明けましておめでとうございます。
戊 (つちのえ)→陽の土で山、戌→やはり陽の土で茂る、繁栄するなど両方とも大きな引力の意味を持ちます。
財運や人気運が高まる年。
陽の年(戊も土の陽、戌も土の陽)は海外の出来事に影響を受ける年で、
国内では土に関する出来事(地震、山崩れなど)が起きやすく、
土は水をせき止める力(土嚢)があるので水不足も懸念される年。
戊戌は財を増やして備える年。
戊は山のような大いなる引力、戌月は10月で収穫したものの対価を得る月です。
陽の年は積極的に前向きな行動して吉。
「運命は動きの中にある」のです。
60年前の戊戌1958年(昭和33年)の年に何があったか?
衆議院解散や内閣総辞職など国政に波乱があったようです。
インドやインドネシアとの国交、日中の貿易中断など海外との関係も波乱ありでした。
戌年の今年仕事の運気が良い人は、午年と寅年に生まれた人(半会)、卯年の人(支合刑)。
寅の日、午の日に生まれた人は家族運が広がる年、結婚や出産、孫の誕生など。
卯の日生まれは家族関係が希望通りになりやすい年。
仕事運が思うようにいかない人は辰年の人(対中)。酉年の人は前進力が弱くなります(害)。
戌亥天中殺の人は(生まれた日の干支が1~10)は午寅卯の日生まれでも要注意の年です。
申酉天中殺の人(生まれた日が11~20)は2月3日で天中殺が終わりますが、まだ用心が必要です。
天中殺の時は初詣や神社の参拝、先祖供養はきちんとする。
良い生活習慣を守るが天中殺の作用から身を守る方法。
私は今朝、7時前に氷川神社の初詣に行ってきました。
大宮氷川神社は7時過ぎると参拝する人が増えて大混雑。
でも、近くの第2公園が駐車場になるので参拝しやすい神社ですよ
申酉天中殺の私は
一昨年と昨年は氷川神社のおみくじで「凶末吉」などを引いていたのに、今年は「吉」を引きました。
(家族は年の初めに占ってあげる占い師の私の占いよりも氷川様のおみくじに一喜一憂)
日本人は宗教のあるなしに関わらず、神道で、地元の神々の氏子だそうです(算命学では)、八百万の神々を感じて生きる日本人。
私自身、大宮の氷川神社の近くに住んでからそれまでよりも平穏な日々を過ごしている気がします。
あとひと月、無理をしないで無事に2月4日天中殺明けを迎えたいと願います。
ともかく日本が平和であれば運命の改良はできるはず。
今年も平和が続きますように!
皆様にとりましても良い年になりますように。
玉木雄一郎氏は日干支・干支NO13丙子の人 2024.11.15
十二大従星は自然に稼働する 2024.11.07
西田敏行氏76歳で逝く 2024.10.18
PR
Keyword Search
Category
Comments
Freepage List