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「2人に1人が癌になる時代」とのことで、娘婿さんが私たち夫婦の分まで「マイシグナル」に申し込んでくれた。少し前までは年に1回「人間ドック」を受けていた私は、コロナ感染を恐れて人間ドックを受けないまま5年。でも、尿を郵送して癌検査するだけの費用が人間ドックよりも高い。そして、1か月くらい経ってようやく検査結果が送られて来た。肺がん・胃がん・大腸がん・食道がん・すい臓がん・卵巣がん・乳がんと7種類。低リスク・中リスク・高リスク・疑いのある症状と4段階の判定。主人は全部低リスクなのに、私は胃と大腸が中リスク便秘症の主人は人間ドックで大腸検査をするように言われて、今まで2回ほど内視鏡検査したけれど、私はそんなこと言われたことがなく内視鏡検査もしたことがないのに、中リスク。過去に胃潰瘍経験の主人は胃も低リスク。逆流性胃炎の薬を飲んでいる私は食道が低で胃が中リスク。高リスクや疑いの症状がないから追加検査は考えない。それにしても半日検査にかかって血液や尿や便で検査する「人間ドック」と何CCかの尿を送るだけの検査とどちらが信頼できるのだろう。病気は癌だけでないから、市の健康診断は受信しようと思う。
2024.05.13
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結婚後も退職後も変わらない夫の体形。退職後の夫の朝は計測から始まる。体重、体温、血圧を測ってから愛犬(10歳のラブラドール)の散歩に出かける。私も一緒に出掛けるが、同じコースでも、夫は公園を2周(4km)で、私は1周(2km)。途中にあるジャングルジムで懸垂を10回以上、そしてスキップをしながら私と犬に追いつき、犬ともう1周。夕方の散歩は夫が一人で公園を1周している。夜は私の友人が進めてくれた「美木良介のロングブレス」をして、寝る前に腕立て伏せ。今年の父の日に娘がプレゼントしてくれた「スマートウオッチ」はあらゆることを測定してくれる。歩数計・血中酸素・心拍数・体温変化などから座りっぱなしの時間まで計測・睡眠中もレム睡眠かノンレム睡眠かまで測定してくれる。そんなに優れた計測機能を持つのに価格が安い。私が使用中の「ウオッチ万歩計」よりもかなり安い。【楽天1位獲得】2023最新進化版 スマートウォッチ レデイース C60 生理周期管理 スマートブレスレット 体表面温度検知 24時間健康管理 着信通知 血中酸素 歩数計 心拍数 IP67防水 運動モード カロリー消費 睡眠検測 アラーム 男女兼用 smartwatch おしゃれ10年以上前の洋服を着れる夫に比べて、結婚後3サイズ変わった私。朝、体重が増えていると憂鬱になるから測らない、血圧や体温など面倒くさいから測らない。でも、ウオッチ万歩計で1日8000歩以上歩くことだけは頑張っているけれど、この夏の暑さで達成率が下がってしまった。ウォッチ万歩計 DEMPA MANPO TM-450 万歩計付き 電波時計 腕時計型万歩計 歩数計 腕時計 女性 レディース ウィメンズ 山佐 ヤマサ YAMASA 【送料無料】まだ買ったばかりだし、「スマートウオッチ」は生活習慣を監視されそうだから、この万歩計ウオッチの電池切れまではこれだけで良いと思っている。計測に熱心で健康に良いことは真面目に継続する夫は、体系維持。計測苦手、美味しいもの好きな私は3サイズ変化。
2023.08.30
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娘も娘婿も在宅勤務中。娘は椅子と運動のお陰で腰痛はないのに、娘婿は腰痛が出た様子。去年の11月に在宅で2kg増えた娘が朝ジョギングを始めた。そして夜は私たち夫婦と「美木良介のロングブレス」体操をして4kg減。在宅中の娘の椅子はアーロンチェアーという椅子とのこと。畳に座椅子が好きで、書斎は畳敷きで座椅子を使っていた娘婿も、出勤が少なくなっている中で、体操もジョギングもしていないせいか、腰痛になったらしく、娘のイスで仕事をすると腰に良いらしいので、買いにでかけた。新宿まで出かけて行って注文してきたのですが、1か月以上経っても届かない。東京の新宿の店に行った時も、椅子売り場だけが大混雑していたらしい。良い椅子は在宅勤務者に大人気らしくて、1か月以上経っても届かない。《全3種》HermanMiller アーロン リマスタード ミネラル/ダークミネラル 堅床/カーペットキャスター ビニールレザーアームパッド 【ハーマンミラー デザイン雑貨 オフィス デザイン雑貨 モダン インテアリア 椅子 イス】※ 受注後に納期をご連絡いたします。
2021.08.19
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この夏に久しぶりに会った長女の旦那様がすっかりスマートに変貌していてビックリ「どうしたの!やせた」と、驚く私に「自粛生活でスーツが着られなくなってダイエットしたんですよ」とのこと。美食家で美味しいものに目がない彼がダイエット「どんな方法で?」と聞いたら「あすけんと言うアプリを使ってやってみたら1か月に4kg2か月で8kg減りました」どんな方法かと不思議がる私のスマホに「あすけん」アプリを入れてくれたけれど、私には難しすぎて先に進めない正月に会った時は誰よりもよく食べていたのに、この夏に会った時は料理を写真をとったりして、食べる量が減っていた。大好きな食後のアイスクリームも食べない。元々、アルコールは飲まない人だったが、食欲をこんなにコントロールできるなんて「あすけん」一応はお試しコース申し込んだけれど、そこからが上手く進めない。去年の夏に会った時は彼から「今野敏小説」を薦められて200冊は読んだ。私に対する影響力強い彼のダイエット方法は私には難しすぎるかもしれない。
2021.08.15
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2週間前の木曜日に起き上がった時に尻~左脚に突然痛みが走った。愛犬の散歩もいけないほどの痛みで、時間がたつほど痛みが強くなったので整形外科に行ったが改善なし。痛みに弱い私が、意を決して「針灸クリニック」に電話してみて今日まで4回の通院で痛みから解放された。1日目は(予約取れたのが4日後)針治療だけで2時間近くかかって激痛から解放されてましたが、痛みは残って靴下の着脱時に痛み。2回目(3日後)は針治療の他に灸治療プラスして3時間以上で70%ほど痛みから解放された。3回目(3日後)では針灸治療で1時間半で90%痛みから解放されました。4回目(今日)は針灸治療で1時間半で日常生活に不自由しないほど改善。●お腹が冷えて血流が悪くなっていました。○血流を良くしましたが、お腹を冷やさないように腹巻してください。●庭仕事は腰に負担がかかりますから当分は控えてください。●冷たいものや生野菜サラダは摂らないように。(針灸治療って凄い)ですね。10日で痛みから解放されるなんて感激○最近、血圧が高くなって気になっていたのですが、すっかり元通りになりました。体の中心部の冷えが血液の流れを悪くしていろいろな症状を起こしていたのですね⇒東洋医学コロナワクチンうったら温泉に行こう福島の常宿が閉館になってから、温泉に行く回数がめっきり減ってしまった。私の体に合う居心地の良い温泉宿を真剣に探そう体調が悪いと考えることが暗くなる。体調が戻ると、健康でいられる残された人生を大いに楽しまなくてはと思う。この1年半、私の行動力をセーブしていたコロナへの恐怖。ワクチン接種で解放されたら、やりたかったこと、沢山行動に移そう。
2021.06.10
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先々週の木曜日朝、起き上がった時に左上脚部に激痛あり。生まれて初めて針灸治療をしていただきました。3回目で、痛みから解放されて(幸せ)身体の痛みをとってくれる針灸治療に感激しました「座骨神経痛ですね」と先生がおっしゃって、「庭仕事など腰をかがんだ作業を長く続けると出やすいのです」とのこと。1日目は最初の日は針治療だけで2時間近くかかり、激痛からは解放されてましたが、まだ痛みは残って靴下の着脱時に痛み。2回目は、何度もトイレ往復、靴下の着脱、針治療の他に灸治療で3時間以上。70%ほど痛みから解放された気分。日常の生活に支障なし3回目では針灸治療で1時間半。90%痛みから解放されました。「庭仕事は当分しないでください。お腹が冷えていますから腹巻をするように。冷たいものや生野菜サラダは摂らないように」と指導されて、「念のため、あと1回は来てください」と言われて次回の予約して帰ってきましたが、(針灸治療って凄い)とビックリ。元々、数年前に整形外科で「脊柱管狭窄症」と診断されてから、昨年2月頃は膝痛で整形外科通い(コロナ騒動で通院勝手に中止)したりしていました。今回の尻~左大腿部裏の激痛も、最初は、一番近い整形外科に行ってレントゲンを撮り診察していただいて、「大腿部と言うよりも腰が悪いから、痛みが出たのでしょう。リハビリに通ってください」と言われて、さっそく整体師さんのマッサージ受けたけれど少しも改善しなかったし、尻から裏脚部の痛みは生活に大きく支障をきたします。衣服の着脱時も激痛、トイレに座るも激痛、立つも座るも痛みあり。痛みに弱い私は、決心して「針治療」をしようと針灸治療を申し込んだのです。電話した針灸治療の先生は何年も前に「五行と東洋医学」のような課題で「人体について」講演してくれた方で、算命学が道教の五行説から来ていることを聞いていたので興味があって聞きに行きました。と言っても自宅でお一人で治療されている針灸の先生。昔の電話帳(スマホの電話帳でなく)を頼りに電話したら繋がりました(ホッと)。治療日は4日後でしたが、それまで待つのって長く感じました。最初の治療後に「3回くらいで良くなるでしょう」と言われた時は半信半疑でした。体のどこかが痛いと本当につらいですね。そして、イライラします。数年前の腰痛時に整形外科で「脊柱管狭窄症」診断のあと3か月以上通ってもなかなか痛みから解放されなかったから、治療挫折。去年の膝痛も1か月で治療挫折(コロナ騒動でいく気喪失)それにしても、整形外科って治療は短時間なのに、時間がかかりすぎます。針灸治療は予約時間に行けばほとんど待ち時間なしで治療してもらえます。次の4回目の針灸治療では100%痛みから解放できますように。(治療を途中でやめることはしないつもりです)
2021.06.08
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12月12日から始めた「ロングブレス・ジャパネット高田の社員が毎朝実践」の成果が出てきたようだ。クリスマスや正月のケーキや御餅、夕食後のデザートで少しも減らなかった体重が少しづつ減ってきている。怖かった体重計の乗るのが楽しみになって来た一昨年の12月転んで怪我して散歩をさぼったら、去年の1月下旬にバスに乗ろうとしてギックリと痛めた膝がなかなか治りきらないうちの「緊急事態宣言」以後の自粛生活で体重は2・5kも増えてしまっていた。1か月で1キロ弱だが、体重グラフが下降に移行。1年前の体重に戻るのは何か月かかるだろう?でも、朝の犬(ラブラドール)の散歩が楽になった。①お腹の周囲の肉が取れて来た気がする。②時々おきていた膝痛が起きなくなった。③脊柱管狭窄症の腰の痛みがなくなった。④そして増えるばかりだった体重が下降気味。(脂肪を燃やすのは酸素)ロングブレスを紹介してくれた友人はこの自粛生活でもすっかりとスマートになった。(友人はもう7か月以上続けている)何よりも「糖尿病」の糖の数値が良くなって、主治医に「なにか他の治療やっているのですか?」と聞かれて「ロングレスやっているだけです」と答えたそうです。自分の体は自分で治すしかない。まだ1か月、いつまでつづけられるか?ただ、私がテレビ(DVD)の前でやっているとダイエットの必要の無い主人と、テレワークが増えて体重増加中の娘と、ママと私たちがやっているからと遊びながら参加する(邪魔ですが)2人の孫と家族中でやっているせいか、日課になってきています。曜日ごとのメニューのロングブレス体操で(火曜日は苦手)飽きません。ジャパネットの社員が毎朝実践する ロングブレス 1週間即やせプログラム [ 美木 良介 ]
2021.01.13
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とうとう思い切って白内障の手術をした(まだ片目)。昨日手術した片目の不自由さかが今朝の診察で眼帯外してもらい解放された。目が見えるってありがたい。片目の視力が戻っただけも眼鏡なしで歩ける。数年前から白内障と言われていたけれど、経過観察で通っている眼科は手術をしない。「時期がきたら手術を希望する病院に紹介状を書きます」と言われたけれど、家族がネットで東京の名医が手術してくれる眼科を見つけてくれた。行ってみるとまだ早いから経過観察しますと言われたけれど遠くて通う自信がない。去年の11月に目が充血して3~4年前(?)に開業した近所の眼科を受診した。その時に白内障の進行具合をきいたら手術を薦められて、「当院でできますよ」と言われて昨日になりました。予備知識ないままだったので、それから近所の人たちに聞いたら、この眼科で手術した人もかなりいて悪いうわさもない。(手術と名のつくものは初めて)の私にとっては(なかなか決心がつかなかった手術)でも、片方だけの手術でもかなり見える。テレビの画面やパソコン画面がなんと鮮やかにみえることか!母はもっと高齢になって大きな病院で入院して手術したからもっと後でもと思っていたが、私の場合は日帰りだけれど手術の前に内科の診察受けて心電図や血圧や健康状態の診察を受ける。手術前の血圧と手術後の血圧を測る(85ー130)、でも手術中は95ー160に上昇したとのこと。3日前から目薬を差したり、手術後も目薬注したり内服薬を飲んだり健康なうちに手術して良かった、近所の眼科で手術してもらってよかった。手術後に主人に迎えにきてもらったり、眼帯外した本日も主人に送迎してもらえた。遠かったら付き添いや通院の交通に悩まなければいけなかった。
2019.02.13
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9月1日から始めたダイエットが8週間でやっと体重の3%減を達成しました。きっかけは8月31日に会った親友2人がこの夏に心臓病で大変だった話を聞いたことです。8月にNHKのためしてガッテンで「脳梗塞や心筋梗塞予防に血糖値やコレステロール値、血圧など健康数値改善は体重を3%落とすだけで効果大」と言っていたので、友達の話をきっかけに、すぐに9月1日から1日50g減量を実践したのです。何かをスタートする時は大きなきっかけがないと踏み切れないのが私。どんな健康番組を見てもなかなか実践に踏み切れなかった私も身近な友人の病気にショックを受けて「他人ごとではない」と真剣に取り組むことができました。ためしてガッテンでは-50gメニューは大手の企業が社員の健康のために用意したプログラムで、主婦の私には実行無理なことが多くて、自分の日常の中でできること20項目作って合計300点、1日半分以上150点以上になるやり方です。1日50g減らしても食事会や旅行が入るととたんにもとに戻る気がしていたのですが、それでもやって見なければ始まらないと3%減に満足。明後日からまた友人との旅行が入っていて戻る可能性大ですが、「旅行は楽しみ」そしてまた150点実践をやって行こうと思う秋です。ためしてガッテンで失敗した方たちはワールドカップのサッカーのテレビ観戦しながらビールを飲んだことが戻るきっかけになったと言っていました。
2018.10.25
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この夏、親友2人が心臓病になって手術したり手術が必要と言われたりしたことを聞いて、元気な2人なのに思い当たるのは高血圧で長年薬を飲んでいることでした。それを聞いた翌日から、さっそく私も血圧を測り始めたところ、毎日の数値はバラバラで体調が悪い日は最高が150最低が90もある。平均して最高120~140 最低70~90今度近くの医院に行く時にそれを表にしたものを持参して診てもらおうかと思っていたら下記の記事を見つけました。「 患者はこれまでも何度も変わる高血圧の基準や目標に翻弄されてきた──。ひと昔前までは上の血圧は「年齢+90」が目安とされ、1987年には旧厚生省が「180/100」という診断基準を打ち出した。 2000年には日本高血圧学会が「140/90」という厳しい基準を打ち出す一方、年齢ごとに治療目標が定められ、70代は150未満、80代は160未満(いずれも上)と段階的な数値が並んだ。 だが2004年に同学会は、65歳以上の高齢者を一括りにして「140/90」という治療目標を当てはめるよう方針転換した。これに「反旗」を翻したのが日本人間ドック学会だ。 2014年4月、同学会は約150万人のデータをもとに、当時の基準より大幅に緩い「147/94」という新たな健康基準を発表し、厳しくなる一方だった基準値に一石を投じた。診断基準についての研究を行なう東海大学名誉教授の大櫛陽一・大櫛医学情報研究所所長がいう。」血圧の薬は飲み続けないといけないと言う。月に1回150を越しただけなのに処方されたら、薬を飲む習慣がない私はかえってやっかいかなとおもいなおした。
2018.10.21
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ヨガを始めることにしました。きっかけは親友の「心臓手術」を知って年齢的にも今一番大事なのは「健康」だと思ったのですが、そう思うとテレビの健康番組が刺激になります。8月にNHKのためしてガッテンで「脳梗塞や心筋梗塞予防に健康数値改善は体重を3%落とすだけで効果大」と言っていたので、8月末の友達の話をきっかけに、すぐに9月1日から1日50g減量を実践しています。そして今週9月24日月曜日のNHK「神秘の東洋医学」を見て「ヨガ」の力を知って「ヨガ教室」を探して通い始めました。何かをスタートする時は「①やる気②情熱③そして縁の糸」がないと踏み切れないのが私。どんな健康番組を見てもなかなか実践に踏み切れなかった私が身近な友人の病気にショックを受けて「他人ごとではない」と①やる気を起こし、健康じゃなければと②情熱もでて、そして、ヨガ教室はネットで調べたりしても縁を感じられず、犬の散歩仲間に話したらトントン拍子に良い教室に巡りあえて③縁の糸を感じて本日からスタートしました。9月は酉月で、酉は何かを終了させる意味があるせいか、いろんなものを整理したくなります。3年前の9月26日、9年9か月続けた地元FM局の番組に終止符をうち、シナリオの勉強を始めました。去年はトータル50作品を提出して研修科を卒業したシナリオの勉強の教室通いをひとまず終えることにしてシナリオライターの道は中断したままで、5年ほどやった鑑定の仕事の休業を決心したのも昨年の9月(やめたのは11月末)。それから起業セミナー通いまでして模索していた隣地利用計画も①②③を感じられずに中断したまま(流れがないと無理)。スタートするにはやはり流れが必要だなとつくづく思う今年の酉月(10月7日まで)。
2018.09.28
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先日会った親友2人が心臓に疾患があると聞いて、あわてて毎日血圧測定をし出したのですが、高い時は最高150で最低80、大抵は上120~140下68~80で、コレステロールも10か月前の人間ドックで高めと言われたのですが、そういえば、以前数値が緩和されたはずなのに人間ドックの数値が対応してないなと思ったことを思い出して、自分のこのブログを検索してみたら、ありました。2014年の4月の日経新聞に載っていた記事を書いておいたのです。4月5日と4月11日の日経朝刊に健康診断の新たな基準が掲載されていました。肥満度(BMI) 従来25未満→(新基準)男性18.5~27.7 女性16.8~26.1肝機能(y-GTP) 従来0~50→(新基準)男性12~84 女性9~40血圧収縮期 従来129以下→ (新基準)88~147血圧拡張期 従来 84以下→ (新基準)51~94総コレステロール 従来149~199→(新基準)男性30~80新基準・女性 30~44歳145~238 45~64歳163~273 65~80歳175~280LDL 従来60~119→(新基準)男性72~178 女性 (新基準)30~44歳61~152 45~64歳73~183 65~80歳84~190健康保険組合と人間ドック学会の基準値緩和に病院側や製薬会社がすぐに対応するかどうかはわかりませんが、国民の高齢化と共に増加し続けていた医療費を抑制してほしいものです。高齢者にとって薬の多用が健康を害することも多いはず。生活習慣病は生活を改善することで改善できることも多いはず。薬は沢山の酵素を必要とするから、酵素が少なくなる高齢者にとっては寿命を縮めることに繋がり」自分のブログに書いてありましたが、毎年人間ドックをうけていますが、2017年の12月に受けた人間ドックの基準値も以前のままで新しい基準になっていませんでした。今年の4月に逢った時には元気だった友人がたった4か月の間に2人とも心臓疾患で手術したことで、私は高めかなと気になっていた血圧とコレステロールを再チェックしたのです。でも、2014年の新基準では基準内で薬を飲む必要はないようです。何故、医療機関では新基準になっていないのか不思議です。
2018.09.26
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プロゴルファーの樋口久子さんが落雷に逢いながら命拾いをして、その後はいたって健康だと昨日(10月24日)の日経・私の履歴書で書いている。実は、近所の方でもそういう話を聞いたことがある。6年前亡くなった母が、近所の方とお茶のみ話をしていた時に聞いたそうだ。母よりも10歳も上のその方は「子供のころは体が弱くて腸チフスで死にかけたけど、小学生の時に落雷にあってから、丈夫になって80歳過ぎても病気をしたことがない」と言っていたと聞きました。母が脳梗塞で倒れたあと、その方の家にも救急車が来たので(もう90歳近いからあの方が倒れたのかしら?)と思ったら倒れたのは同居のお嫁さんでした。(お嫁さんはあれからずっと入院中=植物状態のようだとか)お嫁さんが倒れた後3年ほどで1回救急車がきたけれど、すぐに退院されて90歳半ばで老衰で亡くなりましたが、亡くなるまでお丈夫だったようです。樋口久子さんはラウンド中に遠く雷鳴が聞こえて雨がポツポツ降り出した時に傘をさしたら、落雷が金属スパイクを履いた足から左手→傘に抜け、もう一つは左足から右足にぬけた。シャツハ焦げ手袋は引き裂かれズボンは敗れていて、体は動かない、それでも一晩の入院で退院して、以後「何万ボルトの電流が走ったのだから、体中の悪い金は全部死んだ」と病気知らずでおられるようです。
2016.10.25
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「医者に出されても飲み続けてはいけない薬」の見出しで駅で買った週刊現代6月11日号。最近、医者に罹ることが多くなって、多くの薬が処方されているのですが、薬を飲みなれないため、ついつい飲み忘れてしまいます。でも、飲まないと症状が出てしまうのが、逆流性胃炎の薬のネキシウム。記事には揉み続けると骨粗鬆症になると書いてありました。あと、処方されているコレステロール薬のクレストール(飲み忘れてばかり)は腎不全になる可能性あり。先日、旅行中に眠れなかったときに友人にもらって効いたので、かかりつけの医院頼んで出していただいたマイスリも目覚めてもボーツとしてしまう可能性ありとか(まだ使用していないけど)。高血圧や糖尿病・花粉症・アレルギー・便秘など飲み続けるように医者から処方される薬の副作用の多さは恐ろしくなります。今、飲み続けている胃酸を抑えるネキシウムはまだ1年経っていないのですが、今度先生に違う薬を処方してもらおうと思った「週刊現代の記事」。高コレステロールと腎不全はどちらが怖いのか??? 私以上に常備薬が多い主人の薬は該当なしとか???去年までは薬とは無縁の私でしたが、今年は天中殺年のせいか、何種類かを医者に調合されています。
2016.06.14
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一昨日の朝、喉が少し痛くて体がだるかったのだけど、年末の忙しさと、長女と子供が泊まりにくると言うので準備の忙しさに気力でしのいで、昨日は2所帯住宅同居の次女宅に20人くらいのお客様がみえて、夕食は長女と子供を迎えに来たお婿さんと次女ファミリーの10人分の夕食作って、いざ、家族の団欒を迎えようとしたら、突然、声が出なくなって「具合悪いなら、悪いと言ってくれれば良いのに」とみんなに言われたけれど、2人の娘のファミリーを面倒みなければと言う母親の気力で乗り切るつもりだったのに。長女ファミリーが帰って、次女ファミリーが2階に引き上げた後、入浴してすぐに寝たのですが、今日は昼寝も2時間もしてしまって・・・思った以上の重症の風邪だったのかしら?まさかインフルエンザ?(予防注射済だから軽かったのか?)主人が昨日から仕事が休みになった気の緩みで、1年の疲れがでたのか?(どうぞ娘ファミリーに感染しませんように)以前毎朝の「ためしてガッテン」で筋肉強化が免疫力アップにつながって風邪予防になると放送したのを聞いた後、筋肉の衰えを反省して、 毎朝の散歩で3分強歩を5回の散歩を心掛けていたのですが、最近は犬の散歩が運動の日々。3分間強歩の5回はなかなか難しいのです。 ラジオの仕事をしていたので、風邪は大敵なのですが、この1~2年は風邪の治りが悪くて声が出なくなってしまう傾向があってラジオの仕事もやめたのですが・・・久しぶりにひいてしまった風邪。免疫力が落ちているのでしょうか?今日は、ちょっと体を休ませたけど、明日は、お節料理に正月準備、気力で頑張りたいのですが、だいぶ体調は回復気味ですが声はまだまだ戻りそうもありません。占い師の私からみても、大運が害が回っているし、来年は特に健康に要注意の年なのです。この風邪は前触れ現象かしら?体調が戻ったら筋肉強化ウオーキングを実践しようと思う年の暮れです。
2015.12.30
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九州大などの研究チームが体長1ミリほどの線虫で、がんの有無を1滴の尿から高い精度で判別することに成功したと発表したニュース。早期のがん発見、簡単で安くがん診断のこのニュースでも実用化に10年もかかるなんて。 がん患者の呼気や尿には、特有のにおいがあって、「がん探知犬」を使って診断する方法もあるけれど探知犬は育成に時間がかって普及するのはむずかしい。 九大の広津崇亮助教と伊万里有田共立病院(佐賀県有田町)の園田英人外科医長らの研究チームが、線虫C・エレガンスに犬と同程度の嗅覚受容体があることを見つけたとのこと。 研究チームが健常者218人、がん患者24人の尿を採取して、実験したところ健常者207人と、がん患者23人を正しく判定して、診断確率は95.8%。 血液を調べる腫瘍マーカーで、同じ患者らを検査した結果は16.2~25%だったことから比較しても、線虫・エレガンス検査はすごい。 がん患者24人のうち5人は、採尿時にはがんが見つかっていなかったというから、早期がんも判別できる方法なのに・・・採用実現まで何故10年もかかるの??
2015.03.13
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「胸焼けがサイン、逆流性食道炎でリスク増大 。 増える食道・胃接合部がん」に要注意の記事が先日インターネットに載っていました 胃に不快感を感じて胃カメラを飲んだのは、昨年3月でした。思ったよりも健康そうな食道と胃でしたが、 「不快感があるなら逆流性食道炎(胃食道逆流症)でしょう」と言われて、胃酸を抑える薬をいただきました。友人に話したら 「枕が低すぎるのではないの?枕を高くすれば治るよ」と言われて、病院嫌い薬嫌いの私は枕を高くするだけで、その後病院には行っていなかったのですが、この記事に逆流性胃炎の患者数が増え続けているそうです。 「もしこの病気があるなら、逆流性食道炎がリスク要因になるから気を付けた方が良い」と記事にありました。 《食道と胃は環境や組織の構造が違って、2つの臓器の境界線には、胃の内容物が逆流しないための“関所”の噴門があり、噴門の辺りの組織は、食道でも胃でもないので、ここにできるがんは通常の食道がんや胃がんとは違う》との見解が最近、脚光を浴びてきているようです。そして、気になるのは「肥満、早食い、深夜の飲食はリスク大」の記事。 「逆流性食道炎は胃酸の逆流を起こす病気です。食道と胃の境界線の粘膜が何度も胃酸にさらされ、粘膜が変性し、がんが起こしやすくなる。もし、逆流性食道炎があるなら、その治療を受けると同時に、年1回は内視鏡検査を受けた方がいい。逆流性食道炎と診断されていない人は、胸焼け・胃のむかつきに要注意です。市販薬で胸焼けを抑えていても、胃酸逆流が起こらなくなるわけではないので、安心してはいけません」 算命学で自分を占っても3年前から私は丑午(6月(午月)生まれで大運が丑)の害の大運が回ってきているのです。害法では午丑は消化器の病気なのですが、胃には自信があったのに、3年前にまず歯が悪くなって、歯の治療しているうちに、胸やけがしてきて、逆流性胃炎と言う経過です。今年度はまだ人間ドックに行っていないのです。さあ、これから電話で予約すると胃カメラコースは3月下旬じゃないと予約がとれませんでした。
2015.02.08
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本日10月2日の日経朝刊に出産直後から保湿剤を使うと発症が抑えられるとの記事がありました。新生児に保湿剤を使うと8か月後、アトピー発症率は3割も低下するそうです。日本では未就学児の30%近くいるとされるアトピー我が家でも30半ば過ぎの娘もアトピーでは苦しんだから、今、5歳1歳の自分の子供たちのアトピー対策も真剣です。ダニや花粉、食物アレルギーからということで一時は原因物質除去方法をとっていたのですが、除去法で治療していたところ、医者から(だいじょうぶでしょう)の指導でアレルギー物質を飲ませたところ呼吸困難で急遽入院になったことがありました。その苦い経験から除去法を止めて、少しずつ慣らす方法をとっているのですが、最近は食物アレルギーのほうも少しずつ良くなってきました。アトピーのほうは自分がステロイド副作用で苦しんだ経験から、ステロイド使用以外の方法をとっているのですが、アトピー(奇妙な)性皮膚炎は過剰な免疫反応ということで、予防注射などで病原菌を入れると、免疫反応が病原菌に対して使われるので、アトピー皮膚炎改善になる・・・・私が娘のアトピーを治療にと思って皮膚科の言うとおりにステロイドを使った苦い経験・・・でも、副作用が出たのは20歳くらいでしたが・・・今、娘が孫たちにとっている治療が本当に最善のものかどうか??それでも、孫の皮膚がきれいになって痒みでかきむしらないから、毎日が平和です。孫たちにも新生児の時に湯上りには保湿剤(ワセリン)を縫ってあげていましたが、改善した30%には入れなかったようですが・・・・でも、今の治療法で、今のところアトピー改善しています。子供が自分を血が出るまでかきむしるのをみるのはとてもつらいこと。早く対処方法がみつかることを願っています。
2014.10.02
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昨日、9月27日の日経朝刊に「がん細胞退治する抗体は人の血液の中にあることを発見」と言う記事がありました。岡山大病院消化器内科の三宅チームが25日に発表したそうです。健康な人の体内でも毎日数千個のがん細胞ができるのを、健康な人は抗体や免疫力で排除しているそうですから、癌細胞の増殖を抑える物質が人の血液中にあって当然と納得です。最近は癌の治療法も進化していて、癌をとって増殖を抑えることで治る病気と認識されて来ていますが、でも、患者にとって、手術や抗がん剤、放射線治療と肉体的、経済的負担はかなりのものです。私の知人でも癌を患いながら、元気に活躍されて長生きされている方が沢山います。余命○○と宣告されてもその何倍も長寿の方たちも大勢います。そういう方たちに共通するのは活動的で生命力にあふれている方々。最近、中村天風さんの本を何冊か読んでいますが、病気に負けない心を持ち、使命感にあふれて生き生きと日々を過ごすことで、病気は克服できると説いています。病気を克服するのは、本人の生きたいという強い力。そして病気克服への実践。「人間の生命に与えられた生きる力は、肉体にあるのではなく、霊魂という気の中にある」昨日の記事に、「自分の肉体にある生きる力にこそ癌や病を克服する物質がある」ことが科学的にも証明されているようで納得です。
2014.09.28
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昨日のNHK「ためしてガッテン」で筋肉強化が免疫力アップにつながって風邪予防になると放送したせいか、今朝は散歩をする人たちがいつもよりも増えていました。近所の大宮公園は第1、第2、第3合わせて67・9Haもあって駐車場がオープンしない早朝は絶好の散歩コースです。季節の草花や木々を楽しみながらのんびりと15~20分くらい散歩していたのですが、昨日の「ためしてガッテン」では3分間強歩(早く歩く)を繰り返し入れるて、散歩後に牛乳を飲むと筋肉アップできると言っていたので、私も今日は実践してみました。いつもよりも10分ほど増やして距離も長くしたせいか、今日は沢山の散歩する人たちに会いました。彼岸花が咲き、コスモスき、銀杏が少し色づいてきた、そんな風景を楽しんみながら公園を散歩するのはスポーツジムに行くよりも続けられそうと思っていたのですが、のんびり15分歩くだけではさほどの効果があげられなかったせいか、この1~2年は風邪ひきやすくなっていたのです。ラジオの仕事をしているので、風邪は大敵なのですが、最近は風邪の治りが悪くて声が出なくなってしまうのです。孫たちの世話をしているから、その風邪をもらってしまうのかと思っていたのですが、やはり年齢のせいか筋力が衰えてきたから免疫力が落ちて風邪ひきやすくなったのかもしれないと反省して、すぐに実行したのですが・・・続けられるかどうか???友人が「年をとったら三キンを大事にしなければいけないそうよ。筋肉、お金、そして近所」と言っていたけれど、本当に筋肉は大切なようです。
2014.09.18
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4月5日のニュースに続いて、本日(4月11日)の日経朝刊に健康診断の新たな基準が掲載されていました。肥満度(BMI) 従来25未満→(新基準)男性18.5~27.7 女性16.8~26.1肝機能(y-GTP) 従来0~50→(新基準)男性12~84 女性9~40血圧収縮期 従来129以下→ (新基準)88~147血圧拡張期 従来 84以下→ (新基準)51~94総コレステロール 従来149~199→(新基準)男性30~80新基準・女性 30~44歳145~238 45~64歳163~273 65~80歳175~280LDL 従来60~119→(新基準)男性72~178 女性 (新基準)30~44歳61~152 45~64歳73~183 65~80歳84~190健康保険組合と人間ドック学会の基準値緩和に病院側や製薬会社がすぐに対応するかどうかはわかりませんが、国民の高齢化と共に増加し続けていた医療費を抑制してほしいものです。高齢者にとって薬の多用が健康を害することも多いはず。生活習慣病は生活を改善することで改善できることも多いはず。薬は沢山の酵素を必要とするから、酵素が少なくなる高齢者にとっては寿命を縮めることに繋がりそう。今回の基準値緩和に大拍手高齢者に捨てるほどの薬を出す今の医療費を新しい時代を作って行く、産科や小児科の充実に回していただきたいと思うのです。
2014.04.11
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日本の数値はやはり低すぎだったのでは?本日の日経朝刊に健康な人の数値が高く表示された。私も3月15日のブログに順天堂大学の免疫学の奥村康教授は 「コレステロールは高めでも問題ない。 かえって下げる薬を飲むと発がん率が上がって、鬱っぽくなってしまう。 コレステロールはすべてのホルモンの基。多いほどよい。 トータル220位で下げる薬を出す医療が問題」と言っています。 「コレステロールが低いと問題なのに、下げる薬があっても高くする薬はない」ようです。 なお、奥村先生は 「血圧も健康であれば高くても問題ない。80歳過ぎた人は高い方が血液の循環が良くて、体に栄養が行きとどくから丈夫」とも言っているのです。と書いたのですが、やはり本日の新聞に健康の目安が変わったとありました。血圧 最高129以下→147 最低84以下→94以下悪玉コレステロール60~119→男性72~178 女性73~183中性脂肪30~149→男性39~198 女性32~134健康な人の基準値は今までよりも高めになっていました私のコレステロール値はもちろん健康数値範囲内でした。薬をもらわなくて良かった。とすれば、今まで血圧高めとコレステロール高めで出していた薬はこれからは新しい数値が基準になるのでしょうね。日本の医療費は少し節約できそうですね。(コレステロールの薬だけでも1年間で何千億円だそうです)
2014.04.05
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去年の人間ドックでLDLコレステロールが高めなので要観察とのこともあり、最近は胃の調子も気になったこともあって一昨日再検査に行ってきました。LDLコレステロール値が高めなのはこの数年いわれたことですが、再検査を受けたのは初めてでした。胃の方が気になって、コレステロールはついでだったのです。健康関係の本は結構読んでいた時期があったのですが、順天堂大学の免疫学の奥村康教授は「コレステロールは高めでも問題ない。かえって下げる薬を飲むと発がん率が上がって、鬱っぽくなってしまう。コレステロールはすべてのホルモンの基。多いほどよい。トータル220位で下げる薬を出す医療が問題」と言っています。「コレステロールが低いと問題なのに、下げる薬があっても高くする薬はない」ようです。なお、奥村先生は「血圧も健康であれば高くても問題ない。80歳過ぎた人は高い方が血液の循環が良くて、体に栄養が行きとどくから丈夫」とも言っているのです。友人たちと旅行をしても、食事をしても薬を常時飲まなければいけない人多いですね。中でも血圧高めなので下げる薬と、コレステロールを下げる薬が多いです。飲み始めると継続しなければいけないようなのですが・・・???奥村先生の理論が正しいのなら、薬使用の値を高コレステロールは270以上、高血圧も少し高めに設定すれば日本の医療費はもっと節約できるのではないかと思ってしまいます。私は高コレステロールは栄養指導で生活習慣の見直し逆流性胃炎は食道よりも胃を低くして寝る(枕を高くするなど)ことで対処して、継続しなければいけない薬使用は極力避けようと思っています。医療は日々進歩しているけれど、自分の体と向き合って、体調管理するのは自分自身です。
2014.03.15
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初めて胃カメラを体験しました。歯の治療をしていたせいか、最近、胃になにかつっかえる感じがしていたので、思いきって検査しました。胃カメラって鼻からいれるんですね。主人はもう少し若い時に胃カメラ検査していたから、喉から入れると言っていたので気が重かったのですが、麻酔も噴射とゼリー状で痛くなかったから、想像していたよりも楽でした。結果は食道も胃の状態はかなり良い状態だけれど、胃と食道の間の粘膜が緩んだせい(加齢による)の、逆流性胃炎ではないかと言う診断でしたが、逆流性胃炎って??胃酸が食道に上がって来るから不快感があるの?胃酸を抑える薬を頂きましたが・・・友人に聞いたら「低い枕を使っているとそうなるから高い枕に変えると治るよ」とのこと。もともと、胃は丈夫なので、自分の食道や胃を見て健康そうなので安心。ピロリ菌も陰性なのでホッ。薬は極力飲まないし使わない方針なので、とりあえずは枕を高くして寝ることにしてみます。いつも人間ドックを受けている病院だったので、LDLコレステロール値が高めなのも指摘されましたが、免疫学の奥村康先生は「コレステロールは高めでも問題ない。かえって下げる薬を飲むと発がん率が上がって、鬱っぽくなってしまう。コレステロールはすべてのホルモンの基。多いほどよい。トータル220位で下げる薬を出す医療が問題」と言っています。それはともかく、薬はでなくて栄養指導で3ヶ月後の再診でした。薬嫌いな私は、薬を飲まない生活を維持するためにも健康でいたいのです。
2014.03.14
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4歳の孫がインフルエンザB型と言われたのは2月25日。24日の夜に発熱(37・5度)したので、念のためと病院につれて行ったらB型インフルと診断されてタミフルを処方されました。予防注射もしていたせいか、それほど高熱もでないで、比較的元気で幼稚園の登園を休ませて、今週月曜日から登園させましたが、入れ替わるように10カ月になったばかりの弟が発熱(38度)。発熱したのが2日の日曜だったので休日診療に連れて行きましたが「元気だし、まだインフルエンザかどうかわからない」との診断。3日の月曜日かかりつけの小児科でB型インフルとの診断。昨夜は39度でたのですが、比較的元気で今朝は熱が下がっています。何時もに増してママべったりの甘えっ子で、食欲もないのですが、ぐったりしてはいません。B型インフルエンザはA型の流行のピークが過ぎてから流行するらしいです。そして大人や免疫のある人は感染しても軽い風邪症状で重症化しないから病院にもいかないで、人に感染させてしまうようです。まだ、我が家の大人は症状がでていないのですが・・・そう言えば4歳の孫が発熱する前、パパが少し具合悪そうだったけど・・・あれがもしかしたら???昨年の2月に私がA型インフルに感染してしまい、主人が仕事を休んで看病してくれました。3月に長女が4月に次女が出産予定でしたから、家族への感染が広がらないようにと、絶対の隔離作戦で、私は寝室と、自分の書斎とバストイレだけが生活範囲(続いている設計)。主人はバストイレを使う時はマスクに手袋をして入り、作ってくれた食事を私の寝室か書斎にお盆で差し入れてくれる。その時も接触をさけて、寝室にいる時は書斎に、書斎にいる時は寝室に。その甲斐があって主人にも2階に住む(2所帯住宅)次女ファミリーも感染しないですみましたが、4歳児とゼロ歳児ではそうも行かずに、世話をしている次女が感染したら・・・私や主人にも感染する可能性あり。兄から弟に感染したのは何時だったのか、兄が発熱してからちょうど6日目。潜伏期間は2~6日???本当にインフルエンザの感染力は強いですね。
2014.03.05
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友人に誘われて女3人で行った1週間の「断食道場体験」はとても楽しい物でした。残念ながら、断食コースでなくデトックスコースでしたが、快適で楽しんで少々ダイエット(ー1.5kg)できました。 60歳以上は断食でなくデトックス(野菜と果物食1日2食)か養生食コース(普通食)になるようです。 今回で今年すでに4回目の友人は最初は先生に頼んで断食コースを選んで、2~4回はデトックスコースでしたが、合わせるとなんと12kg減。 今回は私と同じデトックスコースなのに私の2倍以上ー3kg減量しました。もう1人の友人(体重も体脂肪も問題なし)は私と同様に初めての参加で、養生食コースでしたがー3kg。 誘ってくれた友人には「貴女の脂肪はまだ分解できにくいのね」と言われました・・・それでも、-1.5kgしか減らなかったけれど、少し体が軽くなりました。「人気があって予約が取れにくいから施設の名前は内緒よ」と友人に固く口止めされたので施設名は内緒ですが、リピーターが多い施設です。 60歳以上は私たちグループ3人だけでしたが、40代以上の方は年に1~4度来るリピーターが大半でした。 20代30代の若い人たちが3分の2以上で、半分はスリムな体型なのです。 若い人たちの健康意識の高さに驚きました。 メニューは 朝、ヨガと気功の体操後10時に朝食 日中は治療メニューが毎日1時間あって、ローラーや手のマッサージや鍼やカップリング、アロマなどで、あまりの気持ち良さで、これだけでもリピーターになりそうです。(マッサージの先生がとても腕が良くって) 温泉は大浴場も露天風呂もサウナも入り放題。(私たちは1日3回以上入っていました) 自由時間は近くに散歩に行ったり、買い物に出かけたりしましたが、自由時間の使い方で効果に差が出るようです。ドライブしたり、ゴルフに出かけたりする人もいましたが、若い人たちは近くにDHCの施設があってその豪華な施設で泳いだりスパに行ったりする人が多くて、「リッチな施設で最高だった!」との感想。私たちもコーヒーを飲みに出かけましたが素晴らしい施設が揃っています。(次の家族旅行や友人との旅行はDHCのこの施設内の温泉旅館にしようと思うほど) 夕食 そして、夜は睡眠ヨガ。 ヨガや気功体操などのメニューの参加は自由なのです。 断食コースもデトックスも4日目からは回復食になって、最終日の朝のメニューは豪華でした。玄米ご飯もあって美味しい焼き魚(アジ)やデザートとコーヒーも付きました。それにしてもよく眠れました。糖分が不足すると眠たくなるのかしら? たった、マイナス1.5kgですがこの減量が無駄にならないように、これからの食事に気をつけようと思っているのですが・・・今月は又、4泊5日の観光旅行の予定で・・・リバウンドが心配です。
2013.12.01
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明日から1週間、断食道場で9kg減量した友人に誘われて私も「断食道場」に行くことにしました。 今年の1月に36年経営していた学習塾を閉じた友人が、長い間の夜型生活で蓄積した生活習慣病の予備軍の数値を改善するために、2月に初めて「断食道場(断食コース)」に出かけて、その成果に気を良くして、7月に2回目(半断食コース)、9月に3回目(デトックスコース)で合計9kg体重を落としたら、中性脂肪、血糖値、コレステロール値が全部正常値に戻ったと言うのです。断食道場の体験談は参加の度に毎日メールで報告してくれるのですが、ユーモアたっぷりの友人のメールにいつも大笑いしていた私も、今回は一緒に行くことになりました。 (塾の先生で生徒たちを勉強好きに感化した力は流石です)ここ何年も、人間ドックの数値がメタボリックを気にしなければいけない数値なのに、健康だから改善しようとしなかった自分を反省して1週間体験してきます。 お医者様が体力にあったコースを選択してくれるから、断食コースではないかもしれませんが、お医者様やマッサージやヨガの指導と温泉付き施設。 食べることが大好きな私にとって辛すぎて耐えられるかどうか心配なのですが・・・まあ、体験に行ってきます
2013.11.23
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昨日の日経朝刊に「点鼻投与でアトピー改善」の記事が載っていました。副作用のあるステロイドではなく免疫調整作用あるワクチンを点鼻する方法とのことで、納得できました。と、いうのも、孫のアトピーがたぶんその理論の治療で改善しているからなのです。我が家の娘たちはアトピーやリウマチのような免疫が過剰反応してしまう疾患に悩まされているのですが、そんな娘の子供たちもまたアトピー性皮膚炎なのです。次女は自分が中高校の時にステロイドを塗って20歳ころ副作用でひどい目にあっているので、子供にステロイド使用をさけていたのですが(除去方法→除去しないで慣れさせる方法など)、今年は花粉にもアレルギーがでてしまい、アトピーがひどくなったのでしかたなくステロイドを使い始めたのですが、自分が副作用で苦しんだのを教訓に、インターネットで別の治療法をしている病院を探して(さいたま市)、免疫調整治療(感染症の予防注射を定期的にうつことで=病原菌を体内に入れることで)を始めたところ1カ月でかなり改善したのです。昨日のニュースで娘たちが子供の頃から感染症の予防がいきわたって、麻疹やなど重い感染症にかからなくなった頃から(昭和50年前後から)アトピー性皮膚炎に悩む人たちが増えたような気がします(素人考えですが)。今、孫が受けている治療も免疫調整方法(少量の病原菌を入れることで免疫力を役立たせて調整して過剰反応を抑える)のようで、昨日の日経新聞の記事で納得できました。
2013.08.27
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先日ブログで紹介した断食道場で1週間過ごした友人が帰ってきました。断食コースの自分は6kg体重が減って、自然食コースの旦那様は3.5kg減ったそうです。1週間、ほぼ毎日のように届く彼女のメールに大笑いしながら、(これなら、私もできるかしら)と内心思っているのですが、もう、5月まで予約イッパイで友人夫婦は7月にもう予約して来たそうです。(6月は私と、東北地方と伊勢に2泊3日づつの旅行予定)断食道場からの彼女のメールをご紹介(中日ごろに疲れていないとメールを出した返事)つかれてないよん・・・毎日温泉、ヨガ、マッサージ、気功体操、鍼灸、この世の極楽ですよ。食べ物ないけれど…(1週間目の昨日、帰途の車中から)この1週間で主人は体年齢61歳→59歳となりました(実年齢70歳)。(私は64歳→62歳です(ほぼ実年齢)。自律神経も主人は理想ラインになりました。主人は断食しなくても(自然食コース)日常運動しているので、筋肉量多く、はるかに基礎代謝が良いとのことで、お腹もスコーンとへこんで、ベルトの穴を移動しました。私は三日間も断食したのに~主人は毎日、旨い旨いと食べてたのに(泣)です。結果報告→体か軽く、爽快です。主人は自然食で、私は断食(3日間)で、共に3.5 kgせました。あっそうだ、伊豆の断食道場に大阪のセンバというところからもきてたよ。今年の12月にバレエの発表会があるから、16キログラム減量しなくてはならないって(ひぇ~)今回6キログラム減ったから、あと10キログラムだとニコニコしてたよ。(57歳だって~) 大阪のオバンって、迫力あったよ!豹柄の上着きてたよ(帰宅した彼女からの電話では、1月末に出かけた北海道旅行で体重が2・5kg増えていたので、実際はー6kgとのことでした)(お腹がすいた)と(食べたい)とは別の事なんだとつくづく実感しました。二人で、今後の食生活を見直す貴重な一週間でした。
2013.02.17
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「空腹が長生きホルモンを増やす」って聞いたことがあります。今、断食道場が流行っているそうで、ダイエットと健康に良いと言われても食いしん坊の私はやはり参加する気になれなかったのですが、参加した友人から毎日届くメールを見て大笑いしながら、(友人が本当に痩せて健康になったら行こうかしら)なんて思えてきました。2日目のメール頭の中は、食べ物だらけです。味噌汁にたくさん具を入れて作っているところを無意識に考えたりしてます。きのうは、晩コッブ1杯の酵素ジュースだけ。それに、ハブ茶、便秘茶、生姜湯をがぶ飲みして夜中12:30まで勉強。今朝は6:30からヨガ。今カップリングというのをやってきて、背中が、紫色の丸いアザかたくさんできてます。(老廃物がたくさんたまってますね~)といわれました。(あったりまえだろ! 人間60年以上やってれば、、垢だって、なんだって、貯まるわい〓だから大金払って、ここに来たんだよ!)おもわず、内心毒舌を吐きました〓。空腹だと、やたら腹がたちますね〓そして、昨日今日で三日目。朝10時にコップ一杯の青汁、夕食は6時に酵素ジュースコップ一杯、それだけです。合間にハブ茶、温泉水、便秘茶をがぶ飲みして、しのいでいます。(低血糖予防のため、1日3杯までの生姜湯もあり)不思議なことに、今日まで、お腹が空いたというかんじはありません。ただ食べたいだけです。青汁が、こんなに、ほのかに甘いなんて青汁ってなんと、いとおしいって感じで、大事に大事に飲みました。さきほどは、今日からは回復食とのメールがありました。1週間の断食道場なのだそうです。友人から来る毎日のメールで、(私にもできるかしら?)なんて思えてきたのですが、はたして、効果は?リバウンドは?それを確認してからでも遅くはないと・・・友人が帰ってきたらと、報告が待ち遠しい気分。
2013.02.13
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今週の月曜日に離れて住む長女から孫が熱を出しているから来てほしいと連絡があって、出かけて行きました。私が到着前に病院に行ったら「扁桃腺が腫れているから熱が高い」と言われて抗生物質をもらってきていて、長女は会社に出かけたのですが、看病していたら、熱は40度近くに上がってしまいました。翌日の日中は少し熱が下がって、私が翌日用事があるために交代で娘のお姑さんが来てくれて、帰ってきたのですが次の日も熱が下がらなかったので木曜日に「もしかしたらマイコプラズマ菌かもしれないわよ」と言って大きな病院で受診することを勧めたのですが、やはりそうでした。すでに肺が白くなっていたと言うのです今朝、電話してみると、熱は37度に下がったけれど咳をしている様子。孫が回復しても、これで終わらないかもしれないと不安です。昨年、次女ファミリーと暮らす我が家で起きた、マイコプラズマ菌騒動を思い出して不安なのです。昨年、初夏に初めに風邪の症状が出たのは当時1歳半の孫でした。 39度以上の高熱が2日でて小児科につれて行ったらインフルエンザではないけれど、喉に 炎症があるから風邪でしょうと言われましたが、解熱剤はのませず3日目には少し回復。4日目に今度は孫の母親である娘が高熱が出ました。こちらも3日くらい高熱が出てその後、声がでない状態になり、その頃から私が喉が痛く微熱で体がだるくて寝込んでしまいました。4日たって声がでなくなったので耳鼻咽喉科で受診して抗生物質が5日分でました。 私に症状が出て5日目に主人がやはり高熱が出てダウン。 最後が、娘婿、孫の父親が発熱。彼は病院に行く前にインターネットで症状を入力して病名を予測して呼吸器内科を受診しました。 「マイコプラズマ菌ですね」と聞いたらあっさりと「そうでしょうね」と言われてレントゲンも撮らずに薬だけもらって帰ってきました。 私がもらった薬の説明書を見て「同じ薬です」と言ったので、熱が下がって会社に行った主人に「マイコプラズマといって肺炎を起こしやすい菌だから、あなたも絶対病院に行って」と言ったら、会社の近くのクリニックに行ってレントゲンとSTスキャンとって「肺が白くなっていますが、菌に有効な薬を出しますが、自分の自然治癒力で治してください。3週間ほど時間がかかります」との診断。 「マイコプラズマ肺炎菌」と聞いて家族中でびっくりしましたが、1週間ほど薬を飲んで、後は症状が悪くならないなら自然治癒力で治すのが、この風邪(?)の対処方法なのでしょう。 マイコプラズマ菌は免疫ができないとのことなので、2日間看病した私自身のことも心配ですが、今、第2子を妊娠中の長女や長女のお姑さんは私よりも高齢なので、どうぞ感染しませんようにと祈るばかりです。
2012.09.15
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