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NOVELS ROOM

2021.05.21

10数年前のお話にツッコミ入れる話：第13-9回目

(2)

カテゴリ：自作小説総ツッコミシリーズ

はいはーい、わかってない人 ここ見てー 。

今までのものは、 ここから見れば わかるぞ。

スマホの人は ここから見てね ！

前回はこれだぞ 。

第13話 についてのツッコミをしているわ！

という事で、前回は私のセリフで終わってしまいましたね。

正直、セラのセリフで終わってしまうなんて、思わなかったわん。

それぐらい、変だったもんね。

で、 アカサカさん が 前回のコメント で 「元相方さんは「自分が把握してるから、読者側も把握してるだろ」って感じだったのでしょうか。」 って言ってましたが、まさにその通りですね。

あいつ、ホントにこういうところがダメなんだよなぁ……

この状態で、お話を書く時は常に上から目線とか、本当に考えられない……。

まぁ、何度も言うが、わしも許可したのが悪かったけど、まさか全部乗っ取られるとは思わなかったわ…… 許さねぇからな、マジで。

ちなみに、管理人が専門学校卒業後のあいつは、 別の交流の場で出禁食らってた と聞いたが？

え！？そうなの！？

俺らの話の乗っ取りですらやらかしてるのに、それ以降は反省してなかったわけか……

なんか……やばいな……。

ｼﾗﾝｹﾄﾞﾈ。

とにかく、その話が本当かどうかは分からないけど、今はツッコミを続けなきゃ行けないわね。

では、私が前回長いセリフを行ったあとのラストのシーンですね。

ファラスは、セラの目をジッと見る。

セラ「だから私・・・、ここを追い出されたらもう・・・、」
ファラス「・・・それ以上言うな。」
セラ「え・・・？」
ファラス「お前は、本当の事を言っている。よく、自分の辛い理由を話したな。」

これ以上、辛くならないように、言葉を制したのはいいんだよなぁ……。

人の心があるって感じだし……セラの気持ちを汲んだ様な対応だよね。

だが、 ブタサイコナル はそんな自分の言葉を一気にねじ曲げるからね。

ねじ曲げた覚えはないぞ……あと ブタサイコナル はやめろ……！

次のセリフ見たら、そんなこと言えなくなるよ？

セラ「・・・、」
ファラス「だが、ここに置いてやるわけにはいかない。」

鬼！悪魔！ブタコ！ブタコナル！ブタサイコナル！！

なんて野郎だッ！貴様、本当は人の心などないのだな！？

プラノズに言われたくないけど！？ってか誤解だ！！これには理由があるんだ！次のセリフをだな……！

そうだとしても、突っ込まれる覚悟はしなさい。

えっ。

セラ「え、そんな・・・、」
ファラス「・・・これからの特訓についてこられなければの話だ。」
セラ「！！」

逆に言うと、特訓についてこられなかったら、 「ベルギーに送り返す」んでしょ？

どの辺が 「誤解」 なのか、説明して欲しいよね。

ほんと呆れるわ！セラをこんなに追い込むだなんて！あんた男として……いえ、 人間としてどうなのよ？

そして話を聞いておいて、何が 「ここに置いてやるわけにはいかない」 だよ。

性格がクソすぎだぞ……ブタサイコナル。

く、くそぉ！！

ついでに次のセリフも正直いうと 「は？」 ってなるからね。

ファラス「今さっきのマラソン４ｋｍはお前に、家へ帰る決心をつけるためのモノだったが、今の話を聞いて、そうはいかなくなったからな。」
セラ「／／／／／」

どこまでも家に返そうとする思考、 気持ち悪いな。

例え4kmぶっ通しで走れたとして 「家に帰らなきゃ！」ってなるやつがどこにいるんだよ！！

そもそも、私を置いてくれるのなら、何故、こんな遠回しの言い方したんですか！？馬鹿なんですか！？

つまり…… 「わかった、俺がお前を保護しよう」 って言いたかったんでしょ？

た、たぶん、そうだと思う……。

じゃ、それをはっきり伝えないとダメじゃん！

そもそも、こんな クソレベルで解りにくい遠回しセリフ 、今思うと赤くなるわけないじゃないですか！

「クソみたいな遠回しセリフ」！？

あ、ほら！ ブタサイコナル は、ボクたちレベルで 学校にほぼ行けてないんだから、言葉の文法がまるでできない可哀想な子 だったよね？

そうか！だから、あんな解りにくい クソみたいな遠回しセリフ しか、喋れないわけか！

変なあだ名もやめて欲しいが、 「クソみたいな遠回しセリフ」 って言うのもやめてくれ！！どこまで俺を傷つけたら気が済むんだ！！

だって、そのセリフ言ったのお前やろが。

俺だけどさぁ！！！

クソみたいな遠回しセリフ もあれですが、次の文章構成も見てくれますか？

セラは頭を下げた。

セラ「こ、これからもよろしくお願いします！！」

この場面、礼儀として順序が逆なんですよ！

こういうのアニメでよく見るわよね、お辞儀した後に、挨拶とかお礼の言葉とか言ってるシーン。

ってことは……アニメ化した時のイメージで書いてのかしら？

だとしたら、気が早すぎたんだろうね。

どっちにしてもアニメ化には出来ないやばいお話だけどね。

つまり、私が言いたいのは、何度か 「漫画を"書く"な」 って言ってますけど、今度は 「アニメを"書く"な」 って事ですね。

ほんと、いい加減にしてほしい。

ファラス「・・・１つだけアドバイスしてやる。」
セラ「・・・はい？」
ファラス「もしもスタミナを付けたいのなら、たんぱく質を取ることだ。
ちょうどこの森には、鹿も生息しているからな・・・。
鹿を倒す特訓も・・・」

7歳で家出してから10年も森に住みついてんのに「たんぱく質」という言葉、どこで覚えたんだろうね？

さすがに家庭科の授業を受けてないと「たんぱく質」って言葉、絶対に覚えないわよね。

絶対に覚えていない筈なのに、一体どの食材が「たんぱく質」なのかわかっているあたりもおかしいな。

せめて森の住人らしく「肉を食え」とか言え！！

専門用語を使う森の住人など、どこにいるんだ！！

んもぉ！！生みの親ァ！！

あ、ラストは俺らが帰ってくるところだな……

ユリウス「ただいま～。」

ユリウスとライディスが帰ってきた。
が、持っていたのは・・・、

セラ「え・・・、」
ファラス「し、鹿・・・！？」
ライディス「おいしそうだから狩って来たんだ。」
ユリウス「ちょっと臭いけど、湯でればそんなモン気にもしなくなるって☆」
ファラス＆セラ「・・・（汗」

この兄弟の野生の本能を、すっかり忘れていたファラスであった・・・。

第１４章へ続く

い、異世界だったら多分許された行為……かな？

でも、フィクションとはいえ現実世界……勝手に鹿を狩っていいの？

確か……本当は 狩猟免許 ってのが必要なんだよなぁ……詳しくは知らないけど……。

とにかく、資格無しで勝手に野生の鹿を狩猟してきたわけね。

しかも茹でるとか言ってるけど、一斗缶ぐらいのでかいヤツじゃないと、鹿入らんやろ。

そもそも、茹でれば何とかなるのかな？

ってか、ライディスは気を失ってるはずだけど、あの2人がマラソンという名のウォーキングしている間に、目覚めて鹿を狩ってきたのか……。

しかも、美味しそうだったからって……生きてる鹿をよくそんな目で……！

これでも僕ら、狼だからね！？

野生のオオカミたちと生活してればそうなるって……。

そうは言うが、一応、お前たちを育てたのは私だぞ？

野生のオオカミとの関係はどうなんだ？

生まれた時から、野生のオオカミのようで大変だったから、その辺は野生のオオカミに任せた。

結局お前が育てたわけじゃねぇじゃん……ってか、設定にないこと話すなや、それが設定になるやろが。

こうでも話さんと、わからんだろ！！

でも、よく野生のオオカミたちもライディスとユリウスの事を受け入れたな。

うーん……野生のオオカミたちもビックリしてたんじゃないかな？

威圧というか、なんというか……受け入れなければならない何かがあったのかもしれない。

ハワード兄弟の事については、今後のストーリーにちょっと出てくるから、またそこで大いに突っ込んでいきたいなと……思っている。

そう言えば、ボクらの会話……今何行？

今回は100行までには至らなかった見たいですね。

よし、サブタイトルコールの時間だな。

てめぇが仕切るなブタサイコナル。

だから ブタサイコナル と……

次回！自作小説総ツッコミシリーズ！第14-1回目！「この話も元相方が書いたものです！ -He is a ghostwriter.-」！

英訳は、言わなくてもわかるな……

「彼はゴーストライターです」……！

いや、言わなくていいっていったじゃん。

で、管理人がちゃんと書いた話は、一体いつになるんだ？

それがですね…… 第17話 までお預けです。

あいつ、どんだけ乗っ取るの好きなんだよ！！

それほど、私たちの世界……いや、 自分で作り上げた世界を描きたかったんだろうな。

ったく、これだから別のところでも出禁食らうんだよ。

とまぁ、出禁くらったかどうかは置いといて、次回をお楽しみにね！！！

★今回の話もなかなかツッコミどころ満載だったなー……特に速さの問題！！
あと、ちょっとラスト走り書きしちゃったので「ここ、ツッコミ忘れてるんじゃない？」って思ったらコメント欄にどうぞ！
本文内でも言ったけど第14話も、元相方が書いたものだよ！！
詳細は次回にて！！！！
あ、イディンとマイケルのアイコン作らないといけないじゃん……ひえぇえええ！！