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2018.11.13

金沢の美味しいもの

テーマ：旅のあれこれ(10174)

カテゴリ：団塊世代７０代を生きる

庶民の食材調達所の近江町市場が駅近くの街の繁華街にある金沢。
加賀百万石の文化の中でも食の文化は風土と伝統を生かして金沢の自慢なのでしょう。
私たちの出かけた時期はちょうど近江町市場に加能蟹が解禁になったばかりで、カニ屋さんは大繁盛でした。
同行のメンバー３人が大きなカニを買って帰ってきましたが、
私はカニの大きさに持って帰る自信がないので、岩海苔、温泉カレイ、フグなどを買ってお土産にしました。
でも、街の繁華街に新鮮な海の幸の市場があるって食を大事にする町なのですね。
金沢に住む友人が案内してくれた兼六園裏の「兼見御亭（ケンケンオチン？）」の食事も美味しかった。
金沢で泊った「金沢彩の庭ホテル」は夕食なしだけれど、朝食は美味しかった。
「兼見御亭」の食事があまりにも豪華で美味しくて食べ過ぎて彩の庭ホテルが夕食無しでほっとしました（笑）

（後日、白山キリマンジェロをネットで探してもなかなか見つからず、やっと探し当てた《道の駅瀬女にあると知って電話したら、ドリップコーヒー３袋で６００円でしたので、買うのをためらっています。一杯２００円！）
友人に薦められた、金沢駅で買ったお土産の笹に包んだ押しずし、和菓子などみんな美味しかった。
旅先でなく、私も地元の美味しいものを探さなければと思った、金沢の食文化の高さ。
やはり、その土地その土地の旬の食べ物は美味しいものなのですねなの。

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