舞う季節‥町全体に、紗を掛けたような、桃色霞みの夕暮れ時、風呂屋の煙突の煙りが、細くたなびいているのを見つけたの。「あっ、おじちゃん退院したんだ」 花の香りに誘われて、深呼吸しようと見上げた空には朧月。しみじみ幸せな気持ちになりました‥。※写真は私達の暮らす団地下。 「寺の境内で遊ぶ子供たち」桜吹雪の散歩道です。
2006年04月09日
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デパートでも、ブティックでも、日本ほど、あらゆる商品が、豊富に揃っている国、そんなに無いと思うよ。前に、ファッション関係の仕事をしている友達が、そう言っていたのを聞いたことがある。彼女はスタイリスト兼バイヤーだったので、それこそ世界中を飛び回り、洋服、靴、バック、小物、いろんな物を探し出して仕入れることが仕事だったのね。その人がそう言うんだから、私などは、フーム、そうなのかー、日本が一番揃ってるんだー、と思っていた。で、自分が、最近、遅ればせながら、イタリアだのスペイン、憧れのパリをチラッと見るにつけ、確かに日本の方が物なら何でもあるわ!と、やっぱり思った。何でもあるのに、どうして皆同じファッションなんだろー?新たな疑問がまた一つ湧いてしまったわ。可愛い素敵なものが沢山売っているのに、同じブランドのバッグ等、お揃いのように欲しがるのは何故なのかしら?だってねー、ご本家イタリアやフランスで、若い人たち(特に学生)が、ブランドもの持って歩くのを、ついぞ見かけることは無かったんだもの。元はといえば、貴族のための馬具作りから発展していったブランド革製品や、オートクチュールのドレスやストール。私なんかが決して垣間見ることの無い貴族社会では、今も健在なのでしょうね。ルイ・ヴィトンのバッグも、旅行用トランクが最初らしい。縦置き、観音開きで、ハンガーを掛けるバーが通してある。初めて映画で見たとき、そのカッコ良さに驚いたっけ。映画のタイトルは忘れてしまったけど、アラン・ドロンとジャン・ギャバンが出演していた古いフランス映画だったわ。で、このヴィトンのハンガー付トランクは、王侯貴族の長い船旅用に作られた。洋服をハンガーに吊るしたまま運べるトランクという訳ね。出航間際に、たくさんのトランクを人夫が船に積み込んだ。列をなし艀を上る人夫たち。彼等が担いだトランク類の紋章から、どこぞの誰が出発するのか、人々は判別したそうよ。それが、あのヴィトンのマークの由来だと読んだことがある。当然、同じ紋章では無かったはず。ブランド製品見るたびに、ヴィスコンティの世界かしらね・・が、心をよぎる・・。※写真は、うちの裏山・弘法山に行く道の途中に、 いつも停めてある「赤いベンツのトラック」 なぜか気になってしょうがないの。
2006年04月08日
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昨日、「みんなで囲む食卓の幸せ」の話しをしたら、「日々を楽しんで生きることの、スケールが違うんでしょうね」とのコメントを頂きました。 で、考えたのですが、ヨットやクルーザーを持っている人が、さほど、珍しくないのです。もっとも周りを海に囲まれている島なので、海辺で家族が遊ぶといったら、船が必要になるのでしょうけれど・・。 休日は、船の手入れや、掃除をしている人を見かけます。アルバイトで請け負う人もいるから持ち主本人とは限らないのよ、とのことです。私は、ヨットやクルーザーの持ち主というと、もう映画の世界。大金持ちで金髪美女を侍らせてというイメージだったのですが、この島では、そんなに「スゴ~イ!」という話しでもなく、日本でいうと「4WDの車を買ったよ」くらいの感覚でしょうか。 逆に、インターネットなどIT関連には、さほど関心があるように見えないところから察するに、スケールの違いというよりは、暮らしの中の「何にお金をかける」か、「何を大切にするか」という価値観の違いなのかなー?と思ったのね。 そのせいかしら、子供が塾に行って「いい学校を目指す」とか、若い人が寸暇を惜しんで「歩きながら携帯している」や「メールのチェック」シーンを目撃することはありませんでした・・。 この話しの続きで、明日は、ブランド商品の話しをしようと思います。最近、偽ブランドがマスコミでクローズアップされていることでもあるしねー。イタリア、フランスのブランド事情の話しを少しだけ、ということでそれでは、また明日! ※写真はサルデーニャ島アルゲーロのヨットハーバー(船の掃除をしている人をチラホラと見かけました)
2006年04月07日
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昨日、カヌー工房の話しをしていて思い出したのが、写真のような飾り棚なの。こういう棚が、イタリアの、といっても、私はほとんど、サルデーニャ島くらいしか知らないんだけどね。小さな町や村の、お祭りやバザーに行くと必ず売っていた。近所に暮らす、木工細工が得意な人が、日曜大工のようにコツコツ作ったものが大半らしい。値段も驚くほど安くて、大きさにもよるけど、だいたい四千円~五千円前後だったように思うわ。で、みんな台所の片隅に、こんなコーナーを作り、お気に入りの食器なんか飾っています。どこのお家もキッチンは、主婦の自慢の場所みたいよ。だって、紹介されると、みんな口々に「お茶していけ」とか「うちのワイン飲んでみろ」「食事を用意したから」はては、「ホテルは高いから、うちに泊まりゃいいのに」まで、ちょっと信じられないくらいなんですよー。だって「突然のお客サマ」でアタフタするのは、そこのお宅の主婦だというのは、どこの国も同じよね。食器を洗ったり、後片付けだけでも一仕事あると思うから、同じ主婦の立場としては気になっちゃうところなの。和食と違って器が複雑じゃないのと、パスタ、サラダにパンと飲み物の簡単メニューとはいえ、ワイングラスにコーヒーカップなど、人数が多いと山のよう。で、気がついたことが一つある!お邪魔したお宅のキッチン、たいがい「食器洗浄器」が組み込まれているのです。特にお金持ちと言うわけでもない、村のごくごく普通の家庭なんですが、何は無くても「食器洗浄器」は必需品。なるほどねー!冷蔵庫もテレビも車も古~いまま。冷房も扇風機だけど、風が通るお庭に大きなテーブルが。「みんなで囲む食卓」が「人生最大のテーマ」という考え方が、この辺に現れていると思いませんか?
2006年04月06日
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前述の「インディアン・カヌー」を作っているのが、この工房なんですよ。写真、向かって右が工房のオーナー職人である中村幸太郎さん。左側はスタッフの出川さんです。ちなみに、この「インディアン・カヌー」一艘二人乗りで、製作日数は約一ヶ月、お値段は60万~100万円位とのことですが、興味がある方は、こちらにアクセスしてね。カヌー工房「plots ink.」
2006年04月05日
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私たちの散歩道、うちの裏山「弘法山」に行く途中、船を作っている工房を見つけたのね。えっ、なーに?なぜ、山の中で船を作ってるの?山と船の取り合わせを不思議に思い、早速、突撃取材?を開始してしまったわ。聞いてみると、この船は、海じゃなく、川や湖で使用する「インディアン・カヌー」とのことでした。もとはといえば、北米の原住民の人たちが日常的に使う、白樺の木の皮を貼って作るカヌー。やがて、布地が大量生産されるにつれて、樹皮から布張りの上にペンキを塗る方式に、変っていったそう。こちらの工房では、白樺の樹皮と、布張りと、両方のカヌーを作っているそうです。※写真、上に吊るしてあるのが、 アメリカ製、インディアン・カヌーのオリジナル。 下に置いてあるのが、布張りにペンキで仕上げたもの。
2006年04月05日
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猫の写真なんだけど、猫の話じゃなくて今日は、バラの花のお話なの。えっー、猫とバラが、どうつながるのー?と、思われそうだけど・・。バラは、ケルト語のrhod(赤)が語源といわれ、そのせいかしら、ローズは、やはり真紅色が正統派のような気がするわ。今では、品種改良で、ピンク、黄、オレンジ、白のみならず、アンティーク風の中間色まで、花屋さんの店先には、実に多種多様のバラが並んでますよね。何の色でも、バラは、その気品といい、重厚さといい、やっぱり花の女王様。「バラ」というより「薔薇」といった方が雰囲気かしら。そして、人類永遠の夢と言われているのが「青いバラ」「青」という色は、自然界には存在しない色なんだそうよ。だから、The blue roses -青いバラは、英語で「有り得ないこと」「不可能」の代名詞になっているのよね。多くの育種家が挑んできた夢の「青いバラ」も、最近は、開発が進み、それらしいのが出てきたけれど、残念ながら、青というより青紫に近いと思う。「見たいな」とも思うけど、世の中には「有り得ないこと」の一つや二つはあった方がいいと思いませんか?ちなみに、スペイン語だと「有り得ないこと」の代名詞は、ガトー・デ・ベルデ「緑の猫」というそうです。※写真はイタリアの猫。 日本と同じにミャーと鳴いて通じちゃう、猫はいいなー。
2006年04月04日
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里山に春が来た!どこに行っても桃色霞みで、春爛漫!私は、夜桜より、やはり太陽の下が好き。花びら舞い落ち、桜の絨毯になってしまっても、見上げる枝に、命の息吹を感じるわ。毎年、桜を楽しみにしていた母だったけど、ちょうど桜の満開の頃にいってしまったの。桜吹雪で見送ることができたのは、きっと誰かが、ご褒美をくれたのね。だからかしらね、花見で浮かれる気分にはなれなくて、なぜか、坂口安吾の小説を引っ張り出したりして‥。そして、今年も、里山に春が来たんです!★「龍5777」さんから、いつものように、朝の俳句の宅配便が 届いています。 「龍5777」さん、いつも、ありがとうございます! 感謝を込めて、今日は「桜・三部作」で、お届けします。一、「木漏れ日を ひそかに浴びて 桜咲く」 夕方の散歩道、そっと蕾から花に変身しようとする桜を見つけ‥。一、「春雷は 春の訪れ つげる鐘」 また雷が響き、春の嵐に、桜の蕾はどうしているか‥。一、「花々の 強き香りに 卯月知る」 桜が咲き始め、桃の花に赤木蓮、夜道の甘い匂いが 春を告げて‥。※写真は、うちの裏山「弘法山」 有名な馬場道の桜並木もいいけれど、山の小さな神社から見る 桜の風景も、なかなか味わい深いと思います。
2006年04月03日
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神奈川県のダイヤモンド富士は「夕日」そして静岡県のダイヤモンド富士は「朝日」地理を考えたら当たり前なんだけど、ダイヤモンド富士が見られるのは、やっぱり秦野に暮らして、嬉しいことの一つなんです!で、頂上に陽が輝く正真正銘の「ダイヤモンド富士」は、この前書いたように、雲が多いお天気でアウトだったけど、写真の夕暮れ富士は、先日、3月31日に撮ったもの。予定の日より三日遅れただけなのに、もう頂上からこんなにズレてしまったわ。だから、とりあえず「ダイヤモンド富士もどき」ということで、皆さま、秋のチャンスをお楽しみに!
2006年04月02日
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先日、我が家にミュージシャンのお客さまがみえたのね。「美和けんじ」さんという九州のシンガーソングライター。Mさんと二人で鶴巻温泉にやって来た。もっとも、Mさんの仕事の打ち合わせを兼ねてなので、温泉にも入れず、ロクなおもてなしも出来なかったの。それは次回のお楽しみということで、ゴメンねー。ギター(+自分のCD)を抱いた渡り鳥。こう言うとなんか喧嘩なども強そうね。それは冗談だけど・・「美和けんじ」さん、関東のツアーが終了し、これから32時間もかけて、福岡県の門司まで帰るんだって。きっと、今ごろは、九州へ向かうフェリーの中。見かけた方がいらしたら、声を掛けてあげて下さいな。という訳で、久しぶりに「ウッドストック」時代の話しで盛り上がってしまったんですよ。ジミー・ヘンドリックス、ドアーズのジム・モリソン、ジャニス・ジョプリン、こう並べてみると、頭に「J」の付く偉大なミュージシャン、みんな、なぜか27歳でいなくなっちゃった・・。ブルージィなギターに痺れたあの時代、懐かしいなー!※写真はイギリス「ウェストン・スーパー・メア」の 街角のミュージシャン。 日本と違って、ほとんどが若者じゃないんですねー。 タンゴをリクエストしたら「リベラ・タンゴ」を 演奏してくれました。 バンドネオンのピアソラは、どこに行っても有名です。
2006年04月01日
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